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【おしえてマークさん】最新作は”パターの選び方”です。
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セミナー動画と格闘しているT島です。データの容量が大きくってねぇ、プロキシするだけでも時間かかるんですよ。愚痴りたい56歳です。
T島、昨日はこちら・・・
山下達郎のライブを観に、渋谷公会堂へ。渋谷公会堂って立て直したんですね。素晴らしいライブでしたが、開演が18時・・なぜなら山下達郎は3時間以上ライブをやるので・・・えっ? 3時間やっても21時でしょ?って。この会場昔から、21時以降に演奏しちゃダメなんだって。(撤収に時間制限はないのですが)
それって聞いたことあります。21時以降演奏してる人たちには緞帳下ろしたりしたこともあったらしい(昔)何やら渋谷区のおエライさんが決めたことだそうです。2019年ですよ?渋谷ですよ??東京ですよ?? なんと時代錯誤、芸術への理解が低いのでしょうか? 個人とか企業がやってるならまだしも、公共事業でしょう?
と山下達郎さんも文句を・・・こちらの劇場、非常に音が良かっただけに惜しいですね。でもT島んちの近くの中野サンプラザでやってくれたほうが嬉しいんで、時代錯誤を続けていただいて問題ありません。
山下達郎さんも66歳、T島は56歳、健康ならまた観に行けますね(チケット取れないけど)
山下達郎さんは、ホールでのライブにこだわっています。例えば渋谷公会堂は2000人弱入ります。大物アーチストだったらドーム公演などをやりますけど、1回東京ドームでライブをやると4万5000人とか入りますけど、音質にこだわったり、グルーブ感って小さい会場のがでますよね。東京ドームだったら渋谷公会堂の22.5倍の人数、つまり22.5回の公演分収容できます。
1回でやるほうが、スケールメリットもありますし、人件費も1日で済みますから、かなり効率がいいでしょう。
『でも絶対やらない』
という音に対するこだわりがあるようです。良し悪しではありません。こだわりなんです!
こだわりといえば・・・
最近T島ですが、クラブセッティングについて考えることが多いです。最近ですね。スチールシャフトのドライバーを使い始めて思うのですが、完璧な14本。カッコいい14本を見つけることがクラブセッティングのテーマだったT島・・・
クラブ選びのこだわりポイントを変えようと思っています・・・
しかし・・・昨日の有料メルマガを御覧の皆さんは、
『スコア管理アプリは、本当にゴルファーのスコアアップにつながるのか!?』
という記事を読んでいただいたのでお解りかと思うのですが・・・(読みたい方はこちら契約してください(笑))
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マーク金井のブログに最近良く出てきます。キーワード
アンフォーストエラー
こちらの記事などで出てくる
アンフォーストエラー、もともとはテニスでよくつかわれますよね。相手のミスでも特典が取れるテニスですが、自分の明らかなミスをしたことと言う理解をしていました。いい機会なので検索してみると
[英] unforced error
アンフォーストエラーとは、テニスにおいて、相手のショットによってミスをさせられた訳ではなく、自分に原因があるミスショットのこと。
つまり、普通なら返せるボールを自分の原因でミスしてしまうことを指すが、普通なら返せるボールだったかどうかは、記録員の裁量で決まる。
ということだそうです。サラっと使われてもわからんですよね(汗)相手のミスで得点できるテニスと違って、ゴルフには相手がいません。つまり問題となるのはすべて自分のミスなわけです。(まあマッチプレーだと相手関係ありますが・・・)
さて自分のゴルフを振り返ってみてください
アンフォーストエラーが出やすいクラブはどれですか????
ドライバー?ですか??? どうやって発見するんでしょう。マーク金井は、自分で判定してスコアカードの○△☓を書いているようです。
他にも記事があるのですがこのブログでわかりやすいことが書いてあります
- 難易度が低い状況でのミスはA
- 難易度が高い状況でのミスはB
テニス的に考えると、↑のBは相手が凄い球を返してきた。だから返せなかった(難易度が高いショットだった)ということで、アンフォーストエラーというのは
難易度が低い状況でミスすること
ということかと・・・まあこれがT島的な解釈なわけです。
では繰り返して質問です。あなたのクラブ14本の中で1番難易度が低い状況でミスするのは?なんですかね???
T島は パターかな と思い浮かびました。まあ志摩シーサイドで1メートルを5回もはずしたのですから・・・パターは抜けないので、残念ながら試行錯誤します
T島のクラブセッティングの新しい基準
アンフォーストエラーが出にくいクラブを選ぶ。アンフォーストエラーが出るクラブは抜くもしくは変えるということがテーマです。まあそもそもそういう思考が強いのですが、それを大前提に置いてません。
でもT島を含めクラブ選びにおいて・・・・ゴルファーの殆どのクラブを選ぶ基準が
-
ナイスショットが出やすいクラブ
-
ナイスショットして気持ちいいクラブ
大事なことですけど、T島は・・(と前置きを置く)ナイスショットが出やすいクラブ=アンフォーストエラーしにくいクラブではないと思うのです。10球打って、8球ナイスショットで、2球が致命的なミスなクラブと、10球打って、10球まあまあ(ナイスショットの7割ぐらいの飛距離)だったら、どっちがいい?みたいな感じ
コレは批判ではありませんけど、大ヒットするクラブというのは奇跡の1発が出るクラブというのが一般的。つまり120点が一発。残りは致命的なミスでも、有名プロが使ってたら売れてましたよね? J’Sメタルとか・・・
でも、
アンフォーストエラーが出にくいクラブを選ぼうと思いまして・・
いろいろ考えております。パターはまあ練習しますわ(汗)
そういう意味で言えば、T島ですが ドライバーは、アンフォーストエラーがあまり出ません。距離も出ませんけどOB打った記憶がここ最近無いです。まあドライバーは抜かなくていいですね。ここで悩むとキツイなぁ〜 80台をコンスタントに出すのは厳しいでしょう。昨日のマーク金井ブログを読んでください。
慣性モーメントが大きいものを選ぶといいのですが、インパクト時にフェースをスクエアに戻せる人限定ですね
まずはドライバーというかティショットでアンフォーストエラーを防ぎたい。というなら、ドライバーなんか要らない。特に100切りがテーマなら、ドライバーを抜くという手があります。ティショットでOB無しで170ヤード平均飛ぶクラブを使えばOK。
- アンフォーストエラーが出るクラブは抜く
- アンフォーストエラーが出やすいクラブは、出にくいクラブと変える
大事なことですので繰り返しますが コレが基本方針。でもアンフォーストエラーが出るからと言って抜けないのがパターとウエッジ。
そしてアンフォーストエラーができにくい番手を選ぶこと!T島ですが、アプローチはまあぶっちゃけ下手じゃないと思いますが、グリーン周りでパターをガンガン使います。これは、アンフォーストエラーが出にくいからです。
そしてやさしいウエッジを使うこと。以前書きましたが グースネックのウエッジは、ソールの後ろ側に地面がコンタクトしやすいので、やさしいと感じる人が多いでしょう。
マーク金井は・・
- ナイスショットして気持ちいいクラブ
にはあまり興味がないようです。そしてナイスショットが出やすいクラブよりもとにかく、アンフォーストエラーが出ないクラブを作りたいようで
⇩mmアイアンとかmmウエッジなどはその典型⇩クリック
かと思います。スコアメイクを考えるとアンフォーストエラーを減らすことが最優先とマーク金井は思っているわけで・・・
- アンフォーストエラーが出るけど、ナイスショットして気持ちいいクラブ
を使って、ナイスショットが出たよね〜 気持ちよかった〜というのもゴルフの楽しみ方かと思います。全く否定しません!SNSで新しいドライバーを打ってると『打感はどうですか?』と聞かれることがあります。T島やマーク金井は『打感』の優先順位が低いので、打感???と思ってしまうのですが、そういうこだわりもゴルフでしょう。
ということで長くなってしまったので、金曜日に続きを書きたいと思います
ではまた金曜日に