マーク金井blog

カテゴリー: 買い物、デジモノ大好きマーク金井

2016年12月31日超私的なランキング 2016年に大変お世話になったモノと場所~(▼▼)b

1年の中でももっとも時間が経つのが早い12月。あっという間に大晦日になりました。
神田のスタジオは大掃除が済んでますが、この原稿を書いている仕事場はまったくもっていつも通り散らかってます。机の上には本とカメラが所狭しに置かれたままで、このブログを書いています(笑)

 

この1年を振り返ってみると、今年は苦手な飛行機に結構乗りました。1月のマレーシアに始まり、5月はタイ、7月はニューカレドニア、そして11月には韓国。国内線移動でも帯広と博多は飛行機移動。年に6回も飛行機に乗ったのは本当に久しぶりです。

 

 

対して新幹線はこれでもかってぐらい乗っています。スノボだけでも25往復してますし、関西出張、長野出張を加えると1年で40回近く新幹線を利用しています。小田急ロマンスカーにもしょっちゅうお世話になっており、1年で50回は乗りました。これは来年も引き続くかと思います。

1年を振り返るといろんな発見がありますが、マーク金井は衝動買いが好きな反面、気に入ったモノはヘビーローテーションする癖があります。そこで今回は、年末ということもあってお世話になった(偏愛している)モノと場所について超私的に書いてみたいと思います。

 

ゴルフ関連以外で偏愛しているモノと場所を思いつくままに上げると、、、

 

  • BMW Z4(2000年式)

 そして インデアンカレーと生ビール~(笑)

こうやって並べると、頭の中は、スノボとカメラ(中古カメラ)と昭和のクルマ。食に関しては美食家(グルメ)ではないことが浮き彫りになっています。真っ先にガーラ湯沢が上がったのは、今がスノボシーズンだからです。年が明けたら、週2回ペースでガーラに滑りにいきます。

 

モノを見ればその人の性格が分るとか言われたりもしますが、スノボとカメラに関しては、ブランドもさることながら性能ありきで選んでいます。スノボのBCストリームというのは、ゴルフに例えるならば地クラブみたいなブランド(新潟県のメーカー)で、かなりレアアイテム。実際にゲレンデで試走する機会があり、滑ってみて一目惚れして購入。スノボショップでの取り扱いは少ないですが、このボードと出会えたおかげで、バッヂテスト1球合格できました。

スノボブーツに関しては、他社製品を何足も衝動買いしましたが、足入れの良さ、ホールド感ではサロモンのマラミュートが断トツ。スキーの頃もサロモンがピッタリだったことを考えると、まったくもって偶然だと思いますが、マーク金井の足型とサロモンの木型が合致しているのでしょう。

 

カメラはニコン、そしてキャノンとライカも持っていますが、一番出番が多いのがSONYのRX1R。コンデジ(レンズ固定式)ですがフルサイズ。サイズが小さいですが、写りと背景のボケはピカイチ。レンズ固定なので画角は35mmに固定されますが、35mmの性能だけに限って言えば、一眼レフミラー機も叶いません。そして何より鞄に入れてもかさばらない手軽感が気に入ってます。

スマホはiPhoneとファーウェイP9の2台持ちですが、カメラ性能はこれでもかって違います。P9はダブルレンズの片側がモノクロセンサーという凝った作りで、これによりエッジがくっきり。加えて、2つの画像を合致させることで背景がボケた写真が簡単に撮影できます。

赤羽駅ナカの親子丼インデアンカレーは、手軽に食べられます。食べたことがない人はぜひとも一度チャレンジしてみて下さい。

無印良品のボタンダウンシャツはサイズ感が絶妙。オーダーメイドしたシャツよりも体にピッタリフィットします。販売中止になっても困らないようにするため、お店で見つけるやすぐに購入。現在、手元には買い置きが20着以上あります(笑)

 

今年もブログを読んで下さりありがとうございました。2017年が皆様にとって良い年になりますようにお祈りしております~。

 

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1月8日日曜日

4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)

10時開始〜時間は2時間半です / 料金:8,000円

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2016年12月29日超私的なランキング 2016年のベストバイランキング~


今年も残すところあとわずか。アナライズの神田スタジオも明日から1月4日までお休みさせていただきます(ネットショップは年中無休)。気がつけば12月29日という感じで、今年もあっという間の1年間でした。相変わらず、毎週のように新しいクラブ、新しいシャフトを試打しましたが、例年に比べるとゴルフ関連商品を衝動買いした数は少し減ったような気がします。

その代わりに、カメラやレンズ、そしてスノボ関連の衝動買いが増えました。今月に入っても中古ショップでレンズを3本、スノボ用のウエアを購入。マーク金井にとって衝動買いは、単なる買い物の域を超え、生きる活力なのかも知れません(笑)。

 そこで、今回のエントリーは超私的な「2016年ベストバイランキング」です。

 

まずはゴルフ部門。トップ5にランクインしたのは、、、

 

 

PXGアイアンはこれまで購入したアイアンの中でもっとも高額。1本でドライバー1本手に入るお値段ですが、デザインに一目惚れ。FBやInstagramで画像を見た瞬間に買わずにいられなくなりました。でも、値段が値段だけに打たないで買う勇気はありません。幸いなことに発売前に試打することができたのですが、打ったらますます欲しくなり、気がついたらオーダーしてました。

 

ネジがこれでもかってぐらい並ぶバックフェースのデザインに一目惚れしたのですが、打ってみると、「あれっ、どこかで打ったことがあるクラブ」という感じ。それも自分が使っているアイアン(PING)と非常に似ています。ソール幅は広めでフラット。加えてバンスが強めです。ダウンブローに打ちやすいし、ダフりのミスにも強い。それもそのはず、PXGを設計した人は元ピンのスタッフ。それを聞いて安心し、即座にオーダー。現在もエースアイアンのひとつとして愛用しています。バックフェースはマッスルバックっぽいですが、中空構造なのでミスにも強い点が気に入っています。

 

テーラーのM2も試打してすぐに買いました。先に出たM1も持っていますが、M2の方がヘッドの構造がシンプル。ヘッド重量も少し軽いので、45.5インチに仕上げるのにはピッタリです。タイガー・ウッズも使っているみたいですが、フェース中央にスイートスポットが位置しているので、見た目と芯の位置が一致し、扱いやすい点が気に入ってます。また、極端に重心距離が長くない(短いわけではない)、テーラーメイドのドライバーとしてはやや捕まってくれます(M1よりもやや捕まりがいい)。

シャフトはアッタスパンチスピーダーエボ3が打ってすぐに「欲しくなりました」。パンチはアッタス参上のリニューアルモデルで、切り返した時、手元が適度にしなってくれます。ヘッドがものすごく走るわけではありませんが、シャフトのしなり感が分かりやすい点が気に入りました。スピーダーエボ3もしなり感がナチュラル。シャフトのスピード感はスピーダーにしては控えめなのに、1発目からボール初速が67m/sを大きく上回りました。タイミングが取りやすいのでシャフトに遠慮しなくても振れます。自分のパワーを出し切れるシャフトです。

 

そして、そして今年一番、自分の中でセンセーショナルだったのはボールです。今まではナイキとブリヂストンのボールをメインに使っていたのですが、今年の中旬からは、プロギアのRSスピン(イエロー)がエースボール。プロギアが主催するミニツアー、RSカップの参加賞で始めて手にしたので、使ってみて驚きました。新しいボールをテストすることは多々ありますが、使っていて納得できないとプレーの途中で止めちゃいます。RSスピンも3ホールぐらいで止めるだろうなと思っていたら、、、、

最終ホールまでRSスピンでプレー。飛距離性能はもとより、インパクトの手応え、アイアンやアプローチのスピン量、そしてボール選びで一番大切にしているパターの打感、パッティングの距離感が最初からドンピシャでした。このRSスピンを使うようになってから、ツアープロとプレーする機会が何度かありましたが、一緒にプレーした片山晋呉プロからも、「プロギアの新しいボール、飛ぶよね~」とお墨付きをいただきました。

 

片山晋呉プロほどではありませんが、マーク金井も新しいモノ好きですし、作っているメーカーに対する先入観をできるだけ持たないようにしています。「○○だから○○だ」という先入観をなまじ持ってしまうと、その思い込みがフラシーボ効果となり、メリットだけでなくデメリット方向にも働いてしまうからです。

 

ちなみに今年購入して手に負えなかったのは、キャロウェイイのXR16サブゼロドライバー。石川遼プロがながく使っていたこともあって衝動買いしたのですが、これでもかってぐらい、ヘッドもシャフトもハードでした。ヘッドはとにかく左のミスが出づらいために、ボールが捕まりません。インサイドからあおって打って、ようやくストレートから軽いドロー。重心が極端に浅くて低いためにマーク金井のヘッドスピードでは、ボールが上がり切りませんでした。実際に試した結果、サブゼロが日本で未発売な理由も分りました。

 

ゴルフは物理ですが、同時にゴルフクラブ、ゴルフボールには相性があります。今回のベストバイの結果は、あくまでマーク金井の超私的なランキングです~。

 

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1月8日日曜日

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10時開始〜時間は2時間半です / 料金:8,000円

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2016年12月08日マーク金井的、超私的なノートパソコンに求めている機能とは!?

12月もあっという間に1週間が経過しました。国内ツアーが終わったことでプロゴルフの世界はオフシーズンに突入していますが、アマチュアにはゴルフのオフシーズンはありません。この時期は忘年ゴルフ、年末年始も雪が積もっていなければ、どこのゴルフ場もオープンしています。もちろん神田のアナライズにもオフシーズンはありません。毎日のようにクラブやシャフトを試打していますし、セミナーも実施しています。

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さて、12月に入ると1年を総括したくなってきますが、自分のことを振り返ると、今年もカメラをたくさん買いました。ひょっとしたら総額はゴルフクラブを上回るかもですが、
たくさん買う理由はひとつ。本当に必要なカメラやレンズに出会ってないからです。本当に欲しいとは、自分が求める性能、機能、デザインのことですが、カメラは技術進化もあるので、いたちごっこな所もあります。今は、一眼レフをいろいろ試していますが、ニコンとキャノンのどちらを選択するかで迷ってます。ボディはニコンの方が使い勝手が良いのですが、レンズはキャノンの方が自分の好み絵が撮れます。ニコンボディにキャノンレンズを装着してつかいたいというのが本音です。

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そして、今年はノートパソコンも数台衝動買いしました。毎日、3000文字以上の原稿を書いている人間にとってPCは電子版「紙と鉛筆」。欠かせない存在ですし、自分にとって使い勝手が良くないと、執筆がはかどらないからです。2016年に購入したのは

 

Panasonic Let’s note CF SX3(Windows8.1)中古品

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HUAWEI Mate Book(Windows10)中古品」

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Panasonic Let’s note CF SZ-5(Windows7)新品

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apple MacBook(MacOS)新品

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ゴルフクラブ、カメラは中古品をよく買いますが、実はPCも中古品をよく買います。新品に対するこだわりがないですし、中古品の方がリーズナブルだからです。マックはMacBookAirを下取りして手に入れましたが、Windowsマシンは追加購入。ちなみに、Windowsマシンのエースは昔も今もThinkPadで、現在はX250。このブログもX250で入力しています。

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では、何を基準にしてPCを選んでいるのか?

 

毎日の文字入力数が多いので、一番はキーボードです。キーボードが自分にとって打ちやすいかどうか(タイプミスが少ない)をチェックしています。具体的に言うと、

 

バックスペースキーの位置と大きさ
キーストロークの深さ
キーボードの剛性(入力したときにキーボードのたわみ量)
エンターキーの大きさ
句読点キーの大きさ

 

 

これらで選んでます。エンターキーはメーカーによって異なりますが、マーク金井の場合、縦に1列のタイプよりも縦に2列のタイプ。縦長になっている方がタイプミスが出づらく扱いやすいです。また、バックスペースキーの真上にデリートキーがある方が、入力が快適です。キーボードの剛性に関しては、入力時にキーボード全体がたわむのはNG。剛性感が高い方が快適です。

 

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ThinkPad X250のキーボード

そして、見逃せないのが句読点キーの大きさ。今年、Let’s noteを2台も買ったのは、この句読点キーのサイズ変化によるものです。SFシリーズは「、」「。」のキーが妙に小さくて、それが原因でミスタイプが多発します。対して、SZシリーズになってからは「、」「。」キーが、アルファベットキーと同じサイズになりました。ドライブの位置が本体中央に移動したことにより、キーボード右側にスペースが生まれ、それで「、」「。」キーが普通の大きさになったそうです。数値にすればわずかなんですが、実際には、このサイズ変化によってかなり入力がスムーズになりました。少なくない投資ですが、入力が快適になることを思えば、施肥腹は替えられません(笑)。

 

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Panasonic Let’s note CF SZ-5のキーボード

そして、そして意外なことに、新品にもかかわらず、なんと、なんと搭載OSがWindows10ではなく、Windows7(正確にはWindows10ダウングレード)です。個人差はあるかと思いますが、文字入力、インターネット閲覧がメインの人間にとっては、Windows7の方が操作がシンプルで使い勝手がいいです。石川遼プロは5年前のドライバーを使っていますが、マーク金井にとっては最新OSよりも7年前に登場したWindows7の方が、インターフェースに慣れているので直感的に操作できます。

 

後、文字入力がメインだと画面は光沢仕上げよりもアンチグレア(非光沢)の方が、映り込みや反射が非常に少ないので快適です。今となっては、アンチグレアは非常に少なくて、普通に標準装備しているのはThinkPadとLet’s noteぐらいでしょう(Dellとかにもあるみたいです)。ちなみにLet’s noteをしょっちゅう買うのは、本体内にドライブが内蔵しているから。出張に持って行く時、ドライブ内蔵だと移動中に映画を観ることができるのでGOODです。

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PCの使い方は人それぞれだと思いますが、文字入力がメインな人間にとってはインターフェースがすべてと言っても過言ではありません。ゴルフクラブもしかりで、多機能よりも自分が求める機能がちゃんと備わっていれば、機能はできるだけシンプルな方が使い勝手が良いと思っています。なので、今、一番欲しくてたまらないドライバーは、テーラーメイドのM2(2017)です~。

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2016年10月06日超私的な考察、手打ちではなく、下半身をしっかり使ったスイングをするコツとは!?

10月10日
(月)
ゴルフの竪琴セミナー11時開始
時間は1時間30分 / 料金:3,000円 / 人数:6名限定

参加資格は、ゴルフの竪琴をお持ちの方。当日お買い上げいただける方となります。(同類他社製品はNG) そして確実にお越しただける方!、ドタキャンしないぜ!って方 (いやぁ・・ なんかよくわからない理由で当日にキャンセルされる方が意外と多いんです。)
講師はもちろんマーク金井です。場所は神田アナライズ。
お申し込みはyoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

10月10日
(月)リピーターセミナー
13時開始〜

時間は一時間半 /料金3000円/ 募集人数:6名

アナライズのセミナーは一度しか受けれませんが、疑問がある場合このセミナーを受けてマーク金井に相談して下さい。(こちらは何度でもリピートできます。参加者が少ない場合は開催されないこともあります)
お申し込みはyoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!


昨日は久しぶりに中古のノートPCを衝動買いしました。買ったのはLet’s noteの2世代前モデル(CF-SX3)。ゴルフクラブもそうですが、パソコンも中古品になると値段がグッとリーズナブルです。CPUはコアi7、メモリが4GでSSDが256G。スペック的には現役モデルと遜色ないにも関わらず、お値段は11万円ほど。Let’s noteの現行品の半額以下で手に入れました。

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普段使っているThinkPadのX250使い勝手が良いのですがDVDドライブが内蔵してません。出張時には外付けドライブを持って行くのが面倒なので、出張用にDVDドライブ内蔵のLet’s noteが欲しくなったのです。Let’s noteを選んだのはドライブが内蔵しているのに加え、液晶画面がアンチグレア(非光沢)。文字入力をするのには、映り込みが少ないアンチグレアの方が快適です。

 

中古クラブは買ったらすぐにスペックを計測し、調整が必要な場合は調整します。ドライバーならばフェース向き、リアルロフトを調整。アイアンの場合はライ角とロフト角を調整します。吊しのままで使うことはめったにありません。

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中古パソコンの場合は買ったらすぐにOSを再インストールし、内蔵ディスクをフレッシュな状態にしてからソフトをインストールしています。マーク金井の場合、カスタマイズと言っても至ってシンプル。原稿執筆で使う「WZ EDITOR 8」と「ATOK2015」、そして「Google Chrome」の3つを入れるだけ。サクサク文字入力ができて、ネットとメールが快適に使えれば事足ります。内蔵ドライブの中には余計なソフト類を入れない方が動きが軽くなるし、フリーズしたりパソコンが調子悪くなるのを防げるからです。

 

衝動買いしたLet’s noteのOSを再インストールしている間、今週発売中の週刊パーゴルフを読んでました。その中で目にとまったのがこの記事。

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谷原秀人 好調の気づき
新 体重移動スイング
(週刊パーゴルフ 10月18日号)

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今季好調の谷原秀人プロが体重移動の重要性についてレクチャーしています。そして、体重移動を会得するドリルを阿河徹プロが紹介しています。3つのドリルはいずれもスイング作りに役立ちますが、中でもお勧めなのが、

 

重いモノを左右に振るドリル

 

阿河プロはボールが入ったカゴを両手に持って左右に振ってます。2枚の写真を使って説明がなされてますが、非常に大事なことが写真に写ってます。それは、、、

 

頭のポジション。

 

重い物を左右に振る場合、下半身と重い物は同じ方向に動きます。テークバック方向では下半身と重い物は右に、フォロー方向では下半身と重い物は左に動きます。その動きに対して、頭は下半身と逆方向に動いてます。パーゴルフに掲載されている写真の背景には練習場のネットが写っていますが、フォローの写真では頭が10センチ以上、右足方向に動いています。

 

下半身を積極的に動かすには下半身を使う意識も必要ですが、それと同じぐらい下半身と逆方向に頭を動かす意識も必要です。言い替えると、ダウンからフォローにかけては、頭を右に残そうとするほど下半身を積極的に使っていけるようになるのです。

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体重移動(下半身)を上手く使えるかどうかは頭のポジションが極めて大事です。プロや上級者のスイングはスイング中に頭が止まっているように見えますが、これは頭を固定しているからではありません。下半身と頭が逆方向に動く、いわゆるカウンターの動きが入っているから、その結果としてスイング中に頭がじっとしているように見えるのです。

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対して、ゴルフの初心者には頭が左右に大きく動いてしまう人が少なからずいますが、これは下半身と頭が同方向に動いているか、もしくは頭を左右に動かすことで体重移動しているからです。このタイプの人は「頭を固定」させようとすると、身動きがまったくできません。スイング中に頭を固定させようとすると、手先だけでクラブを操作するようになってしまい、頭を固定するほどに手打ちが助長されてしまいます。

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下半身をしっかり使って体重移動をしっかり行う。そのコツは頭の動かし方にあります。下半身が動く(作用)に対して、頭を反対に動かす(反作用)。作用と反作用を意識し、スイング中に背骨が左右に傾く感じになってきた方が、下半身をしっかり使えますし、体重移動も大きく使えるようになってくるのです。

 

ちなみに今週発売中の週刊パーゴルフには、マーク金井の記事もあります。キャロウェイから発売されたばかりのマックダディフォージドウエッジの試打インプレッションです。こちらもご覧になっていただけると嬉しいです~。↓クリック

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イージーフレックスEF009↓こちらです。シャフトが上手く使えるようになる練習器具です

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2016年09月18日超私的な「スマホ」インプレション  HUAWEI P9

アナライズよりお知らせ

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こちらのストレッチパッドの正しい使い方セミナーやります

カラダが変わればスイングも変わります

9月22日(木曜祭日) 11時開始

〜時間は1時間30分 / 料金:5,000円 (当日ストレッチパッドをお買い上げ頂いた方は2000円引き)/ 人数:6名限定

参加資格は、確実にお越しただける方!、ドタキャンしないぜ!って方 (いやぁ・・ なんかよくわからない理由で当日にキャンセルされる方が意外と多いんです。)講師はストレッチパッドの開発者 背筋ピン助先生です。場所は神田アナライズ。お申し込みは yoyaku@analyze2005.comお名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

ぜひご参加いただければと思います


毎年、9月16日になると年をひとつづつ重ねていきます。今年で58歳になりましたが、衝動買いはいっこうに収まる気配はありません。今年の9月16日はiPhone7の発売日でしたが、マーク金井が衝動買いしたのは新しいiPhoneではなくて、Androidスマホの

 

HUAWEI P9

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Androidスマホを買うのは1年半ぶりぐらいで、その時購入したのはパナソニック製のCM-1。CP+で「ライカのレンズ付き」なのに一目惚れして衝動買いしました。そして、今回手に入れたHUAWEI P9も、、、、

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 ライカのレンズ付き。

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それも、このHUAWEI P9ときたら、レンズが2つ、そしてそれぞれのレンズにセンサーが独立して付いています。イメージセンサーが2つも付くなんてなんて贅沢なカメラ(スマホ)ですが、センサーが2つついている理由を聞いて「ぶったまげ」ました。1つのセンサーはカラーですが、もう1つのセンサーは、、、なんと、、、

 

モノクロセンサー。

 

レンズが2つ付いているだけでも画期的ですが、そのひとつモノクロ専用センサー。デジカメでもモノクロ専用センサーが付いているカメラなんてめったにありません。知っている限りでは、実売で100万円以上する「ライカモノクローム」だけです。スマホも差別化のために色んな特徴をアピールしてますが、こんな大胆なことをやってのけているのは、このP9だけです。モノク写真に興味がない人にとってはまったく意味のない付加機能ですが、モノクロ写真を積極的に撮りたい人間には垂涎の付加機能。これだけで、財布の紐が緩んじゃいました~(笑)

 

今どきのデジカメ、スマホ、iPhoneならばカラー写真をモノクロ変換できます。しかしながら、カラー写真用センサーとモノクロ用センサーとでは光が取り込める量が全く違います。モノクロ専用センサーの方が光を取り込める量が断然多く、白黒の階調が格段に出るのです。実際、購入前に試し撮りしましたが、iPhoneで撮ったモノクロ写真とP9で撮ったモノクロ写真とでは、グレースケール(白黒階調)が格段に違いました。この2枚の写真を見比べた瞬間、iPhone7が発売されるのが分っているのに、AndroidスマホのP9をヨドバシカメラで購入したのです。

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買ってすでに数日が経過しました。現在はiPhone6SとP9を併用していますが、併用するといろんな事が見えてきます。P9のカメラ性能は図抜けています。スマホというよりはスマホの形をしたデジカメ。モノクロセンサーが素晴らしいだけでなく、カラー写真にも面白いエフェクトがあり、例えば、撮影時(撮影後)とも、ボケ具合を意図的に調整できます。デジカメのレンズに例えるならば、フルサイズで撮影した時、F1.4ぐらいの浅い被写体深度の写真が撮れます。もちろんフルサイズと比較すれば画質は落ちますが、スマホの常識では考えられないことです。カメラ機能に関しては、P9はあらゆるスマホの中でナンバーワンでしょう。

 

では、肝心の使い勝手はどうなのか?

 

iPhoneばかり使っているユーザーの立場からい言わせてもらうと、Androidスマホは使い勝手にかなり違和感があります。どれぐらい違和感があるかというと、

 

マックのパソコンと、ウインドウズ3.1のパソコンぐらいの違いを感じています。

 

Windowsはバージョンアップごとに使い勝手が良くなっています。Windows7ぐらいになってくるとマックとの操作感の違いはかなり少ないですが、Androidも6.0になってかなりインターフェースが良くなったらしいですが、iPhoneに慣れている人間にとっては、扱いづらさを感じます。例えば、撮った写真を開く。撮った写真をFBやTwitterにアップするという時、AndroidだとiPhoneよりも一手間増えます。これが面倒くさい。他では、添付したデータを開くのにも一手間増えますし、開いたデータがどこにあるのかが直感的には分りません。アプリのダウンロードとかもiPhoneに比べると、Androidの方が面倒な感じがしています。

 

その一方で、Androidスマホの魅力も再確認できました。今回購入したP9はSIMフリースマホ。格安SIMを使えます。そして何より端末のお値段がリーズナブル。ライカのレンズが2つ付いて、イメージセンサーが2つも付いているにも関わらず、実売は6万2000円(税込み)。もしもiPhoneでこれと同じライカのレンズ、2つのセンサーを付け、SIMフリー版を作ったらならば、恐らく12万円は超えてくるでしょう。HUAWEIのスマホはかなりお買い得感があり、実際、生産国である中国はもとより世界中でのシェアを伸ばしているそうです。

 

P9は液晶画面もGOODです。画面のサイズは約5.2インチ。iPhoneよりも画面が一回り以上大きく、iPhoneプラスよりもやや小ぶり。成人男性が片手で持って片手入力が可能です。液晶画面もiPhoneのRetinaと互角以上で、色も鮮やか。好みもあるかと思いますが、液晶はP9の方に軍配を上げたいです。

 

フリック入力に関しては、どっこいどっこい。タッチスクリーンの感触もどっこいどっこい。日本語変換に関しては、デフォルトだとP9の方が若干使い勝手が良い感じがしてます。。

 

iPhone6sに比べると、P9は一回り大きいので画面が見やすいです。そしてiPhoneプラスに比べると一回り小さいので、お尻のポケットにもスルッと入ってくれます。P9のサイズ感はかなり気に入りました。ただし、iPhone6Sに比べると、P9はアフターパーツがほとんど出回ってません。ヨドバシカメラ秋葉原店には保護シールは1種類しかなく、ケースもカバー付きのレザータイプが1種類のみでした。今は、標準付属されている透明のケースを装着して使っています。

 

バッテリーの持ちに関しても、今の所、P9の方に若干軍配が上がります。速度に関してもP9の方が動きが軽快ですし、端末管理のアプリを使うと簡単に不要なファイルとかメモリのクリーンアップをしてくれます。このあたりはiPhoneよりもきめの細かさを感じます。

 

 

P9とiPhone6S。今の所、どちらにもメリットがあるので、しばらくはスマホ2台持ちで行きたいと思います~。

 

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