マーク金井blog

2015年01月12日常識として知っておきたいゴルフクラブの値段とは!?

アナライズは神田にスタジオを構えて10年が経過しました。神田は東京駅の隣駅ということもあって、5分もあれば新幹線に乗れます。加えて、デジタル(電気街)のメッカである秋葉原も隣駅。デジカメ、パソコン、デジタルガジェットが欲しくなれば、歩いて衝動買いに行けちゃいます。そして、神田はスキー、スノボの聖地でもあり、小川町エリアに足を運べば、スキー&スノボショップがよりどりみどりにあります。神田は買い物好きな人間にとって、衝動買いを気軽にさせてくれる理想的な街です(笑)。

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最近はゴルフクラブよりもスノボ関連商品をしょっちゅう買い漁ってるマーク金井ですが、スノボショップにいくたびに思うことがあります。それは‥‥

ゴルフクラブは高いのか? それとも安いのか?

 

スノボはモデルよって異なりますが、安いのは2万ぐらいからあり、高いのは10万円以上します。メーカー主力モデルは実売5~7万円ぐらいです。滑るのに必要なビンディングとブーツを購入すると、全部で7~10万円ぐらいかかるかと思います。安いセットならば4~5万円ぐらいで揃えられます。ゴルフほどではありませんが、全部揃えるとなると結構お金がかかるスポーツです。

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では、ゴルフはどうか? マーク金井は42年前にゴルフを始めましたが、その時、最初に揃えたのはミズノのハーフセット(7本組)です。センターフラッグというモデルでした。キャディバッグ付きで買いましたが、5~6万円だったかと思います(かなり怪しい記憶ですが)。当時のドライバーは木製(パーシモンまたは合板)で、単品だと2~10万円ぐらいだったと思います。クラブ代金には物品税というのも含まれてました。ゴルフは贅沢な遊びだという位置付けだったので、クラブは課税されていたのです。

 

では、現在の道具の価格はどうなのか?

ドライバーに関しては、2万円~25万円ぐらいです。

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スノボの板に比べるとかなり幅がありますが、これには理由があります。プレミアム感が強い高額商品が増えたことと、マークダウン品(旧モデル販売)が一気に増えたからです。特に、ここ数年、ゴルフショップの主力商品となっているのがマークダウン品で、これが売り上げの半分近く占めているショップも少なくありません。スキー業界同様、ゴルフクラブも最新モデルを購入する人が減り、ひとつ前のモデルを購入する人の方が増えているのです。スキー業界同様、ゴルフ業界においても、最新モデルも1年も待てば、定価の半額前後で手軽に購入できるからです。

 

結果、ドライバーの新製品の主力モデルは実売5万円~8万円。
マークダウン品(旧製品)の主力モデルは実売2万円~5万円。

 

偶然にもスノボの板(ボード)とドライバーの価格はほぼ同じです。ただし、スノボと違ってゴルフの場合は、ドライバーだけではプレーできません。他にもクラブを買いそろえる必要があります。本数を揃えるとなると、スノボに比べるとゴルフクラブは高額商品であるのは間違いないです。メーカー主力モデルで揃えるとなるとセットで10万円を軽く越えてしまいます。

 

ちなみに、世界最大マーケットである米国の場合は、ドライバーの価格帯は明確に3つにジャンル分けされており、

499ドル(プレミアム品)
399ドル(セミプレミアム)
299ドル(ベーシックライン)

現在、1ドル120円なので、日本円にすると

449ドル→6万円
399ドル→4万8000円
299ドル→3万6000円

 

米国だとドライバーの最新モデルが4~6万円前後で購入できます。円安になっていますが、日本に比べると値頃感があります。もちろん米国にもマークダウンがあって、マークダウンされた旧製品は100ドル以上値下がりし、2万5000~4万円ぐらいで買えます。
ちなみに、世界同一価格を目指しているピンのドライバーの値段は、

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ピンはG30LS-TECを発表

 

 

G30ドライバー日本実勢価格  4万3200円(税抜き)
G30ドライバー米国実勢価格  4万2000円(349ドル、税抜き)

 

どちらもネットショップの実勢価格で、定価より10%オフです。ピンは米国ブランドですが日本で買っても、米国で買ってもほぼ同じ値段です。ピンの値段はメーカー主力モデルとしてはかなりリーズナブルです。(ただし来月からピンは円安の影響で約10%値上がりします)。

 

今回はドライバーの実売価格について書きましたが、現状では2つの価格帯があります。ひとつは新製品の価格、もうひとつはマークダウン品の価格です。そして、マークダウン品の販売比率が上がったことで、クラブメーカーはセカンドブランド品、エントリーブランド品を大々的に作らなくなりました。これまた理由は単純。マークダウン品とセカンドブランド品は価格的にぶつかることになり、セカンドブランド品が非常に売りづらくなるからです。

 

ゴルフクラブというのは新製品とマークダウン品という2つの価格があり、同じクラブでも1年ほど経過すると、半額近く値段が下がって市場に再流通します(もちろんマークダウンしないクラブもあります)。スキー業界同様、良くも悪くも、これがゴルフクラブの販売価格の常識です。

 

アナライズもオリジナルクラブを販売してますが、アナライズは大手メーカーと違って大量生産しません。マーク金井がじっくりと時間をかけて設計し、試打を繰り返して必要な分だけ生産します。なので頻繁にモデルチェンジもしませんし、マークダウンもしません。早く買っても、遅く買っても値段は同じです。もうすぐ発売予定のユーティリティ「マジックマリガンUT」も、必要な分だけ生産するので、最初から最後まで同じ値段という非常識な方法で販売します。販売価格に関しては、「えっ、これってマークダウンじゃないの」ってぐらいリーズナブルな価格を予定しています~。

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