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2018年10月25日超私的なゴルフ場調査〜京都ゴルフ倶楽部 上賀茂コース

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マーク金井の独断と偏見に満ち溢れた超私的なゴルフ場調査、今回は京都市内北部に位置する京都ゴルフ倶楽部上賀茂コース(京都市北区)。1948年(昭和23年)7月に6ホール、10月に9ホール、翌年3月には18ホールが造られ、日本で戦後最初にできたのが、この京都ゴルフ倶楽部 上賀茂コースです。

 

 

プレー日は10月24日
天気は快晴、微風。気温16〜22度
5527ヤード パー69
グリーンはベントの2グリーン(プレー日はメイングリーン)
コースレート 68.3

5人乗り乗用カートでのセルフプレー
アクセス
車利用の場合
名神高速京都南ICから14キロ
電車利用の場合
京阪本線 出町柳駅からタクシーで約5分

 

クラブハウスは老舗旅館のような歴史を感じさせる木造造り。玄関入ってすぐに受付。右手にロッカールームと風呂場があり、右手に食堂があります。食堂からコースを見渡すことができ、1番ホールは京都の庭園のような佇まいがあります。

 

 

 

朝食はバラエティに富んでおり、洋食、和食、そして中華粥から選べます。マーク金井はさんざん迷った挙句、好物のフレンチトーストとゆで卵(ボイルドエッグ)をチョイス。メイプルシロップをふんだんにかけていただきました。

 

 

フェアウェイ  短く刈り込まれディボット跡はほとんどない

ラフ      脱出に苦労するほど長くないが芝の抵抗は強い

グリーン    ベントで芝目も適度にある
スティンプメーター 10~11フィートで転がりもスムーズ

 

バンカー    要所要所にバンカーが数多く配され、難易度を高めている
マーク金井はグリーン(レギュラー)ティーでプレー。

 

1番370ヤード パー4

 

 

軽い打ち下ろしで、セカンドから軽く右にドッグレッグ。ホールの右サイドには大きな池が配され箱庭庭園の趣がある。池はメイングリーンの右サイドまで続くので、スライサーはティショットだけでなくセカンドでも注意が必要。
ティショットは左サイドからフェード弾道でフェアウェイをキープ。残り140ヤードを8番アイアンで打ち、真ん中に2オン。7メートルのバーディーパットはカップの右を通過し、30センチオーバー。2パットでパーでホールアウト。

 

 

2番341ヤード パー4

 

 

軽い打ち上げでまっすぐなホール。ティショットの落下地点付近はややフェアウェイがタイトになっている。ティショットは飛距離よりも方向性が要求され、セカンドでは上り分だけやや大きめの距離感が求められる。ここもフェードでフェアウェイをキープした後、残り100ヤードをPWで2オン。8メートルほどのバーディーパットはわずかにショートしてタップインからのパー。グリーンは砲台なので外すとアプローチが難しい。

 

 

3番304ヤード パー4

 

 

 

打ち下ろしで軽く左ドッグレッグ。グリーン手前に池があるのでドライバーだと池に届いてしまう。レギュラーティーからだと200ヤードぐらいが丁度いい。ユーティリティでティショットを打ち、残り100ヤードをピン横6mに2オン。下のラインで3パットするのを怖がって30センチショートからの2パットでホールアウト。

 

 

4番313ヤード パー4

 

 

軽い打ち上げでまっすぐなホール。距離は短いが、ティショットの落下地点左サイドにはバンカーが配され、落としどろこが絞り込まれている。グリーンは傾斜のきつい2段グリーンで、手前からも奥からも距離を合わせづらいパッティングが残る。ティショットはフェアウェイキープ、残り85ヤードをPWで打ち4mに2オン。ラインを読み違え、カップを30センチオーバーし、2パットでホールアウト。

 

続きは次回アップ致します〜(▼▼)b


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カテゴリー 超私的なゴルフ場調査

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