マーク金井blog

2022年06月27日超私的な提案  最高気温が35度を超えた時のプレーの心得えとは!?

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土曜日は朝4時過ぎに起きて、赤羽ゴルフ倶楽部の早朝プレーへ。朝6時前のスタートでしたが、すでに気温は25度を超えてました。スタートするや気温はグングンと上がり、3ホール目のティグラウンドに上がった時には30度を超えてました。

 

 

 

そこからは早朝ゴルフとは思えないほどの暑さの中でのプレー。タオルと麦茶は欠かせなくなり、9ホールのセカンドショット地点で650mlの麦茶は空っぽ。最終ホールは5mのパーパットを何とか決めることができてホールアウト。ホールアウトした時点で、18ホールプレーしたのと同じぐらい体力を消耗し、ホールアウト後は冷たいシャワーを浴びてほてった身体をクールダウンしました。

 

 

 

梅雨が明けたかのような暑さの中でのプレーでしたが、改めて感じたことがあります。それは、猛暑日(最高気温35度)にゴルフする時は最新の注意が必要だということ。具体的に言うと、、、

 

 

 

 ・日傘をこまめに差す
 ・サングラスを着用する
 ・帽子着用
 ・アームカバーやレギンスを装着し肌の露出をできるだけ控える
 ・水分をこまめに取る
 ・氷嚢などで首の後ろ側を冷やす
 ・塩分も適度に取る

 

 

 

 

 そして超私的にお勧めしたいのは18ホールよりも9ホールプレーです。

 

 

 

 

ゴルフは18ホールやらないと気が済まない人も多いかと思いますが、猛暑日に18ホールというのはかなり危険な行為です。特にお昼の休憩時にビールを飲んでしまったら、後半のハーフはかなり危険です。脱水症状になりやすいですし、なによりも熱中症になるリスクが一気に高まります。

 

 

 

夏場になると救急車のお世話になるゴルファーがいますが、救急車のお世話になるほどプレーするというのは本末転倒です。お金を払ったから18ホールプレーしないともったいないと考えるのは愚の骨頂。熱中症になってしまったら元も子もありません。

 

 

 

 

あらゆる暑さ対策をしたとしても35度を超える中でプレーをするというのは、危険きわまりないことを土曜日のプレーで思い知りました。超私的には、最高気温が35度を超える日は9ホールで打ち止めというのが賢い選択ではないかと思っています。

 

 

 

 

ちなみに18ホールプレーするのでしたら、朝5時までのスタートをお勧めしたいです。
マーク金井が子供の頃は、光化学スモッグ注意報というのが出た時は外で遊んではいけないと言われました。ゴルフもしかり、猛暑日(35度以上)は午前11時から午後3時の間はプレー禁止にという注意報を出したいと超私的に思っています。

 

 

 

 

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