月曜日、火曜日、水曜日、そして今日、木曜日も朝4に起きて、赤羽ゴルフ俱楽部にて早朝9ホールプレー。今日も日の出前にティオフし、約1時間10分ほどでホールアウトしてきました。
北風が強かったこともあり、フォローの風ではいつもより10~20ヤード飛距離が伸び、アゲンストの風ではいつもより15~25ヤードほど飛距離が落ちました。超私的にはフォロー風の時よりもアゲンスト風の時の方が風の影響を強く受ける感じがしています。
昨日は、USTマミヤから新しく登場するドライバー(ウッド用)シャフトを神田のスタジオで試打しました。
ひとつはリンクのホワイトEX、もうひとつはアッタスRXサンライズレッドです。どちらもYouTubeにて試打インプレッションしたいと思いますが、リンクホワイトは手元側のしなりが感じ取りやすい典型的な手元調子のシャフト、アッタスRXサンライズレッドは先端側のしなりが大きめで典型的な先調子のシャフトに仕上がっています。
どちらが飛ぶとかはありませんし、どちらが打ちやすいというのもありません。
自分のスイングとマッチする方を使えば、打ちやすいと感じますし、飛距離ロスも軽減できると思います。もちろんメーカー側もその点についてはハッキリとアナウンスしており、リンクホワイトは低スピンで強い弾道をアピールし、アッタスRXサンライズレッドは極限の捕まりをアピールしています。
ちなみに、もしも私が広告を担当しているならば、リンクホワイトはアゲンスト風での飛距離の落ちづらさをアピールし、アッタスRXサンライズレッドの方は捕まりを極めたとアピールしたいです。
USTマミヤに限りませんが、シャフトはタイミングの取りやすいさ、弾道(つかまり)、スピン量に少なからず影響を及ぼすパーツです。だからでしょう。シャフトを変えたら、飛距離が伸びた(伸びなかった)と感じるゴルファーが後を絶ちません。実際、私もシャフトによって飛距離は5~10ヤードぐらい変わることもあります。
別言すれば、スイングロボットが打てばシャフトが変わっても飛距離はそれほど大きく変わりませんが、人間が打った場合はシャフトが変わったことで、飛距離に少なからず影響を及ぼします。
そいう意味では、自分に都合の良いシャフトを使えば、自分(身体)のパワーに効率良くレバレッジをかけることができます。超私的なことを言わせてもらうならば、シャフトというのは、、、、、
拡張身体なのです。
シャフト自体にエンジン(動力)はついてませんが、自分に都合が良いシャフトでスイングすればシャフトは身体(自分のパワー)を拡張してくれるパーツになるのです。
どのシャフトが自分に都合が良いのかはゴルファーによって変わってきます。だから、シャフトメーカーはこれでもかってぐらい種類の異なるシャフトを世に送り出し、ゴルファーに夢と希望を与えようとしているのではないかと超私的に思っています。
シャフトの選び方については、近々、YouTube動画にアップ致します、、(▼▼)b
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