先週の金曜日と土曜日、久しぶりに高槻ゴルフ倶楽部にてラウンドしてきました。高槻でももちろん担ぎセルフでのプレーで、マスターズを彷彿させるポテトチップス形状のベントグリーンを存分に堪能。河川敷というと高麗グリーンというイメージが強いですが、ここ高槻にはその常識は当てはまりません。
そして今日、月曜日は赤羽ゴルフ倶楽部にて早朝プレー。
5時10分にスタートし、6時10分にホールアウト。プレー時間は9ホールで1時間ぴったり。プレー後は20分ほどバンカー練習をこなし、そそくさと神田に戻ってマスターズ観戦。最終組のプレーは16番から18番までじっくりと観ました。
サンデーバックナインに入っても優勝したシェフラーのプレーぶりは安定しており、オーガスタの罠もなんのその。コースを熟知していると言ってしまえばそれまですが、最終日もピンチらしいピンチが一度もなく、スコアを伸ばしてホールアウト。2度目の栄冠を手に入れるべくして手中に収めました。危険なゾーンにボールを打ち込むシーンは一度もなくて、ショットメーカーらしい勝ち方です。
今日はマスターズの最終日なので、早朝プレー後すぐにテレビ観戦したくなりましたが、前述したようにホールアウト後にバンカー練習しています。赤羽ゴルフ倶楽部にはバンカー&アプローチ練習場があって、そこを利用しない手はないからです。
ゴルフの練習はどれだけやるかも大事ですが、いつやるかも大事です。
超私的には、ラウンド前日やスタート前に練習するよりも、ラウンド直後の練習がもっとも効果があると思っています。ラウンド直後は自分のショット(スイング)のどこに課題があるかが鮮明に残っているからです。
ラウンド直後の練習というのは勉強に例えるならば復習。
ラウンド前日やスタート前の練習は予習です。予習も大事ですが、ゴルフでは復習をみっちりやった方が上達につながるのではないかと超私的に思っています。
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