マーク金井blog

2008年06月05日メイドしちゃった~~

残念ながら、アキバ名物の
コスプレのことではありません(爆)今から遡ること2~3週間ほど前。
あるゴルフ雑誌で見かけたスニーカーが
ものすごく欲しくなって‥‥

PC画面をポチッとして購入したのが、
これっ!!

市販品だと思っていたら‥‥

NIKEのHP「NIKE iD」で
ポチっとしまくって
オーダーするシューズでした。

3~6週間ほどかかると聞いていたので
あまりの早さにビックリ!!

こんな感じで荷物届きました~~。

色は細部にわたって選べますが、
それだけに、迷いまくり。
「これだっ!!」と決めてから、
3回以上も色を変更‥‥

ちなみに、箱の中には厚みのことなる
インソールが2枚入ってました。

こういう心配りは、
靴フェチにとってはすごくウレシイですわ~~

んじゃ(▼▼)b


2008年06月03日オリンピック御用達ブランド!?

競泳の世界では、
スピード社の水着を着用するかどうかで
スッタモンダしているみたいですが、

オリンピックでボクが真っ先に
頭に思い浮かべるスポーツブランドと言えば、
ブルーのロゴが鮮やかな「MIZUNO」。

で、思い切りこじつけですが‥‥
北京オリンピックにあやかって昨日衝動買いしたのが、

ソールにランバードのロゴが
クッキリ入った「JPX E500」アイアン。

軟鉄鍛造なのに、
ヘッドが○クシオに近いぐらいデカく、
そして、ネックはセミグース。
ライ調整できるアイアンとしては、
市販トップクラスです

ロフトは5番で24度とかなりストロングなのは
減点材料だったのですが、
それを補ってくれたのが、「F」の番手が入っていたこと。

PWが44度なのに対して、
Fのロフトは49度(メーカー値)。

PWが2本入ったセッティングなので、
飛距離の階段が作りやすい。

これならAW、SWとのつながりも問題なしと判断して、
ほんと、20年ぶりにMIZUNOのアイアンを購入。
(20年前買ったのはTN87)

大型ヘッドはカーボンシャフトと相性が良いので、
前回、ブログでアップした、
ディアマナ「Thump Iron」にリシャフトしまっさ~~

んじゃ(▼▼)b

PS.永井プロとコラボして作ったレッスンDVD
「WSP」のレーベルが今日完成!!

興味ある方は‥‥
こちらをどうぞ~~


2008年05月31日カーボンの逆襲!!

片山晋呉プロの影響もあって、
最近、注目されているのが重めのカーボンシャフト。

ディアマナブランドでお馴染みの
三菱レーヨンも、ついにというか、やっというか
アイアン用とUT用のカーボンシャフト‥‥

「ディアマナ thump」をラインアップ

重量は‥‥

90グラム台と、
カーボンにしては重めの部類。

(465ctと言うのは93gの意味)

軽量スチールの大定番「NS950」に近い重量ですが、
実際に、振ってみると「かな~りしっかり感」があるシャフト。
同じ重量だと、スチールよりもカーボンの方が
「重く」そして「剛性感が強く」感じますが、
このシャフトも、実重量よりも20gぐらい重く感じました。

体感的には110g前後のスチールを使っている人が、
カーボンにスイッチしたい人にちょうどいいでしょう。

コースではまだ試打してませんが、
室内試打の印象では重くて風に強い球が打てそう‥‥
球を楽に浮かせることよりも、
カーボンならではの粘り感を求める人や、
ひじや肩の負担を減らしたい人に
好まれそうな感じがしますわ~

んじゃ(▼▼)b

PS.永井プロとコラボして作った「WSP」DVD。
ノベルティのネームタグが昨日完成!!

興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~~

2008年05月29日明日の先発は‥‥

これに決定!!!

ソールデザインのカッコ良さに一目惚れし、
そして、すこぶる気に入ったのが‥‥

シャフト

ツアーバーナーはノーマルとTPの2本立てですが、
なぜか、今回はノーマルよりもTPの方がシャフトが軟らかめ。

フジクラのランバックスを採用した
ストックシャフト(純正シャフト)は、
切り返しで手元側が適度にしなってくれます。

ボクにはとてもタイミングが取りやすい点が
気に入り、GDOで試打した翌日にお買い上げ~~

ヘッド形状は好みが別れそうですが、
r7CGBに比べると、同じ三角形でも違和感が少なく、
スンナリと構えられます。

(TPの方は転写マークもTPのロゴ)

おーっと、大事なことを言い忘れてました。

前回質問の正解者は‥‥‥

「ひで」さんです

んじゃ(▼▼)b


2008年05月28日イロハのイ‥‥その2

自転車に乗れていないスイングと、
自転車にちゃんと乗れているスイング‥‥

この違いはいくつかありますが、

クラブ屋の視点でチェックした時、
まず最初に違いが出るのが、テークバックの前半部分。

アドレス時にできたシャフトの角度、
いわゆるシャフトプレーンを基準にして分析すると‥‥

自転車に乗れていない人の大半は
ヘッドをインサイドに引き過ぎる傾向が強いです。

そして、残念なことに
インに引き過ぎている人の大半は、
そうなっている自覚がありません。

でも、こんな感じで板をクラブに見立てて
テークバックしてもらうと‥‥

中級者だけでなく、
ゴルフに慣れていない初心者でも、
クラブ(板)がどの方向に動いているのか
かなり正確に把握してくれます。
そして、正しい軌道(プレーンに沿った軌道)が
どんなモノかも短時間で理解&実践できます。

そして、板を振った時の感覚を
ゴルフクラブにスイッチ(置き換え)するのに
役立つのが、昨日、紹介した発砲スチロール板。

こんな感じでクラブに装着すれば、

ゴルフクラブを手にしていても、
板振りした時の感覚にかなり近づける。

そして、これでテークバックをすると、
プレーンに沿ってちゃんと上がっているかどうか、
簡単にセルフチェックできます。

(プレーンに沿ったテークバック)

(インに引きすぎたテークバック)

2枚の写真を見比べると、
発砲スチール板がシャフト上に乗っている方が、
軌道の違いがハッキリ分かるはずです。

そして、
自転車に乗れているテークバックと
自転車に乗れていないテークバックとの間では、
明らかに異なっている点がもうひとつあります。
永井延宏プロは、これに気付くかどうかは、
スイング作りにかなりの影響があると言ってます。

さて、それはどこでしょう??

んじゃ(▼▼)b