マーク金井blog

2008年04月04日三役揃い踏み~~

四角形ドラの購入はこれが2回目で、
四角形FWは初めてのお買い上げ~~

ルール最大級MI(慣性モーメント)の大きさを
全面に打ち出してますが‥‥


初代に比べると、
投影面積が小さくなって顔つきがシャープ。
ずいぶんアドレスしやすくなってます。

リシャフト前提だったので、
今回も新橋○ーパーズでUS仕様を購入。

ドライバーの重量は320gピッタリで、

純正Sシャフトの振動数は258cpm。

シャフトにはデカデカと「ディアマナ」と書かれてますが、
青、白、赤マナとはフィーリングが異なり、

中調子で癖のないシャフトですわ~~

んじゃ(▼▼)b


2008年04月01日嘘でしょ!?

アナライズのお客様、K関さんから
いただいた超クラシックボール

マックスフライ、レクスターとも
今や絶滅種となった天然バラタ。

もちろん、サイズも‥‥


スモールサイズ規格。
現行ボール(ラージサイズ規格)と比較すると、

一回り以上も小さく、
ディンプルも全然小さくて、かなり控えめ。

恐らく、30年以上前のモノと思われますが、
重さを測ってビックリ仰天!!!!!

色はかなり変色しているのに、
重量は、嘘でしょってぐらい‥‥
現在のボールとまったく同一重量

さすがJAPANテクノロジー!!!
日本の技術力に今更ながら恐れ入りました


2008年03月24日カム、カム‥‥ウエルカム!!

ついにというか‥‥
やっというか‥‥
正確には1年近~く待ちこがれて、

ようやく、手元にとどいたのがこれっ!!

はるばる海を越えて
神田に届いた荷物の中味は、

スポーツ向け
ポータブル高速度カメラ「スポーツカム」

充電式バッテリーなので配線入らず。
手のひらサイズとまではいきませんが、

サイズ的には一昔前のビデオカメラと
ほぼ同じぐらいの大きさ。

シャープのビューカムみたいに
背面には大型ディスプレィがあるので、
その場で、画像チェックできるすぐれモノ。

なんと言っても魅力は
1秒間に500コマもの画像が撮れ
そして、その1コマ1コマが静止画にもなること。

シャッタースピードは最高1万分の1秒。

普通のビデオでは見れなかった、

クラブの動き
ボールの動き
スイング中の体の動き

が簡単に録画&解析できます。

インターネットも動画の時代と言われてます。
このブログでも、このカメラに大活躍してもらって、
衝撃映像をじゃんじゃんアップしまっさ~~

んじゃ(▼▼)b


2008年03月23日ロフト測定器~~

ドライバーのロフトは
表示通りとは限らない昨今‥‥

只今、発売中の月刊ゴルフダイジェストが

ついに‥‥

特別付録で、ウッド&アイアン用の
ロフト計測器をプレゼント

ペーパークラフトですが、
構造的には理に叶った構造!!
この付録で、ロフトについて興味を持つゴルファーが
増えてくれればすごく嬉しいです。

ちなみに、正確にリアルロフトを測るには、
この手の専用計測器が必要です。

計測時は、シャフトを地面と垂直、
そして、フェースの向きをスクエアにセットしてから、
ロフトを計測することが不可欠です。

ちなみに
現在のエースドライバー(ヤマハ4.6v)は
表示ロフトが10度なのに対して、

リアルロフトが9.75度。
ハードヒッター向きに設計されていることと、
フェースの向きがオープン(-0.75度)なのが
影響しているものと思われます。

一般には、
カタログで高弾道を強く謳っている
ドライバーはリアルロフトが総じて多め。

ハードヒッター向きに設計と謳っている
ドライバーはリアルロフトが総じて少なめです。

んじゃ(▼▼)b

PS.神田に試打スタジオ「アナライズ」を作って早3年。
今月も3周年記念、クラブ診断キャンペーンやってます。
興味のある方は‥‥

こちらをどうぞ~~


2008年03月19日Xと言えば‥‥

X-JAPANの名前が‥‥
最初に出てくる人も多いと思いますが、

ボクにとって最初に出てくるのは
キャロウェイのXシリーズのアイアン。

その次がIBMのノートPCの
Xシリーズ(現在、X32使用中)。

そして、その次が‥‥

これっ!!

キャメロンのマレットシリーズの
レッドX。

現在、テスト中のナイキ「ONEブラック」は
スピン系の中では打感がソフト。

ホワイトホットだと音が静かすぎるので、
鉄フェースのパターが欲しくなって、
一昨日、新橋○ープで衝動買いしちゃいました。

このマレットパター。
一見普通な感じですが、トウ側が高く、
かつボリュームを持たせた作りになっているので、
アドレスした時にアップライトに感じます。

アップライトなライ角のアイアンを使っている人間には、
すご~く構えやすいですわ~~

ネックがフェースセンター寄りなので、
構えた時には、実際よりもフェースが小さく見えます。

このあたりは、ツアープロにも人気のオデッセイ#5を
意識しているのかも知れません。

ヘッドカバーは、キャメロンの腕の見せ所。
ど派手な色使い、デザインなんだけど、
何故か‥‥下品に見えません。
キャメロンマニアのみならず、
大抵のゴルファーはカッコイイと感じる作り

昨日のラウンドでは、
新車効果もあって、最初のハーフはバーディ、
そして今年初イーグルパットが決まりましたが‥‥

後半のハーフでは50センチを引っかけてから、
ショートパットをポロポロ外しまくり~~

ロングパットの距離感はかなり良い感じ。
軟らかめのスピン系ボールには、
樹脂フェースよりも鉄フェースの方が、
適度に音が出てくれ、
インパクトで余計なパンチが入りませんでした。

んじゃ(▼▼)b