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ピン グライドウエッジ ESソール(2015)

このインプレッションは、マーク金井の有料メルマガ、「マーク金井の書かずにいられない」で2015年11月17日に配信されたものです

僕のエースアイアンは、ピンのGシリーズが指定席となっている。現在G25、G30どちらも使っている。ウエッジもピンがエース。G25アイアンのウエッジはヘッドも大きく、ハイバンスでソール幅も広いので、G25アイアンを使っていなくても、ウエッジだけ買ってもいい名器だと思う

ピンは、単品ウエッジも人気で、先週三井住友VISAマスターズに出場していた、ババ・ワトソンはグライドウエッジを愛用している。僕の周りでも評価の高いウエッジだ。ふらりと寄ったゴルフパートナー日本橋室町店に、グライドウエッジが3本まとめて置いてあった。ピンはライ角が選べるのが魅力だが、まるで僕のために用意したのか?!と思いたくなる、カラーコードはグリーン。かなりアップライトの仕様で、なかなか市場に出回らないのに加え、3本まとめて買うと安くしてくれるというの衝動買いした。

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グライドウエッジは、ソールがスタンダード・ソール(SS)、ワイド・ソール(WS)、シン・ソール(TS)、そしてピンアイ2形状のESと4つのソール形状をラインナップしている。(54度以上)今回買ったのはESソール、ソールの真ん中がえくぼのようにヘコんでいる。エクボと言えば、僕が作ったEKBウエッジや、フォーティーンのC030ウエッジなどいろいろ発売されている。この形状は昔からある、コンソールというウエッジが元祖かと思うが、ウエッジを使い込んでいくと、ソールがエクボのようにヘコんでいくことがある。これを最初から大胆に作ったのがコンソールウエッジ

 
このヘコむメリットだが、まずリーデイングエッジが地面に入っていき、そしてトレーディングエッジ寄りのエクボのお尻部分が、かなりのハイバンス効果になり、跳ねてくれる。いきなり跳ねたら、ヘッドがボールの下に入っていかないので、バンカーでホームランしやすい。EKBウエッジはこの形状を極端にして、まずリーディングエッジが、砂に入りやすく、そしてエクボの後ろ側が強烈に跳ねて、バンカーから簡単に出てくれる。反面芝の上で使うと、ヘッドが入っていってしまうので、ダフってしまうため、バンカー専用としている

グライドウエッジは、極端にエクボを効かせていないので、フェアウェイでも、バンカーでも両方使える。塚田好宣プロも、バンカーとラフにはとってもいいと絶賛していたそうだ。ESはソールだけでなく形状もピンアイアン2に似ている。以前ピンアイ2を使っていたので、この形状に違和感はないが、独特な形状だけに好みは分かれるだろう
G25ウエッジの方がオートマチックで簡単だが、グライドウエッジもプロ仕様のウエッジの割には、極端に難しくないので、幅広く使えると思う

ピン G15ウエッジ(2010)

このインプレッションは、2011年8月に書かれたものです。

今のエースアイアンは、PINGのG15。これを購入した直後にG20の新製品発表会があり内心早まったと後悔。モデルチェンジをするということは、何かを改善される。しかしモデルチェンジにはテーマがある。今回のG20は飛距離を追求している。フェイスをかなり薄くしてボールの弾きを出している。もちろんフェイスを薄くするということは、一番重いフェイス部分が、キャビティ部分に回せるので、スイートエリアも広くなってくる。

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確かにG20は飛距離が出るし、ミスにも寛容だが、僕はこの弾く感じがどうも苦手。打感というとまず軟鉄鍛造と素材を売り文句にするが、素材よりフェイスの厚みがあるほうが打感は良くなる。G15は充分なフェイスの厚みがありボールがしっかり乗ってる。僕は飛距離的にはG15で充分。ATTAS 9Sにリシャフトしたぐらい気に入ってるから、G20が良すぎると欲しくなるので少し安心した。

さてG20を打って僕的には安心したところで、G15のウエッジが欲しくなってきた。ピンにはUという番手があり、G15の場合PWが45度、UWが50度、SWが54度、LWが58度。4度刻みで飛距離の階段が作りやすく、ウエッジまでアイアンセットという考え方であるのが伺える。僕がもしMSウエッジを作ってなかったら、これを使っていただろう。

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まずソールの幅が広い、一番広いところで31.4mm、狭いところでも22.9mmある。(SW)偶然だけど、MSウエッジとほぼ同じ(MS56度 広い31.9mm、狭い21.2mm)バンスも、12度としっかりある。おまけに少しグースで構えやすい。ソールもラウンドが少なくフラットで、跳ね具合がコントロールしやすく、抜けも良い。僕が考える理想のウエッジ、MSウエッジに非常に近く、MSウエッジの形状がどうしてもダメな方にはお勧めしたい。

とりあえずUWは、ATTAS 9Sにリシャフトして使うことに。久しぶりにスチールシャフトを打ったけどビンビンと振動が伝わってきて、カーボンに慣れ切ってしまっていることを感じる。僕が作った70g台のアナライズオリジナルウエッジ専用シャフトが非常に好評なので、100g弱の重いウエッジ用カーボンシャフトを作りたくなった。すっかり気分はクラブメーカーだ。

PING G15(表示ロフト54度) +オリジナルスチールAWT(S)
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長さ35inch/重さ456.0g/バランスD2.5/振動数354cpm/センター
/表示ロフト54度、リアルロフト55度/ライ角69度
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