マーク金井blog

2016年09月07日超私的な提案、2016年東京五輪、若洲開催を実現するために必要なこととは?

毎週火曜日は、週刊ゴルフダイジェスト、週刊パーゴルフの発売日。両誌とも企画が盛りだくさんで読み応えがありますが、今週、気になったのが週刊GD活版企画、、、

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東京五輪 ふさわしいコースとは?
緊急座談会

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座談会の参加メンバーは、大西久光氏、タケ小山プロ、佐藤信人プロの3名。大西氏はトーナメントディレクター、小山プロは現役シニアプロ、佐藤プロはリオ五輪では現地でテレビ解説を務めているツアープロです。

 

記事の中で大西氏は軽井沢72を推挙してます。新幹線を利用すれば軽井沢まで約1時間ほど。加えて、ホテルやレストランの施設が整ってます。小山プロと佐藤プロが推挙しているのが、

 

若洲GL(東京都)

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現時点では霞ヶ関CCが東京五輪の開催コースになっていますが、若洲の魅力は立地。若洲は都心からもっとも近距離なコースです。立地は申し分ありません。加えて、パブリックコースなので、開催後、誰でもプレーできます。条件的には申し分ありませんが、若洲には決定的な問題点があります。

 

まずちゃんとした練習場がありません。加えて、ゴルフ競技に必要なメディアセンターを作る場所もありませんし、関係者用の駐車場を確保できる場所もありません。ホールとホールの間のスペースもそれほど広くないので、ギャラリースタンド設置もしづらい。スペース的なことを考えると、現状のでの若洲開催は厳しいと思います。

 

ただしウルトラCがひとつあります。それは、9ホールでの開催です。18ホールのコースを9ホールのコースに改造すれば、一番のボトルネックである用地が確保できます。9ホールのコースに仕立て上げることで、広大な練習場を作れますし、大きなスタンドも設置できます。メディアセンターも作れますし、協議関係者用の駐車場も作れます。

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全英オープンの観客スタンド。写真はGDOより転載

R&A、そしてUSGAではすでに9ホールゴルフを提唱する運動は始まっています。欧米でもすでに「ゴルフは時間がかかり過ぎる」ことが問題になっており、9ホールプレーを推進しています。時短の流れを考えれば、世界に先駆けて東京オリンピックで9ホールゴルフを提唱するのは大いにありです。

 

9ホールでもゴルフの場合、競技時間は2時間あります。これはマラソンとほぼ同じ。柔道やレスリングは1試合数分。陸上の100Mならば10秒ちょっとで勝負が決まります。これらの競技と比べれば、ゴルフは9ホールでもかなりの長時間競技です。

 

ちなみにボクシングは世界タイトルマッチは10ラウンド以上しますが、オリンピック(アマチュアボクシング)では、たった3ラウンド。たったの3ラウンドで金メダルが決まるのです。それを考えてみても、ゴルフが9ホールに短縮されても、ゴルフをやらない人からみれば、十分に競技時間が長いと思います。

 

そして、そして若洲を9ホールにすると、もうひとつ大きなメリットがあります。9ホール専用、ナイタープレーが可能になれば、練習場に行くような感じでゴルフプレーを楽しめます。ゴルフに行くハードルが下がります。これぞゴルフ人口を増やすことにもつながるのです。ちなみに、関係者用の駐車場やメディアセンターの跡地には、初心者が手軽に楽しめる、パー3コースを作ればいいんです。これもまた、ゴルフのハードルを下げることににつながると思います。

 

今の所、若洲開催をアピールする有識者で9ホール開催を提言している有識者はひとりもいません。ボクシングはプロの場合、10ラウンド以上しますが、オリンピックはわずか3ラウンドの試合で金メダルが決まります。ゴルフの未来を考えるならば、世界にさきがけて日本が9ホールプレーを提唱するのは大いにアリだと思います~。

 

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