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2018年10月30日超私的なゴルフ場調査~京都ゴルフ俱楽部 上賀茂コース その3

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マーク金井の独断と偏見に満ち溢れた超私的なゴルフ場調査、今回は京都市内北部に位置する京都ゴルフ倶楽部上賀茂コース(京都市北区)。1948年(昭和23年)7月に6ホール、10月に9ホール、翌年3月には18ホールが造られ、日本で戦後最初にできたのが、この京都ゴルフ倶楽部 上賀茂コースです。今回は10番ホールからご紹介致します~。

 

10番324ヤード パー4

ティからグリーンまで軽い打ち下ろしで、左にドッグレッグ。ティショットは右サイドがベストだと思い、ドライバーで強めのスライスを打ちました。予想通り、右サイドからだとグリーンが狙いやすいホール。奥に外すと厄介に感じたので、ピンまで95ヤードをPWでスリークオーターショット。右手前8mのバーディパットは打ちきれず30センチショート。タップインしてパーでホールアウト。グリーンが小さいので正確な距離感が求められますが、とりあえずオンすればロングパットは残りません。ショートカットを狙いたくなりますが、安全に右に220ヤードぐらい打った方がスコアメイクしやすい感じがします。

 

11番354ヤード パー4

ほんの少しだけ打ち上げで左サイドにフェアウェイバンカー。右サイドが広く感じましたが、これが大間違いでした。ドライバーでやや強めのフェードを打ったら、右サイドのOBゾーンに、、、、。打ち直しは左フェアウェイバンカーの右に運び、手前12mにオン。ファーストパットを打ちすぎて2mオーバー、返しのパットを外し、OBと3パットでトリプルボギーを叩きました。左サイドは危険に感じましたが、実際は左サイドは13番ホールなので、隣に打ち込んでもセーフです。目の錯覚と言ってしまえばそれまでですが、コースの罠にまんまとハマりました。

 

12番131ヤード パー3

ほんの少し打ち下ろしで、グリーン左サイドには池が待ち構えるパー3。グリーンが小さいので池が必要以上に大きく見え、かつ右サイドにも外したくないレイアウト。正確な方向性が求められるホールです。9番アイアンでティショットしたボールはピン横5mにワンオン。ここでもラインを読み切れずバーディパットはカップをかすりもせず、タップインしてパーでホールアウト。

 

13番464ヤード パー5

サブグリーンだと382ヤードのパー4ですが、今日はメイングリーンなのでインコース唯一のパー5です。ほぼストレートなホールでティショットでそこそこ距離を稼げると2オン可能。ただし、セカンドからグリーンにかけての右サイドには池が待ち構えているので、油断できません。ティショットはやや左に飛び、フェアウェイからほんの少しだけ外れたラフ。グリーンまでの距離は約220ヤードだったのでUTで打ったところ、やや当たりが悪くてグリーン左手前バンカーのふちに。そこからのアプローチは上手く打ったつもりですが、グリーンが手前から見た目以上に速くてグリーン奥のエッジまで転がりました。
約11mのパットはカップを80センチほどオーバー。パーパットは慎重かつしっかりヒットしてパーでホールアウト。

 

14番327ヤード パー4

左サイドにクリークが流れ、メイングリーンは浮島のように池がぐるりと取り囲む名物ホール。フェアウェイ左サイドにはバンカーがあり、フェアウェイの落としどころが狭く感じます。ティショットはドライバーをコントロールしてフェアウェイキープ。残り110ヤードをPWで打ちましたが、インパクトでフェースが開き右手前12mにオン。ファーストパットの距離感を間違えてしまい2.5mオーバー。返しのパットも決まらず、このハーフ2度目の3パットでボギー。

 

15番104ヤード パー3

プロゴルファー猿の漫画に出てきそうな谷越えのパー3。距離は短いですが、打ち下ろしが強く風の計算が難しいホールです。PWで打つか54度のSWで打つか迷いましたが、PWでコントロールショット。ピン横2mにオンし、これを1発で沈めて初バーディーが取れました。

 

16番348ヤード パー4

打ち上げで、フェアウェイが右から左に傾斜しています。フェードを打つことを求めてくるホールでフッカーには打ちづらいレイアウト。得意のフェードでティショットを打つつもりが、フェードがかからず左のラフに。セカンドは打ち上げでピンは見えますが、グリーン面はまったく見えません。残り118ヤードを9番アイアンで打ったら何とか手前ギリギリに2オン。17mのファーストパットは2mショート。パーパットはラインを読み切れず、ハーフ3度目の3パットでボギー。

 

17番170ヤード パー3

元々はパー4でしたが、左サイドに民家が迫っているのでパー3に変更されています。ティグラウンドに上がるとパー3というよりはパー4という感じの景色が広がるホール。
グリーン左サイドには池があり、池に覆い被さるような松が京都らしさを感じさせてくれます。その松にだけは打ち込まないようにと思ったら、7番で打ったティショットはものの見事に引っかけて左の池に。ドロップして打った3打目は2.5mにオン。このパットを何とか沈めてボギーでホールアウト。

 

18番380ヤード パー4

フェアウェイの両サイドに林が続き、かつ右サイドにはクリークが続きます。ティグラウンドに立つと左サイドが狭く感じてしまい、それを嫌がって打ったティショットは右のラフに。セカンドは木がスタイミーになっているので7番アイアンでフェアウェイにレイアップ。残り40ヤードほどのアプローチは距離感を間違えてピン奥8mに3オン。ファーストパットは30センチショートし、これをタップインしてボギー。

 

インの印象

アウト同様、日本庭園を思わせるような美しいホールが多いです。コース外周には民家が迫っているホールも多く、関東だと茅ヶ崎ゴルフ俱楽部に似た雰囲気があります。後から知りましたが、茅ヶ崎は京都ゴルフ俱楽部の系列コースです。インもティショットは飛距離よりも方向性。パー3が3つあるので、とにかくアイアンショットの精度がスコアメイクの鍵を握ります。個人的には16番のセカンドショットは非常に難しく感じました。打ち上げで強く打ちたいのですが、奥が狭い。強めに打ちたくても打たせてくれない恐怖感を感じました。アウトに比べるとインはショットがばらけ、かつロングパットの距離が乱れてしまいバーディーを取ったにも関わらず6オーバーも叩いてしまいました。

 

プレーを終えて

総ヤーデージは白ティからだと5527ヤード。パーは69。この数字だけ見ると物足りなさを感じるゴルファーもいるかと思いますが、個人的には一目惚れしました。レイアウト、そして難易度を高める砲台グリーン、バンカー、池の配置も絶妙で、ゴルファーの腕が試されるホールが多いからです。そして何よりも景観が美しい。日本庭園と称されるゴルフ場は数ありますが、その中でもこの京都ゴルフ俱楽部のホールの数々は、日本を代表する日本庭園らしさがあるからです。もう一度ではなく、何度でもプレーしたくなるコースとして、これかもお世話になりたいと思っています。


シャフトタビライザー

ぶっちゃけフッカーには効果がありますが、スライサーには弱いかな


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