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2019年08月18日超私的な考察 ゴルフとテニスではどれぐらい運動量が違うのか!?

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【おしえてマークさん】マーク金井の質問箱

マーク金井が皆さんの質問にお答えします。その6回目です

今回の質問は距離計測器についてです

マークさんの質問箱#6
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ゴルフと違ってテニスは一人でプレーできません。一人でプレーできませんが、こと練習に限ればお一人様でもできます。マーク金井は最近オートテニスにはまり、今週は2回も行きました。オートテニスは野球のバッティングセンターと同じようなもので、機械がボールを打ち出してくれ、それを次々と打ち返していきます。

 

 

テニスをすると肘を痛めるリスクがあるそうですが、今のところは大丈夫です。オートテニス後にゴルフクラブを試打しても特に違和感がありません。むしろ身体の回転がスムーズになるので、クラブの振り抜きが良くなってきました。

 

すっかりテニスモードになり、今週はゴルフショップよりもテニスショップに行く回数が増え、試打ラケットの返却後に新品のラケットを購入しました。いろんなタイプのラケットを試打した結果、フレームが厚めの、いわゆる飛び系の中では飛びがニュートラルなタイプのバボラのピュアドライブをお買い上げ。ガットはやや軟らかめの45ポンドでオーダー、グリップサイズはやや太めの3にしました。

 

 

テニスラケットはフレームの幅が広い、いわゆる厚ラケと呼ばれるタイプは反発が高くなってボールが良く飛ぶそうです。フレームの幅については26ミリ以上が厚ラケ、24ミリ以下が薄ラケという感じです。ゴルフに例えるならば、厚ラケは高反発ドライバー、薄ラケは低反発ドライバーという感じ。クルマに例えるならば、厚ラケはオートマ車、薄ラケはマニュアル車という感じだそうです。

 

 

そして厚ラケというのはフレームの強度が上がり、インパクト時の変形がありません。ゴルフに例えるならばキャロウェイのエピックのジェイルブレイクのように、ボディ剛性を上げ、フェース(ラケット面)の反発を上げているそうです。

 

 

さて、7月にテニスを始め、コートで1時間ちょっとのプレー、オートテニスを3回ほど経験しました。テニスを再開して痛切に感じたのは、、、、

 

 

 ゴルフに比べるとテニスの方が圧倒的に運動量が多い!!!!!!

 

 

テニス経験者にとっては「何を今さら」と思うかもしれませんが、ゴルフばかりやっている人間にとっては「ゴルフもそこそこ運動」と思ってましたが、これは大きな勘違いであることを思い知らされました。

 

 

1回のプレー時間は4分ほどですが、ゴルフに比べると相当な運動量です。オートテニスは4分間で60球ぐらいボールを打ちます。それもじっと止る時間はなくて、ずっと足を動かしてます。毎回、4ゲームプレーするので16分のプレー時間で約240球打ちます。もちろん1ゲームが終わると10分ほど休憩を入れますが、終わったら全身汗だく。ひざはガクガクで、心拍数は200ぐらい上がっています。体感的には4ゲームのオートテニスは担ぎセルフで9ホールプレーした時よりも体力を消耗します。

 

 

ゴルフの場合、オートテニスと似ているのは練習場でのボール打ち。打ち放題だと1時間で100球以上打つ人もいますが、4分間で60球打つ人はまずいません。16分間で200球以上打つ人もいないと思います。60球打って心拍数が200以上上がる人もまずいないでしょう。

 

テニスを再デビューして分ったのですが、ゴルフはテニスに比べるとかなり運動量が少ないゲームです。そして、運動量が少ないわりにいは時間がかかるゲーム。18ホールのプレー時間が5時間というゲーム(スポーツ)はフルマラソンの時間よりも長いです。

 

 

 ゴルフは運動量が少なくてプレー時間が長い。

 

ゴルフにはテニスにない魅力もたくさんありますが、テニスに比べると運動量が少なく、かつプレー時間がかかり過ぎます。9ホールの担ぎセルフをお一人様でやると約60分ほどですが、これでようやくテニスのプレー時間に近づける感じです。

 

今はテニスのようにゴルフを楽しみたくてウズウズしています。サクッと9ホールを回るのに費やす時間が1時間30分。18ホールプレーが3時間ぐらいになるために、何をすればい良いのかをこれからじっくりと考えていきたいです~。

 

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