バンパードライバー / BUMPER純正シャフト (dr00018)
10年来、マーク金井が胸に秘めていたアイディアをついに具現化!
ゴルフが難しい大きな理由のひとつであるクラブの重心距離に着目。
10mmを切る極短の重心距離によって、誰もがやさしくフェース中央でインパクト出来るクラブです。
シャフトの延長線上の極めて近いところにフェースのセンターとスイートスポットがあり、初心者でもボールを上手くとらえることが出来る”世界一やさしいドライバーです”
【開発者 マーク金井からのメッセージ】
ゴルフを難しくしている大きな要因が、クラブの重心距離です。
アナライズで提案している「ゴルフの竪琴」や「スーパーシャットくん」も、いかに重心距離をコントロールするかを主眼にした練習器具です。僕は、重心距離こそが、ゴルフのキモであると考えています。
この「BUMPER」ドライバーは、重心距離を10mm以下にすることで、誰もがやさしくフェース中央でヒットできるように設計したクラブ。構造的にインパクトでフェースが開きづらいので、スライスに悩む初心者でも簡単にドローが打てるのです。
ティーショットがOBや池に入らず、スコアがまとまる、ゴルフが楽しくなるクラブが出来ました〜(▼▼)b
【BUMPER(バンパー)とは?】
ボウリング場のガーターを防ぐレーンのことをバンパーレーンと呼びます。バンパーレーンがあれば、ボウリングに不慣れな小さな子供でもガーターしないでピンを沢山倒せるようになります。
このドライバーはゴルフに不慣れな人が、ガーター=OBせずに、ボールを上手く打てるクラブ。それにちなんで、「BUMPER(バンパー)」と名づけました。
【BUMPER(バンパー)ドライバーの特徴】
1ヘッドの重心を感じやすく、ボールを芯で捉えやすい

2振り遅れにくくフェースが開きにくいので、スライスしにくい

3長い重心距離の最新ドライバーと比べて、飛距離差は5〜10y減

【BUMPER純正シャフトについて】
バンパーシャフトは初心者、ゴルフ未経験向けに設計されてます。重さが適度にあるわりには振動数を低めに設定。W65やW60よりもワンフレックス軟らかく、トルクもやや多めです。飛距離性能を求めるのではなく、これからゴルフを始める人が打ちやすさを感じるシャフトです〜(▼▼)b

クラブ知識重心距離とは?
シャフトの延長線から、クラブのフェース上重心(=スイートスポット)までの長さを重心距離といいます。
現代の460ccクラスの大型チタンドライバーは、重心距離が40mmを超えるものがあり、200ccを切るヘッド体積だったパーシモンやメタルドライバーの時代と比べて、著しく長くなっています。
野球のバットやテニスのラケットは、グリップした延長線上にボールを打つところがありますが、ゴルフクラブは重心がシャフトから離れているので、その動きをコントロールする必要があります。重心距離が長くなればなるほど、重心は遠くなりコントロールがより難しくなります。
つまり、大型化によってミスヒットに強くなり、物理的にはやさしくなったチタンドライバーですが、こと人間が扱う道具としては、重心が遠くなった分、より難しくなった側面があります。現代の最新クラブの恩恵を受けるには、この長くなった重心距離のコントロールが必須になります。
「BUMPER(バンパー)」ドライバーは、重心位置をシャフトの延長線上に近づけて(重心距離10mm以下)、劇的にクラブの操作を簡単にしました。ゴルファーは、感覚的にフェース中央でヒットしやすくなり、大型ヘッドにありがちなフェースが戻りきらずスライスしてしまうミスもなくなります。
【写真】
【スペック】
BUMPER 純正シャフト |
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長さ | 45.25 |
重量 | 312.4 |
バランス | D0 |
振動数 | 223 |
センター | 2.81 |
フェース角 | +0.5 |
ロフト角 | 12.5度 |


【ゴルフルール不適合について】
「BUMPER(バンパー)」ドライバーは、現行のゴルフ規則に適合していません。
※ゴルフ規則 付属規則Ⅱ 1-d
※ こちらの商品は発送まで1週間程度お時間をいただいております。あらかじめご了承の上ご注文をお願いいたします。