PING G20ドライバー(2011)

このインプレッションは、2011年9月に書かれたものです。

いつもの”つるやゴルフ神田駅前店”を覗くと、発売日前だというのにPINGのG20が並んでいた。G20は世界標準価格を打ち出している商品。1Wで定価38850円思い切った価格付け。新製品発表会でも好印象だったので、3Wと衝動買い。3Wと一緒に買っても、実売価格で5万を軽く切ってるという低価格だ。

g20

さてG20だがG15よりもフェイスの弾きがよくて、捕まらないという印象だった、捕まらない理由だけど、ストックシャフト(純正シャフト)が非常に硬い。シャフトはTOURシャフトと普通のシャフトがあるのだけど、とちらも半端なく硬い。シャフトも世界共通かと思ったけど、このシャフトは日本仕様。打ってみるが、日本のシャフトと明らかに、しなり方が違う。やはりアメリカのアルディラ社製で測ってみると。TFC330Dという通常の仕様のSシャフトで、振動数が270cpm、センターフレックス値が4.99こちらもかなりの硬さ。TFC330D TOURのSにいたっては、振動数が280cpm、センターフレックス値が5.69と、Xを超えてツアープロ御用達レベル。日本用にチューニングしてあるはずだけど、このセッティングはクエスチョン?マークが付く。 早々に、アッタス3(参上)にリシャ
フトする。捕まりを考慮してフェイス角は、-0.5度と僕の黄金値より少し閉じ気味にして、捕まり度合いをアップすることにした。

このG20はテーラーメイドの初代バーナーTPを進化させた感じのドライバーでフッカーと非常に相性が良い。ヘッドが重いのが売りのG20だがヘッドデータを測ってみると、テーラーメイドの1Wとほぼ同じぐらいの重量。とはいえ市販の中では重量級には間違いない
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PING G20 ヘッドデータ (アナライズ計測)
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重さ198.8g/重心距離43mm/重心高33.5mm(ソールから)/重心深度39.5mm
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打ってみるが、低スピンで左に行かない。そして右へプッシュ気味に打った球が、恐ろしく飛んでいる。僕みたいなフッカーにはかなり魅力的な1Wだ。打感も音も合格点。正直言って定価が安いと感じる理由も特に無い。唯一残念なのはヘッドカバーが装着しにくいこと、これはPINGの伝統かも

原稿のエースR11とエースの座を争うことになりそう。ちなみに純正シャフトは、柔らかめをチョイスしてほしい。
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PING G20(表示ロフト9.5度)+USTMamiya ATTAS 3 6(S)
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長さ45.25inch/重さ321.8g/バランスD3.5/振動数257cpm/センターフレックス値4.50/表示ロフト9.5度、リアルロフト10.5度/フエイス角-0.5度

 

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