ピン i20ドライバー(2012)

このインプレッションは、2012年3月に書かれたものです 

僕のエースG20は、重心距離も長く、低重心で飛びの要素満点でいいのだけど、投影面積が大きくやはりヘッドが大きく見えすぎる。ALBAの取材で、最新モデルヘッド39本計測、試打した取材で、僕の提案する飛びの3要素「重心距離」、「有効打点距離」、「ヘッド重量」全て最高得点だったi20を即買い!

i20のヘッドデータ
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ヘッド重量204.6g/重心距離43.5mm/重心高34.0mm/有効打点距離26.25mm
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しかし、3つの条件が揃っていても、誰でも飛ばせるか?!といえばそうではない。ヘッド重量が200g以上ということは、ヘッドスピードを求められるし、長い重心距離は、フェースをシャットに使わないとつかまらないし、飛ばない。誰が打っても飛ぶクラブなどないからしかたない。しかし僕にとっては飛び指数一番だ。

しかし少々困っていることが2点ある。純正で入っているプロジェクトX 6.0は非常に硬く振動数が266cpm、そしてセンターフレックス値は5.2とX相当と使えるゴルファーを制限している。もう一つ、見た目のロフトがリアルロフトよりもかなり多く見えてしまうのだ。フェースのロールがキツくロフトがあるように見える。

PING契約プロの上原彩子がi20の8.5度を、使う理由はこれなのではないか?と思ったほど、表示ロフト9.5度、リアルロフト10.5度だけど、見た目は13度ぐらいに見えてしまう。どうしてもロフトが多く見える分、ハンドファーストに構えてしまう。打ってみると上がり過ぎたりしないが、どうしてもボールを潰しに行くイメージが湧く。弾道も高すぎず低スピンで実際に飛んでいるのだけど、どう
も気になってくると、我慢出来ないのが僕の性格。8.5度も大人買いして、実際に検証してみたいと思う。

もう一度書くけど。使いこなすにはそれなりにヘッドスピードが必要。発売の時に、ヘッドが重くなったと騒いでいたゼクシオセブンよりも、10g以上もヘッドが重いのだから。最低でも43m/sは必要だと思う。

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PING i20(9.5度)+PROJECT X 6.0

長さ44.5inch/重さ312.0g/バランスD2/振動数266cpm/センターフレックス値5.20/表示ロフト9.5度/リアルロフト10.5°/フェイス角-1.5
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