アイアンのすくい打ちを矯正したいならはバウンスの強いモデルを選べ

アイアンのすくい打ちを矯正したいならはバウンスの強いモデルを選べ

アイアンのすくい打ちを矯正したいならはバウンスの強いモデルを選べ


 自分ではいい感じで捕えたつもりなのにボールが上がり過ぎてしまう。デジカメでスイングをチェックしたらすくい打ちになっている‥‥
 ドライバーと違って、アイアンのすくい打ちは好ましくありません。すくい打ちだとボールが上がり過ぎるだけでなく、トップやダフりのミスも出やすくなるからです。

 さて、このすくい打ち。もし、あなたがすくい打ちに悩んでいるならば、アイアンのソール形状にこだわってクラブを選んで下さい。ウェッジ同様、アイアンにもバウンスが付いてます。このバウンス角が強いアイアンを選んだ方が、すくい打ちを軽減できます。何故かと言うと、バウンスが強いアイアンはクラブをソールした時、お尻が出っ張っている分だけリーディングエッジが浮きます。ゴルファーがそれが気になるから‥‥リーディングエッジを地面に近づけようとして、ハンドファーストに構えます。まずこれで、すくい打つ構えになるのを防止できます。

 ハイバウンスを勧めるもうひとつの理由は、インパクトのヘッド挙動がダウンブローになるからです。ウエッジ同様、アイアンの場合もバウンスが強くなるほど、インパクトゾーンでソールが跳ねます。そしてソールが地面を捕えた時、ロフトが立つ方向に回転し、ダウンブローに捕えやすくなるからです。加えて、バウンスが強いとトップしたくない(ソールが跳ねたくない)と思う分だけ、ゴルファーはダウンブロー軌道でボールを捕えようとします。

 例えば7番アイアン。バウンス角1度とバウンス角8度のアイアンを比較すれば、後者の方がダウンブローに打ちやすい(打ちたくなる)アイアンなんです。

 ちなみに、バウンス角が弱いアイアンはソールが跳ねません。抜けが良くなるメリットがある反面、ダウンブローに打った時はミスの許容範囲が小さいのでザックリが出やすくなります。ソールが跳ねないアイアンは、ダウンブローに打つよりも、払って打つ人と相性良く仕上がっています。
 アイアンのすくい打ちを矯正するには練習も不可欠ですが、ダウンブローに打ちやすい(打ちたくなる)アイアンを使えば、クラブが正しい打ち方を導いてくれます。アイアンをダウンブローに打ちたいならば、ぜひともバウンス角の大小にこだわってクラブを選んで下さい。

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