マーク金井blog

カテゴリー: 超私的なゴルフ場調査

2019年11月03日超私的なゴルフ場調査 川崎国際生田緑地ゴルフ場 後編

11月4日21時から、マーク金井の生配信 マーク金井ここだけの話 やります! 是非ナマでご視聴ください


2019年、ラグビーワールドカップの決勝が終わりました。始まった時が9月で、終わったのが昨日(11月2日)。2ヶ月近くの長き戦いを制したのは南アフリカで、ワールドカップは3度目の優勝。テレビの前にかじりついて観戦してましたが、改めてラグビーで勝つにはミスをしないこと(ペナルティを受けないこと)の重要性を感じました。パワーとパワーがぶつかり合うのがラグビーの醍醐味ですが、こと勝負という観点で見ると、ゴルフもラグビーも「ミスをしないこと」が、勝利につながるのではないかと超私的に思っています。

さて、今回も川崎国際生田緑地ゴルフ場のインプレの続きです。前回は10番スタートからの15番までだったので、16番ホールからです。

 

 

16番 150ヤード パー3

谷越えのパー3。高麗グリーンは左サイドで、右サイドに外すと砲台形状になっています。アゲンストの風が吹いていたので迷わず7番アイアンを選択。右へのミスを警戒しながらグリーン中央狙い。狙い通りにグリーン中央に乗り、2パットのパーでホールアウト。

 

 

17番 485ヤード パー5

ティショットはフラット、セカンドから軽い打ち上げのパー5。ドローヒッターには右サイドの気がスタイミーになっており、フェード弾道で狙いたくなります。ティショットは左のラフからフェードをイメージして打ち、狙い通りフェアウェイ左サイドに着弾。セカンドは7番アイアンでレイアップ。3打目は残り100ヤード。PWでグリーンを中央を狙うもののやや右に押し出して、グリーン右サイドに3オン。強いフック傾斜のラインをなんとか読み切り、30センチにつけてパーでホールアウトできました。

 

 

18番 350ヤード パー4

ティショットは打ち下ろしでわずかに左ドッグレッグ。セカンドから打ち上げのパー4。ここも井上氏らしいドッグレッグの形状です。左の山裾を狙ってたティショットは軽いドロー弾道で、左のラフに着弾。セカンドの残りは80ヤード。打ち上げなので90ヤードを打つ感じで打ったら、インパクトが強く入ってピンを8mほどオーバー。ファーストパットをそろっと打ち、なんとかカップのフチにボールを止め、2パットのパー。

 

 

クラブハウスに戻ってお昼に山椒が適度に効いた麻婆豆腐定食をいただき、アウトコースに向いました。

 

 

1番 480ヤード パー5

強い打ち下ろしのパー5。セカンド地点から左に大きくドッグレッグしグリーンまでは打ち上げです。見晴らしはすごく良いですが、左右に曲げると松林が待ち受けています。ティショットは左のミスを嫌がり過ぎて右のラフに。セカンドはこの日初めてUTを手にしてフェアウェイ中央に。残り65ヤードのアプローチはピン横3.5に3オン。バーディパットはカップの右フチを通過し、パー。

 

 

3番 280ヤード パー4

距離は短く軽い打ち上げで真っ直ぐなパー4。フェアウェイが右から左に強く傾斜しているのでドロー系の弾道を打つと左の林まで転がり落そうな感じがします。引っかけに注意しながら、ティショットはフェアウェイ中央に。セカンドはグリーン面がまったく見えない打ち上げで、かつ左サイドは強い砲台形状。残り45ヤードを54度のウエッジで打ち2mに2オン。バーディパットはカップのフチに蹴られてパーでホールアウト。今回は上手くプレーできましたが、ティショットを曲げたり、セカンドでグリーンを外すと途端に難易度が増し、大叩きしそうなホールです。

 

 

4番 360ヤード パー4

真っ直ぐなホールですが230ヤード地点から先は深い谷になっています。この谷に入れるのは禁物なので、ティショットはドライバーでレイアップ。フェアウェイ中央に着弾し、セカンドは残り130ヤード。9番アイアンを選択したのですが左に引っかけて、パーオンならず。グリーン左のラフからのアプローチは少し強く入って3.5mに3オン。このパットを何とか沈めてナイスパー。

 

 

5番 390ヤード パー4

4番から折り返す真っ直ぐなパー4。フェアウェイの途中から、これでもかってぐらい強い段差があります。白ティからだと230ヤード以上飛ぶと、段差を転がり落ち、低い方のフェアウェイに到達します。ティショットは狙い通り中央に打ち出し、低い方のフェアエイに到達し、セカンドの残りは125ヤード。9番アイアンで打ったボールはピン横3mに。これをワンパット沈めてバーディー。

 

 

8番 490ヤード パー5

セカンド地点から豪快に打ち下ろし、グリーンに向かって打ち上げのパー5。ティグランドの落下地点はブランドで、狙いは彼方(かなた)に見える大きな鉄塔。鉄塔狙いを信じてティショットを打ったらボールは下り斜面に着弾。ピンまでは195ヤード。グリーン周りはそれほど狭くないのでUTを選択。ボールは少し左に飛びだし、グリーン左のラフに。3打目のアプローチは下り傾斜のグリーンに対応しきれず、7mに。強いフック傾斜のラインをなんとか読み切り1パットのバーディー。

 

 

9番 175ヤード パー3

インからスタートしたので、ここが最終ホール。ティからグリーンはわずかに打ち上げなので迷わずUTを選択。カット気味に打ったショットはグリーンとグリーンの間に。そこから54度のアプローチで50センチに付けて、パーでホールアウト。

 

 

総評

井上誠一設計のコースは38コースあり、その内、22コースをプレーしています。その22コースの中でも、ここ川崎国際は重機がない時代に作られた手作りのコースです。フェアウェイはのうねり、起伏、傾斜があるので、フェアウェイにボールがあっても平らなライが非常に少なく、1ショット1ショット気が抜けません。ドッグレッグの曲がり具合も絶妙ですし、ブランドホールの作り方はスコットランドのリンクスを彷彿させる趣があります。

 

コースを評する時に「自然の地形を活かしたレイアウト」という決まり文句がありますが、この決まり文句がもっとも当てはまるのが、この川崎国際ではないかと超私的に思っています。男性的的なダイナミックなレイアウトではなく、女性的なレイアウトで曲線美を感じるホールがいくつもありました。

 

 

 

ボールを遠くに飛ばすことがゴルフの醍醐味と思っている人には距離が物足りないかもしれないですが、頭を使ってプレーするのがゴルフと思っている人には、非常に手応えのあるゴルフ場です~。

 

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2019年06月09日超私的なコース調査  鳴尾ゴルフ倶楽部  後編

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 木曜日の午後の新幹線に乗り込み、只今、姫路におります。昨日は、瀬戸内海に面した姫路シーサイドを18ホールラウンドしてきました。姫路にはしょっちゅう言ってますが、海沿いにコースがあるのを初めて知りましたし、初めてプレーしてきました。クラブはいつもより多い9本。ドライバーは最近、不動のエースとなっている島田の軽量スチールが装着されたキャロウェイのエピックフォージドです。アイアンとウエッジはmmで、パターはRS1.5です。

 さて、姫路でこのブログを書いてますが、今回も超私的なゴルフ場調査、鳴尾ゴルフ倶楽部編です。マーク金井は前半のインコースを3ボギー、1ダボの5オーバー、40ストローク(パー35)でホールアウト。バンカーには1発も打ち込みませんでしたが、11番でロストボールをやってしまいました。

 

 プレー中はグングンと気温が上昇し、2ホール目ぐらいからは体感30度、ジリジリとした暑い日差しの中でプレーだったので、お昼は迷わず冷やし中華。後半はロスとボールをしないこと、引き続きバンカーには入れないことを目標に、1番ホールのティグラウンドに向かいました。

 

 

 1番 358ヤード パー4

   池越えのまっすぐなパー4。池はティグラウンドのすぐ前だけなのでまったく気になりませんし、インコースに比べるとフェアウェイは広々。グリーン周りのバンカーも右手前だけが気になるぐらいです。ドライバーで打ったティショットはフェアウェイ左に着弾。残り125ヤードだったので、セカンドは9番アイアンを選択。グリーン中央を狙ったつもりが、コスリ球になって右バンカーに。バンカーショットはピンを10メートルオーバー。そこから2パットでボギー。出だしからアイアンが大きくブレてしまいました。

 

 2番 160ヤード パー3

 広々としていますが、左右にバンカーが待ち受け鳴尾らしいホール。7番アイアンでグリーンを狙ったつもりが、ここでもコスリ球で右のバンカーに。バンカーショットは上手く打てて2.5mに2オン。パーパットはラインを読み切れずカップ左側を通過。タップインしてボギー。

 

 3番 357ヤード パー4

  軽い打ち下ろしのパー4。レイアウトは10番ホールと似ており、フェアウェイは途中で途切れて大きな段差。230ヤードまではフェアウェイということなので、ティショットはドライバーでバント。バント成功かと思いきや、5ヤードほど大きくて、ボールは強い左足下がりのラフで止まってました。残り125ヤードですが、傾斜が強すぎてちゃんと打てる気がしないので、9番アイアンでグリーン手前にレイアップ。3打目はピンまで約30ヤード。左足上がりのラフからのアプローチは打ち切れずピン手前8メートルに3オン。2パットのボギーでホールアウト。3連続ボギーで、ボギー列車に乗ってしまいました。

 

 

 4番 149ヤード

 

打ち上げのパー3。グリーンの前後にバンカーが配置されおり、グリーンは横長。打ち上げで距離感がつかみづらい上に、グリーン面が見えないことでさらに距離をジャッジしづらいホール。ボギー列車に乗った悪い流れの中で、手にしたのは7番アイアン。グリーンオーバーを嫌がってインパクトが緩んで大ダフリ。手前のバンカーのさらに手前までしかボールが飛ばず、そこからなんとか3打でカップインし、やっとこボギーでホールアウト。

 

 

5番 357ヤード パー4

  軽く左にドッグレッグしており、左サイドはビシッと林が続くパー4。右サイドが広く見えるが、キャディさんによると左ギリギリがベストポジション。そのアドバイスを守るべく左サイドを狙ってティショットを打ちました。自分ではいい感じだと思って落下地点に言って見ると、ここもちょうどフェアウェイに段差があって、ボールは強いつま先下がり傾斜に止まってました。完全に悪い流れです。ピンまで残り125ヤード。9番アイアンで放ったセカンドショットはそこそこいい感じでグリーン奥のエッジに着弾。バーディパットはピンまで約10メートル。ファーストパットを1mショートし、パーパットを引っ掛けてボギー。またしても、ボギー列車から降りられず、、、、

 

 

 6番  379ヤード パー4

  真っ直ぐなパー4。鳴尾にしてはティショットが広々として降り、かつグリーン周りのバンカーもそれほど気になりません。気楽にプレーできそうなホールですが油断禁物。ティショットはフェアウェイ中央に着弾。ピンまでは約140ヤードなので8番アイアンを選択。

 

少し引っかけましたがピン左8メートルに2オン。ファーストパットは打ち損じて2メートもショート。マークしても入らないと思い、そのままセカンドパットを打ったらど真ん中からカップイン。6ホール目にしてようやくパーが取れました。

 

 

 7番 469ヤード パー5

  アウトで唯一のパー5。軽く左ドッグレッグで軽く打ち上げてますが、ここもフェアウェイは広々。ティショットはノープレッシャーで打っていけます。

 ドライバーで打ったティショットはフェアウェイ左サイドに着弾。セカンドは7番アイアンでレイアップ、残り70ヤードの3打目はピン右2.5mにオン。バーディーパットはラインを読み切れず、思ったよりもフック傾斜が強くカップ左側を通過。パーでホールアウトしました。

 

 

 8番 383ヤード パー4

  左ドッグレッグで打ち上げのパー4。ここもフェアウェイが広くてティショットは神経を使わなくて打てます。右サイドの林の向こう側にもフェアウェイが見えてますが、そこはお隣に位置する山原とのことです。

 

 

ティショットはフェアウェイ中央に着弾。セカンドの残り距離は165ヤード。グリーン手前左側にはしだれた松が横たわり、右サイドにはバンカー。グリーンを捕らえるラインが非常にタイトでしたが、24度のUTでのコントロールショットが上手く行き、グリーン右サイドの浅いラフ。アプローチを1mに寄せて、なんとかパーでホールアウトできました。

 

 

 9番 325ヤード パー4

  打ち上げでティショットの落下地点、そしてグリーンがどこにあるのかまったく見当がつかないパー4。距離が短いですが、狙い所がわかりづらく、迷ったまま打ったらコスリ球で右サイドの土手を直撃。土手に当ったボールは跳ね返り、右のラフに止まりました。セカンドはピンまで140ヤード。7番アイアンで打ったセカンドは狙い通りのフェードでグリーン中央に着弾。グリーンが固くてボールが止まらず奥のエッジにまで。ピンまで12mのバーディパットはカップを70センチ通過。この70センチをするっと右に外し、3パットのボギーでホールアウト。コースをよく知らないことによるミス、そしてアイアンの精度を欠き、6ボギーの6オーバー、41ストローク(パー35)でした。

 

総評

 

鳴尾と言えば、「アリソンバンカー」と「小さな砲台グリーン」。加えて、芝目がきつい高麗芝のグリーン。距離はそれほど長くありませんが、ティショット、セカンドショットも精度の高いショットが打てないとスコアメイクが難しいホールばかりです。

 

インは総じて距離が短くホールがタイト。女性的なレイアウトで繊細なショットが求められます。対して、アウトとは総じてフェアウェイの幅が広く男性的なレイアウト。アウトとインでガラッと雰囲気が変わりますが、超私的にはアウトよりもインの方が鳴尾らしい感じがしました~。

 

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2019年06月06日超私的なゴルフ場調査 鳴尾ゴルフ倶楽部 中編

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プロ野球は一昨日(6月3日)より交流戦が始まりました。阪神タイガースは交流戦の勝率は高くありませんが(と言うよりはかなり勝率が悪いです)、初戦である千葉ロッテとの戦いでは11対3で大勝。メッセンジャーが勝ち投手になり、梅野がホームランを打ち、そして原口がグランドに戻ってきてヒットを打ちました。まだまだ始まったばかりですが、幸先良いスタートを切れました。昨日は惜しくも1点差で負けましたが、今年は交流戦も上手く戦ってくれるでしょう。

さて、今回も超私的なゴルフ場調査、鳴尾ゴルフ倶楽部編です。マーク金井は11番でティショットをロストしてしまい、2ホール終わって3オーバー。12番のパー3をワンオン2パットで上がり、3ホールで3オーバー。このままだとハーフ45叩くペースと相成りました。

 

 

鳴尾ではクラブ本数が9本。ドライバーは島田の軽量スチールが装着されたエピックフォージド。アイアンはmmアイアンでシャフトはコンポジットテクノと共同開発中のディセンディング仕様のカーボン(約85g)というセッティング。普段よりも2本多いですが、増やしたのは24度のUT58度のロブウエッジです。

 

 

 

14番 454ヤード パー5

 

 

距離的には2オンも可能なパー5。ティグラウンドに上がると前方は右からのノリ面が大きく張り出し、ボールの落下地点がまったく見えません。初めてのプレーだとどこを狙って打てばいいのかさっぱり分らず、打ちづらいホールです。キャディさんから「フェアウェイは右から左に強く傾斜してます」とのアドバイスに従い、右サイドのノリ面を狙ってティショット。狙いよりも15ヤードほど右に飛び出しましたが、ノリ面のキックが利用でき、ボールは右サイドのラフに。残りは210ヤードほどでしたが、グリーン周りはハザードだらけ。セカンドは9番アイアンでレイアップしてフェアウェイ中央に着弾。

 

 

 

3打目は残り90ヤード弱。手にしたクラブはロフト45度のPW。ライが少し悪くハーフトップしてグリーンオーバーするのを怖がりすぎてダフり。バンスが効いたmmアイアンのおかげでピン手前12ヤードに3オン。ファーストパットが距離感がピタッと合い、カップ右フチに。これをタップインしてパーでホールアウトできました。

 

 

15番 163ヤード パー3

 

谷越えで打ち上げのパー3。「バンカーの鳴尾」を象徴するかのようなホールで、グリーンの回りにはなんと、8つのバンカーが取り囲んでいる。花道もあることにはありますが、その幅は3ヤードほど。グリーンにキャリーさせないとワンオンができない至難ホールです。7番アイアンでは絶対に届かないので、鳴尾のために持ち込んだ24度のUTでティショット。グリーン左サイドから強めのフェード(スライス)で狙ったら、イメージよりも少しフェードの度合いが強く、なんと3ヤードしかない花道に着弾。

 

花道からピンまで17ヤード。迷わずパターを手にして打ち、なんとまぐれであわやカップイン。ボールはカップ手前ギリギリに止まり、これをタップインしてパー。なんとか4ホール続けてパーが取れました。

 

 

16番 378ヤード パー4

 

セカンドから大きく打ち下ろすパー4。ここもティグランドからグリーンがまったく見えません。狙い所が分かりづらいですが何となく右サイドが危険なにおいがします。フェアウェイ左サイドを狙って打ち、狙い通りフェアウェイ左サイドに着弾。セカンド地点からは急激に打ち下ろし、グリーン右サイドにはアゴが高いアリソンバンカーが縦に2つ並んでいます。

 

ピンまで残り128ヤード。9番アイアンを手にし「絶対に右バンカーには入れない」と決めて打ち、狙い通りグリーン左サイドのラフに着弾。寄せワンが狙いやすい所にボールを運んだつもりが、これが大間違い。グリーンは強い受けグリーンで、なおつかつ左サイドから右サイドにかけて強い下り傾斜。54度のSWで打ったアプローチはまったく止まる気配がなく6mオーバー。これをなんとか2パットで沈めてボギーでホールアウト。

 

 

17番 372ヤード パー4

2打目が強い打ち上げのパー4。インコースの中ではフェアウェイが広々としており、ティからグリーンまで見渡せます。ティショットが打ちやすいホールですが、厄介だったのがセカンド。グリーン左サイドには申し訳程度のバンカーがあるだけで、鳴尾としては珍しくバンカーのプレッシャーがありません。ただし、打ち上げで吹き抜け、なおかつグリーンが硬くしまってます。直接キャリーしたらグリーンオーバー、ショートしたら傾斜でボールは逆戻り。セカンドはヤード刻みの距離感が求められます。残り135ヤードを8番アイアンで打ち、なんとかグリーン手前ギリギリのエッジに着弾。ピンまで10ヤードの距離をパターで打ち、80センチにつけてパーでホールアウトできました。

 

 

18番 431ヤード パー4

まっすぐで距離が長いパー4。フェアウェイの左サイドにはクロスバンカーがあり、ティショットの狙い目が狭く感じます。加えて左右の松林が巧みに張り出されており、ラフに打ち込むと松の枝がスタイミーになります。

 

 

ティショットは狙いよりもやや左に飛び出し、左のラフに着弾。セカンド地点の前方には松の枝が張りだし、グリーン方向はまったく狙えません。残りは185ヤード。19度のUTで右サイドから強いフックをかけて花道にレイアップ。ピンまで30ヤード弱のアプローチは2.5mに3オン。パーパットはカップの左サイドを通過し、ボギーでホールアウト。

 

 

ここで9ホール終了。

 

 

お昼は冷やし中華をいただきました。今回は18ホールプレーなので、まだまだ続きます~。

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2019年06月04日超私的なゴルフ場調査 鳴尾ゴルフ倶楽部 前編

Youtube動画【おしえてマークさん】今回から、マーク金井が皆さんの質問にお答えします。

マークさんの質問箱#1


あっという間に6月に入りました。気温がグングンと上がり、湿度もグングンと増してきました。今週末ぐらいから関東エリアは梅雨入りしそうな感じですが、皆様いかがお過ごしでしょか。プロ野球は今週から交流戦に突入、阪神タイガースの初戦は千葉ロッテマリーンズとです。マーク金井は阪神が延長12回劇的な満塁サヨナラホームランを甲子園球場で観戦した翌日、45年ぶりに鳴尾ゴルフ倶楽部で18ホールプレーしてきました。

 

阪神戦を観戦した後、江坂(吹田市)のビジネスホテルに宿泊。翌朝、江坂駅から北大阪急行で千里中央まで向い、クルマでコースに移動。新名神ができたことで、なんと千里中央から鳴尾までの所要時間は15分ほど。新幹線が止まる新大阪駅からでも30分弱でクラブハウスに到着できます。

 

 

 

今回、プレーした鳴尾ゴルフ倶楽部は日本で6番目に古いゴルフ場。ホール数は18ホールで、開場は1920年。来年は100周年を迎える社団法人のゴルフ場です。クラブハウスは建て替えられていますが、中は当時からの雰囲気が上手く踏襲されており、いったん入るやいなや50年以上前にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

 

 

スタート時間よりも1時間以上早くついたので、まずはレストランで朝食。和定食と洋定食を選べたので、迷わず和定食。海苔、焼き魚、目玉焼きに加えて、なんと納豆も付いてました。関西人は納豆を食べないとか言われてますが、ここ鳴尾に関してはその常識は当てはまらないのでしょう。

 

 

 

天気は快晴。気温は朝8時の時点ですでに25度。真夏のような日差しが降り注ぎ、風は微風。リーンは高麗の1グリーンです(一部2グリーン)。スタート前に練習グリーンでボールを転がしてみると、エアレーションをしたばかりでしたが、転がりは比較的スムーズ。砂が多く入ってますがスティンプメーターで9フィート前後ぐらい。そして、グリーンはかなり硬いことが、パット練習をしただけでも伝わってきます。

 

 

 

今回はクラブ本数が9本。ドライバーは島田の軽量スチール装着が装着されたエピックフォージド。アイアンはmmアイアンでシャフトはコンポジットテクノと共同開発中のディセンディング仕様のカーボン(約85g)というセッティング。普段よりも2本多いですが、増やしたのは24度のUT58度のロブウエッジです。

 

 

 

8時37分にインコースからスタートです。いつものごとくスタート前にボールは打ちません。パッティンググリーンでボールを転がしてからティグラウンドに向かいました。ティは迷わずレギュラー(白ティ)をチョイスしました。

 

 

10番 422ヤード パー4

 

距離のある打ち下ろしのパー4。ほんのわずかに右ドッグレッグしており、フェアウェイは途中で大きな段差があって、「飛ばすか刻むか」を問われます。白ティから段差の手前のフェアウェイまでは約240ヤード。軽いフェードでフェアウェイ左サイドを狙ったら、イメージ通りの弾道でフェアウェイ中央に着弾。ピンまでの残りは約180ヤード。グリーンの左サイドは縦にバンカーが3つ並んでいるので、セカンドはUTでグリーンのやや右サイドを狙い。イメージよりもスライス回転が強くかかり、ボールはグリーン右サイドのラフに。

 

 

グリーンは縦長で強い受けグリーン。アプローチの距離はピンまで約15ヤード。いい感じかなと思ったのですが、予想よりもグリーンがかたくファーストバウンドが大きく跳ねて、ピン奥5mに3オン。ファーストパットは下りなので距離を合わせて打ち、カップ左フチに。タップインしてボギーでホールアウト。

 

 

11番 312ヤード パー4

左にドッグレッグしており、セカンドからは打ち上げのパー4。右サイドにバンカーが待ち構えており、左サイドはフェアウェイまで松の枝が張りだしている。ティショットは距離よりも方向性が求められるのは重々承知しているにも関わらず、ティショットはフェアウェイに張り出した松の枝に触れてしまう。ティグラウンドではボールが落下したのを確認出来なかったのでロフトボールを覚悟してセカンド地点へ。案の定、ボールは見つからず、鳴尾のルールでティショット落下付近にボールをドロップ。

 

セカンドはピンまで約90ヤード。かなりの打ち上げでグリーン面はまったく見えず、その代わりに左右のバンカーがこれでもかってぐらい視野に入る。自分では距離がピッタリだと思ったショットは、わずかにグリーンをはみ出し、奥のエッジ。下りの13メートルほどのパットは距離がぴったりと合い、カップのフチに。ロストをしつつも、なんとかダブルボギーでホールアウト。

 

 

12番 148ヤード パー3

鳴尾を代表するかのように、グリーンの周囲はすべてバンカーに囲まれ、浮島グリーンを狙って打つパー3。グリーンの手前と左のバンカーは非常に深く、かつアゴが高いアリソンバンカー。8番アイアンでティショットを打ち、ピン左手前8メートルにワンオン。バーディパットはカップ10センチ手前に止まり、タップインしてパー。

3ホールプレーした時点でバンカーには1発も入れてませんが、鳴尾は本当にバンカーが多いホールがまだまだ続きます~。

 

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2019年05月07日超私的なゴルフ場調査 仙塩ゴルフ倶楽部 浦霞コース 後編

 

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10連休も終わってみればあっという間でした。マーク金井神田でセミナー、仙台と茅ヶ崎で9ホールプレー。そして山口ではカッパーワークスでセミナーと、アイランドゴルフガーデン宇部でゴルフコンペを主催してきました。

仙台でプレーした仙塩ゴルフ倶楽部、そして茅ヶ崎ゴルフクラブはいずれも9ホールのゴルフ場。ゴルフ場というと18ホール以上と思っているゴルファーも多いかと思いますが、9ホールのゴルフ場には9ホールならではの良さもあるんです。

 

さて、今回は前回の続きです。仙塩ゴルフ倶楽部(浦霞コース)は東北最古のゴルフ場で、昭和10年に開場。最初は6ホール、その後、9ホールになっています。前回は3番ホールまで案内したので、今回は4番ホールからです。

 

 

4番 465ヤード パー5

ティグラウンドの後方に松島湾が望めるパー5。ホールはセカンド地点からほぼ直角に右ドッグレッグしており、なおかつ3打目地点からグリーンにかけては打ち上げ。自然の地形を活かしたダイナミックなホールです。風は右から左へのサイドアゲンスト。

 

 

ティグラウンドに上がると右サイドが広く感じるのですが、皮膚感覚で右サイドは危険な感じがしました。その感覚に従って正直に左ラフを狙ってティショット。イメージよりも左に飛び隣接するホールとの境目に着弾。セカンド地点に行ってみると予想的中。右サイドだと林がスタイミーになりますが、左サイドは大きく開けていてなんら障害物はありません。7番アイアンで確実にフェアウェイにレイアップ。3打目は残り135ヤード。打ち上げが強いので7番アイアンで打ったらイメージ通りのフェードで、ピン横2.5mに3オン。バーディーチャンスに付けるものの、ラインを読み切れずボールはカップ手前10センチショート。タップインしてパーでホールアウト。

 

 

5番 299ヤード パー4

 

打ち下ろしの短いパー4。左サイドに松林、フェアウェイは左から右に傾斜しており、風は左から右へ強く吹いてます。フェアウェイを狙って打っても風に乗ってしまうと、右OBに吸い込まれるような恐怖感があるスリリングなホールです。

 

ティショットで左サイドの林ギリギリを狙ったらイメージよりもボールが少し捕まって左サイドの林ギリギリに着弾。残りは95ヤードほどでしたが、松の枝がスタイミーなので7番アイアンを選択。7番でハーフショットしたら予想よりもインパクトが強くなったもののグリーン奥に2オン。13mのバーディパットは下り傾斜を気に過ぎて、1.5mショート。セカンドパットも下り傾斜を気にし過ぎてインパクトが緩んでカップ手前でラインから外れました。3パットのボギーでホールアウト。

 

 

6番 459ヤード パー5

 

ティからグリーンまで軽い打ち上げのパー5。仙塩の中ではもっともホールが広々としています。加えて、風は右から左への強いフォローなので右サイドのOBを気にせず気持ちよくティショットを打たせてもらえます。ちなみに左サイドは5番ホールで100ヤード曲げてもOBまでいきません。

 

ティショットは狙い通りフェアウェイ中央に着弾。セカンド地点に行ってみると、
「なんだこりゃ~」って感じの左足上がり。フェアウェイには自然のうねりがあり、そのうねりの途中に止まってました。残り220からのセカンドショットはUTで打ち、グリーン右手前の花道。ピンまで20ヤードほどのアプローチを50センチに付けて、バーディーでホールアウトできました。

 

 

7番 105ヤード パー3

グリーン手前に大きなバンカー、奥にもバンカーが待ち構えているパー3。距離だけ考えればサービスホールという感じですが、この日は強いフォロー風。風に乗ってしまうと簡単にグリーンオーバーする危険性があるので油断できません。ちなみに、グリーンの奥にはOBもあります。

 

かなり強いフォローだったので90ヤードぐらい打つつもりでPWでティショット。ダフり気味に入ったので手前バンカーと思ったら、風にちょうど乗ってくれ、ピン手前6メートルにワンオン。バーディーパットは打ちきれず、カップ左手前15センチにショート。これをタップインしてパーでホールアウト。

 

 

8番 318ヤード パー4

 

ティショットは打ち下ろし、セカンドからはグリーン面が見えないほどの打ち上げのパー4。ここも自然の地形を生かし、フェアウェイは段々畑のような大きなうねりがある。ティショットを200ヤードぐらに刻むとフラットな地形から、グリーン面を見渡せながらセカンドを打てる。ドライバーを打つと一番下の段まで落ちてしまい、グリーン面がまったく見えない状態でセカンドを打つ事になります。

 

 

 

ドライバーでティショットを打って一番下の段に着弾。残り75ヤードのセカンドを54のSWで打ったものの軽くダフって、手前の花道にショート。ピンまで15ヤードのアプローチショットをパターで打ち、ピン左1.2mにつける。スライスラインをなんとか読み切ってパーでホールアウト。

 

 

9番 362ヤード パー4

 

ティグラウンド後方に松島湾を望むホームホール。ティショットは軽い打ち下ろしで、セカンドは軽く打ち上げるパー4。左サイドに民家があるために60歳未満のゴルファーは4番アイアン以下のクラブで打つ縛りがあります(60歳以上はドライバーOK)。ティショットは打ち下ろしですが、風は右から左への強いアゲンスト風。体感的には400ヤード近く感じるホールです。

 

左のOBを避けるべく。右サイドを狙って打ったら風影響をまったく受けなくて右サイドのラフに。残り150ヤードほどでしたが、テークバックで木の枝にクラブがかかるため7番アイアンでグリーン花道にレイアップ。ピンまで残り30ヤードを54のSWでアプローチ。インパクトが少し強く入ってピン奥1.2mにボギーオン。下りの1.2m、ここもオーバーを恐れてインパクトが緩み、ボールはカップ右フチを通過。2パットでボギーでホールアウトしました。

 

スタッツ

ーーーー△○ーー△ 37
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今どきのアメリカンスタイルのコースに比べると、距離は決して長くなりません。しかしながらティショット、そしてセカンドショットをコントロールする技術が求められるホールが多いですし、なによりも強い風が難易度を高めています。1番ホールから9番ホールまで自然を上手く活かしたレイアウトは景観が美しいだけでなく、ゴルファーにいろいろなスキル(技術)を求めてきます。ゴルフはただ真っ直ぐ飛ばすことよりも、ボールコントロールすることであることを教えてくれるコースです。

 

今回はショートパットを打ち切れないミスが3回ありましたが、強い風が吹く中、距離感のミス、方向性のミスがありませんでした。これが好スコアにつながったと思います。

 

 

9ホールのゴルフ場でプレーしてみたい所はまだまだあります。北海道の根室ゴルフクラブ、岡山の岡山霞橋ゴルフ倶楽部熱海ゴルフ倶楽部、そして鳥取砂丘と日本海を見下ろせる鳥取ゴルフ倶楽部にも行ってみたくてウズウズしています。ゴルフ9ホールの旅はまだまだ続けていきます~。

 

 

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