マーク金井blog

2015年03月08日練習してもスコアアップしないゴルファーの3つの共通点とは!?

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今週分は完売しました

来週また入荷します!発売日が決まりましたらブログで告知します

(すいません予約は受け付けていません)

  • 数量限定です(入荷数が限定ですが継続して入荷してきます)
  • 売り切れとなっても定期的に入荷しますのでご心配なく
  • ご注文からお届けまで1週間前後かかります
  • 転売防止の為お一人様2つまでに限らせていただきます

お時間いただければ確実に手に入ります。ヤフオクなどで高価に取引されている商品には手を出さないようにお願いします

 


 

今日は3月2週目の日曜日、女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッド」の最終日です。このブログがアップされる頃には優勝争いの選手が絞り込まれてくると思いますが、サンデーバックナインと同じ時間、マーク金井もスキー場でしびれる時間を過ごしています。トーナメントの優勝争いにくらべればちっぽけですが、ガーラ湯沢にてスノボの2級のバッジテストを受けています。スキーは学生時代(38年前)に2級を取りましたが、スノボは初受験。テストというのはジャンルに関わらずプレッシャーがかかります(笑)

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そしてプレッシャーと言えば、多くのアマチュアゴルファーにとってゴルフ場でのプレーはスノボのバッジテストに匹敵するのではないでしょうか。毎週のようにラウンドしている人はともかく、月に1度のラウンドならば毎回少なからずプレッシャーを感じているはずです。その証拠に、

 

練習場のようにリラックスしてスイングできない
コースに出ると実力が発揮できない
ここ一番で信じられないようなミスが出る
スタートホールはドキドキして頭が真っ白になる
練習場のようにナイスショットが続かないのに、ミスショットは何度も続く

 

等々。ほとんどのゴルファーは練習場よりもコースの方がパフォーマンスが落ちていると感じています。練習場よりもコースの方がいいショット打てるなんていう人はほんの一握り、いや一握りもいないのではないでしょうか? そして、競技に出るとなれば、さらにパフォーマンスが落ちるはず。競技でベストスコアを更新できる人となると、ほとんどいないはずです。

 

 

 

なぜ多くのアマチュアゴルファーは
コースに出るとパフォーマンスが落ちてしまうのか?

なぜ多くのアマチュアゴルファーは
コースに出るとスコアメイクが上手くできないのか?

 

 

「努力が足りないから」「プレッシャーに弱いから」「ゴルフの才能がないから」と思っている人が少なくありませんが、これらを言ってしまうとその時点でスコアアップは望めません。ゴルフに限らず、自分で自分に都合の良いいい訳を考えてしまうと、そこで思考停止してしまうのがオチだからです。

 

では、スコアアップできないのはどこに理由があるのか?

・スコアアップに直結する練習をしていない
・スコアアップに直結するクラブを使っていない
・スコアアップに直結するゲームプランを立てていない

 

何年もベストスコアを更新していない人ならば、この3つとも当てはまるのではないでしょうか? 言い換えると、この3つが当てはまる人は、スコアアップのための努力ではなく、自分に都合のいい(自分に心地良い)努力をし、その努力が報われていないと嘆いている可能性が高いと思います。ゴルフは上達するのに時間がかかりますが、上手くなるのに特殊な技能、並外れた体力、そして運動神経は必要ありません。自分で歩けて、自分でキャディバッグを担げるだけの体力があるならば、誰でもボギーペース以内でプレーすることが可能です。70歳ぐらいまでならば、スコアアップにつながる努力をすれば平均スコアが100前後に落ち着くことはありません。

 

では、具体的に何をすればいいのか? 道具(クラブ)については3月6日のブログで詳しく説明しました。今回はひとつめの、「スコアアップに直結する練習」とは何かについて書きます。

 

練習で大事なことは、自分が気持ち良くなれる練習ではなく、スコアに直結する練習を徹底的にやること。自分がスコアを作れる所を見極めて、その見極めた場所を徹底的に練習することです。他のショットは上手くならなくてもいいから、「スコアを出せる所を見極める」。これがスコアアップの基本であり鉄則です。

 

100前後でプレーしている人の場合、平均スコアを10打縮めるために必要なのは、

130y以内のセカンドショット
30y以内のアプローチショット

 

この2つのショットで凡ミスがなくなる練習を重ねて下さい。例えば、毎回100球打つのであれば、この2つのショットで95球。残り5球がドライバーショットという感じです。

 

130y以内でグリーンを捕える確率、ミスしてもピンから30y以内にボールを運ぶ。30y以内のアプローチは5m以内に寄せる。ミスしてもグリーンに乗せる。この2つのショットのクオリティを高めていけば、ダボ以上の大叩きは確実に減らせますし、ボギーオンの確率が上がります。パットの練習も必要ですが、パットはプロでも水ものです。なので、パットに頼らないでもスコアをまとめるスキル(技術)を磨くことが、平均スコアを引き上げることにつながるのです~。

 

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3月15日(日)

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3月15日(日)
時間:90分 11時〜12時半
人数:6名
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カテゴリー コースマネジメント、ラウンドにて思う, スイング、ゴルフ練習法

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