マーク金井blog

2015年04月29日100を切るために、極めて簡単で、極めて即効性がある方法とは!?

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昨日、火曜日はインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井のしゃべらずにいられない」のオンエア日。ゲストは、ヨッシーこと小山佳恵プロ。35歳で初めてゴルフを習って、その5年後にはUSLPGAのティーチングプロになっておられます。そして、現在は笠りつ子プロをはじめ、ツアープロの指導も。ゴルフはいつくつになって初めてもいいと言われてますが、30過ぎてゴルフを始めて、それでUSLPGAのクラスAのインストラクターの資格を得たというのは、かなり希有だと思います。

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クラスAのメンバーと言われてもピンとこないかも知れませんが、なんと、この資格を所有していると米ツアーのトーナメントはすべてフリーパス。プラチナチケットで有名なマスターズだってフリーパスで入れるそうです。ヨッシープロは、今年もマスターズ観戦されています。ちなみに、国内に住んでいる日本人女性でUSLPGAのクラスAのメンバーは3人だけなんだそうです。

そんなヨッシープロには、オンエア中にいろんなことを伺いました。ゴルフを始めた理由、プロを目指した理由、プロテストの内容、米国人ゴルファーと日本人ゴルファーの気質の違い等々、、、、限られた時間でしたが、日米のレッスンに対する考え方の違い、そして日米のティーチングプロの試験の内容の違いについては、かなり具体的な話して下さいました。米国では、教えることの前に、まず生徒がどの感覚器官を積極的に使っているのかを調べ、そして生徒が頼りにしている感覚器官を使ってレッスンしているそうです。
人間は黒目の動く方向を見れば、その人の持つ学習思考が分かります。記憶をたどろうとした時や、人と話をしている時、

 

黒目が上下に動きやすい人でしたら、ビジュアル思考(視覚)が強い
黒目が下に動きやすい人は、筋肉の直接的な感覚(触覚)が強い
黒目が左右(水平)に動きやすい人は、音響の感覚(聴覚)が強い

 

そうです。実はこの話しを伺うのは2度目です。最初に聞いたのはスエーデンで取材をした時。メンタルコーチのシェール・イエンハーゲルさんに話しを伺った時、目の動きと学習思考には因果関係があることを教わりました。1995年のことです。その頃はインタビュアー兼ライターで、週刊ゴルフダイジェストに1年連載し、1997年に単行本、「私が一番上手い!」を出しました。

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ゴルフを教えると言うと、どうしても理論とかドリルとか、ノウハウということが大事にされていますが、実は、生徒にどんな方法でコミュニケーションすればいいのかを探ることも大事だと思います。ヨッシープロはそれをUSLPGAで学び、学んだことを実践されています。ゴルフに限りませんが、教え上手な指導者に共通しているのは、生徒目線で技術指導できることです。それは先生が生徒にへりくだるという意味ではありません。生徒に一番伝わりやすい方法で技術指導することです。

前置きがかなり長くなりましたが、今日のテーマはアマチュアのスコアアップの極意について。ヨッシープロから出てきた答えは、100以上叩くゴルファーがスコアアップする近道はスバリ、

 

ティショットでドライバーを封印すること!!!!!

 

当たり前過ぎて拍子抜けしたかも知れませんが、これが極意です。勝間和代さんの著書、「頭だけで100を切るゴルフ」(角川書店)でも、勝間さんはティショットはドライバーではなく4Wを使ってベストスコアを出したと書いてます。このブログでも何度か書いてますが、ティショットはテニスに例えるならば、サーブ。テニスはフォルトしないことが一番大事で、スピードが遅くて相手のコートに入れないことにはゲームは始まりません。ゴルフもしかり。ドライバーがいくら飛んでもOBや池ポチャ、チョロ、林に打ち込んだらスコアメイクはできません。テニスで言うとダブルフォルトです。必ずストロークを浪費します。プロでもティショットをOB打ったら、滅多なことではパーでホールアウトできないのがゴルフです。

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ヨッシープロは、初心者の頃、米国のコースで開催されたドラコン競技で優勝。それからは飛距離の魅力に取り憑かれドライバーしか打たなかった時期があったそうです。当然、スコアは全然良くなりません。それを見かねた師匠(コーチ)が、強制的にドライバーを封印し、ドライバーなしでの練習、ドライバーなしでのラウンドばかりしたそうです。そこから、いろんなことが分かり、一気にスコアが良くなったそうです。

 

ゴルフはボールを遠くに飛ばすことも魅力的ですが、ゴルフの目的はできるだけ少ないストロークでホールアウトすること。そのために絶対必要なことはティショットで死なないこと(無駄なストロークを費やさないこと)です。昔も今も、100が切れないで悩んでいるゴルファーは少なからずいますが、100が切れない最大の理由はティショットでドライバーを使うことにあると言っても過言ではありません。

 

スコアメイクにはコースマネジメントが必要不可欠ですが、マネジメントを成立させる極意は、ミスが出やすく、そして大けがしやすいどクラブであるドライバーを封印することなんです~。

 

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Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年4月28日


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