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2019年02月03日超私的な考察 なぜアマチュアゴルファーの多くはゴルフクラブを正しく操れないのか!?

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ヘッドスピードアップセミナーの第一回目です


先週の金曜日、スキーの初滑りに行ってきました。場所は長野県のエイブル白馬五竜IIMORI。新幹線で長野駅に向かいそこからスキーバスに乗り込みました。長野駅から白馬まではバスで約1時間10分ほど。バスに乗ってみるとそこは外国で、日本人乗客はマーク金井だけでした。八方尾根で泊ったホテルにも日本人は誰もいません。38年ぶりの白馬は、まさに世界的に有名なスキー上に様変わりしていたのです。

 

 

初滑りではスキー界のレジェンドから神レッスンを受けました。2.5時間ほど滑っただけですが、正しい姿勢、スキー操作の極意を教わったおかげで、最後の方はスキーヤーっぽい感じになってスイスイ滑ることができました。今さらながらですが、「習うよりも慣れろ」ではなく、「慣れるよりも習う」方が、変な癖が付かないで確実に上達できます。もちろんゴルフもしかりで、ボールをたくさん打つよりもレッスンを受けた方が変な癖が付きません。

 

そしてスキーの後は松本市内に向かい、今回の出張のメインイベント。ゴルフスイング物理学の著者である小澤康裕さんのホームグランドであるスタジオコアへ。スタジオコアは松本駅から徒歩2分という好立地。ボディコンディショニングをマンツーマンで受けるのに始まり、米ツアー選手の身体の使い方についてじっくりレクチャーを受けてきました。

 

 

今どきの米ツアー選手の多くは、ダウンスイングで腰の開きが早い理由、ヘッドを低い位置から入れ、ヘッドを低い位置に抜くコツ、切り返しでループを描くための方法論等々、身振り手振りで教わってきました。小澤さんとのコラボセミナーについては、近々、アナライズ神田スタジオで実施するつもりです。

 

 

小澤さんは元々は野球のコンディショニングトレーナーをやっておられ、ゴルフについてはまだそれほどキャリアは長くありません。しかしながら、身体の使い方だけでなく、ゴルフクラブが持つ特性について熟知されています。そしてなにより、既成概念に囚われないでゴルフスイングを研究されているので、ミーティングを持つ度にゴルフスイングに対する新しい気づきをいただいてます。

 

 

さて、小澤さんからはたくさん学ばせていただきましたが、その中で最も共感できたのがこの言葉です。

 

 

「ゴルフスイングを構築するにあたって、考える順番は、、、

 

道具(ゴルフクラブ)

スイング技術(テクニック)

身体(フィジカル)

 

 

クラブデザイナーの竹林隆光さんも「スイング理論はクラブによって作られ、クラブが変ればスイング理論もまた変る」とおっしゃってましたが、小澤さんも同じ立場でゴルフスイング理論を考えているのです。もちろん、マーク金井もゴルフクラブをいかに巧みに操るかがスイングの主目的だと思っています。

 

 

 では、クラブの構造を理解する上で一番大事なこととは何なのか?

 

 

ゴルフクラブはシャフト軸線から外れた位置にヘッドが付いており、芯の位置もシャフト軸線から外れています。これと同じ構造の道具はホッケーのスティックぐらいです。この独特の構造のおかげで飛距離が出るのですが、この独特な構造のおかげで、野球のバットやテニスラケットに比べると振りづらく、スイング理論も複雑になるのです。

小澤さんによると、スイング中に発生する遠心力と向心力、この2つの力を上手くコントロールすることができるとクラブを正しく操れ、かつ飛距離と方向性を両立させられるそうです。道具(ゴルフクラブ)の理に叶ったスイングとはい、いかに円運動させられるかにかかっているのです。なぜなら円運動しないと、遠心力も求心力もちゃんと働かないからです。

 

誤解を恐れず言うと、スイングに問題を抱えているアマチュアゴルファー、特に飛距離と方向性が安定しないアマチュアゴルファーのほとんどは、ゴルフクラブが正しい円運動をしていません。遠心力が生み出せていないから求心力も生み出せずにいます。また、理に叶った円運動になっていないから、振り遅れたり、インパクトでフェースが開きやすくなり、それを解消するためにヘッドの軌道がアウトサイド・イン(カット軌道)になってしまっているのです。

 

 

ゴルフは物理です。

 

 

理に叶った円運動とはどんな動きなのかについては、小澤さんから教わったことを元にして追々説明していきます~。

 

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