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2020年05月27日超私的な提案 非常事態宣言解除後のゴルフプレーはどんな風になるのか!?

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昨日から都内も非常事態宣言が解除になり、飲食店の閉店時間が20時から22時に延長されました。超私的にはこの時間延長は非常にありがたく、午後8時からでも夕食をいただけ、午後9時からのオンラインサロンのライブ配信に臨めるようになりました。

 

DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」はほぼ毎日動画を配信、ライブ配信は週に2~3回行っています。ラジオと違って曲がかかることもなく、1時間ノンストップで喋り続けています。ライブ配信を生業にしている人のことろライバーと言うそうです。今ひとつYouTuberとの違いが分ってませんが、とりあえずゴルフ業界の最年長ライバーではないかと思っています(笑)

 

さて、昨日のライブ配信では非常事態宣言解除の後のゴルフプレーのあり方、国内ゴルフトーナメントのあり方にについて超私的に喋りました。

 

まず国内ゴルフトーナメントですが、プロ野球がそうであるようにしばらくは無観客試合になるでしょう。無観客になると現地観戦できませんが、逆にメリットもあります。無観客ならばいろんな撮影が可能になるわけですから、、、

 

 

 例えば、ドローンを飛ばしまくって撮影とか、iPhoneやスマホを使ってすべての組でカメラを回すなんてこともやってもらいたいです。

 

 

プレー方式に関してはストロークプレーだけでなく、マッチプレー、ステーブルフォードでの競技も開催をやってもらいたい。特に、マッチプレーならば3密にならないだけでなく、プレーのテンポも速くなるので動画配信に適しています。

 

 

 そしてもうひとつやってもらいたいのがセルフプレー。

米国女子ツアーでは感染拡大防止策のひとつとしてセルフプレーを認めているわけですから、これは国内でもぜひ取り入れていただきたい。レギュラーツアーはもとより、男子のチャレンジツアー、女子のステップアップツアーは担ぎセルフ縛りでやってもらいたいです。

 

 

2014年に軽井沢で世界アマが開催されましたが、その時優勝争いしていた、米国、カナダ、オーストラリアチームはすべての選手が担ぎセルフ。今や世界ランク上位をキープしているB・デシャンボーも、B・ヘンダーソンも4日間担ぎセルフでプレーしていました。それを考えると、男女とも下部ツアーは担ぎセルフをスタンダードで開催し、ゴルフのスポーツ性をアピールできるのではないかと思っています。

 

 

アマチュア競技に関しても、希望者は担ぎセルフでのプレーを許可してもらいたいです。スポーツ性が高くなりますし、乗用カートに乗らなければ3密を防げます。加えて、担ぎセルフの人はプレー料金を安くできるはずです。

 

 

ちなみに、歩くのは体力的に厳しい人に関しては、推奨したいのが、、、、

 

 

 一人乗り乗用カートでのプレー!!!!

 

 

4人乗りや2人乗り乗用カートに比べるとまだまだ普及率は低いですが、一人乗りカートならば、3密には絶対なりません。加えて一人乗りならば車重も軽くなるので芝への負担も軽減できます。4サムでプレーだとチキチキマシンレースみたいな感じなりますが、これぞwithコロナ時代の快適プレーではないかと超私的に思っています。

 

すべてのゴルフ場は新型コロナ対策を実施しているかと思いますが、プレー中に密になりやすいのは乗用カートでしょう。今、手元に1億円があったとすれば、1人乗り乗用カートを100台ぐらい購入し、レンタルビジネスを始めたいです。ヤマハの社長であるならば超特急で一人乗りカートの生産を始めたいです~(▼▼)b

 

 

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