マーク金井blog

2018年02月22日超私的な提案 アプローチの距離感を磨くとっておきの方法とは!?

 

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平昌オリンピック、昨日はスケート女子団体パシュートで日本は3つめの金メダルを取りました!!!!!!

 

 

これでメダル総数は11個。これまでの記録であった1988年の長野オリンピックの10個を上回り、過去最高数を更新しました。競技はまだあります。超私的な予想させていただくなら、日本はあと2つメダルを獲得しそうです。メダルの可能性があると感じるのは、女子のビッグエアーと女子フィギュア、そして女子カーリングです。銀メダルと銅メダルをひとつづつ取ってくれるでしょう。

 

 

平昌オリンピックのおかげですっかりテレビ漬けの日々を過ごしてますが、土曜日はほぼ毎週神田のスタジオでセミナーを実施しています。講座については受講者からのリクエストにも応えており、今月からは新たに「アプローチセミナー」を実施しています。タイトル通り、アプローチがテーマになってますが、セミナーではフルスイングにも通じる打ち方、そしてアプローチで一番大事な距離感の磨き方についてレクチャーします。

 

 

さて、このアプローチショット。

 

オープンスタンスに構えて「カットに打ってスピンをかける」というのもありますが、アナライズのセミナーではこんな難しいことはレクチャーしません。アプローチもフルショットもスイングは同じ。フルスイングを小さくしたのがアプローチであり、そしてボールを飛ばさないアプローチの時ほど、手や腕の運動量を減らし、身体をしっかり動かして打つ方法を伝授。手や腕の運動量を減らす為には、どこをしっかり動かす必要ああるのかも説明します。

 

意外と思うかも知れませんが、アプローチの時ほどフットワーク(下半身)をしっかり動かすこと。そして、もうひとつのポイントは背骨の角度を変えること。誤解を恐れず言えば、スイング中、下半身、背骨や頭を固定するほど手や腕の運動量が増えるのを避けられないのです。

 

アプローチの距離感については、距離を少しづつ落とすのではなく、最小距離を打つ練習をレクチャーします。フルショットから徐々に距離を落とすのではなく、最小距離である1ヤードをきっちり打つ練習をします。1ヤードの距離を緩まないで打てれば、2ヤードは難しくありません。2ヤードがちゃんと打てれば5ヤード、10ヤードという距離を打つものやさしくなりますし、緩みのないスイングで距離を打ち分けられるようにもなってくるのです。

 

最小距離である1ヤードを打つというのは、フルショットを打つのに比べると楽しくありません。

 

 

すごく地味な練習ですし、単調です。反復練習的なところがありますが、これを面白がってやれる人ほどアプローチは上手くなります。そして、1ヤードを打つことはドライバーでフルショットを打った時と同じぐらい腹筋や背筋、下半身の力が必要であることを理解すると、アプローチショットは飛躍的に上手くなれるのです。

 

 

具体的な打ち方についてはYouTubeでアップしてます。興味のある方はぜひご覧になって下さい。

 

たかが1ヤード、されど1ヤード。

 

アプローチの練習は地味ですが、1ヤードをちゃんと打つ事が出来るのと出来ないのとでは、コースに出た時に大きな差が出ます。1ヤードをちゃんと打てる、それもプレッシャーがかかった場面でもちゃんと打てるようになれば、寄せワンの確率が増えるだけでなく、セカンドショットやティショットにも好影響が出ます。

 

100を切る、90を切るのにはナイスショットは必要ありません。1ヤードのアプローチショットがちゃんと打てるなって下さい。アプローチの腕前が上がれば、スコアは確実に良くなってくるのです~。

 

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2018年02月20日超私的な提案 平昌オリンピックから学ぶ、東京オリンピックに欠かせない人材とは!?

本日から3月のアナライズセミナー募集開始しております


開催前は「今ひとつ盛り上がらない」と言われてた平昌オリンピックでしたが、いざ始まってみると日本でも大盛り上がり。天候やコンディション、厳しい寒さに大きく左右される競技もありましたが、日本選手は大、大、大活躍。

大会前の予想では「金ひとつ」と言われたりしてましたが、男子フィギュアでは羽生選手が金、宇野選手が銀。女子スケートでは女子500mで小平選手が金、1000mでは小平選手が銀で高木選手が銅、高木選手は1500mでも銅メダルと取ってます。他にも、スキー複合で渡部選手が銀、男子モーグルで原選手が銅メダル。マーク金井が現地で観戦した男子ハープパイプでは平野選手が銀メダルです。ソチで悔しい思いをした、女子ジャンプの高梨選手も銅メダルを取りました。2月18日時点で、日本のメダル数は10個となり、過去最高数に並んでいます。

 

まだ競技を残していることを考えるとさらにメダル数が増えそうですが、テレビ観戦して一番印象に残ったのが男子フィギュア。羽生選手、宇野選手の素晴らしい演技は大いに讃えられるべきですが、それに負けず劣らず素晴らしかったのは日本の応援団。オリンピックでのフィギュアのチケットは、ゴルフに例えるならばマスターズのチケットや、アメリカンフットボールのスーパーボウルと同じぐらい、入手困難なチケットです。にもかかわらず、江陵アリーナの客席は日本人女性で埋め尽くされてました。オリンピックは韓国で開催されているにも関わらず、フィギュア会場はあたかも全日本フィギュアの大会会場のような雰囲気に包まれていたのです。

普通に考えれば、日本の応援団がこれだけ多くのチケットを手に入れるのは困難です。その困難を乗り越えて多くの日本の応援団がかけつけたことで、江陵アリーナは日本選手にとって「アウェイ」ではなく「ホーム」になりました。羽生選手、宇野選手にとって、これは有形無形のアドバンテージになっていたと超私的に思ってます。2人が手にした金メダル、銀メダルは、日本人女性の応援が大いにアシストしたに違いありません。日本のメディアではこのことをあまり報じてませんが、いくつもの海外メディアは、「江陵アリーナは日本のホームグランド」だったと報じています。

 

 さて、競技はまだまだ続きますが、今回は2020年の東京オリンピックを成功させる超私的なアイデアについて超私的に書いてます。申し訳ありませんが、東京オリンピックにまったく興味がない方は、今回のブログはスルーして下さい。

 

マーク金井は1泊2日で平昌オリンピックを観戦しました。観戦を思い立ったのは、自分がハマっているスノボをライブで観たいというのが半分で、もう半分は東京オリンピックを観戦するための予習です。他国のオリンピックを観戦するということは、ビジターであり、外国人の観客であり、アウェイの状態です。このアウェイの状態の観客にとって、「海外でオリンピック観戦」する人にとって、何が本当に必要なのかを肌で感じたかったのです。

 

オリンピック観戦に限りませんが、海外の観客にとって一番助かるのは言葉が通じることです。ホテルから観戦する場所に移動する時、電車やシャトルバスを使いますが、この時に「言葉が通じる人がいる」のと「言葉が通じる人がいない」というのは大違いです。加えて、会場に到着しても、チケット交換所(チケット売り場)はどこなのか、どこから入場できるのか? どこにトイレがあるのか? 自分の席はどこなのか? どこでお土産が買えるのか? どこに帰りのシャトルバスが止まっているのか?

 

 

数え上げたら枚挙に暇がありません、、、、今回、平昌オリンピックを観戦してみて分ったのですが、言葉がちゃんと通じるボランティアの人がいると本当に助かりますし、本当に心強いです。平昌では日本人ボランティアの方々がいらっしゃったおかげで、不便をまったく感じずにオリンピック観戦できました。

 

なので、東京オリンピックにおいても、一番大事であり、一番クオリティが求められるのがボランティアスタッフ。外国語が堪能な日本人ボランティアもいいですが、それよりももっといいのは「日本語が堪能で、日本に住んでいる外国人」の方々がボランティアとして活動もらえると非常に有り難いです。

 

 

外国から日本から来られた方々にとって、日本はアウェイです。そのアウェイで自国の人にサポートしてもらえると、アウェイな感じをかなり減らせますし、いろんな意味でコミニュケーションも取りやすい。そして何より、「日本語が堪能で、日本に住んでいる外国人」の人達の方が、日本ならではの事情を良く知っています。日本人にとっては当たり前なことでも、日本人以外にとっては当たり前じゃないことは多々あります。そこを上手く説明してもらえるという意味でも、「日本語が堪能で、日本に住んでいる外国人」の方々の方が東京オリンピックのボランティアとしては適材適所なんです。

 

では、どうすれば「日本語が堪能で、日本に住んでいる外国人」の方々が東京オリンピックのボランティアとして集めることができるのか?

ここからは超私的なアイデアです。都心のセブンイレブンやファミリーマート、そしてローソンでアルバイトしている外国人の方々、大手居酒屋チェーン店でアルバイトしている外国人の方々が、東京オリンピックのボランティアのうってつけの人材です。彼ら、彼女らは日本語が堪能です。日本ならではの特殊事情も理解しています。

 

もちろん彼ら、彼女らは学費や生活費を稼ぐためにコンビニや居酒屋でアルバイトしているわけですから、無給でボランティアはできません。なので、大手コンビニチェーン、大手居酒屋チェーンは、彼ら、彼女たちに有給休暇を与えていただきたいのです。そうすれば、無給でオリンピックのボランティアをしても普段と同じだけの収入を得ることができます。もちろん、大手コンビニチェーン、大手居酒屋チェーンにとってはかなりの出費になると思いますし、人材不足も避けられません。

 

しかし、ながらメリットもあります。有休休暇を与えて東京オリンピックに彼ら、彼女らを派遣すれば、「企業イメージは大幅にアップ」しますし、多くのメディアが取り上げてくれます。この経済効果は計り知れません。加えて、優秀な人材を派遣することで、東京オリンピックをサポートすることにもなるし、何よりも派遣された人、外国やってきたオリンピック観戦者は「日本はなんて素晴らしい国なんだ」だと思うことになるのは間違いありません。日本の良さをアピールできる絶好の機会です。

 

そして、そして、コンビニや居酒屋では我々もオリンピック成功を手伝えるのでる。コンビニや居酒屋でアルバイトする外国人のスタッフがいなくなれば、当然、お店はてんやわんやになるでしょう。コンビニではレジ待ちの時間が長くなるのと思いますが、これを逆手に取れば、、、、

 

コンビニに並ぶことが、東京オリンピック成功を陰で支えている!!!!!

 

ことになるんです。もしもマーク金井がセブンイレブンの社長ならば、「お客様がレジに並んでいただくことが、東京オリンピック成功につながります」と宣言します。もちろん、オリンピックに興味がない人にとっては迷惑極まりないと思いますが、日本でオリンピックが開催されるのは20年に1度あるかないか。期間は2週間ほどです。このわずかな時間だけ「不便を快く受け入れる」のも悪くはないと勝手に思っています。

 

こんな奇抜なアイデアが採用される確率は極めて低いかも知れませんが、2年後に東京オリンピックが開催されます。他国のオリンピックを観たから言うわけではありませんが、オリンピックを成功させられるかどうかは、開催国がどれだけ外国からの観客をおもてなしできるかにかかっているのです~。

 

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2018年02月18日超私的な考察 アマチュアゴルファーがプロのスイングとかけ離れる理由とは!?

来週月曜日にやります

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マーク金井ここだけの話

2月19日21時配信決定!平昌オリンピックなどの話山盛りなはずです 是非生で!

あーお待たせしました アプローチセミナーの動画 その1できました


日曜日の深夜に羽田を出発し、月曜日と火曜日は平昌オリンピックを観戦。月曜日は女子スロープスタイルの決勝、火曜日は男子ハーフパイプの予選をじっくり現地で観てきました。火曜日の深夜に羽田に戻り、水曜日は神田。木曜日と金曜日は新幹線で函館でスノボとスキーを楽しみ、帰りの新幹線は仙台で途中下車し、サクッと用件を済ませてから神田に戻りました。

 

そして、土曜日はアナライズセミナーデー。11時からは「ゴルフの竪琴セミナー」、1時間の休憩を挟んで「シャフトセミナー ウッド編」を実施。シャフトセミナーと男子フィギュア決勝が重なっていたためテレビ観戦はできませんでしたが、超私的には予選トップの羽生選手が金、予選3位の宇野選手が銀を取ると確信してました。男子のハーフパイプでは顔を62針も縫った大怪我から復活したショーンホワイトが金メダル。滑りももちろん文句なしでしたが、同時に観客をも味方に付けてたからです。羽生選手もしかり。大会会場は日本人の応援団が大挙して観戦。フィギュア会場はあたかも日本で開催しているかのような空気に包まれていたからです。

 

 

スノボのハープパイプにしても、スケートのフィギュアにしても、選手が繰り出す技は難易度が非常に高く、普通の人が真似なんて到底無理です。それに対して、ゴルフスイングというのは、パッと観た感じはスノボの4回転とかフィギュアの4回転ほどは「難易度が高く」は見えません。ゴルフスイングというのは見た目にはシンプルな動きだからです。

 

そして、ゴルフスイングは技術が高い人ほどシンプルな動きに見えるため「見よう見まね」で真似ができそうな感じがします。

 

しかしながら、実際、見よう見まねでプロのスイングを真似られるアマチュアはほとんどいません。大抵のアマチュはプロの真似をしているつもりでも、実際はプロのスイングとは似ても似つかないスイングになっている人が圧倒的に多いです。

 

 では、なぜ見よう見まねでスイングをした時に、アマチュアの大半はプロのスイングとかけ離れてしまうのか?

 

一番の理由、それは、、、、

 

 シンプルに見えるスイングをするには、シンプルに動けばいいと思っていることにあります。このロジックというのはパターの打ち方には当てはまりますが、実は、ドライバーやアイアンショットのフルショットには当てはまりません。

プロのスイングはアマチュアのスイングに比べるとクラブは余計な動きをしません。余計な動きをしないから「シンプルに見える」ということになりますが、実は、余計な動きをしないために、身体はかなり複雑な動きをしているのです。アマチュアの多くはそれが見えていないために、クラブの動かし方を間違い、プロのスイングとは大きくかけ離れてしまうのです。

では、どうすればプロのようにシンプルにクラブと動かせるのか?

 

 クラブをシンプルに動かす(プレーンに沿って動かす)ために本当に必要なことは、身体を複雑に動かすことでクラブをシンプルに動かすことです。そのために、真っ先に意識してほしいことがあります。

 

それは、、、

 

 ゴルフスイングの動きは単純な横と縦だけでないということ。

 

 

ゴルフスイングは身体を横(左右)に回し、腕を上下に動かすという考え方もあるみたいですが、これではクラブはシンプルに動いてくれません。クラブがシンプルに動かないだけでなく、スイングの見た目も複雑になってしまうのです。

 

 

ザ・リアルスイング(奥嶋誠昭著 実業之日本社)でも書かれてますが、スイングの動きは実は複雑で、全身の動きを組み合わせてつくり上げることが求められています。プロはそれをやってのけているから、その結果としてクラブがシンプルに動くのです。

 

ゴルフは物理です。

 

 

クラブをシンプルに動かすためには、まずは「身体を横(左右に回し)、腕を上下に動かす」という考えないこと。そんな風に身体を動かそうとしないことです。言葉にすると簡単に思えるかも知れませんが、実は、身体を横(左右に回し)、腕を上下に動かす癖がついている人は、この癖から脱出するのは容易ではありません。何故かと言うと、この動きでもナイスショットが打てることがあるからです。

 

 

大事なことなので繰り返します。ゴルフスイングは複雑な動きをしない限り、クラブをシンプルに動かすことはできません。ここを正しく理解していないと、たくさんボールを打っても、一生懸命練習しても、プロのスイングに近づくことは限りなく不可能に近いでしょう。

 

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2018年02月15日超私的な平昌オリンピック2018 スノーボード男子ハーフパイプ観戦記

2月9日23時より放送されました。ゴルフコロッセオですが

来週いよいよ決着が! 2月16日23時ですよ

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平昌から電車と飛行機を乗り継ぎ、一昨日、日本に戻ってきました。オリンピックを観戦したのは2月12日の女子スロープスタイル決勝と、女子ハーフパイプの予選。2月13日は男子ハーフパイプの予選を観戦。どちらも会場は平昌郊外のフェニックススノーパーク。ソウルから平昌駅まではKTX(韓国高速鉄道)で約1時間40分。そこから、シャトルバスで約20分で現地に着きます。

 

初日は切符の買い方やシャトルバスの乗り方に不安がありましたが、2日目になるとそんな不安もありません。普通に国内で移動するのと同じ感覚になりましたし、何よりも有り難かったのはボランティアスタッフ。こちらが困っている仕草を見せると向こうから「何かお手伝いしましょうか?」と笑顔で対応してくれます。大会会場はセキュリティチェックも厳しいのですが、その時のスタッフもギスギスした感じは皆無。観客に対するホスピタリティは東京ディズニーランドに引けを取りません。2020年の東京オリンピックも大いにお手本にしてもらいたいです。

 

今回はソウルに宿泊したので、都合4回KTXに乗りました。初日は行きも返りもデッキでの立ち席。2日目は行きがファーストクラス(いわゆるグリーン車)で、帰りがエコノミークラス(いわゆる普通車)。ファーストクラスは1列3席で、進行方向に向かって左側が1席、右側に2席という配列。日本の新幹線はグリーン車でもおしぼりがサービスされるだけですが、KTXではミネラルウオーターとナッツとクッキーが出ました。座席は広々しており、リクラインニングは電動でした。エコノミークラスは1列4席。左右に2席づつ。新幹線の普通車と広さは大体同じぐらいです。ソウルから平昌までの料金は日本円で、

 

ファーストクラスが約4500円

エコノミークラスが約2000円

移動距離を考えると日本よりもかなりリーズナブルです。停車駅のアナウンスは韓国語と英語に加え、日本語でも流れます。高速鉄道だけでなく地下鉄も日本語のアナウンスが流れますし、券売機は日本語にも対応してます。インバウンド(海外からの旅行者)をかなり意識しているのでしょう。

 

 

初日を終え、あまりにも寒かったのでソウルに戻ってダウンコートを衝動買い。日本でもお馴染みのZARAでちょうどいいデザイン、ちょうどいいサイズが見つかりました。値段は日本とほぼ同じぐらいです。ショッピングモールで買ったのですが、ZARAの斜め前はUNIQLO、H&Mもありましたし、無印良品もあります。

 

 

2日目は朝10時のKTXで平昌に移動。駅を下りたら、すぐにシャトルバスがやってきてくれ、予定通りの時間にフェニックススノーパークに到着。さらっと書いてますが、シャトルバスが予定通りに来ることは何よりも観戦者にとっては助かります。

 

 

前置きが長くなりましたが、2日目観戦したのは男子ハープパイプ予選。下馬評では、ショーン・ホワイトと平野歩夢、そしてスコッティ・ジェームスが3強と言われてましたが、それを裏付けるような展開でした。予選は2本滑って良い方の点数を採用されるのですが、予選でもこの3人が頭ひとつリードしてます。予選のスコアは、、、

 

1位 ショーン・ホワイト  98.5
2位 スコッティ・ジェームス  96.75
3位 平野歩夢     95.25

 

いずれの選手も高得点ですが、現地で観戦していて感じたのがトリック(技)もさることながら、着地の重要性と滑走スピード。テレビで観ていると分かりづらいですが、ハーフパイプの斜度はかなり強く急斜面。加えてリップと呼ばれるアールの部分は垂直に近いです。テレビだと横に滑ってクルクル回るという感じですが、実際は滑り落ちながら横に動いてトリックする感じです。

 

 

ハーフパイプはトリックが派手なので目が奪われますが、トリックを決めるのに強い影響を与えるのが着地の場所と滑走スピードです。当たり前ですが、滑走スピードが遅いと高く飛び上がる(パイプからはみ出す)ことはできません。高く飛び上がることが出来ないとトリックしづらくなるのは目に見えてますし、次のトリックにつなげづらくなります。

 

滑走スピードを落とさない為には、、、、

 

 

 できるだけ高い位置(デッキに近い部分)に着地することと、着地姿勢を正しく保つこと。

 

 

これらがちゃんとできていると、滑走スピードが落ちませんし、次のトリックに入りやすくなります。テレビでも最後の最後でターンを失敗している選手が何人もいましたが、これは最後のトリックを失敗したというよりは、それまでのトリックで着地地点が低いこと(ボトムに近いこと)、着地が乱れていることのツケが最終トリック後の着地に影響を及ぼしています。現地で見ていると、「これはラストまで持たない」とか「滑走スピードが足りてない」というのがつぶさに分ります。その結果、トリックの精度が低かったり、着地が乱れるのが予想できました。

 

予選で一番着地の精度が高かったのが平野歩夢。彼の着地は本当にお見事で、雪面に吸い付くように見え、着地姿勢の乱れがまずありません。なので次のトリックへの余裕があり、これがまたトリックの精度を上げてました。対して、ショーン・ホワイトは平野選手よりも難易度の高いトリックを次々に決め、それが高得点につながっています。スコッティ・ジェームスはショーン・ホワイトと平野選手を足して2で割った感じで総合力の高い演技構成でした。

 

日程の関係で決勝大会は神田でテレビ観戦となりましたが、やはり3強が図抜けてました。この3強の誰が、一番力を出し切れたのは金メダルのショーン・ホワイト。その次に力を出し切れたのが平野選手。ショーンは90点という感じで平野選手は85点という感じ。ジェイミーは80点とう感じに見え、その通りの結果になっています。

 

 

平昌に行くまでは、「ハープパイプはトリック命」と思ってましたが、その考え方がいかに浅いかを思い知らされました。滑走スピードと着地地点、着地姿勢というのはトリックに比べると目立ちませんが、この目立たない部分をいかにちゃんと仕上げるかが大事なことをつぶさに見ることができ、スノボがますます好きになりました~。

 

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2018年02月13日超私的な平昌オリンピック2018 スノーボード観戦記

2月9日23時より放送されました。ゴルフコロッセオですが

来週いよいよ決着が! 2月16日23時ですよ

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昨日、そして今日と平昌オリンピックの会場、フェニックスリゾート(フェニックススノー競技場)で日本選手を応援しています。フェニックスリゾートは日本に例えるならば、岩手県の安比高原のような感じです。しっかり整備が行き届いたゲレンデは雄大なのに驚かされましたが、それよりも驚いたのが寒さ。気温は北海道の帯広と同じぐらいなんですが、とにかく風が強くて冷たいのには参りました。

 

 

日中の気温はマイナス10〜12度ぐらいなんですが、強風の影響で体感気温はマイナス15〜20度。今まで経験したことない寒さです。体にはホッカイロを6枚、靴下にもホッカイロを貼ったのですが、それでも寒くてブルブル震えるほど。冷蔵庫の冷凍庫に入り込んだのかと錯覚するくらい寒いです。この寒さを体験しただけでも平昌に来た甲斐がありました(笑)

 

さて、この平昌オリンピック。

 

ネットでは様々な情報が流れてますが、実際に行ってみて感じたことは、、、

 

平昌はかなりの田舎町。町のサイズとしては日本の稚内とか、八戸ぐらい。越後湯沢とかよりも小さい感じです。

 

 

マーク金井は羽田から仁川空港に向かい、そこから電車でソウル。ソウルからはKTXという高速列車で平昌に向かいました。仁川空港からソウルまでは約50分。神田から羽田空港に向かうよりは少し遠く、神田から成田空港に向かうのとほぼ同じ時間。ソウルから平昌駅までは約1時間30分なんですが、困ったのが平昌に止まる列車の本数が非常に少なく、午前中は数本。1本乗り過ごすと次の列車は2時間なんてことになります。オリンピック期間でこれでは、需要と供給が合ってません。案の定、乗りたい午前7時発は満員で、座席を確保できるのは10時発。しかたなく10時発のチケットを購入しましたが、10時発だと女子スロープスタイル決勝のスタート時間には間に合いません。

 

 

ソウル駅でチケットを発券してもらったのが6時55分だったので、ダメもとでホームまで行こうと思ったら、荷物チェックのセキュリティと改札はあったものの切符はノーチェック。電車に乗り込むのもノーチェックだったので、こそっと乗り込みました。乗り込んで30分ほど経過したら車掌さんに「切符を見せて下さい」とのこと。10時発の切符を見せたら、「この列車とは違う切符ですね。では、いったんキャンセルして、新たに立ち席用切符を発券しましょう」と。ソウル駅で「立ち席でいいから7時の切符」とリクエストした時はNGだったのに、車内ではOK。この車掌さんの見事な対応のおかげで予定通りに平昌駅に着きました。

 

 

平昌駅からフェニックスリゾートまではシャトルバスで移動。移動時間は25分ほど。電車到着に合わせるかのようにシャトルバスが駅前に待機してました。タクシーも数台待機してましたが、手持ち無沙汰の様子。それもそのはず、朝、8時30分くらいに到着した列車から降りてきたのは10人も満たなかったからです。電車は満員でしたが、多くの乗客は平昌駅を通過し、メインスタジアムがある最寄駅まで乗車しています。

 

 

シャトルバスを降りると、すぐ前に受付とチケット交換所がありました。交換所ではネットで予約した画面を見せるとすぐにチケットを発券。何かを聞かれることもなく、発券からの入場は実にスムーズでした。

 

 

エントランスからスロープスタイルの会場までは徒歩約10分。マーク金井はスタンド席だったので、指定された席に着席。眺めはすごく良いのですが、スタンドがあるのはゴール後方。選手の滑るを実際に見ることができるのは演技後半の2つのエアーだけです。最初から最後までの演技を見るならば、現地観戦よりもテレビ観戦の方がいいです。でも、現地観戦は現場のコンディションをつぶさに感じ取れます。スロープスタイルは天候不順のため一昨日の予選(2月11日)は中止。予選なしのいきなり決勝戦です。そして決勝は本来は3回チャレンジできるのですが、2回に減っています。おそらく滑る選手が多いから、2回に減らしたのでしょう。

 

 

10時から決勝大会が始まるのですが、10時になっても試合が始まる気配がありません。場内放送を聞いていると天候不良(強風)でスタートが1時間10分遅れとなりました。スタンドには9時半から着席してましたが、とにかく風が強くて強烈に冷たいです。気温はマイナス12度ぐらいなのですが、風が強いために体感的にはマイナス20度以下という感じです。手袋を外してスマホを打つと10秒ぐらいで指先の感覚がなくなるぐらい寒いのです(笑)

 

 

競技は11時10分から予定通り始まりましたが、滑る選手が次々と転倒します。風が強いのに加え、雪温が非常に低いため、雪面抵抗が強く、板が滑ってくれません。このため、滑走速度が遅くなりジャンプをした後、ランディングエリア(下り斜面)に届かないのです。普通に考えたら、試合をできる状況ではないことが、素人目にも分かるぐらい悪条件でした

 

 

そんな中、メダルを期待された日本選手も他の選手と同じく、ジャンプ直後に転倒してしまい点数が伸びません。メダルを期待されていた鬼塚雅選手も2回とも転倒してしまい、19位と不本意な結果に終わりました。優勝して金メダルを獲得したのは、1本目にただ一人完璧な演技をしたジェイミー・アンダーソン選手。2本目に彼女の記録を上回る選手は誰もいなかったので、彼女は2本目を滑る前に勝利を手に入れました。金メダルを獲得したのが決まった後の2本目は、アンダーソン選手もジャンプの着地に失敗しています。

 

 

選手にとっては非常に厳しいコンディションでの大会となりましたが、見ている観客にとっても非常に厳しい大会でした。快晴だったにも関わらず、飲んでいるコーラが途中で凍るような天候での競技についてはいろんな意見があると思いますが、観客席に座っている人間にとっては我慢大会のような感じでした。

 

 

勝負は時の運とよく言われますが、今回はまさにそんな感じでした。そしてゴルフでもそうですが、コンディションが悪くなるほど、強い選手は崩れにくい。今回、金メダルを取ったアンダーソン選手の滑りは圧巻で、彼女の時だけ滑走スピードが別格に早く、それが大きなジャンプ、安定した着地につながったというのをこの目で見届けることができました〜。

 

 

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