マーク金井blog

2023年08月28日超私的な考察  アマチュアのスコアメイクの極意となる四文字熟語とは!?

 

 

まだまだ暑い日が続きますが、このところ日の出の時間がどんどん遅くなってきてます。今日も朝4時前に起きて赤羽GCに向かいましたが、クラブハウス到着時はまだ真っ暗。5時5分頃にスタートしましたが、この時でもまだ日は昇ってません。それもそのはず、今日(8月28日)の日の出時間は5時10分でした。

 

 

今日も担ぎセルフのお一人様でのプレーで、9ホールのプレー時間は約1時間15分ほど。すべてのホールをパーで上がることができましたが、すべてパーオンした訳ではありません。パーオンしたのは9ホール中、3ホール。6ホールはボギーオンからのワンパットパーです。

 

 

 

超私的にはすべてのホールをボギーオンしたかったのですが、乗せないつもりで打ったショットが3ホールありました。ボギーオンにこだわるのにはもちろん理由がありますが、これについては追々説明させていただきます。

 

 

 

 

今、YouTubeで赤羽でのラウンド動画をアップしており、今日は11番パー3です。

 

 

 

ラウンド動画をワンオペでやってますが、もちろん打ち直しはしてません。ティショットからホールアウトまでカメラは回しっぱなしですが、プレー中に心がけているは○○○○です。

 

 

 

 

 ○が四つということは、、、、そうです、4文字熟語です。

 

 

 

 

プレー後、FBとX(Twitter)にスコアメイクの極意となる四文字熟語を募ったところ、、、、

 

 

 

冷静沈着
安分守己
明鏡止水
泰然自若
焼肉定食
虎視眈々
忌池避林
身分相応
取捨選択
一球入魂
状況判断
凡児徹底
脈拍安定
安全第一
行運流水
平々凡々
前進四打
十中八九
谷越注意
虚心坦懐

飛過厳禁、、、、

 

 

 

等々、、、、、たくさんの四文字熟語をいただきました。この中で、マーク金井がずっと心がけていることは○○○○です。

 

 

 

○○○○は何かについては、近々YouTube動画にアップ致します。

 

 

 

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2023年08月24日超私的な提案  アマチュアがスコアメイクする上で一番大事なこととは!?

 

 

火曜日、水曜日と赤羽ゴルフ倶楽部にして早朝9ホールプレーしてきました。最近は日の出と共にスタートし、1時間ちょっとでホールアウトしてます。

 

 

 

赤羽ではどんなプレーをしているのかを紹介してほしいというリクエストをいただいたので、YouTubeで赤羽ラウンド動画をアップしました。

 

 

 

 

 横浜ベイスターズで活躍しているバウアー投手を見習って、マーク金井も動画撮影はワンオペです。

 

 

 

三脚にiPhoneを装着し、プレーしつつ撮影、撮影しつつプレー。もちろん1ホールはずっと回しっぱなし。プレッシャーがかかと言えば掛かりますが、超私的にはプレッシャーがかかろうがかかるまいが、プレースタイルは変わりません。カメラをセットしたら、サクッと構えてサクッと打つだけです。

 

 

そして、サクッとプレーする時に心がけているのは、ティショットではとにかくフェアウェイキープ。テニスに例えるならば、フェアウェイキープというのはサーブでフォルトしないこと。飛距離よりも方向性を重視し、フェアウェイにボールを止める(運ぶ)ことだけ考えています。

 

 

YouTube動画のコメント欄に、「マークさんのゴルフは簡単に見える」と書いていただいてますが、簡単に見えるのはボールを飛ばそうとしていないことと、とにかくフェア性にボールを運んでいること。

 

 

 

 

フェアウェイにボールを運び、セカンドは手前の花道をボールを運んでいれば、難易度が高いショットを打つことはまずありません。難易度が低いショットを打っているから、、、ゴルフが簡単に見えるのです。

 

 

 

スコアメイクに苦労しているアマチュアゴルファーを観ていると、ティショットフェアウェイに運べていない人が目立ちます。セカンドに関しても花道から打っている人はそう多くありません。難易度が高いショットを打っている(打たされている)から、ゴルフが難しくなり、ミスショットが出やすくなっているように見えるのです。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

確率を上げるのにまずやるべきことは、ティショットでは何が何でもフェアウェイキープです。

 

 

 

250ヤード飛んでラフに行ってしまうよりも、180ヤードでもいいからフェアウェイキープ。フェアウェイキープすることにこだわることが、スコアメイクの極意であり基本なのです。

 

 

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フェアウェイキープに役立つ短尺スチール、只今欠品しております。再入荷次第、このブログにて告知致します、、、、。

 

 

 

 


2023年08月23日ゴルフの上達に欠かせない「道具」の話 第21回「ソールを地面に当てる」

 

ロフト、ソールのグラインドなど最近のウェッジはとにかくバリエーションが豊富である。選択肢が多いほど人は選べなくなるというが、確かに自分に最適なソールグラインドを選べと言われても、即座に決められるものではないだろう。

 

 

 

多くの選択肢を用意しているウェッジブランドは、フィッティングカリキュラムも充実しているものである。どれを使えばいい?と悩むくらいなら、フィッティングに行って専門フィッターの提案を聞いてみていただきたい。

 

 

 

そもそも、ウェッジは単にロフト角の大きなアイアンであるわけではない。アイアンとの大きな違いはソールにバウンス角が付けられていることだ。具体的には、ソールのリーティングエッジ(フェース)側よりもトレーリングエッジ(バックフェース)側が高くなっていることで、ヘッドが地面に潜りにくくなっている。お尻を地面に当てることでヘッドの軌道を下向きから前向き方向に変える機能が『バウンス』なのだ。

 

当たり前だが、ソール後方が地面にタッチしなければ『バウンス』効果は発揮されないのである。写真はマーク金井が愛用している『MMウェッジ』のソールである。ソール後方が擦れてメッキの色が変わってきている。

 

 

 

 

これがしっかりと『バウンス』効果を利用できていることの証明である。

 

 

 

『バウンス』が使えていない場合は、ソールセンターよりも前側(フェース寄り)に擦過痕が付いていくので、ぜひご自分のウェッジの傷つき方をチェックしてみていただきたい。

 

 

 

ソールが地面に当たるとダフっている、あるいはハイバウンスウェッジを使うと地面で跳ねるというイメージを持つ人が多いかもしれないが、ウェッジはソールを地面に当ててナンボのクラブである。

 

 

 

機能を活かしたいならば、まずソールの後ろ側が地面に当たるように構えて打ってみることをおすすめしたい。ハンドファーストではなく、シャフトが地面に対して垂直になるように構えた方が『バウンス』の恩恵を実感しやすくなる。ウェッジでザックリやトップを繰り返す方は、騙されたと思って構え方を変えて打ってみていただきたい。

(書き手/高梨祥明)

 

 

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2023年08月21日超私的な提案  スタートホールのティショットを上手くこなすコツとは!?

 

土曜日は栃木県の岩舟GCにて18ホールプレー

岩舟GC

 

 

 

日曜日は神奈川県のGDO茅ヶ崎GLにて9ホールプレーしてきました。

茅ヶ崎

 

 

どちらのコースとも赤羽とはまったく違うタイプのコースで、なおかつスタートホールが独特。岩舟、茅ヶ崎ともスタートホールはティショットでドライバー禁止。アイアン縛りになっています。

 

 

 

加えて、岩舟(10番ホール)、茅ヶ崎ともティショットは完全なブラインド。グリーンはまったく見えません。初めてプレーするゴルファーにとっては、「いったいどこに打てば良いのか」と不安がつのるレイアウト。スタートホールが苦手なゴルファーには否応なしにプレッシャーが増します。

 

 

 

さて、このスタートホールのティショット。

 

 

 

マーク金井が打つ前に心がけているのは、見える場所に狙いを定めてアドレスしたら、サクッと打ってしまうことです。例えば、180ヤード地点のフェアウェイ左サイドに狙いを定めたら、「フェアウェイ左、180ヤード」と口に出し、あとはそれを実行するだけ。

 

 

 

 慎重に打とうとはしません。方向と距離に集中するだけです。

 

 

 

 

たかがそんなことと思うかもしれませんが、スタートホールを苦手にしているゴルファーを観察すると「方向と距離」に集中してサクッと打つ人よりも、妙に慎重になって、構えてから打つまでの時間が長い人を多くみかけます。構えてすぐに打つ人よりも、構えてからすぐに打たない人の方が圧倒的に多いような気がします。

 

 

 

スタート前にボールを打っている人の場合に関して言えば、その時はわりと時間をかけないで打っているのに、スタートホールになると同じ間合いで打ってません。スタートホールになると時間が掛かってしまうのは、、、恐らく打ち直しができないからでしょう。

 

 

 

 ちなみに、マーク金井の場合、どんなコースでプレーする時もスタート前にボールを打ちません。

 

 

 

 

スタート前にやっているのは素振りだけ。ボールを打つよりも素振りをしっかりした方がウオームアップになりますし、自分のやるべきスイングを確認しやすいからです。

 

 

 

ゴルフは集中力が大事だと言われてますが、超私的には「方向と距離」に集中すべきではないかと思っています。スタートホールが苦手な人は、この2つに集中してショットに臨んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

スタート前の素振りについてはYouTubeにて紹介しています。ご覧いただけましたら幸いです。

 

 

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2023年08月17日超私的な考察  球を曲げたくない時ほど慎重に打とうとしていませんか!?

 

 

月曜日、水曜日、そして今日木曜日と赤羽早朝で9ホールプレー。朝4時前に起きるのに慣れてしまえば5時過ぎにはティオフできます。日の出とともにスタートすると、
暑くなる前にホールアウトできるのでgoodです。

 

 

 

赤羽のインコースは距離が長くありません。ただし、コースの外周はOB、ホールの左右はワンペナが待ち受けてますので、スコアメイクするにはティショットの精度が求められます。フェアウェイをキープできればパーやボギーで上がれる確率が上がりますが、左右に曲げてしまうとダボやトリプルが出やすくなります。

 

 

 

マーク金井は赤羽で頻繁にプレーするようになってから、ドライバーに短尺スチールシャフトを装着するようになりました。長さを43.25インチにするだけで振り遅れのミスを減らせますし、短尺スチールにすることで(カーボンよりも重い分だけ)、スイングの安定感が増すからです。

 

 

 

そして、赤羽でプレーする機会が増えたことで学んだことがあります。

 

 

 

それは、、、、曲げたくない時ほど時間をかけないでサクッと打つことです。

 

 

 

 

狙いを定めてアドレスに入ったら、すぐにテークバックを開始します。正確に時間を測ったことはありませんが、恐らく、どんな時も構えたら3秒以内にスイングを始めています。

 

 

 

別言すれば、曲げたくない時ほど慎重に打とうとしません。慎重に打とうと考えてしまうほどに、、、アドレスが長くなり、、、、テークバックを始めるまでに時間が掛かってしまうからです。そして、超私的に自己分析するならば、、、

 

 

 

大事に(慎重に)打とうとする時ほど、実は、臆病になっていることが多いのです。

 

 

 

大事にとか慎重にという思いがある時ほど、臆病で弱気な気持になっているのです。

 

 

 

臆病で弱気がダメというわけではありませんが、野球に例えるならば、曲げたくない時ほど「三振」を怖がって恐る恐るバットを振っているのと同じです。これではスムーズなスイングは望めません。対して、狙い所を決めたらサクッと打った方が、弱気になる前にスイングを始められます。超私的には打つ前に時間をかけない方が余計なプレッシャーも掛からないと思ってます。

 

 

 

 

リスクを回避する方法は個人差があるかと思いますが、曲げたくない時ほど狙い場所を決めたら、サクッと適当に打ってみることをお勧めしたいです。近々、YouTubeにラウンド動画をアップしますが、マーク金井の構えてから打つまでの時間をチェックしてみていただけると幸いです。

 

 

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