マーク金井blog

カテゴリー: 超私的な試打インプレッション

2019年02月17日超私的な試打前インプレッション コブラ KING F9 TourLengh Speedback

YouTubeのアナライズチャンネル

マーク金井が生で1時間マシンガントークします

マーク金井”ここだけの話”

2月18日月曜日21時配信です

YouTubeアナライズチャンネルに新しい動画が配信開始

ヘッドスピードアップセミナーの最終回です


昨日はアナライズセミナーデー。前半は今どきのゴルフクラブを上手く使いこなすために不可欠な下半身の使い方をレクチャーするフットワークセミナー、1時間の休憩時間を挟んだ後半は、物理的に入る確率が上がる方法論をレクチャーするパターセミナーを実施しました。どちらのセミナーもマーク金井の喋りに脱線が多いですが、頭で納得するだけでなく、具体的な身体の使い方、具体的な方法を手取り足取りレクチャーしてます。

 

 

加えてセミナーの内容は100%すべてYouTubeでアップしてます。興味のある方はまずはYouTubeをご覧になっていただけると嬉しいです。ちなみにセミナーは回を重ねるごとにバージョンアップしており、同じ講座でも毎回内容が変るというのもアナライズセミナーの特徴です。

 

 

さて、前回は米国フェアウェイゴルフさんで衝動買いしたドライバー、テーラーメイドのM6 D-TYPEの試打前インプレッションをしましたが、今回もその続き。衝動買いしたもう1本、コブラ KING F9 ツアーレングス スピードバックについて超私的な試打前インプレをお届け致します。このドライバー、ご存じの人も多いと思いますが、フェニックスオープンで優勝したリッキー・ファウラーが使っているモデル。そして、日本で手に入るのは米国仕様のみです。

 

 

 マーク金井の購入価格は449ドル(4万7594円 送料無料)でした。

 

 

テーラーのM6同様、このコブラF9もカチャカチャ式なので、ヘッドを簡単に取り外せます。ヘッドを外せば当然、重心位置を計測できます。もちろん、試打する前は振動数、センターフレックス値(どちらもシャフトの硬さを知る目安)、総重量、バランスも計測します。

 

まずヘッド単体を計測してみると、、、

 

ヘッド重量     202.4g(スリーブ込)
重心距離      40ミリ
重心深度      40ミリ
重心高さ      31.5ミリ
低重心率      57.2%
フェース高さ    55ミリ
フェース向き    -1.5度(スタンダードポジション)
リアルロフト    9度(表示ロフト9度)
重心角       22.5度(スタンダードポジション)

 

 

重心距離が40ミリで重心深度も40ミリ。今どきのドライバーとしては重心距離はそれほど長くありません。特筆すべきは重心距離と重心深度の数値が同じ。この2つの数値が同じだとヘッドの挙動に癖が生じにくく、挙動をコントロールしやすいメリットがあります。そして、低重心率が60%未満というのは明らかな低重心。スイートスポットの位置が低いだけでなく、有効打点距離も長いので低スピン弾道が打ちやすく仕上がっています。この3つの数値を見る限りでは、テーラーメイドキャロウェイピンのドライバーと互角、いや互角以上に扱いやすく、かつ飛び指数も高い可能性大です。今どきのカーボンクラウンを上手く生かした設計になってます。

 

 

そして米国仕様らしさが出ているのがヘッド重量。200gを超えた重いヘッド。この重さを使いこなすにはある程度のパワーが必要です。もしくは振りやすさを求めるならば、ファウラーのようにクラブの長さを45インチ以下にする必要が出てくるでしょう。ちなみに、ソールには重量が異なるネジが2つ装着されています。テーラーメイドのように社外品でもいいから純正よりも軽いネジが売り出されると、よりこのドライバーは扱いやすくなるでしょう。

 

 

続いてクラブ計測してみると、、、

 

長さ        45.25インチ(ヒールエンド計測)
クラブ重量     324.1g
バランス      D0
振動数       256cpm(Rフレックス)
センターフレックス 4.39

 

 

ヘッドが重い割にはバランスがD0と軽め。これはグリップエンドにGPSで距離を計測できるArccosの端末が付いているのが影響しているのかも知れません。そして米国仕様らしさが出ているのが総重量の重さと、シャフトの硬さ。米国仕様は硬いのを考慮に入れてわざと50グラム台のRフレックスを購入したのですが、それでも振動数は256cpmもありました。これは日本だと硬めのSとほぼ同じ。センターフレックスにしても日本のシャフトのSの硬めと同じぐらいです。実際にワッグルしてみても、「これって本当にRなの?」と思うぐらいしなりません(笑)。

 

 

ファウラーが使っていることで衝動買いしましたが、今回のコブラ(F9)は今までのコブラとはひと味もふた味も違います。とにかく重心の位置はほぼ理想的です、ヘッドが少し重いのは打ち手を選びますが、重心距離と重心深度のバランス、そして重心位置の低さはほぼ理想的な数値。リアルロフトが少ないのが気になること、そして純正シャフトには40グラム台でAフレックス(Rシャフトよりも軟らかい)のもラインアップしています。

 

 

 なので、クラブを計測しただけで10.5度で40AのシャフトのF9も追加衝動買いしちゃいました~。

 

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2019年02月14日超私的な試打前インプレッション テーラーメイドM6 D-TYPE

こちら募集開始


 

昨日はゴルフアパレル、アドミラルゴルフの展示会に顔を出してきました。2019年の秋冬ウエアをじっくり見てきましたが、どうしても目に入るのはシンプルな黒いウエア。アドミラルは黒の展開が多く、かつシンプルデザインの中にも英国のテイストが上手く盛り込まれているのが気に入ってます。これまで同様、撮影やゴルフの時はアドミラルゴルフのお世話になります。

 

そしてお世話になっていると言えば、フェアウェイゴルフにもしょっちゅうお世話になっています。今回もドライバーを2本衝動買いしたのが、一昨日、神田のスタジオに届きました。フェアウェイゴルフは米国のショップですが、インターネットのサイトは日本語表記ですし、ドライバーは送料無料。手軽に買い物ができるのでついついポチッとしちゃいます。

 

 

届いたドライバーはこの2本。

 

 テーラーメイド M6 D-TYPE

 

 コブラ KING F9

 

どちらもカチャカチャ式なので、ヘッドを簡単に取り外せます。ヘッドを外せば当然、ヘッドの重心位置を計測せずにはいられません。もちろん、試打する前は振動数、センターフレックス値(どちらもシャフトの硬さを知る目安)、総重量、バランスも計測します。

 

 

そこで今回はテーラーメイドM6 D-TYPEについて、ノーマルのM6とどこがどう違うのか超私的に試打前インプレッションしたいと思います。

 

 

ノーマルのM6とM6 D-TYPEの計測比較すると、明らかな違いがありました。計測はどちらもスタンダードポジションです。ロフトはM6が10.5度、M6 D-TYPEは9度で、シャフトはM6が純正のS、M6 D-TYPEがストック(純正)のRです。

 

 

ヘッド重量     M6 198.7g     M6D-TYPE 199.8g
重心距離      M6 40.5ミリ    M6D-TYPE 38ミリ
重心高さ      M6 33.5ミリ    M6D-TYPE 32.5ミリ
重心深度      M6 43.5ミリ    M6D-TYPE 39.25ミリ
フェース向き    M6 ー2.5度     M6D-TYPE +1度
リアルロフト    M6 10.5度     M6D-TYPE 10.5度

 

クラブ重量     M6 299.3g     M6D-TYPE 298.8g
バランス      M6 D2       M6D-TYPE D2
振動数       M6 244cpm    M6D-TYPE 244cpm
センターフレックス M6 3.73      M6D-TYPE 3.83

 

M6は前作M4よりも重心距離が約3ミリ短くなり、実際に打ってみても捕まりが良くなっています。それにも増して、M6D-TYPEは捕まりが良くなる設計がなされているのが分ります。重心距離はM6よりも2.5ミリも短く、そしてフェース向きに関してはややフックフェース。D-TYPEのDはドローの意味ですが、まさに捕まりを向上させているのが分ります。

数値で意外だっとのは重心深度で、なんとM6よりもM6D-TYPEの方が重心が4ミリ以上浅い。これにより、重心の高さはわずか1ミリですが低くなっています。数値上での比較となりますが、M6よりもM6D-TYPEの方が重心が低くて浅い分だけ低スピン弾道が打ちやすく、わずかですが飛び指数が増している可能性が大きいです。

 

M6D-TYPEは米国モデルなのでRフレックスでも日本向けのM6のSフレックスと同じ硬さ。日本向けモデルは日本人のパワーに合わせてシャフトを意図的に軟らかくしていることが窺えます。

 

 

M6とM6D-TYPEを計測値で比較する限り、捕まるクラブを求める人にはM6D-TYPEの方がイメージ通りの弾道が打ちやすく、飛距離も稼げそうな気がします。そして何よりもM6D-TYPEはヘッドをポンと地面に置いた時にフェースがまったく開きません。超私的には、この点も大いに気に入ってます。

 

では、実際に打ち比べたらどうなのか?

 

 

これについては近々じっくり超私的にレポートさせていだきます~。

 

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2019年01月24日超私的な試打インプレッション キャロウェイエピックフォージド スチール仕様

YouTubeアナライズチャンネル 新しい動画は

今話題のテーラーメイドM5ドライバーをマーク金井が徹底試打インプレッションします

 


ここ数年、スノボ三昧になので冬場はまったくコース出てません。例年、初打ちは3月に入ってからなんですが、今年は昨日(1月23日)、初打ちをしてきました。ピンの新製品、G410シリーズをコースで試す機会をいただき、浦和ゴルフ倶楽部をサクッと9ホールプレー。プレーはサクッとですが、試打はドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、そしてクロスオーバー(ユーティリティ)とガッツリやってます。

ドライバーはG410プラスとG410SFT。プラスの方はバックフェース側のウエートを移動することにより、重心距離を移動できる機能が付加されています。対して、SFTの方はウエートはヒール側に固定。右へのミスを抑制し、捕まりやすい特性に設計されています。
ピンは空気抵抗軽減に対しても積極的に取り組んでおり、このG410では前作よりもさらにリブ(突起)の数が増えています。ヘッド体積はどちらも455CC。ルール最大級よりもわずかに小さめです。

フェースに関しては、ピンは高強度・極薄フォージド(鍛造)フェースで高初速をアピールしていますが、キャロウェイやテーラーメイドのようにルール上限ギリギリというフレーズは出てきませんでした。

 

 

今回のピンのキャッチフレーズは、、、

 

 

 直球勝負!!!!!

 

ピンは慣性モーメントの大きさをアピールしているメーカーです。慣性モーメントが大きくなると直進性が高い弾道が打ちやすいわけですから、モノ作りとキャッチコピーに隔たりがありません。実際にコースで試打してみても慣性モーメントの大きさが手に伝わり、そして直進性の高い弾道が打てます。意図的にドローを打ちにいっても曲がり幅はほんのわずか。前作G400と比較すると捕まりが良くなり、ドローを打ちに行った時、右にスッポ抜けにくくなっています。

 

 

さて、今月はキャロウェイテーラーメイド、そしてピンの新作ドライバーを試打していますが、マーク金井が2019年、最初に衝動買いしたドライバーは、キャロウェイのエピックフォージド。エピックフラッシュが出たことでマークダウンされ、3万円以下という魅力的な値段で手に入れることができました。エピックフォージドはフルチタンヘッドで、ネックは固定式。シンプルな構造が好きなので、マークダウンの情報が入るやいなや、つるやゴルフ神田店に足を運んで手に入れました。

 

 

エピックフォージドを購入した理由は値段の安さだけではありません。バンパースチールを作ってみた時、「今どきのドライバーにもスチールシャフトを装着」してみたかったのです。

 

スチールシャフトは島田ゴルフ製作所の100g台の軽量スチール。フレックスはR(レギュラー)です。エピックフォージドのヘッド重量は192.9g。やや軽めだったので、長さは43.5インチで組上げました。スペックをざっと紹介すると、、、

 

 

クラブ重量 350.8g
バランス D0(ヘッドに鉛を3g付加)
振動数 266cpm
センターフレックス値 4.05
リアルロフト 9.5度(表示ロフト9.5度)

 

 

純正シャフト装着時に比べると約60gも重くなり、長さは2インチ短くなっています。数値だけみるととてつもなくハードな感じがしますが、いざ打ってみると、「なんだこりゃ~」ってぐらいスンナリ振り切れました。重くないと言ったら嘘になりますが、スイングしている時はちょっと重いかなってぐらいで、重さに負けることがないのです。

 

 

試打して弾道計測してみると、シャフトが短いことと重いことが影響しているのでヘッドスピードは上がりません。これはバンパースチールの時と同じです。ヘッドスピードで1~2m/sダウンし、ボール初速も2~3m/ほどダウン。飛距離に関しても8~12ヤードほど落ちます。今どきのドライバーよりも飛ぶなんてことは絶対にありません。

 

 

しかしながら、こと安定感という意味ではスチール仕様にはアドバンテージがあります。重さがあるとテークバックでしっかり身体を使えます。また、切り返しのタイミングが取りやすく、ダウンで手元がストンと落ちます。インパクトの再現性が高まるので、大きなミスが出づらく、方向性が安定します。ティショットをバントさせたい(フェアウェイキープ)時には、かなり有利です。

 

 

加えて、試打して感じたのがクラブの挙動。一言で言うと、、、

 

 

 スチール装着ドライバーはアイアン感覚で打てる!!!!!

 

ドライバーにスチールを装着すると、アイアンにスチールを装着したのと同じ。同じ材質のシャフトなわけですから、アイアンと同じようなしなり感、アイアンと同じようなインパクトの感触を味わえるのです。エピックフォージドの重心距離は37.5ミリと今どきのドライバーとしては重心距離が短め。重心距離が短い方がスチールシャフトの相性が良いことも影響しているのでしょう。

 

 

ドライバーとアイアンを同じ感覚で打ちたいというゴルファーが少なからずいますが、もしも本当に同じ感覚を求めているならば、ドライバーとアイアンも同じ材質のシャフトで揃えるのは大いにアリだと思います~。

 

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2019年01月20日超私的な考察 テーラーメイドのM5、M6とキャロウェイのエピックフラッシュ。一体どちらが飛ぶのか!?

 

2019年の1月20日になりました。1月20日と言えば、お年玉年賀はがきの当選番号発表日。今年の1等は現金30万円とのことですが、物心ついてから当たったことがあるのは3等のお年玉切手シートだけです(笑)

 

そして今日(1月20日)と言えばTV東京「石田純一のサンデーゴルフ」のオンエア日。
マーク金井は先週に引き続き、ゲスト出演させていただきました。午前11時からの放映なので、お時間ございましたらご覧になっていただけると嬉しいです。

 

2019年に入ってすでにスノボには3回行き、ゴルフクラブの新製品の記者発表(展示会)にも3回行きました。そして生まれて初めて東京オートサロン2019を見学し、46年ぶりにボウリング再デビューを果たしました。スノボの時もそうですが、ボウリングでも最初は肝心なので、東京ポートボウルの半井プロにマイボールを作ってもらい、そしてレッスンを受けてから投げました。第1ゲームはビギナーらしく104点、第2ゲームはビギナーズラックで188点。これから3ヶ月は週2ペースで半井プロのレッスンを受けながら、ボウリングの上達を目指します

 

 

この冬はスノボとボウリングが欠かせない行事になってますが、それと同じぐらい欠かせないのが新製品の試打です。1月に入って新製品のドライバー試打も3回行なっていますが、いろんな人から必ずと言っていいほど尋ねられるのが、、、、

 

 

 ここだけの話、キャロウェイのエピックフラッシュテーラーメイドのM5、M6とでは、一体どちらの方が飛ぶの?

です!!!!!!!!

 

ゴルファーならば本当のことを知りたいと思う気持ちは分ります。しかしながら、この手の質問というのは、超私的に言わせてもらうと、、、

 

 キャノンとニコンとではどちらの方が「綺麗な写真」が取れるの?

 

 

と聞かれるようなものです。キャノンにはキャノンの良さがありますし、ニコンにはニコンの良さがあります。どちらが良いかは、最終的には使い手の好み、使い手との相性にあると思いますが、実はゴルフクラブにも当てはまるのです。

 

 

メーカーに忖度するわけではありませんが、エピックフラッシュM5、M6の場合においても、最終的には使い手によって導き出される答えは決まります。エピックフラッシュの方が飛ぶ人もいれば、M5、M6の方が飛ぶ人もいるというのが、嘘偽らざる応えです。そして、もしも自分はどっちの方が飛ぶのかを知るためには、両方を大人買いして、実際にコースで試すのが一番確実です。何故かと言うと、人間は選択した方よりも選択しなかった物の方が「より価値がある」と思いたがる習性があるからです。

 

 

 では、エピックフラッシュM5、M6の飛ばしのロジックはどう違うのか?

 

 

こう質問されれば、明確に違いを説明できます。

 

 

どちらもルール適合内でのフェースの反発の高さをアピールしていますが手法が大きく異なります。キャロウェイはAIテクノロジーとスーパーコンピュータを駆使して、波打つような形状の薄肉フェースを搭載。これまでの常識とは逆に、ルール上限ギリギリにも関わらずフェース中央部分が薄くなっているのが特徴です。

 

対して、テーラーメイドはルール上限を超えた肉薄フェースを搭載し、後からヘッドを一個づつ検品し、レジン(樹脂)をフェース裏側に注入することで(性能低下させることで)、ルール上限ギリギリに収まるようにしています。

 

 

この両者の違いは打感にハッキリと出ており、エピックフラッシュは「ガキーン」とフェースが割れるかのような甲高いインパクト音が出ます。M5、M6に関してはレジン(樹脂)がフェース裏側に張り付いているので甲高い金属音ではなく、インパクト音ややや控えめです。

 

どちらもルール上限ギリギリに迫っているので物理的には「飛び」極端な差は出ないと思いますが、ゴルファー(人間)が打った場合は5ヤードぐらい差がでる場合があります。
エピックフラッシュの方が飛びそうな感じがすると思った人はこちらの方がM5、M6よりも5ヤード以上飛ぶ可能性が高いでしょう。逆もしかりで、M5、M6の方が飛びそうな感じがすると思った人は、こちらの方がエピックフラッシュよりも5ヤード以上飛ぶ可能性が高いです。何故かと言うと、、、

 

病は気から

 

という効果が少なからずあるからです。思い込みと言ってもいいですが、実は、この思い込みがいい方向に働くことでスイングがほんの少し良くなって、ミート率がほんの少し良くなってくれば、それだけで5ヤードぐらい距離差が出るのです。これは完全に物理の範疇外ですが、人が無意識に持つ「ポジティブな思い込み」は飛びに少なからず左右するのです。恐らく、メーカー側もそれがちゃんと分っているから、「なんだかとてつもなく飛ぶんじゃないなか」と思わせるティザー広告をやっきになって露出させているのです~。

 

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アナライズのスチールシリーズ発売開始ですよ!!

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マーク金井ここだけの話

1月21日21時から生配信します 録画はありませんのでぜひ生でご覧ください

 


2019年01月13日超私的な試打前インプレッション テーラーメイド M5&M6ドライバー

先週の金曜日は久しぶりにめまぐるしく動き回りました。午前中は幕張メッセで開催されている東京オートサロン2019に出向き、午後からは都内赤坂で開かれたテーラーメイドの新製品記者発表に出席。終わるやいなや、ゴルフ雑誌イーブンの撮影をサクッとこなし、その後はゴルフパート-ナーの「マーク金井の試打職人」の撮影をこなしました。

 

途中で息切れしては行けないと思い。イーブンの撮影前にユンケルを注入。健康ドリンクの効き目がどれほどのモノかは定かではありませんが、飲まないよりは飲んだ方が体がいうことを利いてくれる感じがします。

 

さて、今週のブログは試打ウイークということで、超私的なテーラーメイドのM6の試打インプレッションです。テーラーメイドもディザー広告を積極的に行なっており、その広告のビジュアルイメージがフェース下部の2ヶ所の赤いビス(ネジ)。この2つの赤いビスには一体どんなしかけがあるのか気になってしょうがないという人も多かったと思いますが、その正体とは

レジン(樹脂)をフェース内側に注入するためのビス!!!!!!

 

 

ではなぜ、フェース内部にわざわざレジン(樹脂)を注入しなければならないのかと言うと、M5、M6に搭載されるフェースは従来よりもフェース外周を20%薄くし、ルール上限を超えるフェース(高反発フェース)になっています。もちろん、ルールを超えている場合もクラブによって個体差がありますが、この個体差をおも考慮し、出荷するすべてのクラブ、1本1本にレジン(樹脂)をフェース裏側下部に注入することで、ルール適合の限界値になるように調整しているのです。

 

クルマに例えるならば、280馬力がルール適合だとしましょう。テーラーメイドのM5 とM6は最初から300馬力ぐらいのエンジンが搭載され、それを280馬力ちょうどまでディチューン(性能低下させる)ためにフェース内にレジン(樹脂)を注入しているのです。これが、今回のM5とM6の最大のセールスポイントです。

 

 

 ディザー広告では赤いぽっちが目立ってましたが、赤いぽっち自体は何かをする装置ではなかったということです。

 

 

もちろん、モデルチェンジではフェースの反発以外の要素もバージョンアップがなされています。、まず、M5に関して言えば、、、、

 

 

ソール下部のアジャスタブル機能が拡大しています。前作(M3)の時、レールはバックフェースに向かってYの字でしたが、M5はTの字。バックフェース側のレールの形状に関しては、かつてのミズノMP600やキャロウェイのエピックフラッシュと似たような形状です。

 

 

これにより重心位置の移動距離が拡大し、よりアジャスタブル可能になったとメーカー側が謳っています。M5のセールスポイントはアジャスタブル(調整機能)なので、M3よりも進化しているのは間違いありませんが、重心距離を動かしたくないゴルファーにとっては過剰装備と言えなくもありません。

 

続いてM6ですが、こちらは前作(M4)同様、M5に比べるとソールに配されている調整機能が省かれています。M5と同じくモデルチェンジによるM6の最大の特徴は、フェーステクノロジー。ルールを超える肉薄フェースを採用し、レジン(樹脂)を注入することでルール適合の限界値になっています。

 

そして、M5と比較するとM6はソール部分のカーボン占有率が増え、これにより設計の自由度が増しています。カーボンの占有率を高めることで余剰重量を生み出し、その余剰重量をソール中央下部に集中的に配した設計がなされています。ソールのM6のロゴが入っている部分はなんと46g。ヘッド重量の2割強がソール中央下部に配され、これにより低くて深い重心位置を達成しているのです。

 

 

超私的なことを言わせてもらうと、M6の方が設計の自由度が増しており、「高打出し、低スピン弾道」を実現させやすい設計がなされています。加えて、M5に比べるとM6の方がヘッドの構造がシンプル。コストを下げやすいだけでなく、商品精度を高めやすいと思います。

 

 

 キャロウェイはAI技術を駆使してルール上限ギリギリのフェースを搭載。テーラーメイドはルールをいったん飛び越えてから、ルール上限ギリギリのフェースに仕立て上げています。

 

どちらのメーカーも強く謳っているのがフェースの反発。そうなると、今月下旬に発表されるピンの新製品もフェースの反発をアピールしてくる可能性は非常に高いと思われますが、ドライバーの飛び性能はフェースの反発だけで決まるわけではありません。実は、ボール初速に強い影響を及ぼす要素は他にもあるのです。それについては、近々このブログで説明させていただきます~。

 

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マーク金井打たずにいられない

おそらく世界最速試打動画

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