マーク金井blog

カテゴリー: ゴルフクラブ分析

2021年03月26日超私的な考察  やさしいドライバーって一体どんなドライバーなのか!?

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2020~2021シーズンのスノボは水曜日がラスト滑走となりました。雪はまだ十分残ってますが、3月に入って越後湯沢も気温が急上昇。スノボウエアを着てて汗だくになってくると、スノボよりもゴルフのモチベーションが上がってくるからです。

 

 

今シーズンも課題はバックサイドでの腰のポジション。腰の位置が前過ぎるためにターン後半で板がズレてしまう癖を解消する練習を重ねましたが、まだまだ道半ばです(汗)。緩斜面では腰の位置がかなり良くなりましたが、斜面が急になってくると腰を前に突き出してしまいます。

 

 

ボード(板)に関しては、この3年間同じです。自分が求める滑り(ターン)をサポートしてくれるボードを手に入れたことで、他のボードに目移りしなくなりました。ちなみに、ボードは同じですが、ブーツとビンディングは新しくしてます。バートンのステップオンという脱着が容易なシステムを導入したのですが、非常に使い勝手が良くて気に入ってます。

 

マーク金井は道具をしょっちゅう衝動買い致しますが、スノボだけでなくゴルフクラブもいったん気に入ると長く使ってます。ドライバーに関しては、キャロウェイのエピックフォージドが絶対エースですし、2番手はピンのG410+、3番手はコブラのままです。ドライバーも取り替えないのは、自分が求める性能、自分が求めるやさしさがあるからです。

 

 

さて、前回はアイアンの「やさしさ」についてでしたが、今回もオンラインサロンメンバーからの質問で、ドライバーの「やさしさ」について超私的に述べたいと思います。

 

 

 

やさしいというのは非常にわかりやすいワードである反面、つかみどころがないワードでもあります。そこで超私的にドライバーの「やさしさ」を列記しますと、こんな感じになります。

 

 

 

マーク金井はこれまで現在ドライバーを設計していますが、設計する上でこだわっているのはスコアメイクが「やさしい」ということです。アイアンを作る事をコンセプトにしてます。例えば、mmアイアンについてのやさしさとは

 

 

・スイートエリアが広い(慣性モーメント4200gcm2)
・直進性が高い弾道が打ちやすい(重心距離長め、重心深め)
・構えた時の安心感(440CC)
・弾道の高さ、スピン量が安定している(縦の距離感が狂いずらい)
・見た目と捕まり具合が一致している
・見た目とボールの上がりやすさが一致している
・振り切りやすい長さ(44インチ以下)
・振り切りやすいヘッド重量(193~198g)
・振りが安定しやすい総重量(305~360g)

 

 

 

アイアン同様、ドライバーにおいても飛距離よりも安定性が「やさしさ」であると定義しています。

 

 

 

そして、振り切りやすいことがドライバーの「やさしさ」ではないかと超私的に思っています。

 

 

捕まりと弾道の高さ(上がりやすさ)に関しては見た目通りにこだわってます。見た目よりも捕まるのがやさしいとは思えないし、見た目よりもボールが上がってしまうのもやさしいとは思えないからです。

 

 

長さに関しては、振り切りやすさ、他のクラブとのマッチングを考えると45インチ以上ではなくて、44.5インチ以下だと思います。現在、スチールシャフト装着ドライバーの長さは43.5インチ、カーボンシャフト装着ドライバーの長さは44~44.5インチですが、これぐらい短めに仕上げると、しっかり振り切れます。加えて、ドライバーだけが長いなんてことにもならないので、他のクラブとのマッチングもすこぶる良くなるのです。

 

 

 

飛距離にこだわらないのは、ドライバーが「飛べばスコアが良くなる」とは限らないからです。ドライバーはテニスのサーブと同じで狙った場所にちゃんと運ぶこと。OBやチョロが出ないドライバーの方が、2打目が打ちやすくなりますし、ティショットでスコアを浪費しなくなるからです。

 

 

 

 

ボールを遠く飛ばすためにクラブを設計するのか、スコアを1打でも良くするためにクラブを設計するのかで、ドライバーの作り方、ドライバーのやさしさはガラッと変ってきます。今どきのドライバーはやさしく「飛ばせる」ことにこだわって設計されているモデルが増えていますが、飛ぶこととスコアメイクは必ずしも一致しません。

 

 

 ゴルフの目的はなんなのか?

 

 

 

ボールを飛ばすことが目的なのか? スコアアップに役立つことが目的になのか? どちらを目的にするかでアイアン同様、ドライバーの「やさしさ」の定義はガラッと変ってくると思います。

 

 

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2021年02月19日超私的な提案  ドライバーの長さは一体どれぐらいがちょうどいいのか!?

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月曜日に背中を少し痛めてしまい、今週はいまだラウンドもスノボも行ってません。スタジオでのコソ連もほどほどで、フレループとバットの素振りをしているぐらいです。

 

 

素振りで最近ハマっているのが、野球のバッティング用練習器具である

 

 

 カウンタースイング

 

 

バットの中間部分にスライドするウエートが2つついており、このウエートを切り返し直後にバットの先端側に移動させることで下半身をしっかり使う感覚、体幹で振り抜く感覚、そしてシャローにダウンスイングする感覚を養えます。

 

 

バットは重心距離が無いので、バットを振っただけではゴルフスイングが良くなるとは限りません。ただし、バットはゴルフクラブよりも重いの手先で合わせるようなスイングになりづらく、下半身主導でスイングする感覚、体をしっかり使う感覚を養えます。

 

 

そして、バットを振るようになって思うようになったことがあります。それは、ゴルフクラブ、特にドライバーは「長すぎる」って感じるのです。マーク金井の場合、所有するドライバーの長さは45~45.5インチが多いのですが(カーボンシャフトの場合)、バットを振る前はこの長さに違和感がありませんでした。そればバットをビュンビュンと振り切る練習をするようになったら、これが長く感じるのです。

 

 

 

スチールシャフトを装着しているドライバーは43.5インチなのですが、バットを振るようになるとこれでちょうどいい感じ。バットを振る前は43.5インチは短く感じていたのに、、、、、バットを振るようになったら短く感じなくなりました。ちなみに、テーラーメイドのR510はヘッドが少し重いので、0.5インチカットして43インチにしたら、これでもかってぐらい振りやすくなりました。

 

 

 

今どきのドライバーを43.5インチで組上げると、当然のことながらバランスが相当軽くなります。ワッグルするとヘッドが利いてない感じになりますが、いざ打って見ると「軽い」とは感じません。理由は単純、クラブの長さが短くなってもヘッドの重さはまったく変っていないからです。バランスが軽くなっていても、ヘッドの重さは同じなのでインパクト時の手応えも同じなのです。

 

 

 

そして、もうひとつ感じたのはクラブが短くてもヘッドスピードがほとんど変らないこと。時には短いドライバーの方がヘッドスピードが上がっている時もあるのです。

 

 

 

 

物理的にはクラブは長い方が回転半径が大きくなり、ヘッドスピードが上がります。1インチ伸ばせば、ヘッドスピードは約1mアップすると言われてます。逆に言うと、2インチ短くするということは、ヘッドスピードが2mダウンすることになります。

 

 

 では、なぜクラブを短くしてもヘッドスピードが落ちないのか?

 

 

これはあくまでも超私的な仮説ですが、クラブを短くすればクラブを振っているときにかかる抵抗(負荷)が軽減され、その分だけ体の回転速度、腕を振る速度を上げていけます。短いドライバーはクラブではヘッドスピードは落ちても、人間の回転速度(腕を振る速度)を上げていけるから、トータルではヘッドスピードが落ちないのではないかと思っています。また、クラブが短くなることで人間の回転速度(腕を振る速度)を上げられれば、短い方がヘッドスピードを上げられる場合もあるのではないかと思っています。

 

 

並外れた飛距離を叩き出す、B・デシャンボーの影響で、ドライバーの長さは46インチ以内になるかも知れないという動きも出ていますが、超私的には、体力が並外れている人以外は、長尺は振り切れない可能性が高く、長くしても思ったほどヘッドスピードが上がらないような気がしてます。

 

 

オルタナティブなことを言わせていただければ、体力が並外れていなアマチュアゴルファーの場合、長尺よりも短尺にした方がヘッドスピードが上がる可能性が高いような気がしています。44インチぐらいの方が振り切りやすく、かつミート率も良くなるのではないかと超私的に思っています。

 

 

そして、ただ長さを短くするだけではなく、体の回転速度(腕を振る速度)を上げやすくなるようなセッティングにすることも必要ではないかと思っています。

 

 

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ゴルファーの今さら聞けない素朴な疑問に答える 教えてマークさん

こちら基礎知識を説明しています

 


2021年02月05日超私的な考察  アマチュアにとってドライバーの適正飛距離は何ヤードなのか!?

2月開催のマーク金井セミナー 2月6日開催分だけ若干空きがあります!

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2月に入ってプロ野球がキャンプインしました。緊急事態宣言が出ていますのでキャンプを見学することはできませんが、スポーツ新聞はいっきにプロ野球関連の記事が増えています。阪神タイガーズはドラフト1位の佐藤選手が大きく取り上げられ、キャンプ初日のフリー打撃では推定135メートル弾を含む、9本の柵越え放ったそうです。

デイリースポーツさんの投稿 2021年2月2日火曜日

 

 

野球の世界では135メートルというのは特大ホームランですが、135メートルをヤードにすると約150ヤード。ゴルフに換算すると7番アイアンの距離ぐらいです。野球とゴルフとではクラブもボールも全然違うので比較にはなりませんが、単純に距離だけを比べると、ゴルフは野球よりもボールを遠くに飛ばせる(飛ばしやすい)競技です。

 

 

アマチュアゴルファーで飛距離が出ない人でも、ドライバーが150ヤード以下という男性ゴルファーはそうそうはいません。年齢によっても変ってきますが、一般男性アマチュアゴルファーのドライバーの飛距離は170~240ヤードぐらいの人が多いと思います。

 

さて、このドライバーの飛距離。1ヤードでも遠くに飛ばしたい人が多いと思いますし、クラブメーカーも1ヤードでも遠くに飛ぶクラブを次々と世に送り出し、飛ぶと評判のクラブが売れています。2021年に入ってからは、SIM2新しいエピックが「さらなる飛び」をひっさげて市場投入されました。

 

 

ドライバーを遠くに飛ばすというのはゴルファーの憧れで、ボールが遠くに飛ぶと気分が良くなります。ただし、ボールが遠くに飛ぶこととスコアが良くなるということは必ずしも一致しません。飛んでも曲がったらスコアを浪費しますし、飛んだり飛ばなかったりしてもスコアメイクがしづらくなるからです。

 

 

では、スコアメイクをするためには、、、

 

 

 

アマチュアゴルファーのドライバーの飛距離は何ヤードが適正距離になるのでしょうか?

 

 

 

230ヤード、240ヤード、それとも250ヤード?

 

 

 

 

アマチュアが白ティからプレーする場合、パープレーで回るのに必要なドライバーの飛距離は、、、

 

 

 

200~230ヤードで十分です!!

 

 

少ないと思うかも知れませんが、確実にこの距離をフェアウェイ、もしくはセカンドショットが打てる場所(深くないラフ)にボールを運べれば、パー4ならば2オンできないホールはまずないです。パー5もセカンドで150ヤード以上飛べば、3オンができないホールはまずありません。

 

 

 

超私的には、ドライバーで確実に200~230ヤード飛ばせるようになればスコアメイクは格段にやさしくなります。野球に例えれば、この距離がホームランの距離です。

 

 

 

もうひとつの目安となるのはドライバーの次に入れているクラブの飛距離です。マーク金井の場合、ドライバーの次に入れているのは5Wです。この5Wでティショットを打った時の距離は170~210ヤード。210ヤードが最高飛距離です。

 

 

なので、ドライバーで求められる飛距離は210ヤード以上。220ヤード以上飛んでくれるクラブならば、ドライバーとして合格です。なぜなら、ドライバーはクラブセッティングの中でもっとも飛距離が出るクラブという位置付けだからです。

 

 

ただし、ここで勘違いしてほしくないのはナイスショットして220ヤードではなく、少々の当たり損ねでも220ヤードは確実に飛んでくれること。当たったら250ヤード飛ぶけど、ミスしたら200ヤードというクラブは、ドライバーとしては不合格です。

 

 

超私的には、ドライバーに求められるのは最低飛距離が5Wの最高飛距離を上回っていることです。この条件さえ満たしてくれば、ドライバーをバッグに入れておく意味、ドライバーをティショットで使う意味があるからです。

 

 

この2年近く、軽量スチールシャフトのドライバーを使うことが非常に多いですが、これの長さは43.5インチ。スチールシャフトだから短めに作りましたが、この長さになれてくると、他のクラブ、特に5Wが打ちやすくなりました。ドライバーが短くなると、5Wとの長さの差が縮まったからです。

 

 

今どきのドライバーは45~45.75インチが多いですが、この長さは、他のクラブに比べると突出して長いです。対して、ドライバーの長さを44インチ以内にしておけば、他のクラブとの長さの差が縮まり、ドライバーだけが特別なクラブでなくなるメリットもあるのです。

 

 

 ドライバーは飛ばすための特別なクラブという考え方で選ぶのか?
 それとも14本以内のセッティングの中の1本として選ぶのか?

 

 

 

 

どちらを選択するのかで、ドライバーのクラブ選びはガラッと変るでしょう。マーク金井はもちろん後者です。

 

 

 

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2021年02月03日超私的な考察  アイアンのストロングロフト化はいつまで続くのか!?

2月開催のマーク金井セミナー 2月6日開催分だけ若干空きがあります!

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昨日は群馬で撮影でした。伺ったのは吉井町に位置するフォーティーンの本社と緑野カントリークラブ。フォーティーンに訪れるのは5年ぶり(8年ぶり)ぐらいでしたが、ゴルフ雑誌の編集者、フリーのライターをやっていた頃はしょっちゅう通ってました。

 

 

 

フォーティーンでは創設者の竹林隆光さんにゴルフクラブに関することをこれでもかってぐらい教えていただき、その教えがマーク金井のクラブの知識の源になっています。今でも手元には竹林さんの著書はほぼすべて所有してますし、時間を見つけては何度も読み返しています。

 

 

竹林さんの著書の中でもしょっちゅう読み返しているのが、2008年に発行されたパーゴルフ新書、

 

 

 ゴルフクラブの真実
 70台のスコアを出す究極のクラブ選び(竹林隆光著 Gakken)

 

 

今から13年前に出された本ですが、その内容はいまだ色褪せることはありません。特に序文の

 

 

「スイング理論はクラブによって作られ、クラブが変ればスイング理論もまた変わる」というのがスイングの本質であり、スイング理論の本質なのです。
ゴルフクラブの真実より引用)

 

 

 

そして、最初の見出しが、、、

 

 

自分に合うクラブはないんです。

 

 

次に目に止まる見出しが、、、

 

 

重心距離の違いでスイング理論が変わる。

 

 

 

さらに目に止まる見出しが、、、

 

 

 

ロフトと長さのいい関係

 

 

 

ここでは、アイアンのロフトについて書かれており、30年前の5番のロフトは32度だったと書かれています(以上、ゴルフクラブの真実より引用)。

 

 

 

 32度というのは、今どきのアイアンだと7番から8番相当です。この40年間で今どきの7番アイアンは40年前の5番アイアンと同じロフトです。

 

 

そして、ぶっ飛び系のアイアンに関して言えば、例えば、ゼクシオクロスの7番アイアンのロフトは

 

26度!!!!!!

 

 

 

 

これは40年前の3番アイアンぐらいのロフトです。

 

 

 

ゼクシオクロスはボールが上がりやすい設計がなされているので、当然、昔の3番アイアンよりはボールが上がりやすくなっています。しかしながら、上がりやすいと言っても25度のロフトではスピンをしっかりかけることは難しくなります。ロフトが少ないクラブでボールを上げるには低重心に設計する必要があり、低重心にするほどスピンがかかりづらくなるからです。

ゼクシオクロスの番手別ロフト角b

 

 

ゼクシオクロスは激飛びアイアンとして注目を浴びてます。アマチュアゴルファーの心理として「ドライバーだけでなくアイアンも飛ばしたい」というニーズがあることを考えると、ゼクシオクロスよりもさらにロフトを立てたアイアンが登場する可能性がゼロとは言い切れません。

 

 

 

では、7番のロフトは何度まで減ってくるのか?

 

 

 

 

 超私的に予想させていただくならば、7番のロフトは23度、もしくは24度ぐらいに設定するぶっ飛びアイアンが出てくる可能性があると思います。

 

 

その根拠となるのが、9番アイアンのロフト。7番を23~24度にすると9番のロフトは30度ぐらい。30度というのは実はアイアンにとってキーになるロフトで、ボールがちゃんと上がってスピンもそれなりにかかります。

 

 

 

察しのいい人はお分かりだと思います。ぶっ飛び系アイアンの場合、7番はミドルアイアンではなくロングアイアンの位置付けになり、9番が7番にとって変ってミドルアイアンの位置付けになるからです。

 

 

将来、ぶっ飛び系アイアンは試打クラブが7番から9番に変る可能性もあるでしょう。試打クラブの歴史を振り返ると、30年以上前までは試打クラブは5番でした。それが20年ぐらい前から試打クラブは7番になっています。これを考えると、試打クラブが9番に以降することも、十分考えられるのです。

 

 

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2021年01月25日超私的な考察  硬いシャフトはハードヒッター向きというのは本当なのか!?

 

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先週の金曜日、新橋のゴルフショップ「ジーパーズ」でドライバーを1本衝動買いしました。買ったのはマークダウン価格になっていた、、

 

コブラのスピードゾーン!!!!

 

前作F9同様、今回も購入したのはスピードゾーンの並行モノ。国内向けはブラックにイエローの配色なのに対して、並行モノはつや消しブラックにホワイトの配色。色は直接性能には影響しませんが、視覚情報としてこのモノトーンの配色の方が構えやすく、そして所有欲をかき立ててくれるのです。ちなみに、クルマも外装色はブラックがホワイトばかり買っています。

 

 

 

F9、そしてスピードゾーンともに気に入っているのはヘッド形状と、重量ネジのポジションです。

 

 

 

ヘッドはトウからバックフェースかけての曲線と、ヒールからバックフェースの曲線がほぼシンメトリーなので、ヘッドを目標に向けてセットしやすいです。ソールに配される重量調整ネジは2カ所。フェース側とバックフェース側にそれぞれあって、重さが異なるネジが装着されてます。重い方のネジをフェース側に装着すると重心が浅く低くなり、重い方のネジをバックフェース側に装着すると重心が深く高くなります。

 

 

 

極めてシンプルですが、調整機能としてはこれで十分でしょう。

 

 

 

 

重心距離を変える可変に対してポジティブに思えないのは、重心距離を変えてしまうと見た目と実際のスイートスポット位置がズレしまうのを避けられないからです。

 

 

 

スピードゾーンは並行モノなのでシャフトは米国スペック。Rでも国内向けのSよりも硬いことがままありますが、今回はわざとSをチョイスしました。ワッグルしてみると全然しなりません。恐らく、振動数は270cpm以上あるでしょう。半年前だったら、絶対にチョイスしてなかったと思います。

 

 

 

ではなぜ、普段使っているドライバーのシャフトよりも相当硬いのが分っているシャフトをチョイスしたのか?

 

 

 

 可能な限り硬いシャフトを試したかったからです!!!!

 

 

 

半年前から血糖値を下げるために毎日2万歩歩くようになったのですが(現在も継続中)、そのおかげで体重が6キロ減り、体質も変わりました。それまで大好きだったコーラが美味しくなくなり、アイスを食べる機会もめっきり減りました。甘い物を口に入れると、、、、その甘さがいつまでも口の中に残り、歯磨きしたくなるからです。

 

 

 

そして体質に関して言うと、ここ数ヶ月でスイングの体質も変わり、シャフトの好みも変わったのです。今まではシャフトのしなりを感じて(しなりを生かして)スイングしていたのですが、ここ数ヶ月はあるヒントをいただいたことがきっかけで練習方法が変わり、練習方法が変わったことで、シャフトはしならない方が振りやすいのではないかと思うようになったのです(まだ、仮定の段階ですが、、、)

 

 

 

今までのシャフト選びの常識だと、

 

 

 

硬いシャフト=パワーヒッター向き(ヘッドスピード速い人向き)
軟らかいシャフト=非力な人向き(ヘッドスピード遅い人向き)

 

 

 

です。マーク金井も基本的にはこの考え方ですが、実はスイングの仕方によってはこの常識に縛られなくてもいいのではないかと思うようになってきたのです。パワーがそれほどなくても、ヘッドスピードがそれほど速くなくても、スイングの仕方、クラブセッティングの仕方によっては硬いシャフトの方が振りやすい場合もあるのではないかと、、、、。

 

 

 

7番アイアンのシャフトの振動数(ヘッドがついた状態)は300~325cpmです。ドライバーのシャフトをこの硬さにすると、「なんだこりゃ~」ってぐらい硬くなりますし、男子プロでもここまで硬いシャフトを使っている人は、まずいません。

 

 

 

 

しかしながら、振り方によってはこれぐらい硬いシャフトが装着されたドライバーであっても違和感がない可能性があるのです。それは、、、、

 

 

 

 

パワーがあるとかないとかではなく、シャフトのしなりを積極的に使おうとしないスイングです。野球のバットもテニスのラケットもゴルフクラブに比べると、ほとんどしなりません。しかしながら、非力な人でもバットを振れますし、ラケットも振れます。それを考えると、ゴルフクラブの場合も、野球やテニスの感覚でスイングするならば、、、しなりが少なくても問題ないのではないかと思っているのです。

 

 

 

 もちろん、これは答えではなくて「問い」です。

 

 

 

シャフトはしなって当然と言う考え方に対してのアンチテーゼですが、最近、シャフトのしなりを積極的に使わない(使いたくない)スイングをしようとしていると、硬いシャフトに違和感がこれでもかってぐらいなくなってきたのです。

 

 

 

もちろん、パワーがない人、ヘッドスピードが速くない人が硬いシャフトを使いこなすにはコツがあります。それについては、DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」ライブ配信でじっくりと喋りたいと思います、、、、。

 

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