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2018年12月16日超私的な考察 初心者向けゴルフクラブとは一体どんなクラブなのか!?

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12月17日21時から配信決定。
見逃すとこの内容は二度と見られませんので お忘れなく


2018年も残すところ2週間。神田エリアは至る所で忘年会が繰り広げられており、どこのお店も満員御礼。今どきの日本は景気が良いのか良くないのか今ひとつわかりませんが、夜の賑わいを見る限り、景気がすごく悪いという印象は受けません。ただし、駅前周辺にはタクシーが列をなして止ってます。バブル時期と異なり、タクシーではなく、電車のある時間に忘年会を切り上げる人が非常に多くなっているのも事実です。

 

マーク金井も木曜日と金曜日、忘年会に参加してきました。もちろんどちらも電車のある時間に切り上げ、公共交通機関を利用して帰宅。電車に乗って回りを見渡すと、本や新聞を読んでいる人はいません。立っている人も座っている人も、ほとんどがスマホをいじってます。見ているではなくいじっているとわざわざ書いたのは、老若男女を問わず、ゲームをしている人が多いからです。

 

さて、このスマホ。最近は高機能なスマホだけでなく、機能を絞って簡単操作ができるスマホも登場しています。使う人に応じて、スマホも多様化しています。

 

 

では、ゴルフクラブはどんな風に多様化しているのか?

 

 

30年くらい前までは、ゴルフクラブも初心者用、中級者用、上級者用というのが必ずラインアップされており、初心者は初心者用を購入するのが当たり前でした。しかしながら、今どきは昔のようにゴルフクラブが腕前でジャンル分けされておらず、その代わりに

 

 

アスリート向けとアベレージゴルファー向けという分け方がなされています。

 

 

アスリート向けというのは、昔で言うところの上級者向けという感じです。プロや上級者を意識して作られており、価格も総じて高めです。対してアベレージゴルファー向けというのは、昔で言うところの中級者向けという感じかと言うと、そうでもあるし、そうでもありません。

 

 

アベレージ向けクラブの定義というのは結構曖昧で、アスリート向けではないジャンルのクラブというのがアベレージ向けクラブ。そして、どちらかというとシニアゴルファーを強く意識して作られています。その証拠と言っては何ですが、アベレージ向けクラブに共通していることは、

 

 

 クラブが総じて軽い(シャフトやグリップも軽い)
 アスリート向けに比べるとクラブがやや長い
 アスリート向けクラブに比べるとボールが上がりやすい
 アスリート向けクラブに比べるとヘッドスピードが遅い人向け

 

 

要するに、クラブメーカーが定義しているアベレージゴルファーというのは若年層ではなくて、50歳以上(60歳以上)のシニアゴルファーです。現在、アマチュアゴルファーで一番多いのが団塊世代なことを考えると、至極当たり前なモノ作りがなされているとも言えます。

 

 

では、初心者、これからゴルフを始める人はどんなクラブを使えばいいのか?

 

初心者にちょうどいいクラブというのは、、、

 

 クラブが軽い過ぎないこと(シャフト、グリップも軽すぎないこと)
 クラブが長くないこと
 ボールが上がりやすいこと
 スライスが出づらいクラブであること(右へのミスが出づらいクラブであること)
 リーズナブルな価格であること

 

この4つの条件を満たしているのが初心者、そしてこれからゴルフを始める人にとって理想的なクラブです。超私的なことを言わせてもらうならば、この5つの条件を満たしたクラブを使った方がミスショットを減らせ、かつゴルフが楽しくなります。

 

ところが、ゴルフショップにはこの5つの条件をすべて満たしたクラブがあまり販売されていません。市場に流通しているのはアスリート向けクラブと、アベレージ向けクラブの方が圧倒的に多いです。何故かと言うと、初心者向けのゴルフクラブよりもアスリート向けやアベレージ向けのクラブの方が売りやすいし、実際、売れ行きもいいからです。

 

 

ネット通販でサクッと調べたのですが、この5つの条件をほぼ満たしている初心者用のゴルフクラブはセット販売されている、、、

 

 

キャロウェイの「ウオーバード」
 マグレガーの「マック7」

 

この2セットぐらいでした。

 

 

他のスポーツもそうですが、ゴルフの場合も最初にどんな道具(クラブ)を手にするかで、その後が大きく変ってきます。特にゴルフは他の競技よりも道具の依存度が高いので、初心者は自分に見合った道具(クラブ)を使うことが大事です。最初に軽すぎるクラブを使ったり、長すぎるクラブを使ったり、ボールが上がりづらいクラブを使ったり、ボールが捕まりづらいクラブを使ったりすると、正しいスイングを習得しづらくなるだけでなく、好ましくない癖が付くリスクが高まります。

 

 

超私的なことを言わせてもらえると、ゴルフ人口の減少を食い止めるには、新規参入者(初心者)に適切なゴルフクラブを使ってもらい、早い段階でゴルフの楽しさを経験してもらうことではなないかと思っています。マーク金井はそのひとつとして、ルール適合外ではありますが、世界で一番易しいドライバーを作りました。初心者が扱いやすいスペックもさることながら、リーズナブルな価格で販売を予定しています~。

 

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おまたせしました〜

フレループにレディースモデルが登場。

《レディースモデル追加!》

商品仕様
長さ:39インチ
総重量:525g
シャフトカーブ:800r(半径80cmの曲線)

重さは変わらないのですが、長さが1インチ短くなってます。これだけでかなり違いますよ。レディースだけ注文してもらっての取り寄せになるので、発送までお時間いただきます。よろしくおねがいします。


2018年12月13日超私的な考察 レイドオフのトップを作るために本当に必要な動作とは!?

12月15日開催の、ゴルフの竪琴 セミナー、フレループセミナー、まだ空きがあります。この機会に是非⇩クリック

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¥8,964(税込)


関東エリアは冷え込みが続き、おまけに昨夜は冷たい雨が降りました。ここまで寒いとゴルフをするのには厳しいコンディションですが、スキー場にとっては恵みの寒波到来。マーク金井がお世話になっているガーラ湯沢(越後湯沢)も降雪があり、圧雪車がゲレンデを整えているというニュースが届きました。この調子で寒い日が続けば、ガーラ湯沢は予定通り今週末からオープンしそうです。

例年、スノボシーズンが始まると3月下旬まではラウンドはお休みします。しかしながら、今シーズンからは冬場のラウンドも復活します。3000ヤード弱のセッティングで9ホールのプレ-ならば、寒さ対策さえしっかりしていれば楽しくプレーできると分ったからです。加えて、開発中の練習器具、開発中のシャフト、開発中のゴルフクラブをコースで試さずにはいられないからです。春にはゴルファーのスイング作りに役立つ練習器具、スコアが確実に良くなるゴルフクラブ、そして初心者がゴルフを楽しめるゴルフクラブを世に送り出したく思っています。

 

さて、今回は前回の続きです。

 

 

アマチュアゴルファーに多いシャフトクロスを矯正するには、テークバックの初期でヘッドを低いままインサイドに引く動きを止めることですがが、それには正しい「運動のはずみ」を付ける必要があります。その感覚をやしなうのに役立つのが左手だけでのテークバックです。

 

 左手だけでクラブを持ったら、そこからヘッドからではなくグリップエンドを真っ直ぐ後ろ側に「グイッと」引きます。わざわざグイッとと書いたのはスピードが欲しいからで、グリップをグイッと真っ直ぐ後ろに引いた時、ヘッドがワンテンポ遅れた感じで動くように心がけて下さい。

 

 

そして、ヘッドがワンテンポ遅れて動き出したら、始動のスピードを利用してヘッドをヒョイッと持ち上げて、ヘッドを背中側に持って行きながら一気にトップの形を作るのです。初動のスピードを生かせるようになると、ヒョイッとクラブが動き、かつクラブヘッドを背中側に持って行け、レイドオフのトップを作れるようになります。

 

 

テークバックのスピードを上げるだけでもシャフトクロスを矯正できますが、もうひとつのポイントとなるのは、クラブをヒョイッと持ち上げ、かつヘッドを背中側に持って行くこと。

 

そのためのコツは、、、、

 

 両手の位置関係をヒョイッと入れ替えることにあります。

 

 

テークバックの前半ではこんな感じでシャットな状態にしておき、、、、

 

テークバックの後半ではこんな感じで両手の位置関係をひっくり返します。このひっくり返しが上手くできると、レイドオフのトップになるのです。

飛球線後方から見ると、、

 

テークバックの前半では右腕が伸びていて、

 

テークバックの後半では右ひじがたたまれる。飛球線後方から見ると、テークバックの途中で右手は左手を跨ぐ(またぐ)感じに動かす。これがタイミング良くできると、レイドオフのトップになるのです。

 

右手は左手を跨ぐ(またぐ)。この感じをつかむのに役立つのが縄跳びを使った、後ろ回し。最初は体の右サイドで縄を後ろにグルグルと回し、それから体の前で8の字を描くように縄を後ろ回しします。この時の後ろ回しの感じでテークバックできると、レイドオフのトップを簡単に作れるようになるのです。ちなみに、シャフトクロスになっている人の場合、縄を前に回ししながら8の字を描いているそうです(ゴルフ物理学の小澤さんに教わりました)。

 ゴルフは物理であり、ゴルフスイングも物理です。

 

 

この前回し、後ろ回しを教えて下さったのは「ゴルフスイング物理学」の著者、小澤康祐さんです。先週、アナライズ神田スタジオで実施したセミナーの時に小澤さんがレクチャーして下さいました。

 

 

シャフトクロスを本気で矯正したいのならば、まずは後ろ回しで8の字を描く練習することをお勧め致します~。

 

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2018年12月11日超私的な考察 アマチュアの多くががシャフトクロスになりやすい本当の原因とは!?

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本格的な冬がやってきました。昨日の関東エリアは今年一番の寒波の影響で真冬並の冷え込み。久しぶりに若洲ゴルフリンクスでプレーしましたが、シャカパンと速暖を着込んでのプレー。肌に一番近い部分を保温し、アウターは風を通さないウエア。このおかげで、なんとかブルブル震えずに18ホールを回り切ることができました。

 

クラブは普段よりも多めで13本。ドライバーは2本持ち込み、1本は先週作り上げた、スチールシャフトで43インチに仕上げたバンパー。もう1本は2018年のエースドライバーになってくれたテーラーメイドのM3です。前半のインで43インチのバンパーを使ったのですが、ティショットはすべてフェアウェイキープ。それもほとんどがフェアウェイセンター。弾道はストレートから軽いドロー。同伴者から「みんゴル」みたいと言われるぐらい、ティショットはパーフェクト。エースドライバーよりも10~15ヤードほど飛ばない感じでしたが、「世界一やさしいドライバー」であることを改めて実感できました。

 

 

後半で使ったM3は43インチのバンパーよりも距離は出るものの、方向性はバンパーほど安定しません。OBや林に打ち込むことはありませんでしたが、タイミングが少し狂うとプッシュアウトや引っかけ気味の弾道になります。今どきのドライバーは慣性モーメントが大きくてミスに強いと言われてますが、それは物理的にやさしいわけで、人間工学的にはやさしくないことが実感できました。バンパーはセンターシャフトのような構造なのでルール適合ではありませんが、改めて、センターシャフトの方が人間工学的には打ちやすく、かつ方向性も安定してくれます。

 

 

初心者ならば、さらにバンパーのやさしさを体感できるのではないかと思っています。これからは初心者、ゴルフ未経験者にスチールシャフトで43インチに仕上げたバンパーを実際に打ってもらうことを始めてきます。

 

 

さて、物理と言えば、日曜日(12月9日)に「ゴルフスイング物理学」(実業之日本社刊)の著者である、スポーツトレーナーの小澤康祐さんを神田のスタジオに招いて物理学セミナーを実施しました。小澤さんがゴルファーを前にしてセミナーを実施するのは、実は今回が初めて。初めてにも関わらず、ゴルファーがスイングで悩んでいることを、物理的かつ人間工学的にレクチャーして下さいました。

 

 

小澤さんのレクチャーは、これまでのゴルフの常識を覆すようなことが多々ありますが、クラブという道具についての造詣が深く、そしてクラブを正しくコントロールする方法を実にわかりやすく、実に実践的に説明してくれます。加えて、セミナー受講生が実際に実験台となって、ゴルフスイングを構成させる要素について具体的に教えてくれます。

 

 

 例えば、アマチュアゴルファーに多いシャフトクロス。

 

 

シャフトクロスとはトップでシャフトが飛球線をクロスする(飛球線よりも右を向く状態)ことです。シャフトクロスはオーバースイングの原因になるだけでなく、インパクトの再現性が低くなり、ボールが右にも左にも曲がりやすくなります。このシャフトクロスになる理由についても、小澤さんは実に物理的に説明して下さいました。

 

 

「シャフトクロスはテークバック前半、ヘッドが低い位置のままインサイドに引きすぎ、その反動でテークバック後半でクラブを担ぎ上げてしまうことによって発生します。では、なぜテークバック前半でヘッドを低く位置のままインサイドに引きすぎるのかというと、それはクラブが重いからなんです」(小澤さん

 

 

説明するまでもありませんが、テークバックではクラブを頭の高さぐらいまで持ち上げる必要があります。そしてクラブを持ち上げるにはエネルギーが必要ですが、テークバック初期にヘッドを持ち上げないでインに引くのには大きなエネルギーが必要ありません。加えて、ヘッドを持ち上げないでインに引くと「運動のはずみ」が付き、この「運動のはずみ」が付いた方が、ヘッドを頭の高さに持ち上げやすくなるのだそうです。

 

 

ゴルフクラブに限りませんが、ある程度重さがある物体を頭の高さに持ち上げるのにはかなりのエネルギー(パワー)が必要なりますが、初期動作で「運動のはずみ」を付けると、持ち上げやすくなる。ゴルファーは無意識にそれが分っているから「運動のはずみ」を付けるために、テークバック初期でヘッドを低い位置のままインサイドに引く動きをやってしまうのです。

 

 

シャフトクロスを矯正するには、テークバックの初期でヘッドを低いままインサイドに引く動きを止めることですが、それには正しい「運動のはずみ」を付ける必要があります。その感覚をやしなうのに役立つのが左手だけでのテークバックです。

 

 左手だけでクラブを持ったら、そこからヘッドからではなくグリップエンドを真っ直ぐ後ろ側に「グイッと」引きます。わざわざグイッとと書いたのはスピードが欲しいからで、グリップをグイッと真っ直ぐ後ろに引いた時、ヘッドがワンテンポ遅れた感じで動くように心がけて下さい。

 

 

 

そして、ヘッドがワンテンポ遅れて動き出したら、始動のスピードを利用してヘッドをヒョイッと持ち上げて、ヘッドを背中側に持って行きながら一気にトップの形を作るのです。言葉にすると難しいですが、初動のスピードを生かせるようになると、ヒョイッとクラブが動き、かつクラブヘッドを背中側に持って行け、レイドオフのトップを作れるようになります。

 

動画をご覧になっていだけると分りますが、ポイントはスピードです。テークバックをゆっくりやるとヘッドをヒョイッと背中側に持ち上げることはできません。誤解を恐れずに言うと、テークバックのスピードを上げるだけでもシャフトクロスを矯正できます。クラブをヒョイッと持ち上げ、かつヘッドを背中側に持って行くには、もうひとつコツがあります。それについては次回じっくりと説明しましょう~。

 

 

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2018年12月09日超私的な提案 冬場にゴルフの上達、スコアメイクに役立つ逆説的な方法とは!?

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久々練習場ミシュランです


 

今週の関東エリアはめまぐるしく寒暖が入れ替わり、金曜日は半袖でプレーできるほどのポカポカ陽気、昨日(土曜日)は真冬のような寒さで、クルマの運転中はシートヒーターのお世話になってました。

 

いよいよ本格的な冬が到来する感じになってきましたが、雪さえ降らなければゴルフは冬場でも楽しめます。実際、アマチュアゴルファーの多くも、冬場(12月下旬から3月上旬)にまるっきりゴルフをしない人よりは、回数は減ってもゴルフする人の方が多いはず。

今月だと「忘年ゴルフ」、1月に入れば「新年ゴルフ」を楽しむ人も多いはずです。

 

さて、この冬場のゴルフ。

 

 

改めて言うまでもありませんが、冬は飛距離が出なくなります。厚着して体が動かなくというのもありますが、実は、気温低下によっても飛距離はダウンします。東洋大学の望月教授から窺ったのですが、夏場と比べて20度気温が下がってくると、物理的にドライバーもアイアンも10ヤード以上は飛ばなくなるそうです。最低気温が0度前後、最高気温が10度ぐらいになってくると、夏場よりもドライバーは20ヤード減、アイアンは10ヤード減を目安にしてプレーしています。具体的に言うと、

 

 

ドライバーは 夏場255ヤード、冬場235ヤード
7番アイアンは 夏場155ヤード、冬場145ヤード
PWは 夏場 115ヤード、冬場105ヤード

 

 

 

さて、冬場にゴルフする場合、マーク金井が一番心がけていること、それは、、、、

 

 

 夏場よりも距離が短い設定にしてプレー!!!!!!

 

 

 

前にも書きましたが、ゴルファーの適正ヤーデージ(適正距離)はドライバーの飛距離で決めた方が良いと超私的に思っています。目安としては、、、、

 

 

 ドライバーの飛距離×25

 

 

夏場はドライバーの飛距離が255ヤードならば、18ホールでの適正ヤーデージは6375ヤード。これぐらいの距離でプレーしてパープレー(72)を目指します。対して、冬場になればドライバーの飛距離が235ヤードになるので、適正ヤーデージは5875ヤードとなります。冬場は6000ヤード弱の距離でプレーするように心がけ、それでパープレーを目指します。

 

夏場と同じ距離で冬場はプレーしない理由、それはゴルフはボールを遠くに飛ばす競技ではなく、距離をコントールするゲームだと思っているからです。ドライバーを遠くに飛ばすのがゴルフの魅力でもありますが、寒い冬場にそれをやろうとするのは得策ではありません。物理的にボールが飛ばないというのと、寒い時に飛距離を出そうとしてマン振りしたら体を痛めることにもつながるからです。

 

 

なので、冬場プレーする時は、ホールによってティを使い分けます。距離が元々短いホールならば白ティや青ティから打ちますが、400ヤードを越えるパー4や、200ヤードを越えてくるパー3では、白ティや赤ティから打ちます。物理的にボールが飛ばない時期ならば、飛ばない分だけ普段よりも前のティを使う。これだけで、ドライバーで余計な力を入れることもなくなりますし、セカンドで使うクラブも夏場と同じクラブが使えます。そしてなにより、距離をコントロールすること、コースマネジメントを考えながらパープレーを目指せるからです。

 

 

誤解を恐れずに言うと、ナイスショットしても2打で届かないパー4をプレー、ナイスショットしてもグリーンに届かないパー3をプレーするというのは、ゴルフの一番面白い部分である「ゲームメイク」に神経を使えません。パーオンできないホールは「ボギーをパーだと思ってプレーすればいい」という考え方もありますが、それよりもパーオンできる距離でプレーし、パーオンできる距離設定でパープレーを目指した方が、自分の腕を磨けるし、ゴルフも楽しくなると思っているからです。

 

そこでゴルフ場の方々に提案です。

 

赤ティ、白ティ、青ティの位置ですが、冬場は夏場よりも20ヤード前後、前に設置してもらえると有り難いです。そしてもっと有り難いのは、ドライバーの距離に応じたティの接地。例えば、ドライバーが200ヤード前後の人向けとしては、18ホールの総ヤーデージは5000ヤード前後、ドライバーが160ヤードの前後の女性向けとしては、18ホールのヤーデージは4000ヤード前後。気温に合わせて、ティマークの位置を変更することが当たり前になれば、プレーヤーは冬場でもゴルフを楽しめますし、また、冬場にゴルフする人も増えてくると超私的に思っています~。

 

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2018年12月06日超私的な考察 国内ゴルフトーナメントを盛り上げるための逆説的な方法とは!?

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国内男子ツアー最終戦「日本シリーズ JTカップ」が終わり、2018年のシーズンは幕を閉じました。JGTOのファイナルQTも火曜日で終わり、来年の出場権についても結果が出ています。ファイナルQTは6ラウンドで行なわれ、トップ通過したJ・リチャード選手のスコアは29アンダーというハイスコア。37位タイの選手で14アンダーというスコアを出しています。

 

あと1ヶ月弱で2019年となりますが、国内男子トーナメントを振り返ると、次の2点について改善を求める声が少なからず出ています。

 

 ひとつはトーナメント中継を録画ではなく生放送に
 ひとつはギャラリー数の減少

 

 

ゴルフに限らず録画放送になると、オンエア前にSNS等で結果が分ってしまうことがあります。また、結果が分った状態で番組が構成されるので、観ている途中で結果が分ってしまう場合もあります。ゴルフに限らず、スポーツはライブで観てこそ見応えがあるというのは、至極真っ当な意見だと思いますが、ゴルフはサッカーやバスケットボールのようにプレー時間が定まってません。野球と同じで、競技時間が予定よりも延びてしまうことが多々あります。

 

対して、テレビ、特に地上波の場合は番組の放送時間が決まっています。プロ野球がそうであるように、もしもゴルフも生放送(ライブ放送)をやると、例えば優勝争いの一番盛り上がるシーンで放送打ち切りになるリスクが高い。そして、もしも一番盛り上がった時に放送終了となるとどうでしょう。今度は、「なんで放送を延長しないんだ」という声が上がります。結局は地上波の場合、録画放送でもライブ放送でも、視聴者を満足させることはできません。現実的な打開策としては、現在のプロ野球放送と同じく、有料放送にしてライブ放映するというのが、一番実現可能でしょう。

 

 

ただし、有料放送にしたらしたで、観る人は劇的に減るでしょう。インターネットでモータースポーツの頂点である「F1」の放送についてググってみたら、、、、

 

 

 TV中継は数年前から地上波を離れてペイテレビに映っており、これもF1人気低迷に拍車をかけている。放映携帯は各国似たような状況であるが、無料なら見るがわざわざお金を払ってまで見る気持ちはない、というのが日本のF1ファンである。
(以上、2018.6.3 GQ JAPANより引用)

 

 

F1ですら有料放送になると観る人が激減することを考えると、ゴルフも有料放送になった途端、たとえ生放送(ライブ放映)しても観る人は減ることはあっても、増えることはないでしょう。ちなみに、インターネットの世界でも無料のメルマガを有料にすると、有料でもメルマガを読みたいという人の数は1%以下というデータが出ています。

 

 

なので、国内ゴルフトーナメントを有料放送で生放送(ライブ放映)するというアイデアも決して得策にはならないと思います。生放送(ライブ放映)を求める人が本当に多いのであれば、まずやるべき事は、無料のテレビ放送(特に地上波)をすべて止めてしまうというのも手です。

 

これは男子トーナメントにとっては、かなりリスキーな事ではあります。しかしながら、これには大きなメリットもあります。テレビで気軽に国内男子トーナメントを観ることができなくなれば、、、、もしも本当にゴルフトーナメント観戦が好きなのであれば、現地観戦する人が増えてくるからです。野球もそうですが、演劇や音楽のライブは映像よりも生で観た方が迫力があるし、見応えもあるからです。ゴルフもしかりで、例えば、日本シリーズのプレーオフ、マーク金井は18番のグリーンわきで観戦しましたが、プレーオフの時の張り詰めた空気は、これぞスポーツ観戦の醍醐味というのを味わいました。

 

 

もちろん、テレビにゴルフがまったく取り上げられなくなると認知度が下がります。なので、認知度を上げるためにJGTOがやるべきことは、ニュースと情報番組でゴルフトーナメントの告知と、試合模様をオンエアするためにお金を使うこと。ご存じのように、最近の地上波のスポーツニュースでは、メジャー大会を除き、国内男子ツアーはテロップでも競技結果を報じない所が増えています。超私的なことを言わせてもらえば、スポーツニュースでトーナメント結果が報じられないことに対して、強い危機感を抱いています。

 

 

ここ数年、スポーツニュースでゴルフトーナメントのハイライトを流すというのが、めっきり減っています。中継局が録画でトーナメントをオンエアするよりも、たとえ1分でもいいから、すべての地上波の局でゴルフトーナメントの試合のハイライトを流す。そして、情報番組でトーナメントの告知をする。地味ですが、この2つをちゃんとやり、トーナメント会場に足を運んで下さる人を増やすように務めることが、将来的にはトーナメントを盛り上げることにつながると超私的に思っています~。

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