マーク金井blog

カテゴリー: シャフト情報

2021年09月06日超私的な考察  アマチュアゴルファーにとって本当に「飛ぶシャフト」はあるのか!?

マーク金井のYou Tube動画公開開始
ゴルフで一番大切!とマーク金井が言い切ること とは何でしょう?

 


 

2020東京パラリンピックが閉幕しました。いくつかの競技をテレビ観戦しましたが、超私的にすごさを感じたのが、車椅子テニス、車椅子バスケ、車椅子バトミントンです。
車椅子に乗って自由自在に躍動している姿(チェアテクニック)は上手いと通り越して芸術的でした。まさに人間は道具を操るために生まれてきたのではないかと思ってしまいます。

 

 

もちろん誰もが車椅子に乗れば自由自在に操れるわけではありません。すべての選手が、我々の想像を絶するよるなたゆまぬ努力、そして創意工夫があってこそ道具(車椅子)を身体化させることができているわけです。別言すれば、どんなに高性能な車椅子であっても、それを乗りこなすためには乗り手のスキル(技術)が必要不可欠です。

 

 

 

 

ちなみにマーク金井は病院で車椅子に2度ほど乗る機会がありましたが、よちよちと前に進むのが精一杯。意図した方向にサクッと進むことも出来ませんでしたし、意図した速度で移動することも出来ませんでした。そして何より、10分ほど乗っただけでも腕が筋肉痛になりました。

 

 

 

車椅子に限りませんが、道具は人の手助けとなってくれますが、道具の性能を引き出せるかどうかはすべて人次第です。どんなに切れ味鋭い宝刀を手にしても素人がプロのような刺身を切ることはできません。

 

 

 

ゴルフもしかりです。

 

 

 

 

ゴルフは道具(クラブ)の依存度が非常に高い競技で、どんな道具を使うかでパフォーマンス(結果)に影響が出ます。例えば、ドライバーの場合、どんなシャフトを使うかで、飛距離が10ヤード、20ヤード変ってくることがあります。
ただし、ここで勘違いして欲しくないことがあります。アマチュアゴルファーの中には、「飛ぶシャフト」というのがあり、「飛ぶシャフト」を自分のドライバーに装着すれば飛距離が伸びると思っている人が少なからずいます。

 

 

 

 

 しかし、結論から先に言うと「飛ぶシャフト」というのは存在しません。

 

 

 

 

理由は極めて単純でシャフトには動力(エンジン)が付いてないからです。物理的な加速装置がないわけですから、シャフトだけで飛距離を伸ばすことは到底不可能です。

 

 

 

これまたまったく当たり前ですが、車に例えるならばゴルファー自身がパワーを生み出すエンジンであって、シャフトはエンジンでありません。

 

 

 

では、なぜシャフトによって飛距離が10ヤード、20ヤードも変ってしまうのか?

 

 

 

もちろんこれにもちゃんとした理由あります。シャフトで飛距離が変ってしまうのはゴルファーがクラブを振り回すことでボールを打っているからです。シャフトで飛距離が変る理由については、YouTube動画「マーク金井のオルタナゴルフ」にてじっくりと説明してます。シャフトの本当の役割について興味ある方はご覧になっていただけると幸いです。

 

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2021年08月06日超私的な考察  短尺スチールドライバーを使うことの本当のメリットとは!?

マーク金井の新しいYou Tube動画が公開されました

スピンのかかるSWの秘密を紐解きます


昨日は朝7時から撮影で、フジクラの新製品「スピーダーNX」を試打してきました。神田のスタジオでの試打は済ませてますが、コースで打つのは初めてです。スピーダーエボリューション7のリプレイスモデルの位置付けですが、シャフトの特徴を一言で言うと、

 

 

 

 ベンタススピーダーの良いところ取り!!!!

 

 

ベンタスは米ツアー選手を意識した設計で、とにかく叩けるシャフト。ヘッドスピードが速い人ほどシャフトの良さを引き出せるシャフトです。対して、スピーダーエボリューションはモデルによって若干の違いはあるものの、インパクトゾーンでヘッドの走り感を味わえるシャフト。シャフトの鋭いキック(加速感)が特徴のシャフトです。

 

 

 

普段、短尺スチールを使っていますが、カーボンに切り替えてもまったく違和感がありません。シャフトの試打に慣れているのに加えて、普段よりも重いシャフトを打つよりも、普段よりも軽いシャフトを打った時の方が余計な力みが発生しないからです。

 

 

 

 

スペック的にはスピーダーNXは50gのS、もしくはSRあたりだと切り返しでタイミングが取りやすく弾道も非常に安定してました。ちなみに長さは45インチぐらいがちょうど良い感じです。

 

 

 

 ・カーボンだと45インチで50g台。
 ・軽量スチールだと43インチで100g台。

 

 

 

 

2インチの違いを付けることでどちらも違和感なく扱えますが、別言すれば、この2本はまったく違うドライバーです。45インチ(カーボン)がノーマルドライバーだとすれば、43インチ(短尺スチール)はミニドライバー。長さ的にも3Wと同じですから、まさにミニです。

 

 

 

マーク金井はミニ(43インチ)ドライバーを普段のプレーで使っていますが、これには理由があります。ティショットで意識しているのはテニスや卓球と同じく、

 

 

 

手前のネットを超えて、相手のコート内に入れる(ベースラインを超えない)ショットを打つこと。

 

 

 

具体的に言うと、ティショットで打ちたいのは200ヤード以上で240ヤード以内。普段プレーしている白ティからだと、250ヤードの距離を打つ必要がないと考えているからミニ(43インチ)ドライバーをエースドライバーにしているのです。ちなみに、250ヤードを打ちたい時は迷わず45インチのカーボンシャフトを装着したドライバーを迷わず使います。

 

 

 

ティショットで飛距離を求めるのか、テニスや卓球と同じく、相手のコートに確実に入れるのかで適したドライバーのシャフトが決まります。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

ティショットの精度を上げるには、精度が上がるシャフトである短尺スチールを使った方が圧倒的に有利です。別言すれば、ドライバーをアイアンのように使いたい、ドライバーをアイアン化をするために短尺スチールを装着しているのです。

 

 

 

7番アイアンでナイスショットとミスショットの差が少ないほどスコアメイクしやすいのと同じく、ドライバーもしかりで、最低飛距離と最大飛距離の差が少ないほど、スコアメイクしやすくなるのです。

 

 

 

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2021年06月23日超私的な試打  フジクラのベンタスブルー&ブラックは一体どんなシャフトなのか!?

マーク金井の新しいYouTube動画公開されました。今回は何故か注目度が低いパターのロフトについて説明しています

 


歩くのが主たる目的となりつつある薄暮ゴルフ。昨日も午後に鳥カツ丼をいただき、赤羽ゴルフ倶楽部にて担ぎセルフで9ホールプレーしてきました。赤羽GCの最寄り駅は埼京線の浮間舟渡駅で、駅からクラブハウスまでは徒歩7分。9ホールプレーとゴルフ場への行き帰りを加えると、サクッと1万歩ほど歩くことができます。

 

 

 

もちろんただ歩いて、ただボールを打つだけではもったいないので、赤羽では試打もマメに行っています。昨日は、フジクラの人気シャフト「ベンタスブルー」「ベンタスブラック」を試してきました。シャフトのスペックはどちらも50g台のS。長さは45インチで、ヘッドはテーラーメイドのSIM2MAXーDです。

 

 

組み上がりのスペックはこんな感じです。

 

 

 ベンタスブルー(5S)   振動数253cpm  センターフレックス値5.11
 ベンタスブラック(5S)  振動数261cpm  センターフレックス値5.78

 

ベンタスは米国発のシャフトで、欧米ツアー選手向けに開発されています。米国発だけあってどちらも日本で発売されているアフターマーケット向けの50g台のSシャフトと比べると硬めに設計されており、特に、ベンタスブラックの方は「これってXじゃないの」と勘違いするくらい硬く仕上がっています。Sシャフトでセンターフレックス値が5.78もあるので、ワッグルしてもほとんどシャフトは動きません。

 

 

 

では、実際に打ってみたらどうなのか?

 

 

 

 

アフターマーケット用に発売されているベンタスは、ブルー、ブラックとも先端に「ベルコアテクノロジー」というのが採用され、先端側の剛性が高いのが特徴です。実際、ワッグルしてみても、先端側が補強されていることが手に伝わります。

 

 

 

実際に打ってみても、ベンタスの特徴は先端剛性の高さが際立ち、インパクト時にシャフト先端側がほとんど動きません。ベンタスブルー、ベンタスブラックともに、フェースが返る挙動がなく、捕まりを抑えています。球を捕まえるのではなく、左へのミスが出づらいです。ツアープロが好む、叩いても左に行きづらいシャフトに仕上がっています。

 

 

 

ベンタスブルーとベンタスブラックの違いをざっと上げると、、、、

 

 

 

 ・切り返しでシャフトの手元側がややしなるのがベンタスブルー
 ・切り返しでシャフトのしなりが非常に少ないのがベンタスブラック

 

 

 ・ベンタスブルーはベンタスブラックに比べるとやや捕まり
 ・ベンタスブラックはベンタスブルーよりもさらに捕まりを抑えている

 

 

 ・ゆったり切り返すスイングと相性が良いのがベンタスブルー
 ・素早く切り返すスイングと相性が良いのがベンタスブラック

 

どちらも弾道は低めで、ベンタスブラックの方がより低く、低スピン弾道になる

 

ベンタスブルーの50g台にはRの設定があるが、ベンタスブラックにはRの設定がない

 

 

スピーダーに比べるとベンタスはブルー、ブラックともインパクトゾーンでヘッドが鋭く走る感触は手に伝わらない。

 

 

ベンタスはブルー、ブラックとも自分でヘッドスピードを上げられる人が使った方が、シャフトの良さを引き出せる

 

 

 

では、マーク金井はベンタスならばどちらを使うのかと言うと、、、

 

 

 

 ブラックではなくブルーです。

 

 

 

それも50Sではなく、50Rを使いたいです。SよりもRシャフトの方が切り返しで手元側のしなりが大きめ(それでもスピーダーに比べると控えめ)で、タイミングが取りやすいと感じたからです。

 

 

 

ベンタスは欠品になるほどの人気シャフトですが、ブルーとブラックとでは特性が異なりますし、フレックスによってもシャフトの挙動が異なります。超私的には、普段使っているシャフトよりもワンランク軟らかめをチョイスした方が、多くのゴルファーは打ちやすいと感じるでしょうし、イメージ通りの弾道が打ちやすいと思います。

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2021年05月28日超私的な提案  F・ミケルソンも使う短尺ドライバーに適したシャフトとは!?

 

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マーク金井の新しいYouTube動画が公開されました


昨日の関東エリアは朝からずっと雨。関東エリアは梅雨入りこそしてませんが、いかにも梅雨っていう天気の中、東京駅の地下街をグルグルと徘徊することで歩数を稼ぎ、1日2万歩をクリアしました。

 

 

雨の日は普段よりも本を読む時間、スマホを観る時間、そしてYouTubeを視聴する時間が長くなりますが、その中でまず目を引いたのがT島ブログ。アナライズセミナー、そしてYouTube動画「マーク金井のオルタナゴルフ」の制作を手伝って下さっている、T島さんの5月27日のブログの中にこんなくだりがありました。

 

 

ドライバーは47.9インチとがっつり長尺です。ロフトは5.5度ですね。
そして、テーラーメイドのミニドライバーを入れています。ミケルソンが何インチにしているかわかりませんけど・・・このミニドライバーの純正シャフトを入れると43.75インチのはずです。非常に面白いセッティングですなぁ、、、、(t島ブログより引用)

 

ミケルソンは長尺と短尺、ドライバーを2本使うことで全米プロのタフなセッティングに対応しているわけです。ちなみに、マーク金井はタフなセッティングでプレーすることがないのと、普段プレーしているゴルフ場である赤羽ゴルフ倶楽部千葉市民ゴルフ場は距離が短いので、ドライバーは短尺がエースドライバーです。

 

 

 

長さに関してはヘッドによっても異なりますが、42.5~43インチ。バランスについてはこれでもかってぐらい無頓着ですが、ヘッド重量、体積、重心距離、重心の高さについてはかなり注意を払っています。

 

 

 

これまでヘッドを10モデル以上試作した結果、短尺に向いたヘッドと、短尺にあまり向かないヘッドがあることが分ったからです。短尺向きなヘッドについては、DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンライサロン」にて解説しています。

 

 

 

さて、この短尺ドライバー。

 

 

 

一昨年にアイルランドのリンクスでプレーする直前ぐらいからずっと使っていますが、最大のメリットは弾道が安定することと、風の影響を受けづらい低弾道がオートマチックに打てることです。別言すれば、高弾道を打ちたい人には短尺ドライバーはお勧めしません。高弾道を打ちやすいのは短尺よりも長尺ドライバー。球の高さというのはシャフトの長さでもかなり違ってくるのです。

 

 

 

では、短尺ドライバーにはどんなシャフトが相性が良いのか!?

 

 

 

これまた10種類以上のシャフトを短尺でテストしましたが、現時点で分ったことが2つあります。

 

 ・ひとつはヘッドスピードを上げたいならば軽くて硬いシャフト。
 ・ひとつは弾道を安定させたいならば重くてあまり硬くないシャフトです。

 

 

 

短尺はヘッドスピードを上げるのに不利とか言われてますが、そうとは言い切れません。短尺でもシャフトを軽く、そして硬ものを装着すれば振り切りやすくなり、自分のパワーで振り切る速度を上げていけば、ヘッドスピードをも上げていけます。短尺で飛ばしを考えているならば、50グラム台でXシャフトがいいでしょう。そして、しなりが少ないタイプがgoodです。

 

 

 

弾道安定性を求める場合、テニスのセカンドサーブのような確実なショットを求める場合ならば、重くてあまり硬くないシャフトがgoodです。マーク金井はこの2年間、ずっと島田の軽量スチールシャフトを装着していますが、弾道安定性に優れ、イメージ通りの弾道が打てます。軽量スチールはカーボンシャフトに比べると値段がリーズナブルですが、決して、安いから使っているわけではありません。目的に一番適しているシャフトだから使っているのです。

 

 

 

ミケルソンがテーラーメイドのミニドライバーを使ったことで、このモデルの中古価格が高騰しているそうですが、超私的にはこのモデルを使う予定はありあません。発売当時に衝動買いしているのですでにテスト済みだからです。

 

 

 

ゴルフは物理であり、確率のゲームです。

 

 

 

短尺ドライバーを試されるならば、ぜひともシャフトにもこだわって下さい。手前味噌ではありますが、マーク金井、そしてアナライズは短尺ドライバーのスペシャリストです。

 

 

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2021年03月31日超私的な考察  シャフトを打ち比べると時、どんな風に試打すれば性能を吟味できるのか!?

マーク金井 新しいYouTube動画公開されました
高弾性シャフトについて探っております 是非ご視聴下さい

 


3月もいよいよ今日が最終日。このブログがアップされる頃、マーク金井は新幹線の車中で大阪に向かってます。今回の関西出張はゴルフプレーがメインで、水曜日は河川敷の高槻ゴルフ倶楽部で薄暮9ホール(担ぎセルフ)、木曜日は大阪湾に面したシーサイドコース、大阪ゴルフクラブにて18ホールプレー。金曜日は午前中に四国高松にてミーティングした後、岡山経由で新幹線で帰京する予定です。

 

 

久しぶりに予定満載な出張ですが、昨日は久しぶりに予定満載な試打撮影を2本こなしました。最初の撮影は神田のスタジオにてシャフトの試打。2本目の撮影は千葉の練習場にてナイター試打。どちらもドップラーレーダー式のトラックマンを用い、ガッツリ弾道計測しました。

 

 

 

シャフトの試打については守秘義務があるのでこれ以上のコメントは出来ませんが、久しぶりにガッツリシャフトを試打してみて感じたことがあります。

 

 

 

 

それは、設計がちゃんとしているシャフトはボールを打たなくても、おおよそシャフトの特性が分ること。そして1~2発打てば、シャフトの特性をほぼ100%分ることです。

 

 

 

意外と思われるかも知れませんが、シャフトはボールを打たなくても特性を伺い知ることができます。打たなくてもシャフトをねじり、そしてワッグルすればシャフトに負荷をかけられ、負荷をかけることでシャフトの挙動を垣間見ることができるからです。

 

 

そして、マーク金井が試打する時にチェックしているのが、、、

 

 

 ・切り返した時にシャフトのどの部分がしなりやすいのか
 ・ダウンスイングからインパクトにかけてどんな風にしなり戻るのか
 ・インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きやすいのか(動きづらいのか)
 ・球が捕まりやすいのか(捕まりづらいのか)
 ・スピンが少ないのか(スピンが多いのか)
 ・打ち出し角が高くなるのか(高くなりづらいのか)

 

 

 

そして、もうひとつチェックしているのがインパクトゾーンで手元の減速を強くした時と、手元の減速を弱くした時の違いです。手元の減速率というのはゴルファーによって大きく変り、この減速率が変るとタイミングが取りやすいシャフトも変ってきます。

 

 

 

シャフトは負荷がかかると変形し(しなり)、変形すれば元に戻ろうとします(しなり戻る)。この元に戻ろうとする動きの違いによって、シャフトの特性が変るのです。

 

 

 

シャフトの特性をチェックすると言うと、ヘッドスピードを変えたり、軌道を変えたりしてシャフトの動きを調べるのが一般的ではありますが、超私的にはインパクトゾーンでのグリップスピード(手元の減速率)を変えて試打をすると、試打したシャフトはどんな特性があるのか、どんなゴルファーと相性が良いのかを伺いしることができると思っています。

 

ちなみに、自分に合ったシャフトを見つけることと、シャフトの特性を吟味することは似ているようでまったく違います。自分に合ったシャフトを見つけるというのは自分本位でスイングしますが、シャフトの特性を吟味する場合はシャフトにお伺いを立てながら、時にはわざとタイミングが取りづらくなるようにスイングをしたりもします。

 

 

 

シャフトの評価とは、試打するシャフトはどんなコンセプトで設計され、どんな弾道が出やすくなっているのか、どんなスイングをするゴルファーが打ちやすいと感じたり、ゴルファーのパフォーマンスを引き出せるかを調べることではないかと思っています。

 

 

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