マーク金井blog

2024年04月02日超私的な提案  ゴルフの裾野を広げるのに必要なのは○○ゴルフです!!

 

4月に入って一気に気温が上がり、ここ神田も桜が開花。日の出の時間も日々早くなり、今日は朝5時10分にスタートホールのティショットを打ちました。

 

 

 赤羽ゴルフ倶楽部の早朝薄暮9ホールに通うようになって10年以上が経過していますが、未だ飽きることはありません。

 

 

 

というよりは、数年前に糖尿病を発症して以来、毎日2万歩歩くようになってからは、赤羽でプレーする頻度が増えています。特に、今年は少雪なこともあって、冬場も週3~4回ペースで通っています。

 

 

 

赤羽の魅力はいくつもありますが、一番気に入っているのはサクッと手軽にプレーできることでしょう。23区内にあって、なおかつ駅から徒歩10分弱。荒川河川敷のコースはキャディバッグを担いでプレーするのに適していますし、早朝、薄暮は9ホール単位でプレーできます。コースメンテナンスも行き届いてるので、まさに「歩くゴルフ」を満喫できます。

 

 

 

赤羽は河川敷にホールがレイアウトされてますが、河川敷には野球のグラウンドも多数あります。赤羽の5番ホールの右側にもグラウンドがあって、そこでは少年野球や草野球に勤しむ人の声がしょっちゅう聞こえてきます。

 

 

 

さて、草野球という言葉は何十年も前から定着してます。草サッカーや草テニスという言葉もありますが、草(くさ)ゴルフというのは私が知る限りでは聞いたことがありません、、、。

 

 

 

というよりは、スマホで草ゴルフを検索すると、グランドゴルフが表示されるだけです(グランドゴルフはゴルフとは違う、クラブ、ボールを用い、ゴルフとは違うコースでプレーする競技です)。

 

 

 

 なぜに草野球はあるのに草ゴルフという言葉がないでしょうか?

 

 

 

草○○というのを検索すると、、、、、

 

 

草と本格的でない物、アマチュアの意味、素人という意味というのが一般的な解釈みたいです。それを考えると、ゴルフ普及に本当に必要なのは、ジュニアゴルファーを増やすこともながら、草ゴルフを普及させ、草ゴルフに興味を持つ大人を増やすことではないかと超私的に思います。

 

 

 

説明するまでもありませんが、草野球をしている人はプロを目指すのが目的はありません。野球そのものを楽しんでいるはず。ならば、ゴルフも草ゴルフが普及した方が、ゴルフそのものを楽しめるような気がしてなりません。

 

 

 

 そして、草ゴルフを別な言い方に置き換えれば素人のゴルフです。

 

 

 

素人には素人なりの楽しみ方があり、それをプロのゴルフを真似ることとは一線を画するように思います。もちろん、スコアアップを蔑ろにするのではなく、素人なりにスコアが良くなる方法を模索し、それを実践することです。

 

 

 

スコアは二の次というゴルフを否定するつもりは毛頭ありませんが、素人だからスコアはまったく気にしないというのももったいないように思っています。なので、草ゴルフではプロとは違う、ゴールを定めてスコアアップを目指すのが良いと思っています。

 

 

 

 

次回は、草ゴルフが目指すゴール(目標スコア)について書きます。

 

 

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