マーク金井blog

2007年10月31日飛距離の階段!?

ドライバー同様、
アイアンもモデルチェンジした5代目ゼクシオ

ゼクシオ史上最も低い‥‥

重心を達成したと強くアピール!!!

ソールに‥‥
タングステンニッケルウエイトを
60g配することで

高打出し・低スピンで、
上がりやすく「大きな飛び」を実現したと
メーカー側はアピール!!!!!

アイアンで「低スピン」というのは
ちょっと???な部分もありますが、
アイアンだって人より飛ばしたいのが
アマチュアの切なる欲望。

それを考えると‥‥
まあ、「低スピン」も致し方ないでしょう。

でも、そんなことよりも
今回のモデルチェンジで評価したいのが
ウエッジの追加セッティング。

ゼクシオも5代目にして初めて
飛距離の階段をちゃんと作れる
番手設定を始めました。

従来モデルまでは、
PWとAWのロフト差が大きかったですが、

今回は‥‥
PWの次にロフトの立ったAW(ロフト47&50度)を
ラインアップ

これにより、ロフトピッチが

5番24度
6番27度
7番30度
8番34度
9番39度(ちょっと変)
PW44度(ちょっと変)

AW47度
AW50度
AW53度

SW56度

に‥‥

フルショットできるウエッジを増やしたことは
大いに評価したいのですが、

本数が増えた割には
ロフトピッチは従来通りのために‥‥
結構バラバラ。

8番~PWまで何故かロフト差が5度もあり、
それでいて、PW以下のロフト差が3度刻み‥‥

これで10ヤード刻みの距離を
打ち分けるのは困難ですわ~~

日ハムのヒルマン監督じゃないけど
「モッタイナ~イ」

んじゃ(▼▼)b


2007年10月29日5代目ゼクシオ

が今日、お披露目~~
タイトルはズバリ、「ザ、ゼクシオ」

おーっと、締め切りの催促が‥‥
とりあえず‥‥

画像だけ、先にアップしときまっさ~~

テーマコンセプトは

今回は、前作よりも重心距離を短めにして

ヒール打点でも飛ばしやすいと
熱烈アピール!!!!

ソール形状もガラッと変わり、
シャープな印象。

ちなみに、
上から見た感じですが、
同席したゴルフ雑誌編集者は
「○RGRに似ている」と漏らしてました。

んじゃ(▼▼)b


2007年10月25日今年もオノフは‥‥

ブランド戦略指向‥‥

今年も展示会場は
西麻布の瀟洒な一軒家。

クラブのパフォーマンスを全面に打ち出す戦略ではなく、
ブランディングストーリーを上手く作ってました。

もちろん、イメージ戦略だけでなく、
パフォーマンスにもかなりのこだわりが‥‥

ドライバーに関しては、

赤と黒のブランディングをより明確にするため、
上級者向けの黒はヘッドもソールもフェースも真っ黒。
ソールも曲線を多用し、流線型のクルマみたいですわ~~。
デザインありきという印象を強く受けました。

そして、もうひとつの特徴がフェースのトリミング。

ソールがフェース下部まで回り込んでおり、
ヘッド下部の剛性を上げようとする意図が感じられます。
また、フェース位置がやや上側にシフトするので、
フェース上部の反発を上げる意図も窺えます。

試打クラブが手元に届くのが
大いに楽しみですわ~~

PS.永井プロと作ったパットDVD、
いろんな方から反響を頂いてます。

ご興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~~


2007年10月24日ピカピカ軍団~~!!

新作発表会
第一弾目はブリヂストン

藍ちゃんが愛用するVIQシリーズは
ドライバー、FW、UT、アイアンとも‥‥

メッキ光沢仕上げでピカピカ!!!!!!

ゴールドをあしらうことで高級感ありますが‥‥
写真はかなり撮りづらいですわ~~

アイアンはヘッドが大きくなって
グースネック。
アンダーカットが入ってませんが、
ソールが分厚いので重心は低そう。

こちらも、かなりピカピカ。
デザイナーが変わったのか?
それとも社内決裁のシステムが変わったのか?

いずれにしても、
カジュアルではなくゴージャス路線で
以降と言う意図がありありと感じます。

気になる打ち心地ですが、
スミマセン、ろっ骨にヒビが入っていて
しばらく人間試打マシーン休業状態。

来週ぐらいには、試打復活しまっさ~~

んじゃ(▼▼)b

PS.新登場のポータブルサイエンスアイ。
ヘッドスピード、ヘッド軌道が計測できるのに加え‥‥

PCにも接続可能(別売りソフト使用)。
PCで画面表示、データ管理できるのは素晴らしい!!!!!


2007年10月24日新製品ラッッッ~シュ!!

来年から
いよいよSELルール(高反発規制)が試行。

それを受けて、
今週からは08年モデルの
記者発表、展示会が目白押し~~

今日は2社ほど顔出してきまっさ~~

んじゃ(▼▼)b