マーク金井blog

カテゴリー: コースマネジメント、ラウンドにて思う

2019年05月14日超私的な考察 グリーン周りのアプローチショットを練習すれば本当に上手くなるのか!?

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日曜日は薄暮プレーでお世話になっている赤羽ゴルフ倶楽部を18ホールプレーしてきました。スタートが10時ということもあって、いったん仕事場の神田に向かい、そこから電車で最寄り駅の浮間舟渡駅まで。駅からは徒歩7分ほどですが、ちょうど駅前のロータリーにクラブバスが止まってたので乗りました。

インコースからのスタートで、途中休憩を挟んで後半はアウトコースをプレー。いつものごとくクラブは7本。担ぎセルフでの18ホール回りました。担いでプレーすると「大変ですよねぇ」とよく言われますが、担ぎ用の軽量バックは1キロ前後。クラブが7本で3キロ弱。飲み物を入れても総重量は5キロ未満です。14本を担いでプレーするとなるとハードですが、7本ならば手引きカートを引くよりも手軽にプレーできます。

 

天気は晴れ。風は若干強めでしたが、風は河川敷につきもです。10番スタートではセカンドがピンの右に1.5mにつきバーディー発進。12番ではハーフトップ気味の3打目がピンの左1.5mについてバーディー。ハーフベストが出る勢いでしたが、そうは問屋が卸してくれません。アゲンスト風が強く吹く14番でティショットをOBしてダボを叩き、そこからはリズムが悪くなり、1.5m以内のショートパットを外しまくってボギーを連発。上がってみれば2オーバーの37ストロークでした(インはパー35)。

 

 

後半は出だしからダボ、ダボ、ボギー。こちらもパットを外しまくってましたが、4番で3mのパーパットが入ってからリズムを取り戻し、4番から9番までで1アンダー。上がってみれば4オーバーの41ストロークでした(アウトはパー37)

 

 

スタッツはこんな感じです

 

インコース
○ー○ー□ー△ー△  37
121222223  17

□□△ーーーー○ー  41
333212112  18

 

 

スタッツから見ても分るように80近く叩いている時は3パットが多いです。もともとパターが下手クソなのでこのパット数には慣れてはいますが、数値化するとショット数に大きな変化がないことが確認できます。ちなみに、40~50ヤードのアプローチショットを打ったのは、インで16番で35ヤードを1回、アウトでは8番で45ヤードほどのショットを1回打っただけです。普段もそうですが、この日も40~60ヤードのアプローチショットというのはほとんど打ちません。もちろんすべてのホールをパーオンしているわけではありませんが、グリーンを外した時でもパターで寄せられる所に外しているので、アプローチショットを打つ必要がないのです。

 

 さて、前置きが長くなりましたが、ここからが今回のお題です。超私的なことを言わせてもらうと、スコアメイクで一番リスクが高いのが40~60ヤードのアプローチショットです。

 

では、なぜリスクが高いのか?

 

40~60ヤードのアプローチはフルショットではなくコントロールショットです。コントロールショットというのは距離感のミスが出やすいし、インパクトが緩むとザックリ、シャンク、トップが出ます。そして何より、この距離ならば乗って当たり前という気になっていますが、これがクセモノ。乗って当たり前、寄せて当たり前と思うほどに自分でハードルを上げることになり、テニスで言うところのアンフォースドエラーが出やすくなるのです。

 

 

加えて、ディボット跡やベアグラウンドにボールがあったりすると、途端に難易度が上がってきます。100ヤードならばウエッジでしっかり打てるのでライが少々悪くてもなんとかなりますが、40~60ヤードでライが悪かったりするとお手上げの状況になってしまいますし、実際、致命的なミスが出てしまいやすいのです。

 

ですので、超私的なことを言わせてもらうならば40~60ヤードぐらいのアプローチショットができるだけ残らないようした方がスコアメイクが簡単になります。この中途半端な距離を徹底的に練習してスキル(技術)を磨くというのもありと言えばありですが、それよりも、40~60ヤードを残さない戦術を立てた方が大叩きを減らせますし、プレーがシンプルになります。

 

 

そのために必要なことは、セカンドショットでアンフォースドエラーを打たないこと。セカンドショットをミスしてもピンまで30ヤード以内に収まるようになってくれば、それだけで40~60ヤードが残ることはまずありません。パー5に関してはセカンドでレイアップして(刻んで)、3打目の距離が100ヤード前後残す。もしくはグリーン近くまで運んでしまうようにすればいいんです。

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

ミスの確率が出やすい中途半端な距離(40~60ヤード)をできるだけ残さない。このエリアは危険地帯だと思うぐらいの気持ちで一度プレーしてみて下さい。ミスが出やすい距離を残さないようにするだけで、打たなくていいミスショットが減りますし、それはスコアメイクにもつながってくるのです~。

 

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2019年05月12日超私的な提案 100の壁、90の壁、シングルの壁をクリアするのに必要なスキルとは!?

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仙台、茅ヶ崎、山口、小倉(北九州)、そして千歳(北海道)、、、この10日間ほどで、日本列島を行ったり来たりしながら各地のゴルフ場でプレーしてきました。仕事柄、旅をすることが多いです、この短期間でこれだけ移動したのは初めての経験です。そして改めて思ったことは、ゴルフの旅をするのには「クラブは少ない方がいい」「知らないコースでプレーするのにもクラブは少ない方がいい」、そして「クラブが少ない方が移動が楽」ということです。

 

そして、「バンカーショットは打たない方がいい」ということを再確認しました。

 

 

スコアは一番悪いのが42ストローク(パー35)でバンカーショットを2度打ちました。一番良いのが山口のアイランドゴルフガーデン宇部での35ストローク(パー36)。平均スコアは37ストロークと、移動が多かった割には安定してました。そして、改めて思ったことは、ティショットで死なないこと、そしてグリーンを狙うショットでバンカーに入れたり、グリーンオーバーしないことです。ちなみに、茅ヶ崎以外のコースではバンカーには一度たりとも入れてません。

 

コース攻略を野球に例えるならば、先頭バッターにファーボールを出さないこと。エラーをしないこと。そしてボール球に手を出したり、ゲッツーを打たないこと。ゴルフはナイスショットを打つとなんとも言えない快感がありますが、ことスコアメイクに関してはナイスショットは必要ありません。そのかわり絶対にやってはいけないことは、テニスで言う所のアンフォースドエラーを出来るだけやらないこと。これに尽きます。

 

 

立川談志家元は「個性は迷惑」という名言を残してますが、超私的なことを言わせてもらうならば、ゴルフのスコアメイクにおいて「ナイスショットは迷惑」です。何故かと言うと、

 

 ナイスショットとアンフォースドエラーはコインの裏表だから!!!!!

 

 

ナイスショットを打ちたくなるほど欲が出ます。欲が出るほどに余計なことをしでかしたり、リスクの高いショットを選択しがち。ゴルフは1発勝負ではなく、ショットとショットをつなぐゲームです。例えば、ベタピンについたショットを打っても、そのバーディパットを外すと、途端にピンチです。バーディチャンスを3回連続して外すようなものならば、次のティショットはまず失敗します。ショットの調子が悪い時だけでなく、ショットの調子が良い時でも、ミスのリスクを考慮しながら「そこそこ60点のショット」をひたすら続けていく。非常に、非常に、非常に地味なことですが、これがアマチュアゴルファーにとってのスコアメイクの基本であり、極意です。

 

 

大事なことなので繰り返します。スコアを安定させるために必要なことは、ナイスショットの数を減らすことよりもアンフォースドエラーを減らすこと。そしてできるだけアプローチショットを打たないような戦略を立ててプレーすることなんです。

 

 

そのために必要なスキルは、

 

 

ティショットで確実に前進すること。テニスでいう所のダブルフォルトをしないで、セカンドサービスを確実にコートに入れること。ティショットはテニスのサーブと同じだという意識を持ち、そして意識を持つだけでなく確実に前進し、次のショットでグリーンを狙えるようになっていること。

 

 

セカンドショットに関しては(パー3のティショット、パー5の第3打)、確実にグリーン、もしくはパターでも打てそうな場所にボールを運ぶこと。そのために必要なのは、100ヤードの距離でグリーンを捕らえること。150ヤード以内の距離ではグリーンに乗せるか、パターでアプローチを打てるような場所まで運ぶことです。

 

 

超私的なことを言わせてもらえば、何年たっても100が切れない人でもナイスショットを打った時はプロやシングルのような球を打ちます。しかしながら、100が切れない人はプロやシングルが絶対に打たないようなミスショットを何発も打ってます。ミスショットの差がスコアの差になっているのです。

 

 

 

アプローチショットやバンカーショットをたくさん練習して上手くなった方が、100を切るのに時間はかかりません。アプローチやバンカーショットの腕を磨いた方が90を切りやすくなるのも事実です。しかしながら、肝心のグリーンを狙うショットが未熟なままでは、どこかで壁にぶち当たり、その壁を乗り越えることが非常に困難になるのです。

 

ゴルフは物理であり、かつ確率のゲームです。

 

100を切りたいならば100ヤード以内からアンフォースドエラーをしないこと、90を切り、そしてシングルを目指しているならば150ヤード以内からアンフォースドエラーをしないこと。アプローチやパットに頼らないゴルフこそが、遠回りのように見えて、実はゴルフ上達の近道なんです~。

 

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2019年04月23日超私的な提案 アマチュアが本当にスコアアップするために必要な技術とは!?

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土曜日に難易度が非常に高いブリック&ウッドゴルフクラブをプレーた翌日(日曜日)、難易度が高くない千葉市民ゴルフ場で早朝9ホールをプレーしてきました。

スキー場のゲレンデに例えるならば、ブリックは斜度30度以上の上級者ゲレンデ、対して千葉市民ゴルフ場はちびっこゲレンデさながらで斜度10度以下の初心者ゲレンデです。説明するまでもありませんが、ブリックに比べれば、千葉市民の方がいいスコアが出て当たり前のコースです。

 

では、初心者向けのコースでプレーしたら上手くならないかと言えば、そうではありません。本当に上達したいのであれば千葉市民でプレーする回数を増やすことをお勧めします。スキー、スノボの初心者がいきなり上級者ゲレンデで滑ったら、転びまくってしまいます。そんな状態でいくら滑っても正しい技術が身に付くことはまずありません。ゴルフもしかりです。アマチュアの中には「難しいコースでプレーしないと上手くならない」と思っている人が少なからずいますが、スキー、スノボと同じく、ゴルフの場合も初中級者が難易度の高いコースでプレーしたら、大叩きの連続。正しい技術が身に付く前に、ゴルフが嫌いになってしまいます。

 

では、やさしいコースでプレーすれば誰でもゴルフが上手くなるのか?

 

 

これまたスキー、スノボに例えると答えがおのずと導かれます。スキー、スノボのスクールは初心者ゲレンデで行ないます。初心者コースならばスピードが出すぎる恐怖、転倒の恐怖が薄れます。インストラクターはスピードがコントロールしやすい状態で基本動作指導し、受講生はそれを練習します。ゴルフもしかり、やさしいコースでは、やさしいコースで出来ることをちゃんと意識してプレーすれば、ゴルフが確実に上手くなります。

 

 

では、なにを意識してプレーすればゴルフが上手くなるのか?

 

 

やさしいコースはフェアウェイが広く、OBや池も少ない。グリーン周りのバンカーもそれほど多くないですし、バンカーのアゴも高くありません。少々ミスショットを打ってもトラブルに巻込まれることはありませんが、雑なプレーをしてしまうと、上達に必要なスキル(技術)は身につかないです。

 

 

やさしいコースでプレーしている時ほど心がけてほしいのは、テニスで言われているアンフォースドエラー(やってはいけないミス)を打たないことと、ハザード(池、バンカー)にボールを打ち込まないこと。

 

そして、もうひとつはティショットを確実に成功させることと、グリーンを狙うショットではちゃんとグリーン周辺にボールを運ぶことです。

 

 

そこでティショットをを成功させるためにまずやって欲しいのは、、、

 

 

赤ティ(レディスティ)からのプレー。千葉市民の場合、赤ティからプレーするとパー4のほとんどは300ヤード未満。ティショットで150ヤードも飛べば、セカンドショットは100~130ヤードぐらいしか残りません。と言うことは、男性ゴルファーならばティショットを7番アイアンぐらいで打っても、セカンドはショートアイアンで狙えるのです。

 

 

ティショットを7番アイアンぐらいで打って、150ヤードをちゃんと打つ。 残り130ヤード以下のセカンドショットを打って、グリーンを捕らえる。

 

 

やさしいコースで、赤ティからプレーすればこの2つのことがちゃんとできているかどうかを実際に試し、そして評価を記録(スコア)を付けるのです。

 

 

例えば、昨日の千葉市民、私は白ティでプレーし、同伴者のアマチュアゴルファーは赤ティでのプレーです。そして、こんな感じでスコアを付けています。○はナイスショット、△はアンフォースドエラーではないミスショット、×はアンフォースドエラー(やっていけないミス)。ちなみに白ティでプレーする時はドライバーを封印し、19度のUTでティショットを打っています。

 

1番 △×○ボギー(2パット)
2番 △△ボギー(3パット)
3番 △パー(2パット)
4番 △○○パー(2パット)
5番 ○△パー(2パット)
6番 △△パー(2パット)
7番 △△パー(2パット)
8番 △パー(2パット)
9番 ○×△パー(2パット)

38ストローク 19ショット、19パット。

 

昨日は1番のセカンドでアンフォースドエラーを打ってますが、これはわざとティショットを右の林に打ち込み、木と木の間を狙ったショットが木に当たったからです。ボギーオンをしたのはこの1番だけで、残りはすべてパーオンです。

 

対して、一緒にプレーしたゴルファーのスコアを紹介すると、、、

1番 ○△パー(2パット)
2番 ○△×△ダボ(2パット)
3番 ×△トリプル(2パット)
4番 △○×○ボギー(2パット)
5番 ○△ボギー(2パット)
6番 ○○パー(2パット)
7番 △○パー(2パット)
8番 △パー(2パット)
9番 ○×△△ボギー(2パット)

44ストローク 26ショット、18パット

 

3番ホールはパー3で距離は90ヤード弱。ここでアマチュアゴルファーは左に引っかけてOBを打っています。90ヤード弱からOBというのは致命的なミスでまさにアンフォースドエラーです。このアマチュアゴルファーは初心者向けのコースでのプレーにも関わらず、9ホールのプレーでアンフォースドエラーが4回もあります。赤ティからのプレーですから使っているのはすべてショートアイアンです。FWやUTやミドルアイアンは1回も使ってません。

 

 

もう言いたいことはお分かりでしょう。そうです。やさしいコースで赤ティからプレーすると、ゴルファーの本当の実力があぶり出されるのです。

 

ゴルフで一番大事なスキルはグリーンを狙うショットでアンフォースドエラーをしないこと。130~100ヤードの距離をちゃんと打てること。これがスコアメイクをするために必要不可欠なスキル(技術)なんです。超私的なことを言わせてもらると、本気で上手くなりたいならばアプローチショットを打つことよりも、ショートアイアンでダフりやトップ、シャンクやチョロを打たない。グリーン付近にきっちり打てることを徹底的に練習することです。

 

では、どうすればショートアイアンのスキル(技術)を磨けるのか?

 

簡単なことです。自分のリソース(時間とお金)をショートコースでのプレーに費やすことです。普通のコースに1回行く時間とお金があるのならば、ショートコースに3回以上いけるはず。ショートコースをこれでもかってぐらいプレーし、ショートアイアンでアンフォースドエラーを打たないようになるまで練習して下さい。

 

ダンロップPAR3コース

 

ゴルフは物理であり、確率のゲームです。

 

グリーンを狙うショットをちゃんと打てるということが、プロゴルファーのみならずアマチュアゴルファーにとっても必要不可欠なスキル(技術)なんです~。

 

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2019年04月21日超私的な考察 難易度の高いコースでプレーする時に求められるスキルとは!?

 

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今週は水曜日と土曜日に千葉県のゴルフ場でプレーしてきました。ひとつは浜野ゴルフクラブ。もうひとつはブリック&ウッドクラブ浜野は日本を代表する井上誠一設計、ブリックは奇才、D・ミュアヘッドが設計しているコースです。

 

 

どちらも戦略性が高いコースではありますが、ほとんどのアマチュアゴルファーは浜野の方がプレーしやすいと答えるでしょう。ブリックに比べると、浜野の方がフェアウェイが広々としていますし、ティショットでプレッシャーがかかるホールがほとんどありません。対して、ブリックはティショットの狙い所がピンポイントで左右のミスが許されるホールがほとんどないからです。

 

普段90~100ぐらいのスコアでプレーするゴルファーならば、浜野よりもブリックの方が5~15打ぐらいスコアが悪くなるでしょう。しかしながらプロやハンデ3以内のゴルファーがプレーした場合ならば浜野とブリックとではそこまでスコアの差は出ないと思います。ブリックの方が2~3打ぐらい悪くなる程度だと思います。

 

では、なぜプロや上級者に比べると、アマチュアの多くはブリックで大叩きしてしまうのか?

 

 

ゴルフが下手だから、ミスショットが多いからだというのもありますが、、、もう少し具体的に言うと、次の3点に集約されます。

 

・アンフォースドエラー(致命的なミス)が多い
・アイアンの前後の距離感が悪い(ナイスショットとミスショットの差が大きい)
・出球(ボールを打出す方向)が安定してない

 

 

ゴルフはミスショットを打つとさらに打ちづらい場所にボールが飛びますが、ミュアヘッドのコースのようにアメリカンスタイルで難易度の高いコースはそれが顕著になります。
このため普段とミスショットの数が同じでも、ボールが変なところに行ってしまうために大叩きしてしまうのです。

 

 

また、難易度の高いコースほどわずかなミスが大トラブルになります。例えば、ブリックの場合は砲台グリーンが多く、1ヤードショートしただけでボールが崖下に落ちたり、たこつぼバンカーに入ります。やさしいコースならば花道からパターで打てるような場所に止まるはずのボールが、砲台打ち上げで寄せるのが至難な場所にボールが止まります。例えば、1番パー5、3番パー3、13番パー3は1ヤードでもショートしたら寄せワンなど到底無理な場所まで転がり落ちます。わずかなミスが大きなミスになるのでたまったものではありませんが、難易度の高いコースほどアイアンの前後のミスに対してシビアです。

 

ブリック&ウッドのWEBサイトより転載

 

 

そして難易度の高いコースほど、ティショット、アイアンショットとも正確な出球(打出し方向)が求められます。浜野は距離が長いのでティショットでは距離が求められる反面、出球(打出し方向)がある程度乱れても、OBにはなりませんし、セカンドでグリーンを狙えます。対して、ブリックは左右がOBの所が多いですし、ドッグレッグも多い。このためティショットの出球(打出し方向)の精度がかなり求められるのです。わかりやすく言えば、浜野は少々荒っぽいゴルフをしてもスコアは大きく崩れたりしませんが、ブリックの場合はそうは問屋が卸してくれません。荒っぽいゴルフをすると手痛いペナルティが待ち構えているのです。

 

 

難易度が高いコースというのは、スキーやスノボに例えるならば上級者ゲレンデ。上級者ゲレンデは斜度(傾斜)が25度以上と強くなり、視覚的な恐怖感があります。ゴルフの場合もしかりで、難易度が高いほセーフティーゾーンが狭いために、視覚的な恐怖感が増し、それがプレッシャーとなって余計にミスショットが出やすくなっています。

 

 

しかしながら、ゴルフの場合はスキーやスノボと違って転倒の恐怖はありません。ティショットに関して言えば、狭いセーフティーゾーンにボールを運ぶために必要なスキルは出球(ボールの打出し方向)をコントロールするスキル(技術)と、アンフォースドエラーを打たないことです。言い換えると、普段の練習では出球(ボールの打出し方向)をいかにコントロールできているかを確認しながらボールを打つことです。

 

ゴルフは物理です。

 

 

横峯さくらプロはジュニア時代、ドライバーを打つ時は練習場の奥に植えられていた1本の竹にボールをぶつける練習をしていたそうです。これは究極の出球コントロールの練習法でしょう。

 

ドライバー、アイアンともナイスショットしてもミスショットしても出球(ボールの打出し方向)が狙い通りになっている。これが難易度の高いコースを攻略するのに必要不可欠なテクニック(スキル)なのです~。

 

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2019年04月16日超私的な提案 アマチュアのスコアアップに役立つショットの部門別データとは!?

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2019マスターズはタイガー・ウッズの優勝で幕を閉じました。タイガーの優勝は実に
14年振り。これで5度目のグリーンジャケットを手にし、世界ランキングも一気に6位までジャンプアップしました。今年もうひとつメジャーに勝てば、世界ランクも1位に返り咲くのは間違いないでしょう。

マスターズが始まる前に優勝争い予想をし、本命はレフティのミケルソンワトソン。対抗でタイガーを挙げましたので、何とか予想は的中しました。モリナリジョンソンの名前を挙げてません。まだまだ予測力はたいしたことはないと思いますが、マスターズを観て改めて思ったことがあります。

超私的な予想 今年のマスターズで優勝争いする選手は一体誰か!?

 

それは今どきのツアーで勝つには、パット力もさることながらショット力が求められるということ。ショット力とは、、、

 

 

 ドライバーにおいては飛距離と方向性(フェアウェイキープ率)
 アイアンにおいてはパーオン率とピンまでどこまで寄せられるのか

 

 

タイガーのマスターズの最終日のデータを見ても、フェアウェイキープ率は71.43%、パーオン率は83.33%と高い数字です。ゴルフはパットが入らないとスコアが良くならないというのが常識ですが、今どきのツアーはショットが良くならないと優勝争いはできないのです。

 

 

では、我々アマチュアの場合はどうなのか?

 

 

プロとアマチュアとでは次元が異なりますが、ショットが安定してないよりは安定している方がスコアが良くなります。ただし、アマチュアの場合はプロの次元ではなく、アマチュアの次元でショット力をチェックする必要があります。なぜならプロとアマチュアとでは目標するスコアが大きく異なるからです。

 

 

例えば、100を切りたい、90を切りたいのであれば、必要なショット力というのは

 

 ティショットにおいては生存率(セカンドが打てるかどうか)
 アイアンにおいてはボギーオン率を100%

 

そしてもうひとつ必要なデータはアンフォースドエラー数をカウントすることです。アンフォースドエラーとはテニスのショット分析で使われる項目のことで、相手のショットによってミスをさせられた訳ではなく、自分に原因があるミスショットのことです。このアンフォースドエラーをゴルフ的に使うならば「初歩的なミス」「致命的なミス」として扱います。例えば、

 

 

 ティショットでチョロ、OB、池ポチャ、林に打ち込む、ワンペナ
 セカンドショットでチョロ、ザックリ、シャンク、トップ、ハザードに打ち込む、OB
 アプローチショットでザックリ、シャンク、トップ、
 すべてのショットにおいて次のショットが打ちづらい場所に打ってしまった時

 

アンフォースドエラーを18ホール中(9ホール中)、何回やっているのかをカウントするのです。そして、ここからは超私的な提案ですがスコアを付ける時に各ショットの内容も記録することをお勧めしたいです。例えば、ナイスショットならば○、そこそこのショットは△、アンフォースドエラーは×という風に。一昨日、千葉市民ゴルフ場をドライバーとSWを抜き、5本でラウンドしましたが、その時のスコアをつけるとこんな感じです。

 

1番ホール △△ ボギー(3パット)
2番ホール △×△ ボギー(2パット)
3番ホール △ パー(2パット)
4番ホール △○△ パー(2パット)
5番ホール △○ パー(2パット)
6番ホール △△ パー(2パット)
7番ホール △○ パー(2パット)
8番ホール △ ボギー(3パット)
9番ホール △○△ パー(2パット)

 

ショット数19、パット数20、スコア39(+3)、アンフォースドエラー数1

 

 

このようにスコアを付けると、スコアを悪くしている(良くしている)原因を具体的に知ることができます。一昨日のラウンドに関しては、2番のセカンドで大ダフりを1発打ちましたが致命的なミスはこの1打だけ。対して3パットが2回あります。スコアを良くするのに必要なことは致命的なミスを打たないこと、そして3パットを減らすことだということが分ります。

 

 

ゴルフは物理であり、確率のゲームです。

 

 

ナイスショットを打ってもパットが入らなければスコアは良くなりませんが、アマチュアの場合、致命的なミスショットを減らすこと、そして3パットを減らすことができれば確実にスコアが良くなるのです~。

 

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