マーク金井blog

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2019年07月18日超私的な考察  本場リンクスと日本のゴルフ場はいったいどこが違うのか!?  

アナライズからのお知らせ

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先週金曜日に羽田空港を発ち、ロンドンヒースロー経由で北アイルランドのベルファスト空港に到着したのは同日の夜7時。北アイルランドと日本の時差は8時間ですから、移動には約18時ほどかかりました。途中ヒースロー空港で乗り継ぎが4時間ほどありましたので、実際に飛行機に乗っていたのは14時間ほどでしょうか。

 

 

北アイルランドは英国に属しているエリアなので、通過はユーロではなくてポンド。まだEUから脱退してませんが、ポンドです。車は右ハンドルで左側通行。ただし速度表示はキロではなくマイルです。高速道路は無料なので料金所はありません。ただし、どこからどこまでが高速道路なのかがわかりづらいですが、どの車も飛ばしてます。制限速度よりも20キロ以上は当たり前なので慣れるまではビュビュン抜かれました(笑)

 

 

 

全英オープンには過去3度行ってますが、いずれもゴルフが目的ではなく取材でした。今回は、取材ではなく観戦、それも練習日だけの観戦です。行こうと思った時にはすでに本戦のチケットが完売しておりました(汗)。その代わりと行っては何ですが、世界を代表するリンクスを2箇所、世界を代表しないけれど地元のゴルファーに愛されている癒し系リンクスを2箇所プレーしてきました。ちなみに癒し系リンクスのひとつは千葉市民と同じく9ホールのコースです。

 

全英が開催されるロイヤルボートラッシュを含めると、計5箇所のリンクスを見て回り、4箇所のリンクスでは実際にプレーしました。そこで今回は本場のリンクスと日本国内のゴルフ場の違いについて超私的に書いてみたいと思います。

 

 

 

全英オープンでリンクスをテレビでご覧になっている人も多いと思いますが、皆さんはどんな印象を持たれているでしょうか?

 

  自然の地形を生かしてレイアウトされている(フェアウェイがうねっている)
  風が半端なく強い
  バンカーが多い
  バンカーは小さくてアゴ高い(ポットバンカー)
  ラフが深く、ブッシュに入ると大トラブル

 

 

こんな印象を持たれている人が多いと思いますが、25年ぶりぐらいにリンクスをプレーしてみて強く感じたことは、、、、、

 

  地面が硬い!!!!!!!!!!!!!

 

 

ってことです。フェアウェイは言うに及ばず、ティグランドはティがちょっと刺さりづらいほど硬く、

 

 

そしてグリーンは想像を超える硬さがあります。

 

この地面の硬さに関しては、癒し系リンスク、本格派リンクスとも共通しています。そして、どちらにも言えることなんですが、この地面の硬さをちゃんと理解していないと、スコアメイクがとてつもなく難しくなります。

 

 

対して、日本のコースとうのはリンクスのように地面が硬いところは滅多にありません。どちらかと言うと、国内のコースの多くは地面が軟らかめなところの方が多いでしょう。国内のゴルフ場で地面が硬く感じるのは、寒さで地面が凍っている時ぐらいだと思います。

 

さて、この地面の硬さ。

 

 

 

あたり前ですが、フェアウェイの地面が硬いとランが出ます。平坦なところ、そして下り斜面にボールがキャリーすると「なんだこりゃ〜」ぐらい跳ね上がり、「なんだこりゃ〜」ぐらいランが出ます。今回プレーした中では最大で70ヤード近くランが出ました。グリーンを狙うショットにしてもそうで、7番アイアンで打ったパー3ではグリーン手前にキャリーしたボールが、奥行き40ヤードのグリーンを横切って奥のセミラフに止まりました。

 

 

このランの計算がなんとも難しい。

 

完璧なショットを打っても予想以上ランが出てしまうと、バンカーにつかまったり、グリーンオーバーします。

 

 

完璧なショットを打っても予想ほどランが出ないと大ショートしてしまうのです。国内のゴルフ場の場合、グリーンが凍っている冬場を除けば、こんなことはまずありませんが、ありえないランが出てしまうのがリンクスの最大の特徴です。

 

 

リンクスでのコース攻略で大事なのは風の読みよりもラン(転がり)の読み。過去3度全英に出場している塚田好宣プロから教わったのですが、本場のリンクスはとにかく地面が硬く、この硬さはランが出やすいだけでなく、グリーンも見た目よりもボールが転がってしまいます。ロイヤルポートラッシュと同じかそれ以上に名高いロイヤルカウンティダウンでプレーしましたが、その時も、キャディさんからとてつも早いラインだとアドバイスを受けた時も、見た目は普通。キャディさんを信じて1メートル以上ショートする感じで打ったらカップを2メートルオーバーしました。

 

 

日本のグリーンと違って、本場のリンクスでは見た目と実際に転がる距離が一致しません。高速に見えないのに高速グリーンになるのです。特に

 

 

実は、これも非常に厄介なんです。見た目は遅そうに見えるのに、いざ打つと、予想よりも2メートル以上転がってしまうなんてことになる。そうなると、今度はオーバーが嫌で、インパクトが緩み出すのです。

 

 

リンクスは風との戦いと言われてますが、実は、風は日本でも吹きます。もちろんリンクスの方が強い風が吹くことが多いですが、国内でも台風とかが近くとリンクス並みに吹きます。赤羽のような河川敷ならば強い風はしょっちゅうです。今回も強い風の中でプレーしましたが、予想外の風というはありませんでした。

 

 

ただし、リンクスの地面の硬さについては日本国内では経験することができません。特に、硬いグリーンに対してはアプローチの距離感が出しづらく、かつショートパットの距離感(タッチ)が非常に出しづらかったです。

 

 

全英に出場している日本選手にしても、本場リンクスでのプレーで苦労するのは地面の硬さに対してではないかと思っています。ランが70ヤード以上出るのを想定するのはプロでも容易ではないですし、見た目と実際の転がりにギャップがあるグリーンを攻略するのも簡単ではありません。習うよりも慣れろではありませんが、日本選手が全英で
優勝争いするには、リンクスの地面の硬さが当たり前になるぐらい、全英に備えてリンクスをできるだけ数多くプレーすることだと超私的に思います〜。

 

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2019年07月15日超私的な考察  ゴルフはストロークプレーが当たり前なのは日本だけかも!?

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  先週の金曜日から北アイルランドにいます。アイルランドはアイルランドと北アイルランドと2つの国があり、後者はイギリスに属します。イギリスに属しているので使われている通貨はポンドでユーロではありません。出発前日に日本円をポンドに交換してもらったところ、1ポンドは約145円でした。

 

  日本からは北アイルランドへの直行便はなく、今回はロンドンヒースロー経由で北アイルランドのベルファストに向かいました。BA(ブリティッシュエアー)をチョイスしたので羽田で荷物を預け、受け取ったのはベルファスト。ヒースローで荷物を降ろさないで済んだのでかなり移動が楽で大助かりです。

 

 

  今回の旅の目的は2つ。

 

 

ひとつは68年ぶりに開催される全英オープン観戦。もうひとつはゴルフの原点とも言われる本場のリンクスでのプレーです。北アイルランドの人口は190万人弱。面積は福島県よりも小さいです。にも関わらず、北アイルランドには100弱のゴルフ場があるのです。今回渡英前にインターネットでプレーの予約を入れたのは、前から一度はプレーしてみたかったロイヤル・カウンティダウン。ここ以外は現地に赴いてから、行き当たりばったりでプレーすることにしました。

 

 

 北アイルランドに着いた翌日(土曜日)、まずは全英オープン開催地のロイヤルポートラッシュに向かいました。

 

もちろん、大会前ですから関係者以外は中には入れません。ただしコースは一般道にも面しているので、間近でホールを見渡すことができます。30分ほどコース外周を散策した後、Googleマップで辺りを見渡すと、ポートラッシュのすぐそばにゴルフ場が2つありました。ひとつはパー3コース、もうひとつはミドルコース。ミドルコースとはパー3よりも長く、一般的なコースよりも少し短いコースです。どちらも海岸線にホールがレイアウトされています。

 

 

 パー3の方が混んでいたので、北アイルランドの初プレーでチョイスしたのはポートスチュワートGCのオールドコース。開場は1894年とのことですから、125年前のゴルフ場です。コースの入り口には洒落たレストランがありましたが、コースのレストランではなくて普通のレストランです。ここでパスタをいただいてスタート小屋でプレーフィーを支払って1番ティに向かいました。プレーフィーは土曜日ですが、18ホールで15ポンド。日本円で2190円ですから、赤羽で薄暮9ホールのプレー料金よりも安いのです。

 

 

 全英オープン開催の影響で一部のホールが使えませんでしたが、それでも18ホールでパー62。パー4が8つあります。リンクスとしては癒し系コースの部類で、コース内にはリンクスのお約束のバンカーはひとつもありません。ただし、グリーンは小さく、リンクスならでのブラインド、海からの風、そして左右に曲げるとリンクスのお約束であるブッシュが待ち構えます。

左右に大きく曲げてしまうと、まずボールは見つかりませんし、見つかったとしても脱出が容易ではありません。チョロはまだましで空振りとかも出ます。

 

 そして、日本のコースと違って特設ティもなければ、ワンペナもありません。赤羽でプレーするとワンペナがたくさんあるのを嫌がるゴルファーがいたりしますが、本場リンクスでプレーすると特設ティやワンペナというのは罰打ではなく、救済というのがよくわかります。何しろ、ラフに打ち込んだらロストを何発もしでかすことになりますし、見つかってもそこからフェアウェイに戻すのに何打もかかってしまうからです。

 

このオールドコースでは幸いなことに深いラフに打ち込まないで済みましたが、プレーしていて強く感じがことが2つあります。ひとつはナイスショットを打つことよりもボールを無くさないでプレーすることの方がスコアメイクにつながること。今回もスチールシャフト装着のドライバーを持って行きましたが、これのおかげでティショットはほぼノーミスでした。ティショットはテニスのサーブと同じで、とりあえずフェアウェイにボールを運ばないとスコアメイクはまずできません。曲げたら最後、ボールを探すのに一苦労、深いラフから脱出するのにも一苦労するからです。

 

 

ドライバーが左右に曲がる人の場合、癒し系のリンクスでも1ホールで何度も大叩きするのは避けられないし、ボールが何個あっても足りないと思います。

 

 

 そして、もうひとつ感じたのはストロークプレーだとプレー時間がものすごくかかってしまうことです。例えば、ティショットで2発も3発も打ち直したり、深いラフでボールを何度も探していてたらスロープレーは避けられません。また、深いラフで何発も打てばトリプルボギー以上叩くことになります。

 日本のコースで普段100前後でプレーする人や初心者がすべてのスコアを付けていたら、プレー時間がかかるだけでなく、ゴルフが辛くなってしまいます。癒し系リンクスでもティショットやセカンドショットを曲げたら、ハーフに5個以上ボールが無くなってしまうでしょう。

 

 

 ゴルフは元々はマッチプレーが当たり前でした。その後からストロークプレーが普及してますが、実は、欧米ではもうひとつのプレー方式、ステーブルフォード(ポイントターニー)があります。これはボギーまでは得点がありますが、ダボ以上は0点。なのでダボが確定した時点で、そのホールはマッチプレーで言うところのギブアップと同じ。ダボが確定したら、その時点で次のホールに向かうのです。

 

 

 これらば、1ホールで大叩きすることがなくなるのでプレー時間が長くなるのを防げます。加えて、大叩きする前にそのホールのプレーを終えるので、ゴルフが辛くなるのも防げます。実際、このポートスチュアートのオールドコースのスコアカードにはステーブルフォードのスコア欄もありましたし、実際、ステーブルフォードでプレーしている人も結構いるそうです。

 

 

 27年ぶりにゴルフの原点であるリンクスでプレーは、ストロークプレーというのは誰しもに向いたプレー方式ではないことを教えてくれました。今回の大幅なルール改変で、ローカルルールではダブルパーでカットしてもいいことになりました。もしも、ステーブルフォードだとゴルフした気にならないと言うのであれば、ストロークプレーならばダブルパーではなくトリプルボギーカット。そうなれば、あわてて走らなくもスロープレーになりづらいですし、ゴルフが嫌いになってしまう初心者を減らせるのではないかと思っています〜。

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BSテレ東で日曜日9時から放映しています。ゴルフ天下たい平

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2019年07月04日超私的な考察 スコアメイクに欠かせない本当のコースマネジメントとは!?

7月8日 来週の月曜日 マーク金井の生配信やります!
生でしかやりません。録画ありませんので 是非生でご視聴下さい

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一昨日の薄暮プレーに続き、昨日は18ホールプレーしてきました。場所は千葉県のベルセルバC市原コース。神田からだと首都高、アクアラインを抜け、圏央道、市原鶴舞インターから5分弱。6時10分に神田を出発したら1時間弱でクラブハウスに着けました。

 

 

スタート時間は7時54分で最初のハーフは楓コース。2時間20分ほどでホールアウトし、お昼にカレーをいただき、後半は11時スタート。こちらも2時間20分ほどでホールアウト。ホールアウト後はクラブハウス内にある天然温泉(露天風呂)に浸かり、午後1時50分にはクラブハウスを出発。アクアライン、首都高が空いていたこともあって1時間ちょっとで神田に戻れました。18ホールプレーでも午後3時神田に戻れると大助かり。1日を有効に使えます。

 

 

前日に薄暮プレーしたのもあって、スタートからショットの調子が安定してたのでスコアも安定。出だしのパー5では3打目が1mについておはようバーディー。続く2番も2mにつけましたが、こちらはいつも通りの2パット。続く3番ではティショットをプッシュアウトしてしまいグラスバンカーの土手。アプローチは4mほどオーバーしましたが、なぜかパーパットになるとしぶとさがあって1パット。その後はすべてパーオンで1アンダーで折り返し。後半も出だしで1.5mに付けてバーディー。11ホール連続ノーボギーからの12番では3パットをしでかしてボギーを叩きましたが、なんとか踏ん張って後半もパープレーでホールアウトできました。

 

 

楓コース
○ーーーーーーーー  35
121222222  16

松コース
○ー△ー△ー○ーー  36
123222122  17

 

 

スコアだけを見ると上手そうに見えますが、実際のプレーを見ると恐らく多くのゴルファーは上手そうに見えないでしょう。何故かと言うと、ツアープロのようにドライバーをかっ飛ばすわけでもなく、セカンドがピンに絡むわけでもなく、長いパットも1発で決まりません。おおよそ迫力とは無縁ですし、みんなのゴルフダイジェストでライターの児山さんが書かれていた、スケートのトリプルアクセルのようなショットは1発もないからです。恐らく、今日のプレーを見たら、「なんでアンダーでプレーできるの?」と首を傾げる人の方が多いと思います。

 

 

では、なぜ昨日はアンダーパーでプレーできたのか?

 

 

一番の要因はコースの難易度が低いからです。

 

 

ベルセルバ市原はスキー場に例えるならば初心者ゲレンデ。ティショットではOBや池が迫るホールはありませんし、コースに配されたバンカーも多くは埋められています。グリーンも適度にアンジュレーションはありますが、「何だこりゃ」っていうような強い傾斜はありません。距離も総じて長くないので、ティショットは200~230ヤードをちゃんとフェアウェイかラフに運んでいれば、セカンドでは7番以下のアイアンで狙えます。要するに、致命的なミス(アンフォースドエラー)をしないことと、3パットをしなければ大体のホールでパーオンでき、かつパー以下でホールアウトできるのです。

 

逆に言うと、ティショットでトリプルアクセルのようなショットを打っても、その次のショットでアンフォースドエラーをしでかすとボギーやダボを叩きます。そして何よりプレーの流れ(潮目)が悪くなると、ボギー列車に乗り続けたままにもなりかねません。

 

ゴルフではコースマネジメントが大事だと言われてます。確かに、どのルートで攻めるかを考えることは大事ですが、癒やし系(初心者向けゲレンデ)の場合は、それよりも大事なことがあります。

 

それは、、、、

 

 ナイスショットを打ちたいと思わないこと!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

スコアメイクを求めるならば、いいスコアを出したいと本気で思っているならば、ナイスショットを1発も打たない覚悟が必要です。超私的なことを言わせてもらえば、ナイスショットを打ちたくなるほど、アンフォースドエラーの確率が上がるからです。そして、ナイスショットを打つと何とも気持ち良く、その余韻が残りますが、これも厄介。ナイスショットというのは○○と同じで、一度味わうと何度も味わいたくなり、これもまたアンフォースドエラーの誘い水になりかねないからです。

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

「ナイスショットの数を増やす=いいスコア」になるとは限りませんが、スコアメイクに苦労している人ほど、この思考から抜け出せてません。そして、スコアが悪くなってくるほどにナイスショットを打とうと頑張り、それが裏目になって1ホールで大叩きしています。逆に言うと、ゴルフはナイスショットの誘惑を断ち切ることが本当に難しいゲームなのかもです~。

 

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2019年06月27日超私的な考察 1ホールで1回しかナイスショットが打てないとしたら、どこで打ちますか?

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大阪市内で「G20サミット」が開催されることに伴い、大阪府内で大規模な交通規制が行われる影響で、6月27日(木)から7月2日(火)頃まで、関西地方の一部地域がお届け先の荷物のお届けに遅れが生じる可能性があります。なお、交通規制の状況等の影響によっては対象地域以外でも遅れが生じる可能性があります。お客さまにはご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承いただきますようお願い申しあげます。

Youtube動画【おしえてマークさん】 マーク金井が皆さんの質問にお答えします。その3回目です

マークさんの質問箱#3

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昨日は日頃からお世話になっているスノー業界の大きなコンペに参加してきました。場所は茨城県の石岡ゴルフ倶楽部。コンペですから9ホールではなく18ホール。クラブハウスでお昼ご飯もちゃんといだきました。9時15分にスタートし、18番をホールアウトしたのが16時ごろ。18時過ぎからゴルフネットTVの撮影が入っていたので、パーティーは欠席させていただき神田に戻りました。

スタッツはこんな感じです。

 

OUT
ーー□ーーーー□ー 40
213222241 19

IN
ーー○ーーー△ー△ 37
121122222 15

 

いつものごとくアウトはパットがまったく入りません。3m以内のバーディーチャンスは3回ありましたが、ことごとくカップに嫌われ、3番のダボはティショットがコスリ球で右に池ポチャ。8番は絶対寄らない場所にワンオンし、セカンドパットを1.5mオーバーしての4パット。9番はティショットが右バンカーに入り、レイアップからのアプローチが1mに寄ってくれてパーでした。

インは10番、11番、18番でティショットがプッシュアウトして右の林。16番は刻んだつもりのセカンドがひっかけて左に池ポチャです。12番のバーディは8mの下りのラインがスルッと入ってバーディー。11番、15番でも3mほどに乗りましたが、バーディパットはわずかにショートしてます。

 

池ポチャンが合ったのでショット数は43。ショット数は普段よりも少し多く、それがスコアに如実に出ています。アウトの2つのダボは典型的なアンフォースドエラーをしでかしているので致し方ありません。インの上がり3ホールで2ボギーは完全に疲れによるもので、3連続ボギーになってもおかしくない展開でした。

 

久しぶりの石岡で久しぶりの18ホール。目標スコアは76だったので、1つ飛び出してしまいましたが、プレーの内容は可も無く不可も無く。ティショットは少し乱調でしたが、ショートアイアンで打てる距離でのアンフォースドエラーは16番のセカンドの1発だけ。他のショットはすべてパーオンもしくはアプローチが寄せやすい場所に打て、グリーンを狙える距離のショットに関しては、ミスらしいミスはゼロです。

 

グリーンを狙うショットでミスが出にくい理由、それは、、、、

 

 

ティショットでナイスショットを打ちたい欲がゼロになっているからです。このブログでも何度も書いていますが、ティショットでホームラン(ナイスショット)を打っても、いいスコアは出る必要はありません。ティショットはテニスに例えるならばサーブ。ダブルフォルト(池ポチャ、OB、チョロ)さえしなければいいと思って打ってます。

 

ホールによっても変わりますが、ティショットではセカンドが打てる所にあればいい、距離は200ヤードで十分という感じです。そして、その変わりと言ってはなんですが、セカンド(グリーンを狙うショット)に関しては、130ヤード以上はグリーン中央、それ以下の距離ならば(ピンが端に切っている場合を除き)、ピン手前1メートルに乗せるつもりで打ちます。

 

 1ホールで使えるメンタルエネルギーが100とすれば、ティショットでは10使い、グリーンを狙うショットでは50使い、そしてパットでは40使う感じです。ティショットよりもグリーンを狙うショットの方が5倍神経を使っているのです。

 

 

スコアメイクに苦労しているゴルファーを観察していると、ティショットでエネルギーを10しか使わない人はほとんどいません。ティショットでエネルギーを50以上使っている人の方が圧倒的に多いです。そしてティショットでナイスショットが出るとホッとしてしまい、グリーンを狙うショットでアンフォースドエラーをしている場合が少なからずあるのです。

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

ティショットでナイスショットを打つのは大変気持ち良いですし、ゴルフの醍醐味を味わうことができます。しかしながら、ティショットでエネルギーを使い過ぎてしまうと、グリーンを狙うショットで使うエネルギーがなくなるリスクも高まるのです。ティショットを取るのか、それともセカンドショットを取るのか。どちらかしかいいショットを打てないとしたら、、、、グリーンを狙うショットでいいショットを打てるようにした方が、プレーの流れが良くなり、大叩きを確実に減らせ、スコアが安定してくると超私的に思っています~。

 

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2019年06月25日超私的な考察 ゴルフ場で打ってはいけないミスショットとはどんなショットなのか!?ないって本当なのか?

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おしりの使い方がわかれば スイングが劇的に変わる
マーク金井のNEOおしりセミナー 全三回のうちの第一回目です。 よろしければチャンネル登録お願いします


プロ野球の交流戦は、巨人との直接対決を制したソフトバンクが優勝。破れた巨人が2位。阪神は6勝10敗、2引き分けと大きく負け越して下から数えた方が早い順で終わりました。交流戦前5つ勝ち越してましたが、交流戦が終わった段階で貯金はわずかひとつ。にも関わらず、交流戦前に首位だった広島はさらに負け越してくれたおかげで、今もセリーグではなんとか3位をキープしています。

阪神が交流戦を大きく負け越したのは弱いからですが、負けた試合では度々チャンスを潰しています。ノーアウト満塁で点が入らない、ワンアウト3塁で点が入らない。ヒットではなく犠牲フライでも点が入る場面で、進塁打が打てていないのです。チャンスを生かせないと点が入らないだけでなく、潮目(試合の流れ)が変わり、相手チームがサクッと得点します。プロ野球を観ていると、つくづくチャンスはピンチということを思い知られます。

阪神ファンとしてはモヤモヤする試合が多かったですが、選手の立場で考えるとチャンスの時ほどプレッシャーがかかります。打って当たり前の場面で犠牲フライをちゃんと打つというのは、「打って当たり前」というのが重くのしかかり、「打ち損じてはいけない」という状態に陥るからです。

 

そして、チャンスはピンチというのはゴルフにも当てはまります。ティショットはいい当たりでセカンドは残り100ヤード。寄って当たり前の時に、ちゃんとピンの近くに打つというのは「ナイスショットが当たり前」になり、当たり前というのが頭をよぎればよぎるほど、自分で自分にプレッシャーがかかるからです。言い換えると、ゴルフで本当に必要なスキルというのは、「ナイスショットが当たり前の場面」でミスショットを打たないこと。最低限これだけはちゃんとできるショット、例えば、フェアウェイからピンまで100ヤードならば、10メートル以内にちゃんと乗せることです。

 

 

 では、どうすれば「ナイスショットが当たり前の場面」でナイスショットが打てるようになるのか?

 

 

メンタルを鍛えるというのも大事ですが、それよりももっと大事なことがあります。それは、「ナイスショットが当たり前の場面」のショットを数多く打ち、場慣れすることです。日曜日に、神田のスタジオゴルフスイング物理学の小澤康祐さんとコラボセミナーを実施しましたが、小澤さんも緊張した場面で失敗しないことは「慣れることが大事」だとこうおっしゃってました。

ナイスショットが当たり前の場面を増やすコツ、それはティグラウンドを変えることです。普段青ティでプレーしているのであれば白ティから、普段白ティからプレーしているのであれば、赤ティからプレーしてみる。そうすれば、絶対的な距離が短くなるので、飛ばす必要がなくなりますし、「ナイスショットが当たり前の場面」も必然的に増やせるのです。

 

 

マーク金井ANAの機内番組「マーク金井至福のゴルフ一人旅」で全国のコースをプレーしていますが、基本白ティでプレー。白ティなので距離はありませんので、ティショットもセカンドショットも距離は必要ありません。「ナイスショットが当たり前の場面」から打つことが多いですが、ミスらしいミスはまず打ちません。カメラが回っていても普段通りのショットが打てますが、それはカメラに慣れていることと、普段のプレーでも「ナイスショットが当たり前の場面」からしょっちゅう打っているからです。

 

 

野球でも難しいボールをヒットする好打者がいますが、指揮官としては難しいボールを打てても、ヒットになって当たり前のボールで空振りや凡打を繰り返す打者に対しては評価が低くなります。打てないボールを打てるよりも、打てるボールをちゃんと打てる打者の方を高く評価します。その方が試合の流れが良くなる(悪くならない)からです。

 

 

ゴルフもしかり。やさしいコースでプレーしたら上手くならないという意見もありますが、ゴルファーが本気で上達を望むならば、やさしいコース、やさしいティからプレーし、「ナイスショットが当たり前の場面」からそこそこ満足できるショットを打てる回数を増やすことです。赤ティからプレーするのが恥ずかしいならば、ショートコースでプレーするのでも構いません。とにかく100ヤードぐらいからのショットをちゃんと打てないことには、プレーの流れを作れませんし、コース攻略、コースマネジメントも絵に描いた餅になってしまいます。

 

 

マーク金井mmアイアン、そしてmmウエッジを設計しましたが、このクラブのコンセプトは「ナイスショットが当たり前の場面」から凡ミス(致命的なミス)が出づらいようにしてます。mmの略は「ミスがミスにならない」で、野球に例えるならば目を見張るようなヒットを打つためではなく、犠牲フライがちゃんと打てるクラブです。

 

 ゴルフは物理であり、確率です。

 

確率の高いショットを打つために必要なことは、難易度の高いショットを成功させることよりも難易度の低いショット、即ち「ナイスショットが当たり前の場面」からの凡ミスを打たないことです。ナイスショットが打てる場面で凡ミスを打つと、そのホールのスコアが悪くなるだけではなく、ゲームの流れが悪くなり、ミスショットが続いたり、ナイスショットしてもアンラッキーなことが起こりやすくなるのです~。

 

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