マーク金井blog

カテゴリー: ゴルフ雑誌から

2018年04月22日超私的な考察 ゴルフ雑誌やYouTubeを観てもスイングが変らない本当の理由とは!?

5月のセミナー募集開始しています

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すでに満席のセミナーもありますので、お申込みはお早めに


 

昨日はアナライズのセミナーデー。午前中は「アプローチセミナー」、1時間の休憩を挟んで午後からは「シャフトセミナー ウッド編」を実施しました。どちらもおかげさまで満員御礼でしたが、受講者の顔ぶれが変ってきました。かつてはブログを読んだ人が多かったのですが、最近は「YouTubeを見て来ました」という人が増えてきました。YouTubeはスマホで手軽に観られるのに加え、検索のしやすさも魅力です。アナライズは昨年夏ぐらいから本格的にYouTubeに動画をアップしてますが、ようやく認知度が上がってきました。

 

 

セミナーの内容についてはYouTubeにすべてアップしてますが、マーク金井のセミナーは毎回やることが異なります。大筋は変えませんが、受講者に応じてドリルや説明の仕方を変えています。昨日のセミナーでもフレループを使って新しいドリルを2つほどやりました。

 

アナライズのセミナーはスイングのタネと仕掛けについての説明、受講者への質問、そして実技(実際にスイングしてもらう)の3つで構成されています。実技ではスポンジボールを打ってもらうことが多いですが、時にはゴルフボールも打ってもらいます。ボールを打ってもらうのは、ほとんどの人が素振りと、実際のスイングとで動きが異なってしまうからです。

 

加えて言葉での説明というのは「頭で理解」する半面、感覚として理解するのが難しい。実際にボールを打ってもらうことで、言葉だけでなく感覚も体験してもらってます。昨日のセミナーでは、極端にインサイド・アウトに振る受講者がいました。この受講者に手取り足取りで「正しいダウンスイングの軌道」を体験してもらったのですが、その時、「こんなにアウトサイド・インに振るんですか」と。体験することで、初めて自分の感覚がいかにズレているかが分るのです。

 

 

ゴルフ雑誌は文字情報(言葉)と写真でゴルフスイングを理解し、YouTubeでは説明(言葉)と動画でゴルフスイングを理解することになります。どちらも主たる情報源というのは言葉と視覚です。

 

 

さて、前述したように最近のセミナー受講者はYouTubeをご覧になってから参加して下さってます。にも関わらず、いざセミナーに参加して実際にボールを打ってもらうと、ほとんどの受講者は正しい動きになってません。頭では分ったつもりになっているのですが、行動が伴わないのです。

 

 

 ではなぜ、頭には正しい情報が入っているにも関わらず、実際にスイングすると自分が思い描くスイングからかけ離れてしまうのか?

 

言葉や視覚情報では正しい知識を知ることはできますが、いざ具現化(実際できるようになる)することが難しいからです。

 

知るということはすごく大事ですが、その次に立ちはだかるのは「行動の壁」。頭で分ったことが実際にできるようになるためには、この「行動の壁」を乗り越える必要があるのです。これはゴルフに限らないことで、例えば、クルマの運転の仕方を言葉や視覚情報で知っても、それだけではクルマを運転できないのと同じことです。スノボにしても、本やYouTubeを観ただけで、上手にターンできるようにはなりません。「行動の壁」を乗り越えるには知識を理解した次に、正しい感覚を養うことが求められるのです。

 

感覚は言葉によって置き換えられますが、言葉によって置き換えられた感覚は言語化された瞬間に、言葉になります。感覚を養うために本当に必要はことは、実際にやってみて動作を感じこと、そして自分のイメージしている感覚と実際の感覚のズレを実際に身をもって経験することが必要不可欠なんです。

 

ゴルフ雑誌もYouTubeも、ゴルフ上達に有益な情報が満載されています。しかしながら、これらの情報を正しく活用するためには、「行動の壁」を乗り越える体験が必要なんです。本を読んだり映像を見ただけではクルマの運転はできませんし、スノボも滑ることはできません。クルマの運転を会得するには教習所に通って実際にクルマに乗った練習が必要ですし、スノボが上手くなるには実際にゲレンデに出て滑ること、そしてレッスンを受けて正しい感覚がどんなものかを体験することが必要です。

 

スノボもそうですが、ゴルフも我流で上手くなる確率は非常に低いです。ゴルフ上達を本気で考えているならば、迷わずちゃんとしたインストラクターからレッスンを受けることをお勧めします~。

 

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2017年12月07日超私的な考察 ロングアイアンの代わりは、FWがいいのか、それともUTがいいのか?

アナライズからのお知らせとお詫び

ゴルフの竪琴ですが、部品メーカーの一部が倒産して入荷が止まってしまいました

今後の入荷状況ですが、残念ながら不透明です。状況が分かり次第告知します。入荷時期がはっきりしないので予約受け付けておりません。ご容赦いただければとおもいます

(お問い合わせいただいても、申し訳ありませんがこちらも状況がわからないのでお答えできないのでご遠慮いただければ幸いです

アナライズのYOUTUBEチャンネル

飛距離アップセミナーその3配信開始しました

ぜひご覧ください

 

すでにFBなどにもアップしてますが、現在のアイアンを作っています。好評をいただいているmmウエッジの流れを汲んだアイアンで、すでにファーストサンプルが上がって試打も完了しています。この試打で問題なければ量産に移るのですが、今回は金型からやり直しします。フィールドテストの結果はすごく良かったのですが、作り直します。

 

手前味噌ですが、ヘッド形状、ソール形状、バンスの効き具合、ライ角、打感、ミスに対する強さは申し分ありません。ダフりのミスに強く、直進性が高い弾道が打ちやすく、確実にスコアアップが狙えるアイアンに仕上がっています。しかしながら、スイートスポットの位置がフェース中央よりも1.5ミリほどヒール側に偏っていたからです。銅マスター(モックヘッド)の時はフェース中央だったのですが、ファーストサンプルでは何らかの原因で重心位置がほんの少しズレたようです。

 

 

メーカーによっては「捕まりを良く」するために、わざとヒール寄りにスイートスポットを位置させるアイアンもあったりあしますが、マーク金井はスイートスポット位置はフェース中央がベストだと考えています。スイートスポット位置が真ん中にあった方が、ヘッドの挙動をコントロールしやすいですし、何よりも見た目と実際の芯の位置が合致するからです。

 

ちなみに、試作中のmmアイアンは6番からPWまでの5本組。ロフトは、

6番 25度
7番 30度
8番 35度
9番 40度
PW 45度

 

各番手きっちり5度刻みです。5度刻みというのは市販アイアンでは他に例がないと思いますが、5度ピッチにしたのは、番手間の飛距離差を均一にしたかったこと。そして、番手と番手の飛距離差を約15ヤードにしたかったからです。そしてセミストロングロフト設計にしたので、ロングアイアンだけでなく5番アイアンも作りません。このロフトピッチだと5番のロフトは20度になります。ロフト20度だと、アイアンで打つよりもFWやUTで打った方がボールが楽に上がるし、飛距離も安定して出るからです。

 では、ロフト20度以下だとFWとUTならばどちらの方がいいのか?

 

 

今週発売のパーゴルフ(12月19日号)のあなたはどっち? という企画ページで、「ロングアイアンの代わりはユーティリティ? ショートウッド?」というのがあり、ここではクラブコーディネーターの鹿又芳典さんは「ショートウッド派」、PGAのティーチングプロである大本研健太郎さんは「ユーティリティ派」としてコメントされています。それぞれが選んだ理由について語っていますが、それぞれの言い分は的を射ています。ボールを上げること、球を止めたいことを求めばれ、投影面積が大きくて重心が深いショートウッドが適しています。対して、ボールを上げ過ぎたくないこと、ラインの出しやすさを求めれば、ショートウッドよりも重心が浅いユーティリティが適しています。

 

 

では、私が聞かれたならばこう答えます。

 

  • ロフト20度未満はフェアウェイウッド(FW)
  • ロフト20度以上はユーティリティ(UT)

実際、アナライズで販売しているFWはロフトが13度と17度のみ。UTに関しては、18度(限定販売、販売は終了)、21度、24度、27度、30度をラインアップしています。こうラインアップしているのも、20度未満はフェアウェイウッドの方がボールが上がりやすい分だけキャリーが出やすいこと、20度以上はユーティリティのみなのは、UTの方が弾道をコントロールしやすいと考えているからです。

 

 

加えて、FWはロフトが20度以上になってくると、リーディングエッジが前にせり出す度合いが大きく、かつフェース面の丸みが強くなります。このため、アドレスした時にボールがやさしく上がってくれる半面、ゴルファーによっては(特にFWが苦手な人にとっては)、アドレスした時に違和感を感じたり、グリーンを狙いづらく感じたりします。アイアン感覚でやさしさを求めるならば、フェース面がストレートになっているUTの方がイメージを出しやすいし、アイアン感覚でスイングできます。ちなみに、アナライズのマジックマリガンUTはソールにバンス角が付いてます。これにより、アイアンと同じくダフりのミスに強くなっています。

 

 

 ゴルフクラブは見た目も大事です。

 

ロフト20度のクラブをどれにするかは、見た目にもこだわって下さい。FWの方がやさしい、打ちやすいと感じるならばFWUTの方がやさしい、打ちやすいと感じるならばUTを選ぶことをオススメします~。

 

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2017年11月26日超私的な考察 スコアが良くなるアイアンに求められる性能・機能とは!?

11月27日21時から 

YOUTUBE アナライズチャンネル
マーク金井ここだけの話 生配信します

ゴルフの竪琴 販売再開しましたが・・・

入荷が遅れております。一旦注文ストップします。

近々販売再開します(たぶん来週)

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ゴルフ雑誌「アルバ」(正式名称 アルバトロスビュー)は毎週第2、第4木曜日に発売されます。今週発売(11月22日)で30周年を迎えましたが、実は、マーク金井がゴルフ業界に携り始めたのも30年前のこと。アルバが発行された直後に、アルバ編集部に入りました。ちなみに、第1志望はゴルフダイジェスト社ですが、ものの見事に書類選考で落とされました(笑)。

 

ゴルフは14歳から初めているのでゴルフ歴は45年となりますが、ゴルフ業界歴はアルバと同じく30年。最初に手にしたアイアンはミズノで、その次がパワービルド、大学に入ってからはホンマピンのアイアンを使い、社会人になって数年はゴルフから離れ、29歳からゴルフ業界に入ってからは、ピンのアイアンを軸にいくつかのメーカーのアイアンを使って今に至っています。

 

この30年、最初はゴルフ雑誌の編集部員でした。30年後にゴルフクラブを自ら作るなんてこれっぽっちも思ってませんでしがが、気がついたら、ウエッジユーティリティ、FW練習器具シャフトパターチッパー、を自ら設計し、自ら販売しています。そして、今はウエッジで好評をいただいたmmシリーズのアイアンを設計し、一昨日、ファーストサンプルが仕上がりました。

 

さて、この新作mmアイアン。

 

 設計コンセプトは、コースに出た時、スコアが確実に良くなるアイアン!!!!!

 

 

スコアを良くするためにアイアンに求められることは

・グリーンに乗る確率を上げられる
・芯を外してもできるだけグリーンに近づけられる
・前後のミスが出づらい
・左右のミスが出づらい
・飛距離の階段(距離の打ち分け)を作りやすい

 

 

アイアンというと打感や手応えにこだわる人が少なくありませんが、スコアアップを第一に考えると「ナイスショットした時の手応え」よりも「ミスショットした時にクラブがミスを助けてくれる」ことです。mmアイアンのmmはマジックマリガンの略ですが、同時に、

 

 ミスがミスにならない!!!!

 

という意味でもあります。ミスがミスにならないためにアイアンを作るために必要なことをざっと上げると、

 

・ダフりのミスに強くするためハイバンス設計
・大型ヘッドで慣性モーメントを増大
・大型ヘッドで捕まりを良くするためにグースネックを採用
・地面と正しくコンタクトできるようにライ角調整が可能なこと
・飛距離の階段を作りやすくするために、ロフトピッチを一定すること

 

 

mmアイアンはこの5つの要素を満たすべく設計し、ようやくファーストサンプルが仕上がりました。mmアイアンは6番からpwまでの5本組みで、ロフトピッチは「5度」。そしてウエッジと同じく、ぞれぞれの番手のバックフェース部分にはロフト角が刻まれています。

 

6番 25度
7番 30度
8番 35度
9番 40度
PW 45度

 

ヘッド素材は軟鉄鍛造ではなく軟鉄鋳造です。軟鉄鋳造にこだわったのは鋳造の方が設計の自由度が高く、かつ個体差も少なくなるから。また、軟鉄鍛造ならばライ角を±4度ぐらいまでは調整可能だからです。ちなみにファーストサンプルでは、すでにライ角を4度調整してますが全然問題ありませんでした。

 

バンス角はこれからフィールドテストで微調整していきますが、ファーストサンプルでは6番アイアンでバンス角7度とかなり大きめです。番手が下がるごとに1度づつバンス角を増やしています。

 

 

今はCADを使ってコンピュータ画面上で設計するのが当たり前になっていますが、このmmアイアンはマーク金井がイメージした形状で銅マスターを作り、そこから金型を起こしています。数値にはこだわっていますが、数値ありきではなく見た目の形状と数値を一致させたいからです。このブログがアップされた数時間後には、実際にゴルフ場の天然芝の上でファーストサンプルをフィールドテストします~。

 

 

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YOUTUBEのアナライズチャンネル 11月18日に行われた マーク金井&上田栄民トークショーの模様を配信開始しました

https://youtu.be/DLidVdBQyOw

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マーク金井が、世の中の様々な練習器具をインプレッションします 今回は手前味噌ですいません・・・ アナライズのイージーフレックスEF009ドライバーです

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2017年06月29日超私的な考察 なぜ今どきのツアープロはインパクトで左ひじが曲がるのか!?

毎週火曜日と言えば週刊ゴルフダイジェスト週刊パーゴルフが発刊されます。どちらも毎週欠かさず読ませていただいてますが、表紙で目を引いたのが、、、

今平周吾も、スピースも・・・五角形スイング
ひじを曲げれば「球」真っ直ぐ!
週刊ゴルフダイジェスト7月11日号から引用)

 

なんとも刺激的な見出しです。説明するまでもありませんが、「ひじが曲がる」というのはゴルフにおいてはネガティブワードだからです。本来は良くないとされている動作にも関わらず、それを大々的に肯定(推奨)しているわけですから、、、、そそられてしまいました。

 

詳しい内容については週刊ゴルフダイジェストを読んで頂きたいのですが、記事を読んでみて気になったことがあります。五角形になるとインパクトゾーンでヘッドが真っ直ぐ動く時間が長くなると書かれています。確かにその通りで、登場しているプロのスイングを観察すると、フェースがスクエアな状態を長く保っています。しかしながら、五角形のスイングを正しくやるためのコツについては、意図的なのかどうか解りませんが説明がなされてません。なので、この記事だけを読んで五角形スイングを真似てしまうと、ボールが捕まらないスイングになるリスクがあります。

 

 では、インパクトゾーンでリストターンをしないプロ達はどんなことをしてボールを捕まえているのか?

 

その答えは登場しているプロ達のインパクト写真にあります。どのプロもインパクトゾーンではシャフトが逆にしなっています。シャフトをタイミング良く逆しなりさせることで、フェースがスクエアに戻っているのです。通常の左腕が伸びたスイングでもそうですが、五角形スイングの場合も、インパクトゾーンでは手元が減速し(特に左手)、その減速によってシャフトが逆にしなっています。このシャフトの逆しなりをタイミング良く発生させることができているから、リストターンをしない五角形スイングでもボールをちゃんと捕まえることができるのです。

 

この記事の中には、小柄だけれど300ヤード飛ばす今平周吾プロの連続写真が掲載されていますが、インパクトゾーンでは左ひじが曲がり、シャフトが逆しなりしています。この形というのは、今年の全米オープンを制したブルック・ケプカとまったく同じ形です。
正面から見ると左腕とクラブとで「逆S字」になっています。

 

(開始から20秒ぐらいをチェックして下さい↑)

五角形スイングをしているプロ、そして三角形でインパクトを迎えている松山英樹プロも、インパクトゾーンではハンドファーストになっています。アイアンだけでなくドライバーもハンドファーストになっていますが、共通しているのはシャフトの逆しなりを利用してフェースをスクエアに戻し、ボールを捕らえていることです。対して、アマチュアの多くは(特に、スライスを打っている人は)、このシャフトの逆しなりがほとんど発生していません。シャフトが上手く使えないから振り遅れてしまい、インパクトでフェースが開きやすくなっています。

記事では、今平プロはインパクトで手元が近くにあることを解説していますが、実は、この点も五角形スイングをしているプロの共通点です。ここからは超私的な解説ですが、松山英樹プロのように左腕が伸びたインパクトを作るよりも、五角形でインパクトを迎えた方が、インパクトでは手元を体の近くに持って来やすくなるのです。

 

 

何故かと言うと、五角形のインパクトの形を作っているプロは、ヘッドに発生する遠心力に負けないスイングになっているからです。五角形スイングをしているプロのインパクトを観察すると、左ひじが曲がっている(引けている)だけでなく、少し詰まった感じに見えます。詰まった感じとは窮屈な感じのことですが、実は、これが飛びと正確な方向性につながっているのです。詰まった感じ、窮屈な感じになるのにももちろん理由があり、
これが今どきのクラブを上手く使うコツにもなっています。

 

 

インパクトでひじが曲がるということは、ダウンスイング後半からインパクトにかけて手元を引き上げているから発生します。実は、この引き上げこそがヘッドを効率良く走らせることにつながるのです。このインパクト時の左手の引き上げるメカニズムについては、アナライズの「オンプレーンセミナー」で説明しています~。

 

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2016年12月23日超私的な書評、「あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉 SHINGO IZM」

昨日(12月22日)、片山晋呉プロとの共著、「あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉 SHINGO IZM」(マイナビ出版)が発刊しました。アナライズが一番近い大型書店、書泉ブックタワーのゴルフコーナーにもちゃんと陳列されてましたし、もちろんAmazonでも購入できます。ツアー通算30勝、5度の賞金王に輝いた片山晋呉プロを2年かけてみっちり取材し、上達に役立つ45の言葉をまとめて本にしました。

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片山プロと言えば、クラブセッティングが独特ですし、練習の仕方もオリジナリティに溢れています。クラブに対する造詣が深いことでも知られてますが、実は、プロ入り当初からそうだったわけではありません。「SHINGO IZM」の取材で教えてもらったのですが、プロ入り直後の予選会(現在のQT)に失敗し、最初の1年間はまったく試合に出ることができませんでした。その結果、大胆なスイング改造に踏み切り、道具に対しても新たな知識を積極的に得るようになったのです。

 

練習法もしかり。ゴルフが難しい理由はいくつかありますが、その最たるものは自分のスイングを自分で見ることができないこと。自己客観視ができないことが上達の妨げになっているのですが、片山プロは、そのことを誰よりも知っています。練習道具をたくさん使う理由について聞いたところ、、、

「僕はあまり練習したくない。だから工夫しているんです」(晋呉録14)と言い、

 

「気持ち良くやっていうちは何も変わらない。変えざるを得ない環境で練習する」
(晋呉録15)

 

とも。そして、ゴルフの難しさについては、

 

「ゴルフは思っていることと真逆が起こる」(晋呉録23)。

 

後書きでも書きましたが、マーク金井が片山プロと直接会って話をしたのは、2014年の9月。「ゴルフの竪琴」を使っていただくことがきっかけです。どうして「ゴルフの竪琴」に興味を持ったのかと聞いてみたら、「初心者の女性が竪琴で理に叶ったスイングをしていたから」と答えて下さりました。

ゴルフの竪琴がきっかけで片山プロと交流を持つようになったわけですが、取材をすればするほど片山プロのすごさが見えてきました。練習は実に泥臭くて、地味な練習をこれでもかっていうほど続けます。今シーズンの終盤戦に入ると、「大リーグ養成ギプス」をはめたような感じでボールを打っている姿は、「巨人の星」の星飛雄馬さながら。気持ちよくスイングするというのとはまったく別のベクトルで、とにかく理に叶ったスイングをを追求しています。

今だから言えますが、実は、「あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉 SHINGO IZM」はオリンピックに合わせるか、ツアー30勝を記念して発売することを想定していました。予定通りツアー30勝に合わせて発刊できましたが、30勝目がなんと出版元であるマイナビの大会。まったくもって偶然ですが、これも片山プロならではだと思っています。

 

45の言葉は、ひとつひとつに上達のエッセンスが盛り込まれていますが、マーク金井が一番読み返すのは、、、

 

「ゴルフはボールを止めるゲーム」(晋呉録31)と
「パターは素人が作ったものがいい」(晋呉録05)です。

 

片山晋呉プロのスイングを真似ることは簡単ではありませんが、ゴルフに対する取り組み方を真似ることは、本人がその気になればすぐに真似ることができません。性別年齢関係ありませんし、ゴルフの腕前も関係ありません。

 

真似るは学ぶに通じます。

 

進化したクラブを使い、スイングを変化させる練習に取り組めば、ゴルフは必ず上手くなれますし、スコアも良くなります。練習しても上手くなれない、何年やってもスコアが良くならないと感じているならば、騙されたと思って手にとって読んでみて下さい。ゴルフ上達に本当に必要なことは「何なのか」がはっきり分ると思います~。

 

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ゴルフの竪琴!

販売再開!!!

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注文殺到しており、お届けに若干お時間いただいております


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