マーク金井blog

カテゴリー: スイング、ゴルフ練習法

2017年08月13日超私的な考察 練習を重ねてもスイング矯正が難しい本当の理由とは!?

マーク金井”ここだけの話” 

8月14日月曜日21時配信決定


メジャー第4戦「全米プロ」は2日目を終えて松山英樹選手が首位をキープしています。このブログがアップされる頃には3日目の成績が出ているかと思いますが、月曜日の早朝のテレビ中継が今から待ち遠しいです。

ここからは超私的な予想ですが、前々から日本人選手が最初にメジャーに勝つとしたら、「全米プロ」だと思ってました。理由は、全米プロという試合と日本人選手の相性が良いからです。日本人選手でメジャーに勝ったのは2人いますが、2人とも全米プロです。

 

日本人選手で一番最初に海外メジャーに勝ったのは、樋口久子選手の「全米女子プロゴルフ選手権」(1977年)。次に海外メジャーに勝ったのは、井戸木鴻樹選手の「全米プロシニアゴルフ選手権」(2013年)。2度あることは3度ある。日本人選手で3人目のメジャーに勝つ試合は「全米プロ」じゃないかと勝手に思ってます。

 

 

さて、昨日はアナライズセミナーデー。午前中は1秒1000コマ撮影できるディテクトの高速度カメラを使っての「インパクトセミナー」。30分の休憩を挟んで午後からは、ヘッドがプレーンよりも下がってしまう癖を解消するための「脱アンダー星人セミナー」を実施しました。「脱アンダー星人セミナー」はアンケートによって新たに作った講座ですが、フックやチーピンが出やすい人の場合、90%以上の確率でアンダー星人になっています。T島ブログでお馴染みのT島選手も、典型的なアンダー星人です。

 

 

そしてT島選手だけでなく、もちろんマーク金井もアンダー星人でした。アンダー星人から卒業できたのはアナライズ神田スタジオを作ってしばらくしてからです。ちなみに、アンダー星人とは、ダウンスイングでヘッドがプレーンよりも下に入る。いわゆるインサイドからあおり打ったり、ダウンスイング後半で「シャフトが寝る」人のことを指しています。

 

  • では、なぜ中上級者にはアンダー星人が多いのか?
  • では、なぜ中上級者はアンダー星人から抜け出せないのか?

 

セミナーでは最初に説明していますが、アンダー星人になっている人は、好き好んでダウンスイングでシャフトを寝かせているわけではありません。シャフトを寝かせたくないのに寝ています。そして、アンダー星人の人はチーピンも出ますが、目を見張るようなナイスショットも打ちますし、調子が良ければそこそこ良いスコアも出ます。

 

 ここがゴルフの面白いところなんですが、ゴルフの残酷なところでもあります。ゴルフクラブは間違った振り方をしていても、ボールをちゃんと打てる。ボールがちゃんと打てることがあるので、アンダー星人はダウンスイング後半でシャフトが寝ても、なまじナイスショットが打てるから、スイングを変えたくても変えづらくなっているのです。

 

そして、ゴルフスイングを矯正しづらい理由がもうひとつあります。それは、ほとんどのゴルファーは、、、、、

 ヘッドを振った方向にボールが飛び出す!!!!

この感覚がスイング矯正を妨げているのです。アンダー星人の場合、チーピンのミスが出やすいこともあって、左にボールが飛ぶ(左に曲がる)のを極度に嫌います。その結果、ボールを狙いよりも右に打ち出したいという感覚(意識)があります。アドレスでは狙いよりも右を向き、かつボールを右に打ち出そうとします。その結果、ボールを右に飛ばしたい分だけ、ヘッド軌道はインサイド・アウトが強くなり、それがシャフトが寝てしまうことを発生させているのです。なので、アンダー星人の人は「ヘッドが振った方向にボールが飛ぶ」という感覚(意識)がなくならない限り、ダウンスイング後半でシャフトが寝るというのを矯正することが出来ないのです。

 

インパクトセミナーでも説明していますが、ドライバーを打った場合、ボールが飛び出す方向というのは、

 

 

 ヘッドを振った方向(ヘッド軌道)ではなく、
 インパクト時のフェース向きでほぼ決まります!!!!

 

ボールを右に打ち出したいならば、ヘッドを放り出すように右に振る(インサイド・アウト軌道)のではなく、インパクト時にフェースを少し開く、もしくは打点位置をややトウ寄り(先っぽ寄り)にすればいいんです。インパクト時のフェース向きでボールの出る方向が決まるということを理解し、そしてインパクト時にフェースを開けば(もしくは打点位置がトウ寄り)ボールは狙いよりも右に飛び出すことを理解し、それを実践する。

 

これがちゃんと出来るようになれば、インサイド・アウト過ぎる軌道にはなりづらく、ダウンスイング後半でシャフトが寝るのを防止できます。ダウンスイング後半でシャフトが寝なくなれば、もちろんアンダー星人から卒業できるようにもなるのです。

 

 ゴルフは物理です。
 そしてボールの飛び方はすべてインパクトの瞬間に決まります。

 

 

ひざ立ちスイング、そして水平打ち。アンダー星人は、この2つのドリルをすると何回やってもボールをクリーンに打つことができません。ボールのかなり手前をダフりますし、ボールの下のパイロンを叩き続けます。この2つのドリルでボールをちゃんと打てるようになる方法はありますし、練習ではシャフトが寝なくなります。しかし、ヘッドを振る方向にボールが飛ぶという感覚(意識)が少しでも残っていると、コースに出た時、アンダー星人はダウンの軌道がインサイド・アウトになり過ぎ、ダウンスイング後半でシャフトが寝る状態になるべくしてなってしまうのです~。

 

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2017年08月08日超私的な考察 テークバック(バックスイング)を上手く決めるコツとは!?


先週の世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待、最終日に「61」のビッグスコアを叩きだした松山英樹選手が逆転優勝。米ツアー100試合目で5勝。節目の試合で、劇的な勝利を挙げました。マーク金井もテレビ観戦してましたが、上がり3ホール連続バーディーを見た時には、鳥肌が立ちました。

 

本人もコメントしてましたが、最終18番のティショットは圧巻。ものすごく狭いフェアウェイに対して、ドライバーの飛距離は350ヤードを超えてフェアウェイど真ん中。あのショットを打てるツアー選手は、世界に何人もいません。名実ともに世界ランクトップに立てるパワーとスキル(技術)があることを、世に知らしめてます。

 

昨夜、YouTube「マーク金井のここだけの話」で、松山選手の強さ、すごさについて話をしましたが、恐らく、ゴルフ雑誌はこぞって松山選手のスイングについての解説がページを賑わすでしょう。トップの捻転が大きいとか、肩がしっかり入っているとか、軸がしっかりしているとか、、、、

 

 

もちろんこれらの解説は的を得ていますが、肩を回そうとしたり、捻転を意識したり、軸を意識したからと言って、松山選手のスイングに近づけるとは限らないのです。誤解を恐れずに言うと、肩を回すとか、軸とかは意識するよりも意識しない方が、松山選手のようなトップに近づける場合が多々あるのです。

 

 では、どんなイメージを持てば正しいトップ(松山選手のようなトップ)になるのか?

 

テークバックのタスク(仕事)はクラブを振り上げることです。右打ちの場合は、右肩の上(右耳の斜め後ろあたり)にクラブを振り上げます。この感じをつかむには、右手だけのシャドースイングがお勧めです。右手でクラブをかなり短く持ってアドレスしたら、それで右手だけでクラブを振り上げてみて下さい。両手よりも右手だけの方がクラブをスムーズに振り上げることができるはずです。

 

両手の時も振り上げたい場所は同じです。ただし、両手でクラブを持つと、右手だけのようにはいきません。両手でクラブを持った時の方が身体も手も動かしづらくなる(可動域が狭くなる)からです。試しに、右手だけでトップを作ったら、そこに左手を届かせるようにしてみて下さい。よほど柔軟性が高い人を除けば、右手で振り上げた位置まで左手は届かないはずです。

 では、どんなイメージを持てば、両手で正しい位置にクラブを振り上げることができるのか?

 

ポイントは2つあります。ひとつは胸の向きを変えることをイメージして下さい。アドレスでは胸は正面を向いています。テークバックでは顔をできるだけ正面に向けたまま、胸の右に向けるように心がけて下さい。胸を右に向けるのにもコツがあります。右肩を背中側に引き、左右の肩甲骨の間隔を狭くするように心がけて下さい。右肩と肩甲骨が動いてくれば、胸を右に向けやすく鳴るはずです。

 

 

もうひとつのポイントは両腕の長さを変えるイメージを強く持つこと。ゴルフクラブを握ってアドレスすると、右打ちの場合、握りこぶし1個分だけ右腕が長くなります。この長くなった右腕を、テークバックとともに短くしていき(右ひじをたたみ)、反対に、左腕を長くしていきます。

 

両腕の長さを変える感じをつかむのに役立つのが以下のドリルです。グリップエンドをみぞおちにくっつけ、左手はグリップエンド付近を持ちます(左ひじを曲げておきます)。そして右手は右腕が突っ張るぐらい、左手から話して握って下さい。

 

これで準備完了。

 

テークバックの開始とともにグリップエンドをみぞおちから外し、グリップエンドを地面に方向に押し下げることで左腕を伸ばし、右ひじをたたみます。アドレスで極端に短くなっている左腕をテークバックの開始とともに伸ばし、反対にアドレスで極端に長くなっている右腕をテークバックの開始とともに縮めていくのです。

 

テークバックの始動部分で左右の腕の長さを変えようすると、肩甲骨が動いてくれますし、肩甲骨が動いてくれば、ゴルフで言うところの「肩が回ったトップ」「肩が入ったトップ」の形が作れるようになります。

 

ゴルフスイングにはタネと仕掛けがあります。

 

身体が回っているように見えるトップを作るには、身体を回す必要はありません。胸の向きを変えること、両腕の長さを変えるこができれば、松山選手のようなダイナミックで張りのあるトップを作れるようになるのです~。

 

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2017年08月06日超私的な考察 ゴルフスイングをするために本当に必要な動作とは!?

8月7日月曜日21時から 生配信します!


昨日は神田のスタジオアナライズセミナーを実施しました。前半は1秒間に1000コマ撮影できる高速度カメラを使った「インパクトセミナー」。30分の休憩を挟んで後半は、クラブを正しい軌道で振るコツを知る「オンプレーンセミナー」でした。毎回応募多数ですが、定員は6名厳守。6名に絞っているのは、受講生とのやりとに時間を多く使いたいからです。

アナライズのセミナーはこの2つ以外にもありますが、すべてに共通していることがあります。それは、、、

 

ゴルフスイングはクラブが主役であるということ!!!!

 

クラブデザイナーの竹林隆光さんもこうおっしゃってます。

 

「スイング理論はクラブによって作られ、クラブが換ればスイング理論もまた変わる」というのがスイングの本質であり、スイング理論の本質なのです。
(パーゴルフ新書 ゴルフクラブの真実 竹林隆光著より引用)

 

 

マーク金井もこの考え方を踏襲させていただいており、アナライズのセミナーではクラブをいかに動かすについてレクチャーしています。オンプレーンにセミナーでは、クラブの動かし方をかなり細かく説明しますが、この時でも、主役はゴルファーではなくて、ゴルフクラブです。

ただし、クラブが主役でありますが、ひとつだけクラブが出来ないことがあります。

 

 それは、クラブは自分では勝手に動けないということです。クルマならばエンジンがついてますがゴルフクラブにはエンジン(動力)がついてません。なので、人間(ゴルファー)が動力になります。人間(ゴルファー)がクラブを動かすことで、初めてクラブにはエネルギーが生まれ、ボールを飛ばすことができます。

 

では、スイングをする時に、必要不可欠な動きとは何でしょうか?

 

ゴルフスイングは円運動と言われてます。ヘッドの軌道を確認すると円軌道になっているから「スイング(動作)も円運動」だと思っている人が非常に多いと思います。

 

しかしながら、ゴルファーが自分の身体をコマのように回す必要はありません。というよりも、もしも身体をコマのように回そうとすると、かえって正しいゴルフスイングからかけ離れた動きになります。

 

なぜかと言うと、パットや非常に短い距離のアプローチショットを除き、スイング中に身体を回そうとするほど、クラブヘッドは正しい円運動からかけ離れやすくなるからです。

 

プロや上級者のスイングを見ていると、回転運動をしているように見えます。しかしながら、ゴルフスイングを正しく理解していないアマチュアが「回転運動」を意識するればするほど、プロのスイングから遠ざかってしまうのです。「ゴルフ4スタンス理論 タイプ別セオリー 廣戸聡一著 実業之日本社」でも、著者の廣戸さんは、

 

 

「身体を回してスイングする」は大きな間違い!!!!

 

と書かれています。

 

では、ゴルフスイングを成立させるのに必要不可欠な動きは何なのか?

 

ヒントはスイングロボットにあります。スイングロボットを見るとやっていることは3つ。

 

クラブを振り上げるという動作(テークバック)
 テコの原理を使う(手首のコック)
 ヘッドは円運動

 

この3つの要素が正しく満たせばゴルフスイングになります。もちろん、スイングを成立させるにはこれ以外にも動作は必要ですが、スイング中に身体を回すという動作をイメージ(意識)する必要はありません。誤解を恐れずに言えば、身体を回す動作(イメージ)を意識しなくても、クラブを正しい位置(トップ)に振り上げることができてしまうからです。

 

では、どんなイメージを持てばクラブをトップの位置まで振り上げられるのか?

 

この続きは次回、じっくり説明しましょう~。

 

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2017年08月03日超私的な考察 クラブヘッドを正しく円運動させるコツとは!?

8月7日月曜日21時から 生配信決定

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月曜日に続いて、昨日(水曜日)も赤羽ゴルフ倶楽部の薄暮に行ってきました。関東エリアは8月に入ってすこし暑さが和らいでます。昨日は曇り空ということもあって、サクッと9ホールプレーできました。赤羽ではクラブは7本、担ぎセルフです。手引きカートよりもキャディバッグを担いだ方が余計な動作が減る分だけプレー時間を短縮できます。

 

 

昨日はアナライズのスタッフ2名とプレーしましたが、練習テーマは左右対称の円運動。アウトサイド・イン軌道でもなく、インサイド・アウト軌道でもなく、ボールを境にインサイド・イン軌道でヘッドが動くスイングをコースでちゃんとできるかどうか試してきました。プロのスイングを見てもそうですが、オンプレーン(正しい円運動)が出来ていれば、ヘッドが抜ける方向に対して、ほんの少しボールが右に飛び出します。これがちゃんとできているかどうか、iPhoneで動画を撮って確認します。

 

 

では、どこをどう意識すれば、オンプレーン(正しい円運動)にヘッドを振り抜くことができるのか?

 

神田のスタジオでは、椅子打ちや、壁打ち(ボールのすぐ前に板を立てる)をすることで、ヘッドの軌道をチェックしています。壁を置くのは、壁に当たらないようにヘッドを振るためではありません。なぜならそれでは根本的な解決に至らないからです。壁に当たらないように振るための方法をしならないまま「壁に当てないで振ろう」とすると、ますます変なスイングになってしまいます。

 

 

この壁打ちドリルで大事なことは、壁があっても壁がまったく気にならないでスイングできるかどうかをチェックすることです。壁が気にならないでヘッドをビュンと振れるということは、ヘッドの動きを正しくコントロールできていることになる、即ち、オンプレーン(正しい円運動)が頭で理解し、実践できていることになるからです。

 

では、どんなことを意識すれば壁が気にならないでスイングできるのか!?

 

いくつかポイントがありますが、今週発売のゴルフダイジェストにも、正しくヘッドを丸く振るためのヒントが紹介されてました。巻末カラーの連載で、

 

世界の飛ばしの本流セオリー
Dr.クォンの反力打法
第10講”チキンウイング”も反力で防げる!
週刊ゴルフダイジェスト8月15日号

 

記事ではフォローで左ひじが引ける、いわゆるチキンウイングの矯正法について書かれてますが、マーク金井が注目したのが記事の中の図解。ゴルフスイングを俯瞰で図解し、手元に働く力の大きさと向き(方向)が示されています。トップからダウンの中盤くらいまでは、手元には外向きの力が働いてますが、インパクトでは手元に働く力は大きく内向きになっています。

 

ダウンスイングからインパクトにかけて、
手元に働く力の向きが「外向きから内向きに変わる」!!!!!

 

これが正しいタイミングでできれば、クラブヘッドというのはオンプレーンに沿って動きやすく、かつ正しい円運動になります。ダウンスイングからインパクトにかけて、手元に働く力の向き(方向)をタイミング良く変えることができれば、壁打ちはまったくもって簡単にできてしまうのです。

 

 インパクトゾーンで手元の力を内向きに使うと、体の前にヘッドが振り出され、かつヘッドは丸く動くのです!!!!

 

 

手元に働く力の向きを変えるのは簡単な動作ではありませんが、近い動きとしてはボート漕ぎです。ボートを漕ぐ時は進行後方に背中を向けて座り、そしてオールを漕ぐ時は、手元を外に振り出し、外に振り出した手元を内側に引きつけることで、オールが水をかいてボートが前に進みます。ダウンスイング以降も、手元の動かし方というのはこれに似ているのです。

 

 

ゴルフは物理です。

 

ヘッドを正しく丸く振る(オンプレーンに振る)ためには、手元に働く力の向き(方向)を出しく理解し、正しく実践すること。ここを理解していれば、ヘッドを正しく丸く振るのは難しくありません。逆に言うと、手元に働く力の向き(方向)を間違っていると、いくら練習を重ねても、ヘッドを正しく円運動させることは困難を極めるのです~。

 

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2017年08月01日超私的な考察 クラブが正しく円運動しているかどうかを判別する方法とは!?

昨日は夏場のルーティーンとなりつつある赤羽ゴルフ倶楽部の薄暮プレー。まだまだ暑さは厳しいですが、日の入りが少し早くなってきたこともあって、午後4時を回ると涼しい風を感じながらプレーできました。ひとりで回るつもりだったのですが、偶然にもMMT9のスタッフである小木さんが赤羽でプレーというのはFBで知り、急遽ツーサムで回ってきました。

 

赤羽で薄暮プレーする時、心がけていることが2つあります。ひとつはクラブやシャフト、ボールのテスト。これらは練習場でも試打できますが、性能をチェックするにはコースで実際に打った方が適しているからです。

 

もうひとつ心がけていることは、コースで練習することです。ゴルフの練習は練習場でするというのが相場ですが、練習場とコースでは景色も違いますし気分も違います。コースに出た時、ホールのレイアウトや景色に対して、自分が試したいことをどれだけ試せるかをチェックしています。なので、ナイスショットを打つこはほとんど考えてません。わざとミスショットを打つことも平気でやりますし、わざとボールを曲げたりもしています。コース出た時は、コースに出た時でしか練習できないことを存分にやっています。

 

昨日に関しては、同伴の小木さんがインサイド・アウトに振る癖が強いで、インサイド・インに振ることを徹底してコースで試してきました。ボールを打つ前の素振りで、インサイド・インに振る動作をチェックし、ボールを打つ時はそれだけを心がける。この時の評価は、ボールにフック回転が強くかかるのはダメで、スライス回転がかかるのはOK。

 

インパクト後、ヘッドがインサイドに振り抜ければスピン軸が左に傾く(フック回転)することはないからです。ヘッドをインサイドに振り抜くことばかりに気を取られると、アウトサイド・イン軌道になってスピン軸が右に傾く(スライス回転)ことはありますが、これは想定内のミスなのでOKなのです。

 

小木さんには、脱アンダー星人セミナーでやっている「インサイドに振り抜く」ためのタネと仕掛けを説明し、そして「インサイドに振り抜けてしまう練習法」を身振り手振りで伝えました。最初本人は「そんなにヘッドをインに入れるの?」と疑心暗鬼でしたが、実際にやってもらい、それをiPhoneで動画撮影したら「ええ~、これでちょうどいいんだ」と納得。シングルプレーヤーでもイメージと現実のギャップの大きさに驚いてました。

 

薄暮プレーでは、「ヘッドを丸く振る(インサイド・イン)」ことをイメージしているにも関わらず、何発かはインサイド・アウト気味になってました。それがなんとも悔しかったので、神田に戻ってコソ連。まず思いついたのが、このドリルです。

 

 ボールのすぐ向こう側にフェンス(壁)を作っての、椅子打ち!!!!!

これだとインサイド・アウト軌道だとインパクト後にヘッドが壁に当たり、
これだとアウトサイド・イン軌道だとインパクト手前でヘッドが壁に当たります。

 

 ボールを頂点にして、ヘッドをインサイド・インに振ることができれば、ヘッドを丸く振ることができれば、ヘッドは壁に当たることなくスイングできます。

 

かなりというかそうとう乱暴な方法ですが、これならばイメージと現実にギャップがあれば、その瞬間にヘッドが壁に当たります。ヘッドの軌道を正しくジャッジできるのです。

そして大事なことは、壁が気になってスイングに躊躇する人は、ゴルフクラブの振り方をどこかで間違っていると思って下さい。壁に当てないようにスイングするのではなくて、壁があっても、壁がまったく気にならない状態でスイングできるようになることが、このドリルの真の目的です。

 

 では、どうすればヘッドをインサイド・イン軌道で丸く振ることができるのか?

 

他の動きに例えるならば、、、、、

 

 車の運転に例えるならば、
 コーナーリングでアンダーステアな状態からオーバーステアな状態に変えること。
 タックインを使ってコーナーを急激にクルッと回ること。

 

 スノボに例えるならば、
 エッジを山側から谷側に切り替え、谷回りで鋭いターンをすること。

 

余計に分かりづらくなったかも知れませんが、どちらにも共通しているのは外力を上手く使って、円運動をしていることです。ゴルフスイングもしかりで、ヘッドに働いている外力(遠心力)を上手くコントロールすることができると、ヘッドをインサイド・インに丸く振ることができます。

 

ヘッドに発生している外力(遠心力)を上手くコントロールするコツは、ヘッドの軌道と手の軌道は違うということを理解すること、そして左右の手が違う動きをすること。特に左手の軌道を正しくコントロールすることがポイントになります。

 

壁に当たらないようにヘッドをインサイド・インに丸く振れると、ヘッドの軌道は3次元的にも良くなります。ダウンスイングでヘッドはプレーンに沿って動くよりになり、アンダー星人から卒業できます。もちろん、アウトサイド・イン軌道のカット打ちにもなりません。

ヘッドを丸く振るというのは、手の正しい軌道が分ればそれほど難しくはありませんが、手の軌道が間違っていると、インサイド・アウトになったり、アウトサイド・インになってしまいやすいです。手品と同じで、ゴルフクラブのヘッドを正しく丸く振るには、タネと仕掛けがあるのです~。

 

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