マーク金井blog

カテゴリー: ゴルフクラブ分析

2019年09月22日超私的な考察 スコアに直接響く、ショートアイアンの引っかけのミスを減らす方法とは!?

マーク金井の生配信9月23日月曜日21時です 録画はYoutubeではありません


9月に入って2度目の三連休ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? マーク金井はというと1度目の三連休は姫路オープンに出場、そして一昨日の金曜日はサンテレビの「中西清起・小林佳則の熱血ゴルフ塾」の収録で吉川ロイヤルGC。一週間に2度関西出張し、どちらももちろんプレーしてきました。

クラブセッティングはいつもよりも本数が多く12本。ドライバーはキャロウェイのエピックフォージドに島田の軽量スチール使用、もう1本はピンのG410+。こちらはまったくのつるしで、シャフトはアルタJCBレッドのSです。アイアンとウエッジはmmアイアンmmウエッジでシャフトはオリジナルカーボンのmm88。重量は80g台、全番手に同じシャフトを使うディセンディング設計です。

まったくもって手前味噌ですが、新たに設計したこのカーボンシャフトのおかげで、ショートアイアンで出やすい左へのミスが劇的に減り、姫路オープンでは最終のパー5で残り117ヤードからPWでピン横1.5mに3オン。大勢のギャラリーが観ている前でバーディーパットを沈めることができました。サンテレビの収録でもアイアンのミスらしいミスは1度だけと、距離感、方向性とも安定したアイアンショットを打ててます。

少し前のブログでも書きましたが、ショートアイアンはやさしいクラブと思われがちですが、実は、ミスが出やすいクラブです。何故かと言うと、ショートアイアンはクラブが短いので遠心力を利用するのが難しく、物理的にはクラブが短くなるほどアウトサイド・イン軌道になりやすいからです。

 

ドライバーはシャフトが長くてロフトが少ないので、「アウトサイド・イン軌道に振るとスライスが出ます」が、ショートアイアンの場合はクラブが短くてロフトが多いので、「アウトサイド・イン軌道に振ると引っかけが出やすく」なるのです。

 

 

ショートアイアンの引っかけ。

 

 

残り100ヤードから左に引っかけてでバンカーやラフに打ち込んでしまうと確実が悪くなります。100を切れない、90を切れないアマチュアゴルファーを観察しても、ショートアイアンを手にした時に左へのミスが目立ちます。逆に言うと、ショートアイアンをちゃんと打つことができないから、ベストスコア更新がままならないのです。逆に言えば、ショートアイアンで引っかけのミスを減らせれば、それだけでスコアに直結するミスが減りスコアが格段に良くなります。

 

 

では、どうすればショートアイアンでの引っかけのミスを減らせるのか?

 

技術的な側面から言えば、ダウンスイングからインパクトにかけて骨盤の開き、インサイドから(振り遅れた状態をキープして)クラブを下ろすこと。骨盤を開いていてインサイドからクラブを下ろせば、インサイド・インの軌道でクラブを振り抜けます。インサイドから下ろし、インパクトからフォローにかけてヘッドがグリップエンドを追い越さない感じになってくれば、軌道はアウトサイド・インにならず、引っかけのミスが出なくなります。

クラブの側面から言えば、手元がしなるシャフト、硬くないシャフトを使った方がアウトサイド・イン軌道になりづらいです。今どきのアイアンシャフトは番手別設計になっていますが、番手別設計のシャフトはどの番手も同じ重量。5番アイアンのシャフトもPWのシャフトも同じ重さのため、ショートアイアンになるほどシャフトが肉厚になっています。肉厚にしないと重さを出せないからです。結果、ショートアイアン用のシャフトは肉厚になるため、どうしてもミドルアイアンよりも硬さが出てしまいます。

 

 

対して、ディセンディング(1本取り)のシャフトは1本のシャフトの長さを変えることで全番手に装着します。このためショートアイアンに装着する場合、ミドルアイアン用よりもシャフトが数グラム軽くなるデメリットがありますが、反面、全番手とも同じ肉厚。ショートアイアンのシャフトが硬くなるのを防げるメリットがあり、ショートアイアンもミドルアイアンと同じようなしなり感が出てくるのです。ショートアイアンで引っかけのミスが多いならば、ディセンディング(1本取り)のアイアンシャフトを試してみるのもいいのではないかと超私的に思っています。

 

道具が変わればスイングも変わる。

 

100~130ヤードの距離から確実にグリーンを捕らえることができれば、確実にスコアが良くなる。対して、UTやミドルアイアンでグリーンを捕らえられても、ショートアイアンでグリーンを外すショット、特に左へひっかけるミスを打ってしまうと、そのホールのスコアが悪くなるのはもちろんのこと、チャンスがピンチに変わってしまいます~。

 

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Youtube動画 新シリーズ『ゴルフの真理』今回は、フジクラ スピーダーエボリューション6について語っています。動画の続きは こちらで


2019年09月19日超私的な試打インプレッション PING G410+ ドライバー

マーク金井チャンネル 人気の生配信
マーク金井 ここだけの話 9月の2回目は

9月23日 21時からやります

Youtube動画 新シリーズ『ゴルフの真理』今回は、フジクラ スピーダーエボリューション6について語っています。動画の続きは こちらで


先週は姫路オープンゴルフフェスティバル2019、そして今週はサンテレビのゴルフ番組「中西清起・小林佳則の熱血ゴルフ塾」収録で姫路のビジネスホテルに宿泊しています。2週続けての姫路滞在となりますが、2週続けて兵庫県のゴルフ場でのプレー。クラブセッティングも2週続けて同じで、ドライバーは2本体制。

 

 1本は島田の軽量スチールシャフト装着のエピックフォージド(43.5インチ)
 もう1本は純正シャフト装着のG410+です。

 

 

姫路オープンの時はこの2本のドライバーが大活躍してくれてドライバーはノーミス。距離が短いホール、アゲンスト風が吹くホールではスチール装着のエピックフォージド、無風やフォロー風、距離の長いホールではG410+を使い、フェアウェイをキープすることができました。ちなみに、姫路オープンで同組の岩元プロもドライバーはG410+で、軽く280ヤード以上を飛ばしてました。

 

 

マーク金井はと言うと、軽量スチール仕様のエピックフォージドの飛距離は220~240ヤード、G410+の飛距離は250~265ヤードほど。姫路オープンが開催された姫路シーサイドの最長関ホール、8番は463ヤード(パー4)ではG410+のおかげでセカンドの残りは180ヤード弱。UTでグリーン奥のエッジに運び、パーでホールアウトできました。

 

 

ピンのG410+のヘッド特性についてはYouTubeでもじっくり解説してますが、今回は物理的な側面ではなく、実際にコースで使ってみての印象を超私的にレポートしたいと思います。

 

まずスペックですが、ロフトは9度。シャフトは純正のALTA JCB REDのSシャフト。つるやゴルフ神田駅前店で購入し、ウエート位置もノーマルポジションのセンター。リシャフトもせず、弾道調整もせず、つるしのまんまで姫路オープンで使いました。もちろん姫路オープンの前に赤羽の薄暮ハーフで2度ほどテストをし、このドライバーは「つるしが一番いい」という手応えがあったから、つるしのまんま使うことにしました。

 

 

つるしのまんまのスペックをざっと上げると、

 

 長さ 45.25インチ(ヒールエンド計測、60度法だと45.75インチ)
 重さ 303.7g
 バランス D1.5
 振動数 251cpm
 センターフレックス値 4.03
 ライ角 61度
 フェース向き -4.75度
 リアルロフト 8.5度
 重心角 30度

 

国内メーカーは300gを大きく下回るドライバーが多いですが、G410+は303.7
gと極端な軽量化がなされてません。普段305g前後のドライバーを使っているので、重さはドンピシャ。加えて振動数も251cpmとSらしい硬さを出しています。この2つのスペックでもわかるように、ピンはシニア(団塊世代)向けではなく、一般的にアマチュアゴルファーを意識したクラブ作りがなされています。

 

 

フェース向きに関してはかなりというか相当オープンですが、これはヘッドの座りが強く影響してます。ピンに限りませんが外ブラのドライバーの多くは、ヘッドをポンと地面に置くと、ゴロンとフェースが開く方向に回転します。このためフェース向きが強いオープンになり、フェースが強いオープンになるためにリアルロフトも減ってしまいます。

 

 

 ただし、硬い地面ではなく芝の上だとヘッドを地面に置いてもここまでフェースは開きません。芝の上だとフェースの向きは-1~2度、リアルロフトは9.5度ぐらいの感じになってくれます。

 

G410LSTはすでに所有してますが、G410+をわざわざ購入した最大の理由。それはヘッド重量にあります。LSTよりも+の方が約2gほど軽く、振り切りやすい。ヘッド重量が200gと、自分にとってちょうどいい重量。実際、コースで使ってもラウンド後半でもヘッドの重さを持て余すことがないです。

 

そして、そしてG410+の最大の魅力はヘッドとシャフトのマッチングが良いこと。鈴木愛プロもつるしのスペックだそうですが、ALTA JCB REDのSシャフトは、トップからダウンの切り返しでシャフト中間が「グニャリ」としなるために、切り返しで力みません。シャフトの中間剛性が低いことでタイミングが取りやすく、そしてインパクトゾーンでは先端側が適度に動くのでスクエアインパクトをシャフトが作ってくれるのです。力任せにスイングするよりもシャフトのしなりを活かしたスイングをすると、弾道はこれでもかってぐらい安定しますし、距離もちゃんと出ます。

 

G410+は慣性モーメントが巨大なため、重心距離がとてつもなく長いドライバーですが、シャフトのしなり戻りを上手く利用できると右へのプッシュアウト、そして引っかけのミスはまず出ません。逆に言うと、シャフトの挙動を無視して力任せに球を捕まえにいこうとすると、重心角30度の影響で左に大きく曲がるミスが出やすくなります。

 

 

渋野日向子選手はG410+スピーダー569エボリューションⅥのSRを装着しています。この組み合わせにも大いに興味があり、近々、渋野選手と同じシャフトを装着するつもりです。日を改めてG410+にALTA JCB REDスピーダーエボⅥを装着した比較試打インプレをさせていただきます~。

 

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2019年08月25日超私的な考察 軽いクラブと重いクラブ、どちらの方がスイングが良くなるのか!?

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今週は水曜日に兵庫県のサンロイヤルGCで9ホール、木曜日に赤羽GCで9ホールプレーしてきました。金曜日は神田のスタジオで取材を3本こなし、その合間にブリヂストンさんとミーティング。新しいJGRのクラブについて、そして新しいテニスラケットについても色々と情報を仕入れることができました。

ブリヂストンはクラブメーカーですが、テニスラケットメーカーでもあります。テニスラケットは3本所有していますが、あらたにブリヂストンのラケットが1本加わりました。重さは300gでグリップサイズは3。打球面の大きさは98で、ストリングスのテンションは45ポンドです。

ゴルフクラブと違って、テニスのラケットは同じモデルで異なる重さが数種類ライアップされている場合が多いです。今回、手に入れたブリヂストンのテニスラケット、X-BLADE BXシリーズだと、305g、300g、290g、280gと4種類の重さを選べます。ゴルフのようにシャフトの硬さは選べませんが、ラケットの重さはプレーヤーの好みで選ぶことができます。

 

 言い換えると、テニスの場合はラケットの重さというのがストロークのしやすさに大きな影響を与えているから、ラケットメーカーは同一モデルで異なる重さのラケットを市場に投入しているのです。

 

 

では、ゴルフはどうなのか?

 

テニスと同じく、ゴルフも道具を振り回す競技です。クラブの重さが変われは振り心地は大きく異なります。テニスもゴルフも軽い方が「振り回しやすく」、そして手先だけでも操作できます。対して、重い方が「振り回しづらく」、そして身体の大きな筋肉をしっかり使えるようになります。

 

 

そして、テニスもゴルフも、、、、

 

 

 軽い方が初心者向き、シニア、女性向き
 重い方が上級者向き、パワーがある人向き

 

 

という風にメーカー側はアナウンスしています。

 

 

確かに、初心者や非力な人にとっては重いよりも軽い方が道具(ラケット、クラブ)を動かしやすいです。しかしながら、軽い道具は手打ちになるリスクも大きくなります。身体をしっかり使った動きを行なうためには、初心者や非力な人でもある程度重さがあった方が、手打ちの癖がつきません。テニスラケットもドライバーも、一般男性ならば300g前後がちょうどいいのではないかと超私的に思っています。ちなみにマーク金井はドライバーに軽量スチールを装着してますが、このドライバーの総重量は350g。かなり重位ですが、長さが43.5インチと短いので、重くてもちゃんと振り切ることができますし、シニアゴルファーでも普通に振り切ることができます。

 

 

 

ゴルフクラブもテニスラケットの用に、重さのバリエーションをラインアップしてもらえるとすごく嬉しいし、これがユーザーフレンドリーになると超私的に思っています。

 

 

例えば、ドライバーならば、315g、305g、295g、285gという風に。今どきのドライバーの多くはカチャカチャ式なので、異なるシャフトをラインアップすれば、4つの重量帯をラインアップできます。60g台、50g台、40g台、30g台とシャフトを揃えれば、同じヘッドで4つの異なる総重量のドライバーをラインアップできます。今は、男性向け、シニア向けとクラブがラインアップされていますが、カチャカチャ式ならばひとつのヘッドで一般男性用、シニア用の両方に対応できます。

 

ちなみにシャフトメーカーはすでに、同一モデルで異なる重量帯のシャフトを豊富にラインアップしてます。なのになぜか市販のゴルフクラブには、異なる重量帯のシャフトをラインアップされることはほとんどありません、、、、、

 

 

ゴルフに関して言えば、ヘッド重量も選べるようになるとさらにいいです。例えば、ヘッドに重量調整ができるネジを装着すれば、ネジの重量を変えることでヘッド重量を変えられます。例えば、ネジの重さを変えれば185g、190g、195g、200gといヘッドを簡単に作れるのです。

 

ゴルフクラブではシャフトの硬さのバリエーションは豊富ですが、こと重さに関してはバリエーションが豊富なモデルはほとんどありません。ヘッドの重さに関しても、豊富に選べるモデルは非常に少ないです(大手メーカーの場合)。

 

テニス同様、ゴルフクラブにおいても総重量やヘッド重量をチョイスできた方が、より良いクラブを手にできると超私的に思います。そして、すぐにやってもらいたいのが、ゴルフクラブもグリップの太さを選べるようになること。ゴルフグローブはサイズを豊富に選べるのに、肝心のグリップの太さはサイズを選べません(ピンだけはグリップの太さを数種類用意してます)。テニス業界の人たちからみれば、ゴルフクラブはかなり不親切な道具であることは間違いないでしょう。

 

 

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2019年08月15日超私的な考察 なぜ国内メーカーのアイアンはバンス角が小さいモデルが多いのか!?

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お盆休みの真っ只中に入ってもテニス熱は冷めるどころか上昇しています。昨日も神田のスタジオYouTube関連のミーティングをしている合間に、時間を見つけてはテニスラケットを振り回してました。テニスラケットもいつのまにか手元に4本もあります。

 

すっかりテニスモードのマーク金井ですが、ゴルフクラブの試打も欠かさずやっております。先週から今週にかけてはヤマハプロギアキャロウェイ、そしてタイトリスト日本シャフトの新製品をゴルフ場、神田のスタジオでガッツリと打ちました。

 

 

ドライバーに関しては、神田のスタジオで打っても、ゴルフ場で打っても評価が大きく異なることはまずありません。しかしながら、アイアンとウエッジに関しては、神田のスタジオとゴルフ場で打った時とでは評価が大きく異なることがあります。何故かと言うと、アイアンとウエッジは、地面の上のボールを打つクラブだからです。

 

 

ドライバーは神田のスタジオでもゴルフ場でもティアップして打ちます。なので地面が変わっても大きな差は生じません。対して、アイアンとウエッジは地面の上のボールを打ちます。人工芝のマットと芝の上とでは地面の状態が異なると、その差によってクラブの挙動が大きく変わってきます。

 

 

 練習場の人工マットの特性

・ボールが浮いている
・ヘッドを地面に置くとリーディングエッジが浮きやすい
・ボールの手前をダフってもソールが勝手に滑るので大きなミスにならない
・バンス角が小さい方がソールが跳ねすぎないので打ちやすく感じる
・バンス角が大きいアイアンはアドレスするとフェースが被りやすい
・バンス角が大きいアイアンはダフるとフェースが被り左のミスが出やすくなる

 

天然芝の特性

・ボールが少し芝に沈む
・ヘッドを地面に置いてもリーディングが浮かない
・ボールの手前をダフると大きなミスになる
・バンス角が大きいアイアンはソールが滑るのでダフりのミスに強い
・バンス角が大きいアイアンでもアドレスするとフェースは被らない
・バンス角が小さいアイアンはダフると右のミスが出やすくなる

 

 

こうやって比較すると、練習場のマット(人工芝)に適したアイアンと、ゴルフ場の天然芝に適したアイアンが大きく異なることが可視化できます。練習場のマット(人工芝)のマットでは、バンス角を小さく設計した方が構えた時にフェースが被って見えない、ヘッドの抜けが良い、結果、打ち心地が良いと評価されやすくなります。

 

 

対して、天然芝ではバンス角が少ないアイアンだとボールの手前にヘッドを入れてしまうとダフりやザックリが出やすくなります。バンス角が大きい方がダフりミスに強くなります。また、天然芝だとバンス角が大きくしてもアドレスでリーディングエッジが浮きませんし、フェースが被った状態にもなりません。天然芝ではバンス角が大きい方がミスに強く、打ち心地も良いと評価されやすくなるのです。

 

 

 米国メーカーは総じてアイアン、ウエッジのバンス角は大きめです。対して、国内メーカーは総じてアイアン、ウエッジのバンス角が小さいです。

 

 

国内と欧米では芝の種類が違いますが、それよりも決定的に異なるのは試打する場所ではないかと超私的に思っています。ご存じのように、国内でアイアンを試打する場合、そのほとんどは練習場です。ならば練習場のマット(人工芝)で打った時に評価が低くなりやすいアイアンを作ってしまうと売りづらくなります。結果、国内メーカーの場合、練習場で試打した時に評価が高くなるアイアンを作らざるをえない。対して、米国ではコースのでの打ちやすを最優先しているからバンス角が大きい(国内メーカーに比べて)アイアンを作っているのではないかと思っています。

 

ゴルフは物理です

 

 

 練習場の人工マットで打ちやすいアイアンと、コースの天然芝で打ちやすいアイアンというのは物理的に異なるのです~。

 

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2019年08月11日超私的な考察 アイアン用のシャフト、スチールとカーボンの決定的な違いとは!?

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かんかん照りで暑い日が続くと雨が恋しくなります。いつもならここまで気温が上がるとゲリラ豪雨がありそうなものですが、神田エリアはまだ一度もバケツをひっくり返したような雨が降ってません。

そんな暑い最中、木曜日は水海道GCで(茨城県)で9ホールプレーしてきました。プレーの目的はヤマハの新製品、RMXの試打です。ドライバー、FW、UT、そしてアイアンをコース内で試打。練習場ではなくコースで試打して、新製品の性能をじっくりと吟味する機会をいただきました。

 

RMXはドライバーとアイアンは2機種(120と220)、FWとUTは1機種をラインアップ。アイアンに関しては、スチール装着モデルとカーボン装着モデルの両方を試打したのですが、2番ホールのセカンドではこれでもかってぐらい大ダフり。ボールは30ヤードほど前進しただけですが、打つ前からダフりそうな予感があったので、これは想定内のミスショットです。

 

 

ダフる予感がしたのは、、、、

 

普段、コースでほとんど打たないスチールシャフトを久しぶりに打ったからです。普段使っているmmアイアンにはカーボンシャフトが装着されています。ここ数年はアイアン用シャフトはすべてカーボンシャフト。にもかかわらず、2番ホールで試打したアイアンは軽量スチールシャフトが装着されていたからです。

 

カーボンシャフトと軽量スチール(スチール)はシャフトの挙動、そしてバランスポイントが異なります。このため、普段カーボンを使っている場合、スチールに変えるとダフりのミスが出やすくなるのです。逆もしかりで、普段軽量スチール(スチール)を使っている場合、カーボンに変えるとトップのミスが出やすくなるのです。シャフトの素材が変わると、、、、

 

 

インパクトゾーンでのシャフト先端側の挙動が大きく異なるからです!!!!!

 

 

アイアン用シャフトでは、「スチールがいいのか? カーボンがいいのか?」で迷っているゴルファーが少なからずいます。また、スチールからカーボンへの移行が上手くできないと悩むゴルファーが少なからずいますが、これはシャフト先端側の挙動が大きく異なるからです。私自身も8年前にアイアン用シャフトを軽量スチールからカーボンに変えましたが、変えた当初はダフりを連発。カーボンシャフトに完全になれるのには3ヶ月近く時間を費やしました。

 

そしてアイアン用カーボンシャフトに完全になれてしまうと、今度は、いきなり軽量スチールシャフトを打つと最初の数発はダフります。ハーフトップを打つつもりでスイングするとちゃんと球を捕らえられ、球をちゃんと捕らえられると、そこからは軽量スチールシャフトでも違和感なく打てるようになります。実際、木曜日のヤマハの試打ラウンドでも大ダフりをしたのは2番のセカンドだけ。3番以降はダフらないで打つことができ、イメージ通りの弾道が打てました。

 

アイアン用のカーボンシャフトと軽量スチール(スチール)とではインパクトゾーンでのシャフトのしなり戻りも大きく異なります。なので、シャフトの素材をスイッチするのが難しいですが、超私的なことを言わせてもらえるならば、これは慣れの問題。そして、ウエッジのシャフトに関しては、アイアンが軽量スチール(スチール)ならばウエッジにも軽量スチール(スチール)、アイアンがカーボンシャフトならばウエッジにもカーボンシャフトを装着している方が、アイアンとウエッジを同じ感覚でスイングできます。

 

アマチュアゴルファーのクラブセッティングを見ていると、アイアンはカーボンシャフトなのに、ウエッジは軽量スチールを組み合わせている人が少なからずいます。これで両方のクラブが上手く打てているならば問題ありませんが、アイアンに比べてウエッジでトップやシャンクが出やすいならば、シャフトのミスマッチがミスを引き起こしている場合もあると思います。

 

 

スチールシャフトにはスチールの良さがあり、カーボンシャフトにはカーボンの良さがあります。どちらを選ぶにしても、ウエッジはアイアンからつながりがあるクラブ。アイアンとウエッジは同じ素材のシャフトにした方が、セットとしての流れも良くなりますし、打たなくていいミスも減らせるようになるでしょう。

 

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