マーク金井blog

カテゴリー: ゴルフクラブ分析

2017年06月22日超私的な考察 ゴルフクラブのシャフトが「しなる」本当の理由とは!?    イントロ編

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来週の月曜日 6月26日21時から マーク金井”ここだけの話”

配信します。

この番組は生配信ONLYで、配信後に動画は残りませんので、生でここだけの話を聞いて下さいね


昨日は午後から新幹線に乗って神戸に移動しました。関西出張では飛行機はまず使いません。神田からだと羽田空港に向かうよりも東京駅の方が断然近いからです。加えて、飛行機よりも新幹線の方が乗り降りの手間がかかりませんし、座席が広いのでゆったりくつろげるからです。ゴルフ雑誌とビールがあれば、あっという間に関西に移動できます。

 

今回、新幹線のお供は週刊ゴルフダイジェスト週刊パーゴルフ。どちらも読み応えがある記事満載ですが、注目したのがこの記事。

シャフトが合わないと「1万発」打っても上手くならない!

運命シャフトの選び方
(週刊ゴルフダイジェスト7月4日号)


この記事に「ゴルフスイングとはクラブとダンスを踊ること」と書いてあります。まさにその通りで、ダンスもゴルフも相手(ゴルフの場合はクラブ)とのマッチングが重要です。マーク金井もメルマガ(電子書籍)のゴルフ演劇論で、「ゴルフスイングとはクラブと自分の2人芝居」と書きました。

 

では、どんなシャフトを使ったらアマチュアゴルファーは上手くなれるのか?

 

その答えは週刊ゴルフダイジェストにも書かれてますが、答えを知る前に理解してほしいことがひとつあります。アナライズのシャフトセミナーでもレクチャーしていますが、まずはシャフトのしなりを感じてスイングすることです。シャフトセミナーでは、受講者に「なぜこのシャフトセミナーを受講するのか?」を必ず聞きますが、答えで多いのが「シャフトのしなりを感じたことがない」「シャフトのしなりが今ひとつ分らない」というもの。シャフトのしなりを感じてスイングしたいのだけれど、肝心のシャフトのしなりを感じ取れない人が少なからずいるのです。

 

 では、どんなシャフトを使ったら、簡単にシャフトのしなりを感じ取れるのか?

 

 

当たり前過ぎて拍子抜けするかも知れませんが、一番簡単なのはムチみたいにグニャっと手応えなく軟らかくしなるシャフトでスイングしてみることです。シャフトセミナーでは、「テンポマスター」という練習器具、そして、レディスシャフトよりも軟らかいシャフトが装着された「EF009」というアイアンを実際に振ってもらいます。この2つでスイングすると、スイング中にシャフトがしなるのを体感できますし、シャフトがしなりを上手く使ってスイングすればどんなメリットがあるのかを体験できます。

 

 

 

手応えがないほどムチのようにしなるシャフトというのは、当たり前ですが、自分に合ったシャフトだと感じる人はめったにいません。ムチのようにグニャッと曲がるシャフトを手にすると大抵の人は「軟らか過ぎて打てる気がしない」とか「気持ち悪い」と口にします。気持ち悪いということは、少なくとも超軟らかシャフトは自分に合ったシャフトという認識はありません。

 

 

しかし実際に打つと、大抵の人はナイスショットします。スライスする人や、引っかけてボールを左に飛ばす人はほとんどいません。軟らかくて「気持ち悪い」はずなのに、受講生たちは自分のクラブで打った時よりも、ナイスショットする人が少なからずいます。

 

シャフトが合う合わないを論じることも大事ですが、その前段階としては、、、

 

「へえ~っ、スイング中にシャフトってこんな風にしなるんだ!!!!」

 

 

シャフトのしなりは頭だけで理解するのではなく、体で感じる(実体験として味わう)必要があるのです。誤解を恐れず言えば、スイング中にシャフトがしなる様(様子)を理解、そして体験しておかないと、自分に合ったシャフトを見つけることはできないのです。

テイクバック前半

切り返し

ダウンスイング後半からインパクト

正しくスイングすると、テークバックが始まってインパクトを迎える前にシャフトは3度しなります。テークバックの前半、トップからダウンスイングの切り返し、そしてダウンスイング後半からインパクトにかけてです。この3度のしなりを感じ、この3度のしなりをタイミング良く発生させることができないことには、本当の意味で自分に合ったシャフトを見つけ出すことはできないのです~。
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2017年06月15日超私的な考察、7番アイアンのロフトはいったい何度が適正なのか!?

マーク金井がYouTubeで来週月曜ライブ配信を行います。

6月19日午後9時です!!! どうぞよろしく

アナライズチャンネルのチャンネル登録してください←クリック


梅雨入りとともに鞄の中味がひとつ増えました。普段は、お財布、書類、本、、雑誌、そしてカメラとスマホが入っています。これに加え、折りたたみ傘が加わりました。折りたたみ傘にする理由は単純。使わない時には鞄の中に放り込めるからです(笑)

本や雑誌を入れないようにすれば鞄はずいぶんと軽くなるのですが、これはやめられません。電車待ちしている時や食後時間には、スマホの画面だけでなく紙媒体を読みたくなってしょうがないからです。

 

昨日は鞄の中にゴルフクラシック5月号と、単行本「センス入門」(松浦弥太郎著)を入れてましたが、興味を引いたのがこの記事です。

 

 

ついに計測!
7番アイアン重心スペック。
117モデルすべてきちん測りました。

 

ゴルフクラシックは長年にわたってヘッド計測していますが、アイアンは5番アイアンで計測しています。昔から5番アイアンがアイアンの基準番手であり、試打クラブだったからです。ゴルフ雑誌でアイアンを試打する時も5番でした。

 

しかしながら、15年前ぐらいからはゴルフショップに置かれる試打クラブは5番から7番に変わっています。ゴルフ雑誌やメディアで試打する時も7番です。この流れに歩調を合わせるべく、5月号では7番アイアンのスペックを計測しているのです。

 

 では、なぜ試打クラブが5番から7番に変わったのか?

どこかのメーカーが音頭を取って「これからは試打クラブを7番にしましょう」ということは無かったと思います。恐らくどこかのメーカーがロフトが立ったアイアンを作り、
ロフトが立ったアイアンだと5番は難しいから7番にしたのだと思います。6番ではなくて7番にした理由も定かではありませんが、日本人は奇数が好きだから7番になったと言われてたら、そう信じたくなります(笑)

 

ゴルフクラシック5月号が計測した7番アイアンの実測ロフトは、、、

 

  • 最少値が24.8度
  • 最大値が35.1度

なんと、なんと、なんと、、、、、その差は10.3度もありました。ロフト差が10度というのは3番手分も違います。3番手分ということは、物理的な飛距離差は30~45ヤードあります。

 

 ちなみに現行モデルの7番のロフトの平均値は31度です!!!!!

 

 

31度というのは30年年ぐらい前の5番アイアンとほぼ同じロフト。今どきの7番のロフトは昔の5番と同じだから、試打クラブも必然的に7番になっているでしょう。

 

少々前置きが長くなりましたが、では、アマチュアゴルファーがアイアンを選ぶ場合、7番の最適なロフトは何度なのでしょうか?

 

もしもこんな質問をされたら、即座にこう答えます。

 

「7番でいったい何ヤード打ちたいのですか?」

 

 

男子プロが使っている7番のロフトは32~34度ぐらいで、7番で160~170ヤードぐらい打つ選手が多いです。対して、女子プロが使っている7番のロフトは30~32度ぐらいで、7番で150ヤードを打っている選手が多いです。ちなみにマーク金井の7番のロフトは31~32度で155ヤード前後を打っています。

 

 

30年以上前に遡ると、当時の男性アマチュアの場合、5番(ロフト30度前後)で150ヤードというのがひとつの目安でした。7番だと130ヤード前後だったと記憶しています。それが、ボールの進化とアイアンのストロングロフト化によって、アマチュアのアイアンの飛距離はグングン伸びて、今では「7番で150ヤード」という人がかなり増えています。また、「7番で150ヤード打ちたい」という人も少なからずいます。

 

もしも7番で150ヤード打ちたいのでしたら、150ヤード打てるロフトが、そのゴルファーにとって最適ロフトにするというのも大いにアリです。アイアンは番手事に10~15ヤード差、いわゆる飛距離の階段をきちっと作るというのが基本的なセッティングですが、スコアメイクの観点から言うと、

 

150ヤードと100ヤードが簡単に打てるクラブがあるとプレーを組み立てやすいです!!!!

 

ドライバー同様、アイアンもヘッドスピードと飛距離には相関関係があります。打ち方によっても変わりますが、ヘッドスピードが速い人の場合、ロフトが多くても飛距離が出ます。対して、ヘッドスピードが遅い人の場合は、ロフトが多いと飛距離が出づらくなってきます。

 

目安としては、ドライバーのヘッドスピードが46m/s以上ならば7番のロフトは32度以上でも楽に150ヤード以上飛ばせると思います。ヘッドスピードが43m/s前後ならば7番のロフトは32度前後だと150ヤードぐらいだと思います。打ち方によっても飛距離が変わるので、31~33度ぐらいの7番を打ち比べてみると、150ヤードをちょうど打てる(ちょうど打ちやすい)ロフトを見つけられるでしょう。

 

ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後であれば、7番のロフトは30度前後だと150ヤードが打ちやすいでしょう。

 

7番のロフトが29度を下回っているアイアンもありますが、これは特に飛距離に特化したアイアンです。この手のアイアンはドライバーのヘッドスピードが38m/s以下の人でも、7番で150ヤードが打てる設定、もしくは7番で160ヤード以上飛ばしたい人向けに作られています。

 

 

 

ドライバーと違って、アイアンは飛ばすクラブではありません。しかしながら、飛ぶアイアンを使った方がゴルフがやさしくなる場合もあります。アイアンのロフトは、自分がどんな風にプレーしたいか、7番で何ヤード打ちたいかどうかで決めてみるのがいいと思います~。

 

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2017年06月07日超私的な提案、スコアを10打縮めるアイアンの選び方とは!?

 

日曜日は神戸で早朝9ホール、そして昨日(火曜日)は荒川河川敷の赤羽で薄暮9ホールプレー。18ホールよりも9ホールにこだわるのは、時間を有効に使えることです。1日でマーク金井がゴルフに費やす時間は2時間前後。1日に多くの時間をゴルフで費やすよりも、1日に費やす時間を短くして回数を増やした方がゴルフの腕を磨けるからです。そして何よりプレー代が安上がり。月に8回前後ほどコースに出ていますが、そのほとんどが9ホールのみ。プレー代は月3万円を越えることはめったにありません。

 

 

昨日はPXGのパターを試打しましたが、クラブセッティングはこんな感じでした。クラブの本数はいつも通りの7本のみです。

 

ドライバー テーラーメイドM2(初代)
フジクラ ダイヤモンドスピーダー5S

UT(21度) アナライズ マジックマリガンUT
アナライズオリジナルUT70(カーボン)

アイアン  ピン G30  7番、9番、PW、SW
フジクラ MCI80S

パター   PXG  GUNBOAT 34インチ
スーパーストローク3.0

 

 

現在アイアンは3セット使ってますが、いずれも共通していることがあります。それは、

ダフりのミスに強く、スイートエリアが広いアイアン!!!!

 

具体的に言うと、
・ヘッドが大きめ
・グースネック
・ソール幅も広め
・バンス角が強め

打感とか顔の良さは二の次で、とにかくナイスショットが出やすいことよりもミスがミスにならない性能を兼ね備えているアイアンを使っています。ちなみに3種類のアイアンはモデルが異なりますが、シャフトはすべて同じ。フジクラの80g台のカーボン、MCI80です。やさしいアイアンを好んで使う理由は単純で、、、、、

 

ゴルフというゲームは、ナイスショットを増やすことよりも、そこそこのショットが増えてくれた方がスコアメイクしやすいゲームだからです。

 

 

例えば、9ホールプレーの場合、すべてパーオンした場合ならば18ショット打ちます。この18ショットで17ショットがナイスショットでも、ひとつのショットが致命的なミスをしでかすと、1ホールで大叩きすることになってスコアを浪費します。対して、18ショットのすべてがナイスショットでなくても、18ショットのすべてがそこそこのショットならば、パープレーやアンダーパーで回ることも可能なのです。

 

アマチュアゴルファーの中にはミスショットを減らして、ナイスショットを増やすことがスコアアップにつながると思っている人が少なからずいます。確かに、この考え方も間違いではありませんが、ナイスショットを増やしても致命的なミスショットを撲滅できるとは限りません。

 

 スコアメイクという観点から考えると、ナイスショットを増やすことよりも、致命的なミスショットを減らすことの方が有利です。そして、ミスショットした時に「結果オーライが出やすいクラブ」を使うと、よりいっそうスコアメイクしやすくなるのです。

 

アイアンに関しては、ダフりのミスに強い方が「結果オーライ」が出やすくなります。加えて、結果オーライが出やすいクラブを手にしていれば、プレッシャーがかかった場面でも心理的に楽になる分だけ、致命的なミスを減らせるのです。

 

ゴルフはミスのゲームです。

 

アイアンを選ぶ時にこだわってほしいのは「ナイスショットした時」ではなく、「ミスショットが出た時」にどんなショットが出やすいのかを基準にして下さい。打ち損じた時に飛距離ロスが少ないクラブ、方向性が安定するクラブこそが、スコアアップにつながるアイアンです。

 

コースに出た時、ピンに絡むショットを増やすことも大事ですが、それよりもっと大事なことはミスしてもグリーンを外さないショットを増やすこと。会心の当たりを増やすことよりも、グリーンを外す回数が減らせるアイアンを手にすれば、10打スコアを良くすることも可能になってきます。

 

 

誤解を恐れずに言えば、どんなアイアンもナイスショットをすればイメージ通りの球が打てます。対して、ミスショットした時の球はクラブによって大きく異なります。ミスした時に致命的なミスが出づらいクラブこそが、コースに出た時に頼りになりますし、スコアアップしやすくなるのです。

 

アイアンの選び方については、今月5日に発売されたゴルフ雑誌「EVEN7月号 アイアンの基礎知識」で詳しく紹介しています。こちらもご一読いただけますと幸いです~。

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2017年05月19日超私的な試打インプレ イーデルゴルフ シングルレングスアイアン

5月26日19時から オンプレーンセミナーをWEB配信します

それに伴いまして、オンプレーンセミナーの参加者を募集します。WEB配信ですから、参加者の方は、ご自身の姿が全世界へ配信されます。そのことを前提としてご参加いただければと思います

お名前とお電話番号を書いて、yoyaku@analyze2005.comへ お申込みのメールを!


プロ野球ペナントレースは序盤ですが、セリーグでは阪神が頭ひとつ抜けだしました。開幕直後は勝ったり負けたりでしたが、GWぐらいから勝ち数が負け数を大幅に上回ってます。昨日は中日に1点差で敗れはしましたが、それでもは貯金が11。2位広島とは1.5ゲーム。3位巨人とは5.5ゲームの差をつけています。

阪神が好調なので、テレビでプロ野球中継を見る機会が増えてますが、それと同じぐらい新しいクラブを試打する機会も増えてます。今週だけでもイーデルゴルフ、プロギア、そしてオリジナルのパターを試打してます。そこで、今回は何かと話題を集めているイーデルゴルフの「シングルレングスアイアン SLS-01」について超私的にインプレッションしてみたいと思います。

 

シングルレングスアイアンを初めて、目の当たりにしたのは2014年の9月。軽井沢72で開催された世界アマチュアチーム選手権でブライソン・デシャンボーを取材した時に見ました。今でも覚えていますが、アイアンが全番手同じ長さ。加えて、グリップの太さがパターの極太グリップ並みに太かったです。現在、デシャンボーはコブラとクラブ契約してますが、世界アマに出場した時はイーデルゴルフのシングルレングスアイアンを使ってました。ヘッドはブラック仕上げのキャビティでした。

 

対して、今回試打したSLS-01はキャビティ構造になってますが、ヘッド下部は中空構造。ヘッド内部には樹脂が注入されていますし、フェース下部中央には重量調整用のネジが埋め込まれてます。このネジは交換可能で、ネジの重さは2~16gまであるそうです。

では、実際に打ってみてどうなのか

 

アドレスして、まず感じたのがヘッドの大きさ。ヘッドはキャビティ&中空構造になっていますが、全体的なシェイプはかなり小ぶり。マッスルバックアイアンを構えたようなシャープ感があります。ヘッドが小ぶりなのに合わせてネックもストレート。やさしさをアピールすることよりも操作性の高さをアピールしている感じに仕上がってます。ヘッドは小ぶりですが、中空&キャビティ構造なので見た目よりはミスの許容範囲が大きく感じました。

 そしてPW、7番、そして4番を打ってみて分ったことは、、、

 

番手によって弾道の高さがガラッと変わることです。試打したSLS-01はすべて37インチでした。PWは通常よりも1.5インチ長くなっています。シャフトが1.5インチ長いことによって弾道が明らかに高くなりました。対して、4番は通常よりも1.5インチ短い。1.5インチ短い分だけ弾道が明らかに低くなりました。アイアンはロフトで球の高さが異なりますが、シャフトの長さによっても球の高さが異なることを再確認できました。

 

慣れのせいもありますが、4番の弾道の低さ、そしてPWの弾道の高さは新鮮です。このみの問題もありますが、ロングアイアンで低い球、ショートアイアンで高い球を打ちたいゴルファーには、このシングルレングスアイアンはかなり魅力的でしょう。そして、なにより、どの番手を持ってもクラブの長さが同じ。長さが同じので、どの番手を手にしても同じアドレス姿勢を作れます。ゴルフスイングをシンプルにしたいと考えている人にとっては、かなり魅力的なアイアンになると思います。

 

そしてここからは超私的な感想ですが、SLS-01は全番手同じ長さに作られているので、
全番手ヘッド重量が同じです。数値的には何の問題もないのですが、実際に打つとヘッド重量が同じだと、今何番を打っているのかが分かりづらいです。例えば、PW。試打したSLS-01はPWは6番アイアンと同じ重さ。このため、PWを打ってもインパクトで手に伝わるのは6番を打った時と同じ感触なのです。これはゴルフ経験が長いことによるものだと思いますが、マーク金井はアイアンを打つ時、ヘッド重量を感じていることが再確認できました。

 

ゴルフは物理です。

 

インパクトではボールとヘッドが衝突しますが、この衝突時に、ゴルファーはボールの重さだけでなくヘッドの重さも感じているかも知れません。なので、シングルレングスの試打したSLS-01のPWを打った時は、普段のPWよりもヘッドが軽い分だけ、インパクトの手応えが弱く感じてしまいます。対して、4番アイアンを打った時は普段よりもヘッドが重くなっている分だけ、インパクトの衝撃が強さが手に伝わります。

 

イーデルゴルフのカタログのキャッチコピーには、、、

 

一度手にしたら、二度と手放せない魔力がある。

 

と書かれてますが、まさにそんな感じのアイアンです。SLS-01は全番手とも一般的な7番アイアン相当のヘッド重量とライ角に設定して作られています。ゴルフをシンプルにしたいと考えている人、全番手、同じアドレス、同じスイングをしたい人にとっては、大いに期待に応えてくれるアイアンになるでしょう~。

 

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2017年05月10日超私的な試打インプレ キャロウェイ Bertha Mini 1.5(14度)

GWで5連勝した阪神タイガース。昨日の巨人戦でもセリーグ屈指の投手、菅野から4点を奪って勝ちました。これで6連勝となり、貯金も9に増やしています。数少ないチャンスで点を取り、そして先発投手が最少得点に抑えています。開幕直後のちぐはぐなプレーと違って、負ける気がしない戦いをしています。

 

 

巨人vs阪神戦は午後6時からでしたが、昨日はプロ野球の前にサクッと赤羽ゴルフ倶楽部で薄暮プレーしてきました。自他ともに認めるアナライズのアンダー星人、T島ブログとのラウンドでしたが、2人とも担ぎセルフです。そして2人ともクラブは7本縛りです。


T島選手、左サイドがOBの時はダウンスイングで左手が間違った方向に動きますが、オンプレーンドリルの効果で、ヘッドの軌道は劇的に良くなり、ねじれない(スピン軸が大きく傾かない)ショットが安定して打てるようになってきました。

 

オンプレーンに振るためのドリルはすでにFBで何度もアップしてます。一見、普通の素振りに見えますが、実は、タネと仕掛けがあります。これまではセミナー受講者だけに、そのタネと仕掛けをレクチャーしてましたが、近々、YouTubeかFacebookのリアルタイム動画でそのタネと仕掛けをアップします。公開セミナーの日程が決まり次第、FB、Twitter、このブログでアップさせていただきます。

 

 

さて、昨日のラウンドではドライバーをバッグから抜き、その代わりに入れたのが、

 

・キャロウェイ Bertha Mini 1.5(14度)

 

GW中に新橋の激安ゴルフショップ「ジーパーズ」で一目惚れして衝動買いしたミニドライバーです。ミニドライバーと言うぐらいですからヘッド体積は大きく、なんと

235cc

 

かつで大ヒットしたブリヂストンのドライバー「230エイト」よりも、このキャロウェイのミニドライバーの方が少し大きいのです。3Wに比べるとフェースの厚みも分厚くて、約43mm。これまた3Wというよりはドライバーに近いスペックです。

カチャカチャ式なので、シャフトを取り外してヘッド計測してみると、

 

 重心距離 36mm
 重心深度 30mm
 重心高さ 26mm

 

典型的な浅低重心設計。ドライバーのような弾道を打てる雰囲気が漂っています。ちなみに長さは43.5インチ。ドライバーに比べると2インチほど短いので、ドライバーというよりは3Wに近い感覚で構えられますし、振り切りやすく仕上がっています。

 

日曜日の千葉市民、そして昨日の赤羽。2ラウンド使用してみて感じたのは、「これぞミニドライバー」。ドライバーのミニチュア版で、ティアップして打つとドライバー弾道がオートマチックに打てます。ドライバーに比べると、このミニドライバーは10ヤードぐらい飛びませんが、3Wと比較すれば10ヤード以上飛んでくれます。無風状態であればコンスタントに250ヤード前後飛びました。

 

そして印象に残ったのが、直進安定性。重心距離が適度に長いこと、そしてフェース中央に重心(スイートスポット)が位置しているからでしょう。FWに比べるとヘッドの挙動が安定し、スクエアなインパクトを迎えやすく感じます。また、重心距離が短いドライバーに比べると、スイートスポット位置がフェース中央にある分だけ、芯で捕らえやすくなっています。

装着されてるシャフトは、スピーダーの565。初代のスピーダーと同じカラーリングのシャフトですが、これは米国専用モデル。スピーダーにしてはしなり戻るスピードがそれほど速くはありませんが、その分だけタイミングが取りやすくなっています。そして、捕まりが適度に良いので方向安定性にもすぐれたシャフトです。

JYPERSのWEBサイトより転載↑写真クリック

 

前回のブログでも書きましたが、ティショットで大事なことはナイスショットを打つことよりも、致命的なミスをしない、すなはち「死なない」ことです。もしもドライバーが苦手と感じているならば、無理にドライバーを使う必要はありません。このキャロウェイのBertha Mini 1.5のようなミニドライバーを使った方が、確実に「死なない」ショットを打てる確率が上がります。

 

 

手前味噌ですが、アナライズでもミニドライバーと同じ役割をするマジックマリガンFWの3+があります。これもまたヘッドが大ぶりでディープフェース。ロフトは13度となっており、ティショットで打つために設計したドライビングスプーンです。

 

最近の男子ツアーを見ていると、多くの選手がドライバーではなく3Wでティショットを打つシーンが増えています。昔に比べて3Wの飛距離性能がアップしているからですが、加えて、ドライバーとアイアンよりも、ドライバーと3Wの方がヘッドの大きさ(重心距離)のマッチングが良いというのも上げられます。

 

 

ゴルフはティショットでOBや池ポチャ、チョロを打ってしまうと、そのミスを取り返すことはまずできません。ティショットで「死ぬ確率が高い」と感じているのであれば、ミニドライバーを使うという選択肢も大いにありです~。

 

 

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