マーク金井blog

カテゴリー: ゴルフボール

2016年12月29日超私的なランキング 2016年のベストバイランキング~


今年も残すところあとわずか。アナライズの神田スタジオも明日から1月4日までお休みさせていただきます(ネットショップは年中無休)。気がつけば12月29日という感じで、今年もあっという間の1年間でした。相変わらず、毎週のように新しいクラブ、新しいシャフトを試打しましたが、例年に比べるとゴルフ関連商品を衝動買いした数は少し減ったような気がします。

その代わりに、カメラやレンズ、そしてスノボ関連の衝動買いが増えました。今月に入っても中古ショップでレンズを3本、スノボ用のウエアを購入。マーク金井にとって衝動買いは、単なる買い物の域を超え、生きる活力なのかも知れません(笑)。

 そこで、今回のエントリーは超私的な「2016年ベストバイランキング」です。

 

まずはゴルフ部門。トップ5にランクインしたのは、、、

 

 

PXGアイアンはこれまで購入したアイアンの中でもっとも高額。1本でドライバー1本手に入るお値段ですが、デザインに一目惚れ。FBやInstagramで画像を見た瞬間に買わずにいられなくなりました。でも、値段が値段だけに打たないで買う勇気はありません。幸いなことに発売前に試打することができたのですが、打ったらますます欲しくなり、気がついたらオーダーしてました。

 

ネジがこれでもかってぐらい並ぶバックフェースのデザインに一目惚れしたのですが、打ってみると、「あれっ、どこかで打ったことがあるクラブ」という感じ。それも自分が使っているアイアン(PING)と非常に似ています。ソール幅は広めでフラット。加えてバンスが強めです。ダウンブローに打ちやすいし、ダフりのミスにも強い。それもそのはず、PXGを設計した人は元ピンのスタッフ。それを聞いて安心し、即座にオーダー。現在もエースアイアンのひとつとして愛用しています。バックフェースはマッスルバックっぽいですが、中空構造なのでミスにも強い点が気に入っています。

 

テーラーのM2も試打してすぐに買いました。先に出たM1も持っていますが、M2の方がヘッドの構造がシンプル。ヘッド重量も少し軽いので、45.5インチに仕上げるのにはピッタリです。タイガー・ウッズも使っているみたいですが、フェース中央にスイートスポットが位置しているので、見た目と芯の位置が一致し、扱いやすい点が気に入ってます。また、極端に重心距離が長くない(短いわけではない)、テーラーメイドのドライバーとしてはやや捕まってくれます(M1よりもやや捕まりがいい)。

シャフトはアッタスパンチスピーダーエボ3が打ってすぐに「欲しくなりました」。パンチはアッタス参上のリニューアルモデルで、切り返した時、手元が適度にしなってくれます。ヘッドがものすごく走るわけではありませんが、シャフトのしなり感が分かりやすい点が気に入りました。スピーダーエボ3もしなり感がナチュラル。シャフトのスピード感はスピーダーにしては控えめなのに、1発目からボール初速が67m/sを大きく上回りました。タイミングが取りやすいのでシャフトに遠慮しなくても振れます。自分のパワーを出し切れるシャフトです。

 

そして、そして今年一番、自分の中でセンセーショナルだったのはボールです。今まではナイキとブリヂストンのボールをメインに使っていたのですが、今年の中旬からは、プロギアのRSスピン(イエロー)がエースボール。プロギアが主催するミニツアー、RSカップの参加賞で始めて手にしたので、使ってみて驚きました。新しいボールをテストすることは多々ありますが、使っていて納得できないとプレーの途中で止めちゃいます。RSスピンも3ホールぐらいで止めるだろうなと思っていたら、、、、

最終ホールまでRSスピンでプレー。飛距離性能はもとより、インパクトの手応え、アイアンやアプローチのスピン量、そしてボール選びで一番大切にしているパターの打感、パッティングの距離感が最初からドンピシャでした。このRSスピンを使うようになってから、ツアープロとプレーする機会が何度かありましたが、一緒にプレーした片山晋呉プロからも、「プロギアの新しいボール、飛ぶよね~」とお墨付きをいただきました。

 

片山晋呉プロほどではありませんが、マーク金井も新しいモノ好きですし、作っているメーカーに対する先入観をできるだけ持たないようにしています。「○○だから○○だ」という先入観をなまじ持ってしまうと、その思い込みがフラシーボ効果となり、メリットだけでなくデメリット方向にも働いてしまうからです。

 

ちなみに今年購入して手に負えなかったのは、キャロウェイイのXR16サブゼロドライバー。石川遼プロがながく使っていたこともあって衝動買いしたのですが、これでもかってぐらい、ヘッドもシャフトもハードでした。ヘッドはとにかく左のミスが出づらいために、ボールが捕まりません。インサイドからあおって打って、ようやくストレートから軽いドロー。重心が極端に浅くて低いためにマーク金井のヘッドスピードでは、ボールが上がり切りませんでした。実際に試した結果、サブゼロが日本で未発売な理由も分りました。

 

ゴルフは物理ですが、同時にゴルフクラブ、ゴルフボールには相性があります。今回のベストバイの結果は、あくまでマーク金井の超私的なランキングです~。

 

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2016年12月01日超私的な考察、軟らかいボールと硬いボール、どちらの方がスピンが少ないのか!?

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いよいよ今日から12月。師走ということで今月は走る人が増えるかどうか分りませんが、マーク金井はゴルフ場でプレーしている時はまず走りません。昨日も赤羽で薄暮ゴルフをしてきましたが、早足で歩くことを心がけています。走るよりも速く歩いた方がプレーのリズムが良くなるからです。

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それと最近プレーで心がけているのが、「ノーマークプレー」。ゴルフボールに泥がついている時、同伴者のパットの邪魔になる時を除けば、グリーン上に止まったボールをマークしてピックアップすることを止めました。ボールのラインを打つ方向に合わせることを止めたら、ボールをマークする必要がありません。そして何より、ボールをマークするのを止めたら、それだけで「プレー時間が短縮」できます。ちなみに、マークをやってた時も止めた時も、パット数は変わりません。マークしても3パットする時はするし、マークしなくても1パットする時はします。マークしてもしなくても結果が同じならば、余計なことをしない方が時間短縮になるだけメリットがあると思っています。

 

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マークすることに関しては無頓着になりましたが、ことボールに関してはかなり頓着しています。理由は単純、どんなボールを使うかで、スコアが結構変わるからです。今年はRSカップの出場が縁でPRGRのRSスピンを使っていますが、これを使う理由は飛びと止りのバランスが良いからです。飛びに関しては初速が出やすいボール、スピンに関しては自分がイメージした分だけ止まるボールを好んで使います。飛ぶけど止まらないボール、止まるけど飛ばないボールというのは、苦手です。スコアメイクしづらいからです。

 

 では、この30年でボールはどんな風に変わったのか?

 

30年前は糸巻きバラタボール全盛。ダンロップのロイヤルマックスフライの人気が高く(1986年誕生)、それに続くのがブリヂストンのADレクスターB2ザ・レクスター。当時の記憶を遡ってみると、ツーピースボールは耐久性がいい反面、スピンがかかりづらいという理由から使うプロはほとんどいませんでした。米ツアーではタイトリストの糸巻きバラタボールの使用率が圧倒的に高かったです。バラタとはカバー素材のことで、非常に軟らかい天然素材でした。軟らかいが故に、トップするとボールがパクッと割れてしまいます。

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さて、この糸巻きバラタボールはとにかくスピン性能が高かったです。プロのみならず、アマチュアでもクリーンに上手く打つと、グリーンでギュギュッとバックスピンがかかって戻ります。反面、ドライバーやアイアンのフルショットではスピンが多く入りやすく、吹き上がるような弾道になりやすかったです。フルショットに関して言えば、昔のボールは今のボールよりも500~1000回転ぐらいスピン量が多かったような気がします。

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ボールが劇的に変わってきたのは、1990年代半ばぐらいからです。当時はジャンボ尾崎プロが全盛で、ブリヂストンのレイグランデWFというツーピースボール(正確にはソリッドボール)を使ってました。これでツアーを勝ちまくったことで、ツアープロの間でもツーピースボールを使う選手が一気に増えてきました。レイグランデはいくつか種類が出てましたが、マーク金井は筋肉ツーピースという相性がついた・レイグランデ ミラクルディスタンス・MD432を結構長く使ってました。

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このボールは打感がソフトで低スピン弾道が打てるのが気に入ってました。スピン性能はそれほど高くなかったですが、低スピンで風に強い球が打てるボール。当時のドライバーは、今ほど低重心では無かったので、ボールでスピンを減らしたかったのです。

 

そして2000年以降になってくると、糸巻きボールを使うツアープロはほとんどいなくなり(ロイヤルマックスフライも1999年で生産終了)、ツーピースボール(ソリッドボール)がスタンダードになりました。ツーピースボールが出始めた頃は、「グリーンで止まりづらい」「球を左右に曲げづらい」などとも言われましたが、糸巻きバラタボールよりも低スピン弾道が打ちやすく(飛びの性能が高いこともあって)、糸巻きバラタに戻るプロはもういません(というかボールメーカーも糸巻きバラタを作ってません)。

 

マーク金井は新しいモノ好きなので、糸巻きバラタからツーピースへの切り替えがかなり早かったです。1990年のはじめぐらいからツーピースを使ってましたが、こだわったのがスピン量。とにかく吹け上がらないボールを探して使ってましたが、スピンが少ないボールには共通点があります。

 

  • それは、ドライバーを打った時に打感がソフトなこと。
     
  • それは、ドライバーを打った時にコアのつぶれが大きいこと。

 

当時は物理的な根拠は知りませんでした。感覚だけでボールを選んでいたのですが、ボールメーカーに取材をした時、「基本的に、ボールは軟らかい方がスピンが少ない」ということを教わりました。ボールにどれぐらいのスピンが掛かるかを調べる数式があるのですが、その中の大きな要素として、

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ブリヂストンゴルフのWEBサイト、ゴルフボールテクノロジーより転載

インパクト時のボール半径

 

という項目があります。軟らかいボールはインパクトでつぶれる度合いが大きくなりますが、つぶれる度合いが大きいほどインパクト時のボール半径が小さくなります。対して硬いボールはインパクトでつぶれる度合いが小さくなりますが、つぶれる度合いが小さいほどインパクト時のボール半径が大きくなります。

 

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ブリヂストンゴルフのWEBサイト、ゴルフボールテクノロジーより転載

 

スピン量を調べる数式の上では、ボール半径が小さいほどスピンがかかりづらく、ボール半径が大きいほどスピンがかかりやすくなるそうです。市販のルール適合ゴルフボールは、ほぼすべて同じサイズですが、インパクトでコアがつぶれる度合いが変わってくると、ボール半径も変わってきます。かつて、女性用ボールとか超軟らかいボールが飛ぶと評判になったことがありますが、これらはインパクトでボールがつぶれる度合いが大きいことにより、低スピン弾道が打ちやすくなって飛距離が伸びているのです。

 

ボールは軟らかい方が「スピンがかかりやすい」イメージが出ますし、実際、軟らかいボールの方がスピンが掛かると思っているアマチュアゴルファーが少なからずいます。しかしながら、ドライバーやアイアンのフルショット、インパクト時の衝突エネルギーが大きいショットにおいては、軟らかいボール(コアがつぶれやすいボール)の方がスピンがが少なくなるのです。具体的に言うと、ディスタンス系のボールは飛びに特化しているという位置づけで売られてますが、ディスタンス系が飛ぶのはコアが軟らかいために、低ピン弾道が打ちやすいボール。スピンが減ることによって、飛距離が伸びるという定義付けで作られています。

 

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ボールの打感には個人差がありますが、ボールのつぶれ具合というのはフェースにショットマーカーを貼って打つと違いが簡単に分ります。スピン系はインパクトでボールがつぶれづらい分だけボールの跡が小さめです。対して、ディスタンス系はインパクトでボールがつぶれる度合いが大きい分だけボールの跡が大きくなります。弾道計測器でボールのつぶれ度合いとスピン量を調べると、ほとんどケースでボールがつぶれる度合いが大きいボール(打感がソフトなボール)の方が、ドライバーもアイアンもスピンが減ります~。
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アナライズからお知らせ

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2016年10月26日超私的な大胆予想、これからのゴルフボールはどんな風に進化するのか!?

アナライズからのお知らせ

10月26~28日 アナライズは社員研修の為 スタジオの営業、商品の発送、メール電話での問い合わせをお休みさせていただきます

よろしくお願いします


ゴルフ人口は年々減少しているにも関わらず、ゴルフ場の閉鎖も相次いでいるにも関わらず、今の所、ゴルフ業界には大きな変化は見られません。毎週火曜日はゴルフ雑誌が発売されていますし、隔週誌、月刊誌も出ています。ゴルフギアに関しても、新製品が毎月のようにリリースされています。

 

今週もミズノが新しいドライバー、JPX900をリリースしました。まだ実物は観てませんが機能満載です。ゴルフクラブに造詣が深い有識者は「イコライザー付きドライバー」と評されてましたが、まさにその通り。ヘッドのソール部分には4つのスリット(溝)が入り、そこにフリーウエートを挿入して位置移動、フェースアングル調整が可能になっています。まさに、音楽の世界でイコライザーで音質を自由自在に細かく調整できるのと同じように、JPX900はドライバーの重心位置を自由自在に細かく調整できます。

 

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ゴルフクラブは調整機能、可変式がもはやマストアイテムになりつつあります。調整機能が付いていないドライバーの方が少数派になりつつありますが、これは致し方ないかも知れません。調整機能がないドライバーよりも調整機能が付いたドライバーの方がビジュアルインパクトが強いですし、モデルチェンジによって付加機能が増えたことをアピールしやすいからです。加えて、他社との差別化もしやすいからです。

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クラブは付加機能、多機能を打ち出すことで買替えをアピールすることができますが、では、ボールはこれからどんな風に進化していくのでしょうか?

 

改めて説明するまでもなく、ボールはシンプルな球体です。クラブのように何かを付加することは可能かも知れませんが、今のテクノロジーでは難しいでしょう。変えられる要素をざっと上げると、、、

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  • 素材、材質
  • ディンプルの形状
  • 重さ
  • 大きさ(サイズ)

 

この4つです。クラブ同様、ボールにもルールが定められ

 

  • 初速制限(255fps以下)
  • 重さ制限(45.93g以下)
  • 大きさ制限(42.67mm以上)

 

があります。最近、高反発ボールが注目を浴びていますが、これは初速制限がルールを超えるように作られています。ルールを超えているわけですから、ルールに適合しているボールに比べると飛距離性能は高いです。

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ワークスの高反発ボール 女性用も発売↑

では、これからはどんな風にボールは進化していくのか?

 

ジャック・ニクラウスは男子プロの飛距離が出すぎることからボールの規制をもっと強くした方がいいと昔から提唱しています。提唱しているだけでなく、サイズは同じで重量を軽したボール、「ケイマンボール」も作りました。軽くすることでわざと飛距離が出なくしているわけです。

 

アマチュアゴルファーが飛距離を求めているニーズがあること、アマチュアゴルファーの多くが高齢化して飛距離が落ちてゴルフを止めてしまう人が増えてくることを考えると、
これからはルールを超えてでも「飛ぶボール」のニーズが高まると予想されます。それを考えると、これから登場しそうなボールは、、、、

 

  •  従来よりも少し重いボール
  •  従来よりも少し小さいボール

 

近い将来、この2つのボールが登場することは大いにありえます。ひょっとしたら、すでにボールメーカーは「今より少し重いボール」「今より少し小さいボール」の開発中かも知れませんし、今年中に発売される可能性も大いにありえます。

 

ちなみに、マーク金井がゴルフを始めた頃、1970年代というのは今よりも少し小さいボールを使ってプレーしてました。当時はそれが普通だったのですが、途中からラージボールというのが登場し、1980年代はスモールボール、ラージボールが併用されていました。ラージサイズ(現行ボールサイズ)は米国(USGA)の規格、スモールボール(現行ボールよりも少し小さいサイズ)は英国(R&A)の規格だったのです。当時、日本は英国のルールを採用していたので、スモールボールはルール適合だったのです。

 

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それが、ボールのサイズは1990年1月1日をもって日本でもラージサイズに統一され、現在に至っています。

 

歴史は繰り返すではありませんが、ゴルフの総本山(R&A、USGA)は本気でゴルフ人口が減るのを止めたいと思っています。それを考えると、スモールボールはルール違反ではなく、ルール適合になる可能性もあるでしょう。そして、男子プロの飛距離がここまで伸びてしまったことを考慮すると、

 

  • プロはラージボール
  • アマチュアはスモールボール

 

 

なんていうダブルスタンダードな時代がやってくるかも知れません。そして、ゴルフコースのサイズを考えると、これからはプロにはもっと飛ばないボールしか使えなくなる時代がやってくる可能性も大いに考えられます。

 

ゴルフは物理です。

 

飛距離をコントロールするのはクラブよりもボールの方が手っ取り早いし、クラブよりもボールを変えた方が飛距離の差を出しやすいです~。

 

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11月3日(木)
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2016年08月10日超私的な試打インプレッション PRGR RSスピンボール

オリンピックで毎日寝不足状態が続いていますが、一昨日は18ホールプレーしてきました。朝5時過ぎに起きて向かった先は所はザ・カントリークラブジャパン(千葉県)。クラブメーカーのPRGRが主催するミニツアー「2016 RSカップ」の第3回予選大会に出場しました。この試合はシングルスとダブルスに分かれており、マーク金井が出場したのはシングルス。プロ2名とアマチュア2名とが同じ組でプレーするので、競技としての緊張感を味わいつつも、プロのショットを間近で見ることもできます。

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同じ組でプレーしたプロは、矢部直弘プロと尾崎慶輔プロ。台風通過の影響があって風速10Mを超えてましたが、プロのショットは風をものともしません。矢部プロはパンチショットで風を攻略し、尾崎プロはとてつもなく速いヘッドスピードで、風を切り裂くようなショットを連発してました。尾崎プロは高校が明徳義塾で大学が東北福祉大学。なんと松山英樹プロと同じ高校、大学で学年はひとつ上。ドライバーのヘッドスピードは50m/sを楽に超えるロングヒッターです。

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風の中のプレーということもあって、シングルスに出たアマチュアのスコアは思ったほど伸びませんでした。マーク金井もスコアメイクに苦労し、11番ホールでは「9」の大叩き。ティショットを左に引っかけてOB。グリーン上では4パットをしでかしました。しかしこのホールを除くと、強い風の中でもショットが大きくブレることがなく、風に負けないショットが打てました。

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競技でしたので新しいクラブを持ち込むんで試打はしてませんが、この試合では新しいボールをテストしました。PRGRから新しく登場した、、、

 

RSスピンボール

 

PRGRの試合だから使ったということもありますが、実は、もうひとつ理由があります。
一週間ほど前、普段プレーしている赤羽でRSスピンボールを使ってみたところ、9ホールで2バーディー、1イーグル。河川敷の赤羽は風がつきものですが、風の中でもいいショットが連発したので、RSカップでも使うことにしたのです。ちなみに競技でPRGRのボールを使うのは初めてのことです。

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そこで今回は超私的な試打インプレッション、RSスピンボールです。

 

メーカーカタログでは、

 RSスピンは、プロが求める「飛距離」と「スピン性能」を実現した、高性能ボール。柔らかくなった「新ソフトウレタン薄カバー」が、スピン性能をさらに向上。進化した「高反発アイオノマーカバー」が、更なる飛びを実現した。2016年7月発売
(以上、 PRGRカタログより引用)

 

同社契約の矢野東プロ、平塚哲二プロとも、このRSスピンボールをトーナメントで使っているそうです。適応ヘッドスピードは40~50m/sとなっています。

 

RSスピンボールは、ウレタンカバーのスピン系ボール。タイトリスのプロV1ブリヂストンのTOURB330スリクソンのZスターと同じカテゴリーのプロ、アスリート向けボールです。このカテゴリーのボールで求められるのは、飛びもさることながらグリーンでの止まりやすさ(スピン性能)です。

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実際に2回コースで試しましたが、飛びに関してはコアの反発の高さを感じます。インパクト時の打感はアスリート向けボールの中ではソフトな部類ですが、当たりが柔らかいにも関わらずボール初速がしっかり出ます。ドライバーを打った時のインパクト音は爽快感があります。そして、ドライバーやロングショットに関しては直進性の高さを感じます。落ち際までボールの勢いが衰えないので、横風が吹いても左右に流される度合いが少なく感じ、それが気に入りました。

 

アイアン、アプローチのスピン性能に関しては、ほどよい止り具合です。好みの問題もあると思いますが、必要以上にスピンがかかり過ぎると距離感を合わせづらくなります。RSスピンボールはイメージ通りの止り具合で、落下後のランが計算しやすく感じました。フェースにボールが乗る感じがあるので、方向性も出しやすいボールです。

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ドライバーが飛んで、アプローチがピタッと止まるのが理想のボールですが、このRSスピンボールはかなり期待に応えてくれてます。打感が柔らかいのにボール初速が出やすい点、そして風の影響を受けづらい点は、正直、予想外の性能の高さに驚いています。しばらくは、RSスピンボールを使用球にしていきたいと思います~。

 

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2015年10月12日硬いボールと軟らかいボール、一体どっちの方が飛ぶのか!?

一昨日の土曜日、エレキコミックさんの単独ライブ「東京」を観てきました。お笑いライブですが、漫才とかトークは一切なくて、すべてコントです。

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コントとは‥‥

コント(conte)とは、笑いを目的とする寸劇のことを指す。フランス語の「conte」(短い物語・童話・寸劇)が語源となっている。日本においては、20世紀半ばより演芸とされる分野の中で演じられるものが多い。(以上、Wikipediaから引用)

 

エレキのコントはいずれも10分前後。やついいちろうさんと、今立進さんの2人がある設定の中でそれぞれの役を演じて笑わせてくれますが、「東京」の中で、ひときわ面白かったのが「田舎の人」というネタ。やついさんが「田舎の人」に対する常識(人間性)、固定観念、既成概念を見事なぐらい吹っ飛ばしてくれたのですが、その吹っ飛ばし具合が絶妙。一歩間違えば人間不信になるようなところを笑いに上手く転化させ、観客を大いに笑わせてくれました。

 

「田舎の人」に限らず、常識、固定観念と既成概念というのは至る所にあります。ゴルフにおいても、様々な常識、固定観念、既成概念がありますが、最近、ゴルフボールにおいては、常識、固定観念、既成概念が変わりつつあります。これまでの常識では、

 

ヘッドスピードが速い人は「硬いボール」が飛び、
ヘッドスピードが遅い人は「軟らかいボール」が飛ぶ。

 

と言われてました。ボールはゴムでできています。ある程度ボールをつぶした方が、ボールの復元力が強く発生し、それが飛距離につながるというわけです。実際、市販されているボールの多くはこの常識に則って市販され、ヘッドスピードが速い人向けのボールは総じて硬く(コアが硬く)、ヘッドスピードが遅い人向けのボールは軟らかく(コアが軟らかく)なっています。

 

しかしながら、最近、注目を集めているルール適合外の高反発ボールを打ってみると、通常(ルール適合)のボールよりも硬い(コアが硬い)ものばかりです。コアを硬くすることでボールの反発を上げ、それでルールを超えた飛びを実現しています。硬いボールはヘッドスピードが速い人だけでなく、ヘッドスピードが遅い人にとっても飛距離アップしやすくなっているのです。言い替えると、ルール適合外の高反発ボールというのは、コアを硬くすることでボールの反発を上げているのです。

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高反発ボールとして売れている ワークスゴルフの飛匠

 では、誰が打っても硬いボールの方が飛ぶのか?

 

反発だけを考えると、硬いボールの方がインパクト時の変形が少ない(エネルギーロストが少ない)分だけ有利ですが、実は、硬いボールにもデメリットがあります。ボールが硬くなるほど、スピンがかかりやすくなります。スピンが多くて飛距離ロスしている人の場合、硬いボールだとますますスピンが増え、かえって飛ばなくなる場合があるのです。

 

ドライバーに関して言うと、スピン量が多い(3500回転以上)人の場合は、軟らかいボールの方がスピンを減らせて飛距離アップを狙えるでしょう。例えば、ブリヂストンのPHYZはコアが非常に軟らかく、スピン減らせるボールです。

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対して、ドライバーのスピン量が少ない人(2800回転以下)の人の場合は、硬いボールを使ってもスピン量が増えません。ボールの反発力がアップする分だけ飛距離アップを狙っていけます。ルール適合ボールに関して言うと、ブリヂストンゴルフのjokerは市販ボールの中でも硬めのボール。ドライバーで低スピン弾道が打てる人が使うと、飛距離アップを狙えます。マーク金井はスピン量がもともと少ないこともあり、jokerを使うと、普段より5ヤード前後キャリーが伸びました。

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スピン量というとはヘッドスピードや打ち方によっても変わりますが、一般的にはスライサーはスピン量が多めで、フッカーはスピン量が少なめです。スライサーはドライバーでスピン量が4000回転を超えてくる人もいますので、軟らかい(コアが軟らかい)ボールを使った方が、ボールでスピンを減らせて効率良く飛距離アップを狙えます。対して、フッカーはドライバーのスピン量が3000回転以下の人が多いので、硬い(コアが硬い)ボールの方が反発が上がって(ボール初速が上がって)、効率良く飛距離アップを狙えるでしょう~。

 

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開催日:10月17日(土)11:00~14:00
10月18日(日)15:00~18:00
10月24日(土)15:30~18:300
場所:アナライズ神田スタジオ
費用:
Pro-Balance Putterウェイト代金:4,000円
フィッティング料:通常1,000円→無料
取り付け工賃:通常300円→無料


*上記時間内は予約無しで大丈夫です。お気軽にご来店ください

パターにお悩みの方へ究極のパターチューニング

【プロバランスパターキット】
グリップエンドに、ウエイトを入れることによりカウンターバランスになりテイクバックがスムースに!
手元の重量を感じるため、ヘッドをゆっくりと安定して動かす事が出来パッティングが劇的に変わります!
ウェイトの重さは約20グラム~約110グラムの8種類
通常Kitで販売している商品は色々と試せるように3本セットとなっていますが、どのウェイトがマッチするのか解らない?
余分なウェイトは必要が無いと考えている方!
是非この機会にPro-Balance Putterをお試しになってみてください。

フィッティングの流れ
いつも使用しているパターをお持ちください。
ご使用中のパターにフィッティング用のウェイトを装着して試打
気に入ったウェイトが見つかりましたら、その場で取り付け作業を行います。
所要時間はフィッティング込で15分程度で終了します。

マーク金井のアナライズさんの写真
リーチ983人

マーク金井ブログ更新していますプレジデントカップでもミケルソンが、ルールを誤解して、ホールごとにボールを変えていましたねhttp://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=14308

Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年10月11日