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カテゴリー: スコア、ショット分析

2020年10月26日超私的な考察  ベストスコアが出そうな時に限って終盤崩れる人の共通点とは!?

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昨日は朝4時30分に起き、赤羽GCで早朝9ホールプレー。6時20分くらいのティオフの時点ではダウンを着込むぐらいの寒さでしたが、途中からは絶好の秋晴れ。ホールアウトする時には半袖ベストでちょうどいい感じまで気温が上がってくれました。

 

 

朝イチのティショットは狙い通りでしたが、セカンドは右手の感覚がなくて大ダフり。3メートルぐらいに3オンするもののパーパットはカップをかすめてボギー発進。11番で3パットボギーとなりましたが12番以降はミスらしいミスを打たずにすみました。17番パー3のバーディーは、ティショットがワンバウンドでピンに当たってのバーディー。下りのスライスライン(1.5m)が入ってくれたのです。

 

 

△△ーーーーー○△ 37(パー35)
232222212 18

 

 

4サムでのラウンドでしたが、もったいない同伴プレーヤーが1人いました。

 

 

 

7ホール終えて、ダボが2つでパーが5つ。2ホールを残して4オーバーでしたが、17番がダボ、18番がトリプル。終わってみれば9オーバーの44ストローク。100前後で回るプレーヤーなのでスコア自体は悪くはありませんが、残り2ホールで7オーバーというのはなんとももったいない。ちなみに7ホール目の16番では3m弱に2オンしており、バーディーチャンスにつけていたのです。

 

 

このプレーヤーを引き合いに出すまでもありませんが、普段よりもスコアが良いアマチュアゴルファーの多くは終盤に崩れる傾向があります。ベストスコアが出るかもと思えば、プレッシャーがかかるのは当然なので致し方ないとも言えますが、プレーのパターンはおおよそ共通しています。具体的に言うと、こんな感じです。

 

 

 

 ・アドレスしてから打つまでの時間が長くなる
 ・口数が減る
 ・スイングがぎこちなくなる(下半身が止まる)
 ・安全策を取りすぎてしまう
 ・アプローチやパットでインパクトが緩んでショートしがち

 

 

どうでしょう。皆さんも、ベストスコアが出るペースでプレーしている時、これらのことが当てはまっているのではないでしょうか? 安全策を取り過ぎてダボを叩いたり、入れ頃のショートパットが打ち切れないでいるという経験は少なからずあるのではないでしょうか?

 

 

スコアが良くなると「大事にプレーしたくなる」というパターンになりがちですが、実は、安全策とか慎重にというのは、一歩間違うと必要以上に消極的なプレーとなって墓穴を掘ることにもつながるのです。

 

 

では、どうすればスコアが良い時、終盤崩れてしまうのを防げるのか?

 

 

メンタルを鍛えることも大事ですが、それ以上に大事なのは安全策と消極策を勘違いしないことです。消極的にプレーするのではなくて、自分が狙った場所(安全な場所)に積極的なショット、積極的なパットを打つことです。

 

 

例えば、残り100ヤードでグリーンオーバーを避けたいならば、100ヤードを軽く打つのではなくて、95ヤードをしっかり打つ。2mのパットでオーバーを避けたいならば、カップ10センチ先にボールを止めるという意識を強く持ってストロークすることをお勧めします。

 

 

ゴルフは気持ちが消極的になってしまうと、ショットもパットも上手く行きませんし、想定外のミスも出てしまいます。いいスコアだと上がり3ホールぐらいから息苦しくなったり、落ち着かなくなってきますが、実は、その時からがゴルフの醍醐味を味わえるのです。

 

目の前の1打をどんな風に打つかは自分で決めることができます。いいスコアが続くと目の前の1打を打つのがドキドキしてきますが、ドキドキした時に逃げ腰になっているだけではベスト更新は叶いません。ドキドキしている時ほど、目の前の1打を積極的に打つことが求められるのです。

 

 

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2020年10月05日超私的な考察 アマチュアの1打の重みとプロの1打の重みはどれぐらい違うのか!?

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今週月曜日は九州の博多、そして今日(月曜日)は北海道の札幌にいます。一週間で九州と北海道の両方に滞在し、それぞれでDMMオンライサロンのオフ会をやらせていただきました。オフ会については、これからも全国各地で積極的に開催していこうかと思っています。

 

九州では乗用カートで18ホールプレー、北海道では担ぎセルフでショートコースと午後から9ホール。担ぎセルフの時はいつも通りの7本セッティング。最近は54度のSWの代わりに52度のチッパー型のMSウエッジをバッグに入れています。

 

チッパーを使うようになってからアプローチで「上げて止める」ことよりも、可能な限り転がすようになりました。当たり前と言ってしまえばそれまでですが、上げるよりも転がした方が大きなミスが出づらく、かつ、距離感が安定するからです。超私的には、気合いを入れて1打を重くするのではなく、サクッと1打を軽くするようなプレーを心がけています。

 

 

さて、この1打の重み。

 

 ゴルフは1打1打の積み重ねでスコアが決まりますが、プロの1打とアマチュアの1打とではかなり違うのではないかと思っています。

 

 

 

超私的にはプロは1打が重く、アマチュアは1打は軽いのではないかと思っています。

 

 

例えば、ハンデ18のアマチュアとプロ(ハンデ0)と比べてみましょう。プロの場合、パープレーが当たり前で、ハンデ18の場合はボギーペースが当たり前。プロはバーディーが取れなければボギーをひとつも打てません。対して、アマチュアはボギーを18個打てます。

 

 超私的にはプロの1オーバーに匹敵するのはアマチュアの19オーバー。
 アマチュアの1打はプロの19分の1以下ではないかと思うのです。

 

 

ちなみにハンデが少ないアマチュアほど1打が重くなり、ハンデが多いアマチュアほど1打が軽くなると言えるのではないかと思います。

 

 

 

100がなかなか切れない、90が切れない、そして70台のスコアが出ない。超私的にはスコアの壁を越えられない人に共通しているのは、1打を重く考え過ぎ、1打を重くしてしまうから致命的なミス(アンフォースドエラー)を打っているような気がします。

 

誤解を恐れず言えば、1打を軽くするようにプレーすることができれば、致命的なミスが減ります。そして致命的なミスを減らせば(1打を軽くすれば)、ダボやトリプルの大叩きが減り、確実にスコアアップにつながると思います。

 

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2020年09月23日超私的な考察 全米オープンを制したB・デシャンボーの本当の強さとは!?

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今季メジャー初戦となる全米オープンは、最終日に67(3アンダー)でプレーした、ブライソン・デシャンボーが逆転優勝。デシャンボーはこれで、全米アマ、全米学生、全米オープンのタイトルを手に入れましたが、この3つを制したのはジャック・ニクラスタイガー・ウッズに続く3人目です。

 

There's nothing like your first.Major champion. Soak it in, Bryson. 🏆

PGA TOURさんの投稿 2020年9月20日日曜日

 

デシャンボーと言えば超人ハルクのような肉体改造を成し遂げ、とてつもないドライバーの飛距離を手に入れてます。全米オープンのようなタフなセッティング(狭くて硬いフェアウェイ、深いラフ、とてつもなく硬い)では、ロングヒッター向きではないとも言われてましたが、そんな下馬評を物の見事に覆しました。

 

Hard work pays off! After transforming his body and game, @ Bryson flexed on Winged Foot and the field to win the U.S. Open. 💪 🏆

GOLF.comさんの投稿 2020年9月20日日曜日

 

デシャンボーの優勝によって「ドライバーは遠くに飛ばした方が有利」ということが証明され、それが証明されたことでゴルフ雑誌でも「飛ばし」のレッスン記事が増えてくることが予想されます。アマチュアゴルファーもデシャンボーのように「ドライバーを遠くに飛ばす」ことがスコアアップにつながると信じる人が増えてくると思います。

 

 

しかしながら超私的な分析をするならば、デシャンボーの本当の強さとは、、、、、

 

 ショートアイアン、ショートゲームが類い希なるぐらい上手い!!!!

 

 

当たり前と言ってしまえばそれまですが、いくらティショットをグリーンに近づけても、ショートアイアン、ショートゲームが上手くなければスコアメイクはできません。飛ぶからスコアが良くなったのではなく、ショートアイアン、ショートゲームが並外れて上手い選手であるからこそ、ドライバーの飛距離のアドバンテージを生かすことができるのです。

 

国内ツアーにおいてもジャンボ尾崎選手は類い希なるぐらいショートアイアン、ショートゲームの名手。尾崎選手もドライバーの飛距離に目を奪われがちですが、それをスコアに反映させることができるのは、ショートアイアン、ショートゲームがとてつもなく上手いからに他なりません。

 

 

 

察しのいい人はもう私の言いたいことはお分かりでしょう。

 

ドライバーの飛距離を伸ばすことができたとしても、ショートアイアン、ショートゲームが上手く無ければ飛距離のアドバンテージを生かすことなどできないのです。ドライバーを飛ばすことに生きがいを感じているのでしたら構いませんが、もしもスコアアップを本気で考えているのであれば、ドライバーを飛ばすことよりも先にショートアイアン、ショートゲームの精度を高めることです。

 

 

昨日、DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」のライブ配信で喋りましたが、スコアアップに確実につながるのは100ヤードから3打で上がることを目標に練習することです。

 

 

100ヤードから3打以内で上がることができれば70台のスコアを出せます。100が切れない、90が切れない人ならば、100ヤードから4打以内で上がることを目標にしてプレー為て下さい。100ヤードから平均4打以内で上がることができれば、80台のスコアは簡単に出せるようになるのです。

 

 

大事なことなので繰り返します。

 

 

ドライバーを飛距離を生かせるかどうかは、ドライバーの次の1打で決まります。人より30ヤード遠くに飛ばせてもショートアイアン、ショートゲームが上手くなければ、下手なままでは、スコアアップは到底望めないのです。

 

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2020年09月21日超私的な考察 ロジカルに上達したいならば、パット数よりもショット数を記録すること!!

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4連休の初日、千葉市民ゴルフ場で18ホールプレーしてきました。プレースタイルはいつも通りの担ぎセルフの7本縛り。キャディバッグを担いで18ホールプレーすると結構な運動量になり、約1万6000歩ほど歩けます。改めて、ゴルフはボールを打つ時間よりも歩く時間の方が長いことを思い知ることができます。

 

千葉市民は癒やし系のレイアウトで距離もそれほど長くなりません。青ティで3055ヤード、白ティで2702ヤード、赤ティで2365ヤード。ベントのワングリーンでいいスコアが出やすい条件が揃っています。逆に言うと、ここでいいスコアが出ない人は、他でも良いスコアが出る確率は低いと言えます。

 

 

昨日のスコアは39、36の75ストローク。スタッツはこんな感じでした。

 

前半
1番 △△△ 2パット ボギー
2番 △△△2パット ボギー
3番 ○ 2パット パー
4番 △○△ 2パット パー
5番 ○△ 3パット ボギー
6番 △○ 2パット パー
7番 ○× 2パット パー
8番 ○ 2パット パー
9番 ○○△ 2パット パー

39ストローク 19パット 20ショット
○が8個で10 △が11個で8.25 ペケが1個で-1.5 ストロークのはみ出しが2
スコア期待値が0.737

 

後半
1番 ○△ 2パット パー
2番 △△2パット パー
3番 △ 2パット パー
4番 ○○ 2パット バーディー
5番 △○ 2パット
6番 ○○ 2パット パー
7番 △△ 2パット パー
8番 △× 3パット ダボ
9番 ○△△ 1パット バーディー

36ストローク 18パット 18ショット
○が7個で8.75 △が10個で7.5 ×が1個で-1.5 ストロークのはみ出しは0
スコア期待値が0.819

 

パット数は後半の方が1打良いですが、パープレーが出たのはショットが安定してことがショット分析からも明らかです。前半と後半とでショット数が2つ違うわけですし、スコア期待値も後半方が良くなっています。

 

ちなみに、同伴プレーヤーのショット分析をしてみると、、

 

1番 △△ 2パット パー
2番 △△ 2パット パー
3番 △ 2パット パー
4番 △△△ 3パット ボギー
5番 ○△△△ 1パット ボギー
6番 ○△ 2パット パー
7番 ×△ 2パット パー
8番 △ 2パット パー
9番 △○×△△ 2パット ダボ

40ストローク 17パット 23ショット
○が4個で5 △が17個で12.75 ×が2個で-3 ストロークのはみ出しは5
スコア期待値は0.42

 

 

 

マーク金井の前半のスコアは39なのに対して同伴プレーヤーのスコアは40。1打しかスコアは変わらないのにも関わらず、スコア期待値は大きく異なっています。なぜそんなに数値が変わるのかと言うと、ショット数が大きく変わるからです。

 

 

マーク金井のショット数は20(スコアは39)
同伴者のショット数は23(スコアは40)

 

 

 

ゴルフはショットだけではスコアは変わりませんが、ショット数というのはゴルフの内容に大きく変わります。ショット数が平均して少ない人はパットが悪くても大崩れしませんが、ショット数が多くていいスコアが出でている人というのは、パット次第で大きくスコアが変わります。実際、この時の同伴プレーヤーも後半は42でショット数は23でした。

 

 

では、どうすればショット数を減らせるのか?

 

 

 ショット数を減らすために必要なことはナイスショットを増やすことではありません。

 

 

・致命的なミス(アンフォースドエラー)を減らすこと
・やさしい局面でミスをしないこと
・そしてナイスショットとミスショットの差を小さくすること

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

ナイスショットとミスショットの差を小さくする方法については次回書きます。

 

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2020年09月18日超私的な考察 スコアをまとめるのが上手い人と、上手くない人はどこが違うのか!?

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水曜日から1泊2日で関西出張に行ってきました。新幹線を利用したのですが、新大阪化に向かうのぞみ号自由席の乗車率は5割弱ほど。ガラガラという感じではありませんが、コロナ以前ほどは混んでない感じです。

 

帰りは遅めの時間帯ということもあってガラガラ。こちらの方は新大阪の時点での乗車率は2割ぐらい。乗ってすぐに熟睡したので、京都や名古屋からも乗車してたかと思いますが、目が覚めたら新横浜。そして阪神が苦手な東京ドームで一矢報いてくれました。

 

今回の関西出張の目的はオリジナルチッパーの試作モックのチェックと修正。新たな発想でのアイアン作りについて、姫路のクラブメーカー2社とミーティング。大阪ではブッシュネルの総代理店、阪神交易さんとムフフなプレゼンの最中に、サプライズで誕生日を祝っていただきました。

 

 

さて、この出張中もショット管理アプリのブラッシュアップをすべくアマチュアゴルファーのショットを分析しているのですが、ショットの打ち分けを見ればみるほど共通点があることが分かります。

 

 それは、スコアメイクが上手い人とスコアメイクが上手くない人とを比較すると、ナイスショットの数はそれほど変わらないこと。

 

 

ただし、スコアメイクが上手い人は1打目よりも2打目、2打目よりも3打目にナイスヨットを打っています。対して、スコアメイクが上手くない人ほど、ナイスショットは1打目、が多く、3打目になるとミスショットをしている確率がグンと上がることです。

 

 

 

 加えて、スコアメイクが上手い人はミスショットの後にミスをしません。×(致命的なミス)が2つ続くことはまずありません。対して、スコアメイクが上手くない人ほど、ナイスショットの直後に×(致命的なミス)を打ったり、×を2つづけているのです。

 

 

 

 

 

ナイスショットの後に致命的なミスをするというのは、野球に例えるならばゲッツーを打ってしまうことと同じ。自らゲームの流れを悪くしてしまうので、いいリズムでプレーできない分だけ、スコアメイクに苦労します。

 

 

スコアメイクが上手い人というのはナイスショットを打った直後に致命的なミスをしていません。○の次に×がくるのではなく、×の次に○がくるようなプレーをしています。

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

100を切る、90を切るために必要なスキルは1打目を上手く打つことではなく、グリーンに近づいた時のショット(3打目)で致命的なミスをしないこと。そして、ティショットというのは○(ナイスショット)を増やすことよりも、×(致命的なミス)を減らすことだということを、肝に銘じることです。

 

 

 

ショット管理アプリについては、DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」にてこれから順次公開していきます。ご興味ある方は、ご覧いただけますと嬉しいです~。

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