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カテゴリー: 超私的な試打インプレッション

2018年06月24日超私的な試打インプレッション テーラーメイドM3 440ドライバー 

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マーク金井の打たずにいられない

新しい動画配信開始!今回はミズノGXドライバーです


6月21日に夏至を迎え、これからは少しづつ日照時間が短くなっていきます。とわいえ、これから8月ぐらいまでは日照時間が長く、早朝ゴルフ、薄暮ゴルフをするのにはぴったりな季節。今日もこのブログがアップされる前、サクッと千葉市民ゴルフ場で9ホールプレーをしてきました。

 

いつものようにバッグにはクラブ7本だけしか入ってませんが、ドライバーはおニューです。今週月曜日に衝動買いしたテーラーメイドの、、、

 

M3 440(ロフト9度)

 

調整機能がてんこ盛りされているのが特徴ですが、正直、調整機能はあまり興味ありません。ヘッドは基本性能が大事だと思っているからです。今回、購入に至ったのは、小ぶりなヘッドが欲しかったからです。加えて、装着されているウエートを軽くするパーツをAmazonで手に入れられるのも購入動機です。デフォルトでは10gのウエートが2ついてますが、これを8gのウエート2つに交換します。これでヘッド重量が200gちょうどぐらいにできます。超私的なことを言わせてもらうならば、テーラーメイドが純正で重量違いを売り出して欲しいです。かつてのrシリーズでは、重量調整ネジが1g~14gぐらいまでのバリエーションがテーラーメイドから売り出されてました、、、。

 

シャフトは純正のクロカゲのSです。ヘッドスペックをざっと紹介すると、、、

 

ヘッド重量(204.2g スリーブ込み)
総重量 310.1g
長さ 45インチ(ヒールエンド計測、60度法計測だと45.5インチ)
振動数 254cpm
センターフレックス値 4.26
ライ角 59.25度(アップライトポジション)
(アナライズ計測)

重心距離  40.2mm
重心深度  36.3mm
重心角  22.6mm
重心高  29.1mm
リアルロフト9.1度(表示ロフト9度)
(ゴルフクラシック8月号より引用)

 

純正シャフトであるクロカゲ(テーラーメイドオリジナル)が装着されたモデルは、アスリートモデルにしては総重量が軽めです。ただし、ヘッド重量が200gを越えた「重ヘッド」なので、ワッグルすると手にヘッドの重みが伝わってきます。

シャフトに関しては振動数に対してセンターフレックス値がやや高め。手元側にしなりのポイントがあり、シャフト中間部分がやや硬め。アスリート向けだけあって、シャフトは今流行の「軽硬」系に仕上がっています。

 

重心位置がコントロールできるヘッドですが、デフォルトの状態では重心距離に対して、重心深度が浅いのが特徴。重心を浅くすることで低重心化を図り、低スピン弾道がオートマチックに打てるタイプです。加えて、重心深度を浅くすることで操作性を高め、ドロー、フェードの打ち分けがしやすくチューニングされています。

 

すでに所有しているM4 TYPE-Dと比較すると、明らかに異なるのがスイートスポット位置。M4 TYPE-Dはフェース中央よりもややヒール寄りにスイートスポットが位置するのに対して、M3 440はフェース中央よりもややトウよりにスイートスポットが位置します。その差は2~3ミリほどですが、スイートスポット位置がトウ寄りにあると、ドローよりもフェードが打ちやすくなると思われます。

M4Dタイプの重心位置

 

ゴルフの竪琴、そしてフレループを使って練習するようになってから、持ち球がドローからフェードに変ってきました。チーピンのミスよりも、右にスッポ抜けるミスを減らしたくなって、今回、久しぶりにヘッドが小ぶりなM3 440を衝動買いしました。

ちなみにフレループはアナライズのwebショップで購入いただけます↓

いつものことですが、購入したドライバーを最初に使うのは神田のスタジオではなく、コースです。

 

では、1発目にはどんな球が出たのか?

 

 

千葉市民のスタートホールは左サイドがOBで、右サイドはどこまでもセーフ。右のラフ狙いで打ったら、軽いドロー弾道でフェアウェイ右サイド。雨でフェアウェイが濡れているのでランが出ませんでしたが、弾道はやや低めで、スピン量はM4よりも明らかに少ない低スピン弾道。

 

続く、2番、4番、5番、6番もシャフトの挙動を探りながらサクッと打つとストレート弾道。重心の浅いのでヘッドの挙動がコントロールしやすく、ストレートから軽いドロー弾道。7番でガッツリ振ったら、軽いドロー弾道でガッツリ飛距離が出ました。9番ではフェードを狙って打ったら、こちらはイメージ通り15ヤードぐらい右に曲がってくれました。

 

 

ヘッド体積は440ccになってますが、アドレスするとそれほど小さく感じません。それもそのはず、実測では444.2cc。M3 460の実測は454.7ccですから、その差は10CCしかないのです。

 

ウエートポジションを中央に寄せたスペックだと、ドローよりもフェード弾道が打ちやすく、そして、インサイドからあおった時でも左のミスが出づらいです。ヘッドが小ぶりな割には慣性モーメントの大きさを感じるドライバーです。次回はヘッドを4g軽くし、シャフトをツアーAD iz-5に交換して、じっくりテストしてみたいと思います~。

 

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週末 6月30日、7月1日

とマーク金井が福岡でセミナーを行います

6月30日

そして7月1日に福岡の大野城でセミナーやります

お問い合わせは、アナライズではなく、各会場にてお願いします


2018年06月12日超私的な試打インプレッション PRGR 新RS-Fドライバー&新RSアイアン

毎週火曜日に更新されるGDOの試打インプレッション。スノボやスキーと違って、ゴルフは年間を通してプレーできるので新製品も毎月のように登場してきます。昨日はPRGRの主力ブランドである、RSシリーズのモデルチェンジの記者発表会がありました。

新RSシリーズのコンセプトは、、、

 

さらに、飛ぶ、やさしい、を徹底追求

 

・ドライバーはフェースの高反発エリアをさらに拡大、大慣性モーメントで高初速エリアが拡大

・FW、UT、アイアンは、フェース下部打点で高い反発性能

 

・ウエッジは、ワイドソールで易しくボールが拾えて抜けが良い

 

 

ドライバーは2機種、FWとUTは1機種、アイアンは2機種、ウエッジは1機種発売。加えて、ボール「RSスピン」もリニューアルがなされています。マーク金井が現在、PRGRのクラブを使っていませんが、ボールに関してはこの2年間、RSスピンのイエローがエースボールです。

 

 

すべてのクラブとボールを先週金曜日、コースで試打してきました。ラウンド前には1発も打たず、いきなりコースでぶっつけ本番です。先入観を持ちたくないので、スペックも一切分りません。素振りでヘッドの返り具合、シャフトの重さ、硬さ、しなり具合をチェックして打ってきました。コースでのプレーですからもちろん打てるのは1球だけです。

 

試打ラウンドで主にテストしたのは、新RS-Fドライバー9.5度(シャフトは純正S、M-43)、新RSフェアウェイウッドとユーティリティ(シャフトはカーボンの純正S)、新RSアイアン(シャフトはカーボンの純正S)、新RSウエッジ(シャフトは純正カーボン)。

・新RS-Fドライバー

 

RSではなくてRS-Fをチョイスしたのは、こちらの方がフェース向きがスクエア感が強く、弾道をイメージしやすかったからです。加えて、新RS-Fはクラウンがカーボンなところが気に入りました。前作同様、RS-FのFはフェードの意味で、RSよりも捕まりを抑えたチューニングがなされています。実際に打ち比べてみても、RSがドロー弾道が出るのに対して、RS-Fはストレートから軽いフェード弾道という感じです。試打後にスペックを調べてみると、重心距離はRS-Fが40mm、RSが38.5mmと少し違い、重心角は大きく異なり、

RSの重心角 30度
RS-Fの重心角 24.5度

 

重心角が30度というのはかなり大きく、物理的にインパクトゾーンでヘッドが返りやすくなります。24.5度というのは市販ドライバーの中では平均的ですので、RS-Fでも
まったく捕まらないという感じではありません。RSに比べると、RS-Fは捕まり過ぎないということで、他社のドライバーと比較すると捕まりは平均的な感じです。捕まり過ぎない特性を持ちながら、右へのスッポ抜けのミスが出ない点もgoodです。

SR-Fでティショットを打ったのは12ホールでしたが、試打して印象に残ったのが、スピン量の安定感。打点が上下にブレた時でも初速、打出し角、スピン量の変化量が少なく、安定感があります。加えて、重心が深すぎないのでヘッドの挙動をコントロールしやすいので、フェース中央でヒットしやすく感じました。メーカーの意図通り、強いフェード弾道で飛ばしたい人には、見た目と弾道が一致し、かつスムーズなスイングを促してくれるクラブに仕上がっています。

 

 

三菱ケミカルと共同開発がなされた純正シャフトは「Diamana」のロゴが大きく貼っていますが、挙動に癖がなく、タイミングがとりやすいです。総重量はSで308gと、重さも適度にあります。つるしのままでもまったく違和感がありませんでしたし、いい手応えの時は楽に260ヤードを超えてました。

 

FWとUTに関しては捕まりが良さ、そしてボールの上がりやすさがgoodです。純正カーボンシャフトはドライバーの流れを汲んでいるので、2打目で使う時も違和感がありません。UTはややヘッドが小ぶりなので、ラフからでも使いやすく、ややダウンブロー気味に打ち込んだ時、イメージ通りの弾道が打てました。

新RSアイアンはモデルチェンジで雰囲気がかなり変っています。前作に比べるとヘッドが小ぶりになり、フェース素材もマレージングになりました。薄肉設計でボール初速を上げる設計になっていますが、球離れが早いわりには、距離感をコントロールしやすく仕上がっています。7番のロフトは29度。ぶっ飛び系アイアンほどロフトが立っているわけではありませんが、純正カーボンだとキャリーで160~165ヤード。シャフト重量は軽いのですが、ダウンブローに打ち込んでもヘッドがちゃんとついてきてくれ、試打ラウンドにもかかわらず、アイアンの距離感のミスはゼロ。4つバーディーを取れました。

 

ウエッジに関しては、ソール幅がしっかりあって「易しさ」重視のデザイン。ヒール側とトウ側だけソール幅を狭めることで、開いた時でも突っかかりづらくなっています。ボールの少し手前からヘッドを入れたくなる形状で、実際、少し手前からヘッドを入れた時にイメージ通りの弾道になり、かつスピンが効いた球が打てます。軟鉄鍛造なので、ライ角をちゃんと合わせると、ワイドソールの良さをさらに引き出せそうです。ロフトは48、50、52、56、58度。試打ラウンドでは50度と58度を使いましたが、50度のフルショットでキャリーが100~105ヤードという感じです。新RSアイアンとのロフトマッチングを考えると、ラインアップされていない54度が欲しくなります。7本でプレーする時ならば、PWの次に54度を入れ、14本でプレーする時は50度、54度、58度の3本のウエッジを入れると、アプローチが易しくなりそうです。

 

ドライバーからアイアン、ウエッジまで刷新された新RSシリーズ。コンセプトが非常にハッキリしており、かつドライバーからウエッジまでトータルコーディネートされています。初めて使うクラブで18ホールプレーして、最初から最後まで違和感なくショットが打て、かつイメージ通りの距離感が出たのには正直驚きました。アイアンの純正カーボンシャフトはもう少し重くてもいいような感じがしましたが、重さを求める人にはスチールで対応するというのがメーカー側のコンセプトなんでしょう~。

 

 

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フレループは↓こちらで買えます


2018年04月15日超私的な試打インプレ フジクラ スピーダー569TR

来週の月曜日に生配信やります!

ぜひご視聴ください


国内男子ツアー、国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」も今日がいよいよ最終日。初日からトップを走る石川遼選手が3日目にスコアを伸ばせず2位タイ。3日目に8アンダーを叩き出した重永亜斗夢選手が14アンダーでトップ。片山晋呉プロも3日目にスコア6つ縮めて2位タイ。最終日最終組はこの3名です。このブログがアップされる頃、最終組は6番ホールぐらいをプレーしているかと思います。

開幕戦が盛り上がっている中、アナライズ神田スタジオではセミナーを実施。土曜日は「脱スライスセミナー」「ゴルフの竪琴セミナー」。そして今日は、マーク塾を開催。セミナーでは片山プロ、石川プロも使っているフレループを使い、ゴルフスイングのタネと仕掛けについてじっくりレクチャーしています。

さて、マーク金井もスノボモードからゴルフモードに切り替わり、それとともにコースに出る機会が増えてきました。コースに出ればもちろんクラブ試打、シャフト試打をせずに入られません。金曜日も千葉カントリー川間コースでプレーしましたが、オリジナルアイアン、そしてドライバー用シャフトを試打してきました。今回試打したのはフジクラ

 

 スピーダー569TR

 

メーカーのサイトにはこんな風にTRの製品紹介がなされてます。

 

開発背景
『タフなコースで戦うトッププレイヤーが、ターゲットに対してデッドに狙っていけるシャフトを開発したい。』というツアーレップの強い要望をうけ開発がスタート。
国内レギュラーツアーを中心に幾度のテストを経て、トッププレイヤーの声を高い次元で具現化した叩けるシャフト【Speeder TR】が誕生。

製品特長
ツアープレイヤーのパワーを余すことなく伝えることができるスピード感と剛性配分を検証。
先端から中間部を硬めに設定し、手元に最適なしなりを持たせたことで、左へのミスや吹き上がりを抑え、叩けるインパクトゾーンを実現。同じ中元調子のSpeeder EVOLUTION TSと比較するとダウンスイング時のタメが作り易く、力強いインパクトで飛距離が出せるシャフトに仕上がっている。マルチフーププライ設計と90t超高弾性カーボン材料と採用することにより、Speeder EVOLUTIONシリーズよりもスピード感が穏やかでコントロールがしやすい設計となっており、飛距離と安定性を両立したいプレイヤーに最適。
(以上、フジクラのHPより引用)

 

スピーダーと言えば先中調子のシャフトが多いですが、このTRに関しては手元調子に設計されています。実際、ワッグルしてみても手元側にしなりのポイントがあるのが感じ取れます。そして、手元調子なこともあって振動数の割には硬く感じます。569TRのSの振動数は

 

 255cpm!!!!

 

振動数的にはSとしては平均的な硬さですが、実際にスイングするとSにしては相当硬く感じました。その理由は、先端剛性の高さにあって、センターフレックス値を計測すると、、、

 

 4.72

 

この数値はSにしては相当硬めです。マーク金井は振動数とセンターフレックス値で、シャフトの硬さを判断してますが、この569TRはSにしては硬めの部類。体感的にSというよりはSXという感じがしましたが、数値的にもSXに近いです。ちなみにスピーダーシリーズでも先中調子のタイプはセンターフレックス値は4.5を下回っています。

 

では、実際に打ってみたらどうだったのか?

 

シャフトの挙動に関しては、従来のスピーダーとまったく異なり、手元側にしなりのポイントがあります。加えて中間剛性、先端剛性が高いので、インパクトゾーンでシャフトのしなり戻りが控えめです。このため、インパクトゾーンではヘッドがアッパー軌道になりづらく、抑えた弾道がオートマチックに打てます。高弾道ではなく、風に強い中弾道でキャリーとランで飛距離を稼げるタイプのシャフトです。

 

そして印象に残ったのが挙動安定性。ヘッドの入射角が安定しているので、弾道が安定します。捕まるタイプのシャフトではないので、力んで叩きに入っても、多少インサイドからあおり気味にヘッドが入っても、左へのミスが出づらい特性があります。そしてここからは超私的な印象ですが、軽く振った時よりも、しっかり振った時の方がこのシャフトの良さを引き出せます。メーカーも「叩けるシャフト」と謳ってますが、まさにそんな感じのシャフトです。

 

スピーダーという名前がついてますが、他社に例えるならば、三菱ケミカルクロカゲディアマナBFと同じジャンルのシャフトです。超私的なことを言わせてもらうならば、
スピーダーというネーミングを思い切って外し、FUJIKURA TRと名付けた方が分かりやすいようか気がします。

569TRのSがハードなこともあり、女子ツアーではこれよりも1フレックス軟らかいSRを支給しているそうです。運良くお借りできたので計測してみると、

 

 振動数 244cpm
 センターフレックス値 4.24

 

振動数は低めですが、センターフレックス値Sと入っても差し支えない数値。実際、振り比べてみても、569TRに関してはSRでもSぐらいしっかりしてました。

 

スピーダーエボリューションシリーズは鋭いシャフトのしなり戻りでヘッドが加速し、そして高弾道が打ちやすく仕上がっています。対して、スピーダーTRは抑えた弾道で風に強い弾道が打てます。風の強い河川敷でプレーする時には、迷わずTRをドライバーに装着したくなってます~。

 

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ツアープロも使っているゴルフの竪琴

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2018年03月13日超私的な試打ラウンドインプレッション テーラーメイド M4 D-TYPEドライバー

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一昨日の日曜日は東日本震災チャリティコンペ。規模としては小さいですが、今年で8回目の開催です。今回は参加者の皆さんのおかげで20万4000円のチャリティ基金が集まりました。復興は進んでいるとはいえ、まだまだ震災の傷跡は残っています。来年も再来年も、そしてできうる限りこのチャリティコンペを続けていくつもりです。

チャリティコンペは毎年、9ホールの聖地とも呼ばれる「千葉市民ゴルフ場」で開催。クラブは7本以内、担ぎセルフ、そして目土をしながらのプレー。マーク金井もそのルールに乗っ取り、当日はドライバー、UT(18度)、7I、9I、PW、SW、パターというセッティングでプレー。今シーズン、初の担ぎセルフ9ホールでしたが、2番でラッキーなチップインバーディーで波に乗れ、終わってみればノーボギー、3バーディー。120ヤード以下のセカンドショットが安定したこと、そして3パットが無かったことが好スコアにつながりました。

 

ー○ーー○ー○ーー 33
202212122 14

 

千葉市民は初心者にもプレーしやすいレイアウトで、OBはコースの外周だけ。フェアウェイも広々しているのでクラブをテストするのにも適しています。日曜日のラウンドでは、テーラーメイドM4 D-TYPEを試打してきました。

 

 

さて、このM4 D-TYPE

 

 

米国では通常のM4と併売されていますが、日本では未発売モデル。M4 D-TYPEのネーミングが示す通り、ドローが打ちやすい(捕まりが良い)のが特徴です。ソールを観ると、通常のM4はバックフェースにウエートが配されていますが、M4 D-TYPEはヒール寄りにウエートが配されています。重心距離を測ってみると、

 

M4の重心距離が44.5ミリなのに対して、M4 D-TYPEの重心距離は38ミリ。

なんと、なんと6.5ミリも違います!!!!!

見た目はほとんど変らないのに重心距離が6ミリ以上も異なるドライバー作ってしまうなんて、今までありません。テーラーメイドの設計陣が相当頑張ったことが窺い知れます。

 

では打ち比べてみてどうなのか?

 

スペックだけでクラブの性能が決まるわけではありませんが、重心距離が6ミリ以上異なれば、捕まり具合の差は歴然。M4に比べると、M4 D-TYPEの方が捕まりが格段に良くなってます。M4は普通に打つとストレートから軽いフェードになるのに対して、M4 D-TYPEはドローから強めのドロー弾道。M4を基準にすれば、M4 D-TYPEはドローが打ちやすくチューニングされていますし、一般的な460ccドライバーの中でも捕まりがいい部類です。そして、M4 D-TYPEを基準にすれば、M4は左へのミスが出づらく捕まりづらいドライバー、一般的なドライバーの中でも捕まりづらい部類です。

 

 

捕まり以外に関しては、M4M4 D-TYPEの間には差がほとんどありません。ボールの上がりやすさ、スピン量に関してはどちらも同じ感じですし、ツイストフェースが及ぼす影響も変りません。どちらもリアルロフトが少なめなので、ロフト9.5度だと少しボールが上がりづらく、抑えた弾道が打ちやすくなっています。

 

ただし、両者は重心距離が大きく異なるためにスイートスポット位置が異なります。

 

M4のスイートスポット位置はフェースのほぼ中央に対し、
M4 D-TYPEのスイートスポット位置はフェース中央よりもヒール側にあります!!

 

 

ピンは捕まりが異なるタイプのドライバーを日本でもラインアップしているのに対して、テーラーメイドは今のところM4はノーマルタイプのみの販売。M4 D-TYPEをライアップから外しています。超私的なことを言わせてもらうならば、スライサーにはM4よりもM4 D-TYPEの方が相性がいいし、やさしく飛距離を伸ばせます。M4はまだ発売したばかりなことを考えれば、今からでも遅くありません。M4 D-TYPEの日本発売をぜひともやってもらいたいです。

 

今のところ、M4 D-TYPEはインターネット通販で入手可能です。マーク金井は現地のショップにも行ったことがあるカリフォルニア州のFAIRWAY GOLFで購入。ここはドライバーの購入だと送料無料なのでありがたいです~。

 

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片山晋呉プロがフレループを使用↓

フレループよろしくお願いします。

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2018年02月27日超私的な試打インプレ テーラーメイド M4 D-TYPE

帯広出張から戻ってきました。日曜日はアップアイランドさんにてフレフープセミナーと、トークショー。北海道のゴルフ場は春までクローズにも関わらず、多くのゴルファーが参加下さりました。フレフープセミナーでは、フレフープの正しい使い方に始まり、受講者1人1人のスイングを診断し、スイングの修整ポイントについてレクチャー。トークショーでは飛距離出すためのタネと仕掛けをじっくり話しさせていただきました。帯広のセミナーは2012年から毎年開催なので、これで6年続けての開催です。

 

そして昨日(月曜日)はサホロリゾートにてスキーとスノボ三昧。午前中は2人のコーチに教わりながらスキー、午後からはスノボで北海道のパウダースノーを堪能してきました。スキーはまだまだ初心者の域ですが、2人のコーチの指導で、スムーズにターンするコツが少し分ってきました。スノーシーズンは後半戦になっていますが、マスターズが開幕するぐらいまでは、スキーとスノボを続けるつもりです。

 

 

さて、北海道に行く前にマーク金井が神田のスタジオでじっくり試打したクラブがあります。それは、、、

 

 テーラーメイド M4 D-TYPE

 

M4はすでに日本でも発売されてますが、このD-TYPEはゴルフショップには並んでません。テーラーメイドはなぜか日本での発売を見送ってますが、マーク金井は米国ゴルフショップ「フェアウェイゴルフ」で入手しました。

さて、このM4 D-TYPE

 

 Dの意味はDRAW、ドローが打ちやすい、即ち、通常のM4よりも捕まった球が打ちやすいというモデルです。

購入したのはロフト9.5度でシャフトは純正装着されるマトリックス(WHITE TIE)のRフレックス(写真は45のAシャフト)。SではなくRを選んだのは、同じM4でも日本仕様と米国仕様とでは「なんだこりゃ~」ってぐらいシャフトの硬さが違うから。米国仕様のRは日本仕様のSよりも硬いことが予想されるので、Rをチョイスしたのです。

 

予約購入してから2週間ほどで手元に届きました。まず計測したのはシャフトの硬さで、案の定、Rシャフトの振動数は253cpm。加えてセンターフレックス値は4.43と、これまたかなり硬めでした。ワッグルしてみても、Rという雰囲気は皆無で、少し硬めのSと言われても何の違和感もない硬さが手に伝わります。

 

M4とM4 D-TYPEの見た目の違いは、、、、

ソールの重量ネジの位置です。

ノーマルのM4はバックフェース側にネジが付いてますが、D-TYPEのネジ位置はヘッドのヒール側になっています。ネジをヒール側に装着することで、重心距離が少し短くなり、かつ捕まりに影響する重心アングルが少し大きくすることができます。ビジュアル的に違いを感じるのは、これぐらいで、後は通常のM4と何ら変わるところはありません。

 

では、実際に打ってみてどうだったのか?

 

シャフトが違うのを差し引いても、明らかに違うのは捕まりです。D-TYPEというネーミング通り、通常のM4に比べると、、、、

 

 明らかに捕まりが良い!!!!!!!!!!!!!!

 

スライサーがドローを打てるというクラブではありませんが、M4に比べるとヘッドが返りやすいのが手に伝わります。また、振り遅れた時も右にスッポ抜ける感じがありません。捕まり具合に関しては、前作M2と同じぐらいな感じがします。

 

 

米ツアーではM2を使っていた選手がM3にしているケースが目立ちますが、これは恐らく、M4だとM2よりも捕まりづらいからに寄るモノではないかと勝手に思ってます。なので、選手によってはM2からM4 D-TYPEを使う選手も出てくる可能もあると思います。

 

 

ゴルフは物理であり、ゴルフクラブも物理です。

 

 

M4 D-TYPEが捕まる理由はちゃんとあります。その理由については毎週火曜日に配信致します、まぐまぐ!の「マーク金井の書かずに入られない」の先週号でじっくり書いてます。有料メルマガですが、初月は無料です。M4 D-TYPEに興味ある方は購読いただけると嬉しいです~。↓クリック〜

 

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マーク金井の打たずにいられない配信開始しました

今回は本日発売のキャロウェイROGUEスタードライバーですぜひご覧ください


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