マーク金井blog

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2018年08月21日超私的な考察 高校野球に学ぶ、スコアメイクのための基本と鉄則とは!?

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三菱ケミカルのディアマナDF(8月31日発売)です

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お盆休みが明け、夏の高校野球も今日が決勝戦。秋田県代表の金足農と大阪府代表の大阪桐蔭が甲子園球場で戦います。今回は100回大会ということもあり、過去の名選手が始球式を行ないますが、決勝では太田幸司(三沢高校)さんとと井上明(松山商業)がその大役を務めます。

マーク金井が初めて太田選手を見たのは、今から49年前、小学5年生の時、夏の甲子園大会の決勝戦。この年、決勝戦は2回ありました。初戦はお互い無得点で延長18回引き分け。翌日に再試合があり、4対2で松山商業が勝ちました。優勝投手は井上明さんです。

 

 

さて、今年の高校野球。どの試合も接戦が多いですが、観戦していて強く感じることがあります。それは、「流れ」の重要性。個々の戦力もさることながら、「流れ」を上手く引き込んだチームが勝ち上がり、「流れ」を上手く引き込めなかったチームが敗れています。監督の采配を見ていても、「流れ」を非常に大事にしているのが伝わってきます。

 

 

さて、この勝負事の「流れ」。

 

 

高校野球の場合、「流れ」を引き込むためにやっていることをざっと上げると、

 

  •  選球眼(ボール球に手を出さない)
  •  進塁打(犠牲バント)
  •  エラーをしない
  •  ファーボールを出さない
  •  走塁ミスをしない

 

 

ヒットを打ったり、ホームランを打ったりすれば試合展開が有利になりますが、ヒットやホームランを打つことよりも、上記のことをちゃんとできるチームの方が「流れ」を自分の手元に引き込めます。逆に、ヒットをたくさん打っても、選球眼が悪かったり、走塁ミスをしてしまうと、「流れ」が空いてチームに行ってしまいやすくなります。「流れ」は作為的に手に入れることは難しいですが、エラーやミスをしてしまうと「流れ」を手に入れることは絶対にできません。

 

 

ゴルフも同じです。

 

 

多くのアマチュアゴルファーは、ナイスショットの数が増えるとスコアが良くなると思っています。野球に例えるならば「ヒットが多いと点数が入る」と同じですが、ナイスショットの数とスコアは必ずしも比例しません。例えば、10回の内、8回ナイスショットが打ててても、残りの2回で流れが悪くなるようなミスショットを打てば、そのホールで大叩きすることが少なからずあるからです。100前後でプレーしている人のスコアカードを見ても、ハーフでパーが3つあるのにスコアが50前後という人が非常に多い。こういう人は、ナイスショットはそれなりにあるのですが、「流れ」が悪くなるようなミスショットを打っているのです。

 

 誤解を恐れずに言えば、ナイスショットの数が増えても、「流れ」が悪くなるミスショットを減らすことができなければ、スコアメイクは非常に難しくなるし、スコアも良くなりません。

 

 

ゴルフプレーにおいて「流れ」に影響するのは、

 

  •  やさしいショットでミスをしないこと
  •  ミスが出やすい難しいクラブを使わないこと
  •  リスクの高いショットを選択しないこと
  •  OB、池ポチャ、ワンペナを打たないこと
  •  ミスショットの後にミスを取り返そうとしないこと

 

抽象的な表現になっていますが、1ホールで大叩きしている人に思い当たる節(ふし)があるはずです。ミスを取り換えそうとしてミスを上塗りするようなことをしたり、難易度の高いショットを選択しているから、トリプルボギーやダブルパーというスコアになっているはずです。

 

前にも書きましたが、ゴルフはナイスショットを打つと気持ち良いですし、コースに出るとナイスショットを打ちたくなります。ミスショットを打ったら1ヤードでもグリーンに近づけたくもなります。しかし、ナイスショットを望む気持ちが強くなるほど、リスキーなことをやる回数が増えます。ミスを挽回しようとする気持ちが強くなるほどに、ミスを上塗りする回数が増え、それは「流れ」を悪くすることにつながるのです。

 

野球もゴルフも「流れ」が大事です。

 

 

「流れ」を良くするのは難しいですが、「流れ」が悪くならないようにプレーするのは頑張ればできなくはありません。100が切れない人、90が切れない人ならば、ナイスショットの回数を増やすことよりも、「流れ」を大事にしてクラブを選択し、ショットを選択してプレーすることができれば、それだけでハーフ3~5打ぐらいは簡単にスコアを縮めることができるのです。

 

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2018年08月12日超私的な試打インプレ フジクラ スピーダーエボリューションⅤ 569S

お盆中でも生配信やります!!!マーク金井ここだけの話

全米プロゴルフ選手権の話題になるかと思いますよ(8月13日21時配信)

とは言え、マーク金井が喋りたいことを喋ったら、またまたリクエスト特集かもしれませんね。お盆中ですが観てみて下さい


世間はお盆休みに入りました。おかげで自宅から都心に向かう道路は空いてますし、神田は無人街と化しています。アナライズも8月16日まで夏休みをいただいてますが、マーク金井は毎日がお盆休みのような日々を過ごしているので、いつも通り神田におります。そして、いつもと変らず神田のスタジオではコソ連、メディアの撮影、YouTube生放送 そしてクラブ、シャフトを試打しております。

8月に入ってはテーラーメイドのMグローレ、フジクラスピーダーエボリューションⅤ三菱ケミカルのディアマナDFがスタジオに届き、コース、そしてスタジオでテストを繰り返しています。Mグローレはカチャカチャ式(シャフト脱着式)ではないので、純正シャフトでテストし、エボⅤディアマナDFテーラーメイドヘッド、M1やM3でテスト中。シャフトはどちらも50g台のSで、長さは45.5インチに統一してます。

 

スピーダーシリーズエボリューションになって5代目。スピーダーというシャフトを最初に打ったのは757で、今から20年以上の前のこと。実際にテストしたスピーダーをざっと上げると、757、569、660、661、652、693、白スピーダー、スピーダーエボ、エボⅡエボⅢエボⅣ、スピーダーTS、スピーダーTR(白スピーダー、エボは474、569、661をそれぞれ打ってます)。記憶から抜け落ちているモデルもあるかと思いますが、20種類以上のスピーダーをテストしています。

 

では、新しく登場したスピーダーエボⅤ 569はどんな特性なのか?

 

超私的なことを言わせていただくならば、

 

 究極の純正シャフト!!!!!

 

純正シャフトというのはいわゆる「つるし」の状態でクラブメーカーオリジナルシャフトのことですが、多くの純正シャフトはストライクゾーンを広げた特性をもちながらも、アフターマーケット用シャフトニ比べるとコストを抑えて作っています。このフジクラの新製品、エボⅤはストライクゾーンを広げた特性を持ちながらも、コストをしっかりかけて作られているのです。すなはち、

 

 エボⅤはスピーダー史上、もっとも癖のないシャフト!!!!

 

癖がないというと面白みに欠けるという見方もできますが、癖があるとゴルファーによって向き不向きがハッキリ出ます。例えば、前作エボⅣは「叩けるスピーダー」。先端剛性が高いので叩ける特性があり、叩いても左に行きづらく設計されています。なので、叩きたくない人や、ボールを捕まえたい人にとっては、エボⅣは相性が良いシャフトとは言えません。エボⅣの特性が好きな人がエボⅤを打つと、

 

 球が捕まる、挙動がマイルドという感じになるでしょう。

 

エボⅤの組上げスペックは45.5インチ 307.2g バランスD3.5 振動数252cpmです。
(ヘッド重量は約200g)

 

 

では、エボⅤは癖がないからスピーダーらしくないかと言えば、そうではありません。テストを何度も繰り返してますが、スピーダーらしさはちゃんと感じ取ることができます。スピーダーの魅力は鋭いシャフトのしなり戻りにあり、それはヘッドスピードの向上、ボール初速の向上に貢献してくれます。ボール初速が上がれば、上がった分だけキャリーが伸びます。

 

 

このエボⅤに関しては、スイングしている時は「なんだこりゃ~」と驚かされるような加速感は味わえません(その分、タイミングが取りやすい)。しかしながら、弾道計測するとヘッドスピードがちゃんと上がっており、それに呼応してボールスピード(初速)も0.5~1m/s上がっています。感覚としてはそれほど加速感がないのに、実際はスピーダーならではの鋭い加速感があるシャフトです。

 

もうひとつの特徴はタイミングの取りやすさ。

 

シャフトのしなり感は先中調子ですが、先端だけがピュッと動く感じではありません。シャフトの中間部分から先端にかけて滑らかにしなります。先端側もエボⅣよりは軟らかいですが、一般的な先調子のシャフトほどは軟らかくはありません。シャフトの挙動(しなって、しなり戻る)をつかみやすいので、切り返しのタイミング、インパクトのタイミングが取りやすく仕上がっています。

 

 

左へのミスを軽減したい人、叩けるシャフトを求める人ににとっては、エボⅤは少し物足りなさを感じるかも知れませんが、そういう人は、「エボⅣTRで対応してますよ」というのがフジクラのスタンスでしょう。ヘッドの性能を上手く引き出してくれるシャフトを求める人、タイミングが取りやすくて振り抜きを重視する人、そして癖のないシャフトで飛距離を伸したい人には、かなり満足度が高いシャフトに仕上がっています~。

 

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エボリューション5の試打インプレッションがアップされています。

いきなりスピーダーレボリューションと言い間違えています。これワザとだったり(炎上作戦(笑)・・・)

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2018年07月29日超私的な提案 ゴルフをサッカーに置き換えるとスコアメイクが劇的に良くなる!?

YouTubeのアナライズチャンネル

マーク金井の打たずにいられない。更新しました

USTマミヤのTHE ATTAS です

 


金曜日から1泊2日で山口県でセミナー開催してきました。初日の金曜日はイタリアンレストラン、イルセコンドの2階をお借りしてトークセミナー。2日目はアイランドゴルフガーデン宇部にて早朝ラウンドセミナーを実施。山口県のゴルファーの悩みを解消すべく、あの手この手でゴルフ上達法について説明してきました。

 

今回の出張ルートは台風の進行ルートと丸被りしてましたが、幸いにも行きの飛行機は揺れも少なくて山口宇部空港に到着。帰りは、羽田行きは欠航するんじゃないかと思い、空港ではなくて新幹線の新山口駅に直行。ラッキーにも指定が取れ、かつたいした遅れもなくて東京駅に到着。朝4時30分起きだったので、車内でぐっすり眠ることができ、目覚めたら名古屋。そこから駅弁をいただいて、再びウトウトしてたら新横浜。飛行機よりは時間がかなりかかりましたが、眠れたおかげで移動時間はそれほど長く感じませんでした。

 

さて、今回の山口セミナーのテーマは「ゴルフをサッカーに置き換える」です!!

 

 

トークセミナーでもラウンドセミナーでも、まず受講者に問いかけたのは、、、

 

  •  ドライバーはサッカーに例えるならば「何」になるのか?
  •  セカンドショットはサッカーに例えるならば「何」になるのか?
  •  アプローチやパットはサッカーに例えるならば「何」になるのか?
  •  バーディチャンスのパットはサッカーに例えるならば「何」になるのか?

 

 

ゴルフはティショット、セカンドショット、アプローチ、そしてパッティングがありますが、実は、これらのショットはすべてサッカーのプレーに置き換えることができます。

 

まず、ドライバーショット(ティショット)ですが、これは、サッカーに置き換えると、
ゴールキックです。受講者の中にはシュートと答えた人が何人かいましたが、ドライバーショット(ティショット)はシュートではありません。なぜなら、最初に打つショットで点(スコア)は決まらないからです。対して、ゴールキックというのは、自陣から敵陣に向かって放つキック。ゲームを開始するキックと言ってもいいですし、これからゲームを組み立てるキックと言ってもいいでしょう。ゴールキック(ティショット)に求められるのは、とりあえず敵陣(フェアウェイ)にボールを確実に運ぶこと。シュートのような精度は求められません。ただし、チョロしたり、大きく左右に曲げてしまうとゲームメイクが難しくなります。ドライバーショット(ティショット)とうのは、ゴールキックだと心底思えるようになると、かなり気楽に打てますし、気楽に打てるほど上手くいきます。

 

 

続いて、セカンドショットですが、これは距離によって異なります。距離が長い時は前線へのスルーパス。サッカーの場合、このスルーパスがちゃんと決まると、得点のチャンスが広がります。ゴルフの場合もセカンドショットで確実にグリーンに乗ったり、寄せやすい場所までボールを運ぶことができたら大叩きしないだけでなく、スコアメイクもやさしくなります。フォワードにいいパスを通す、サッカーで言うところのバイタルエリアにパスを通すような感じでセカンドショットを打つ。これがちゃんとできればゲームの流れが良くなって、スコアをまとめやすくなります。

 

では、アプローチショットをサッカーに例えるならば、「何」でしょう?

 

察しのいい人はもうお分かりですよね。

 

 

アプローチショットはセンタリングでありロングシュートです。シュートを決めやすくするセンタリングのようなアプローチショットが打てれば、バーディーやパーが取りやすくなります。また、ロングシュートのようなアプローチが打てれば、チップインの確率が上がってきます。ただし、無謀なロングシュートを打つのは得点の可能性が低くなるのと同じで、ゴルフの場合もアプローチでチップインを狙い過ぎてしまうと、ミスショットを誘発するリスクが増してきます。

 

 

そして、最後のパッティングとバーディーチャンスのパット。

 

 

パッティングはサッカーに例えるならばシュートで、バーディーチャンスのパットはサッカーに例えるならばPK(ペナルティキック)。

 

 

シュートが決まれば得点できるのと同じく、パットが決まればスコアは確実に良くかります。そして、PKというのは決めて当たり前で、失敗するとダメージが残ります。ゴルフもしかり、バーディーチャンスのパットというのは決まれば良いですが、外すとダメージが残ります。加えて、決めて当たり前のチャンスを失敗するとゲームの流れは悪くなりやすく、次のホールのティショットでミスが出やすくなってくるのです。

 

言い換えると、バーディチャンスのパットというのがチャンスでありピンチでもあるのです。

 

 

アマチュアゴルファーを観察すると、ドライバーショット(ティショット)に大きなウエートを置いていたり、ティショットで完璧なショットを求めています。気持ちは分らなくもないですが、ここは視点を変えてみて、ドライバーショット(ティショット)はサッカーのゴールキックだと思って、ショットに臨んでみて下さい。たったこれだけのことでも、ドライバーショット(ティショット)がかなり気楽に打てますし、気楽に打てた方がミスが出づらいことも、きっと体験できるはずです~。

 

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2018年07月15日超私的な提案 ハーフ45(ボギーペース)でプレーするのに必要な戦略、戦術とは!?

昨日は朝6時から赤羽ゴルフ俱楽部で早朝ハーフ。セミナー受講者3名とのプレーでした。いつものごとくマーク金井は担ぎセルフでクラブは7本。アマチュア3名も同じスタイルでのプレーです。河川敷は暑さをしのぐ場所が非常に少ないですが、早朝だと暑さしらず。500mlのスポーツドリンクを全部飲んでしまう前に9ホールを回り切れました。

 

 

今回同伴したプレーヤーの腕前は、80台で回る人、90台で回る人と、そして110ぐらいで回る人。ハーフに換算すると40台前半で回る人、40台で人、そしてハーフ50を切れない人です。

 

それぞれのアマチュアには目標ショット数を設定し、

 

40台前半で回る人は、ハーフ21ショット以内
40台で回る人は、ハーフ25ショット以内
50台で回る人は、ハーフ30ショット以内
マーク金井は、ハーフ19ショット以内

 

この目標ショット数をクリアすれば、すべて2パットでホールアウトしても目標スコアをクリアできます。

 

9ホールを終えて、目標ショット数をクリアしたのは50台で回る人とマーク金井の2名。
マーク金井は14番ホールで右にプッシュアウトしてワンペナ。ここだけボギーオンで、他はすべてパーオン。ショット数は18でした。50台で回る人はハーフ30ショット以内が目標なのに対して、実際のショット数は26。赤羽のインはパー35なので、すべてパーオンして17ショット。すべてボギーオンだと26ですから、なんと普段50以上叩く人が、平均するとすべてボギーオン。加えて、スコアも44ストローク。普段よりもハーフで10ストロークも縮めたのです。

 

では、ハーフ50台でプレーした人は、どんな風にプレーしたのか?

 

□   – △△ □ △△ –  △  44
222222222  18

 

 

実に安定したプレーぶりでした。2つのパーはいずれもパー3で、ここは1オン2パット。2つダボを叩いてますが、2つパーを取っているので、楽々ボギーペースで回っています。安定感抜群のプレーですが、それを支えたのはクラブ選択です。キャディバッグの中に7本のクラブが入ってましたが、使ったのは、、、、

 

ドライバー(スタートホールのみ)
7番アイアン(6回)
9番アイアン(11回)
AW(8回)

 

なんと、なんとパターを含めて5本しか使ってません。スタートホールだけドライバーを打ちましたが、それ以外のホールではドライバーを封印、7番アイアンもしくは9番アイアンでティショットを打ってました。同じクラブを何度も何度も使ってプレーしたのです。

 

こう書くと「セコく刻んだからいいスコアが出た」と勘違いする人も少なからずいると思いますが、プレーの内容は実に正々堂々としてました。スタートホール以外ドライバーを封印してもらったのですが、その理由は、、、

 

ナイスショットとミスショットの幅は大きいクラブは使わない。ミスが一番出づらいクラブを使う。

 

という縛りがあったからです。スタートホールでドライバーを打たれましたが、その時のショットはど引っかけ。木に当たったことでワンペナを免れましたが、ミスショットを打つべくして打ってました。それを避けてもらいたかったら、すべてのショットで、「一番ミスが出づらいクラブで打つ」ということをスタートホールのセカンドから、最終ホールまで貫いてもらったのです。

 

プレー後、本人は「こんなに楽にボギーペースでプレーできたのは初めて」「ゴルフが簡単になりました」とおっしゃってましたが、プレーを難しくするのも簡単にするのも自分次第。ゴルフは使うクラブを自分で選べますし、ティショットはドライバーなんていうルールはありません。アイアンで打ってもいいですし、それこそパターでティショットしてもいいのです。スコアメイクの達人になるために本当にやるべきことは、サッカーに例えるならば「失点しないこと」。失点すなはちスコアに直接影響が出る大きなミスショットを打たないことです。

 

 

50が切れない人のプレーぶりを見ていると、パーやボギーもちゃんと取れてますが、どこかのホールでトリプルボギーやダブルパーと言った大叩きをしています。そして、大叩きしている時ほど、ミスが出やすいクラブを選択し、ミスを打つべくして打っているのです。

 

 ゴルフは確率のゲームです。

 

 

ドライバーや飛距離の出るクラブでナイスショットを打つと「なんとも言えない快感」
を味わえますが、それと引き換えに大叩きがワンセットでついてきます。ティショットをアイアンで打ったら、「ゴルフをした気にならない」という考えもありますが、ドライバーを打ちたいないらば、ドライバーを使っても大叩きしないだけのスキル(技術)を身に付けて下さい。ドライバーでOBやチョロ、池ポチャ、林を打ってしまう人が、ドライバーを多用するというのは、誤解を恐れずに言えば、「わざといいスコアを出したくない」ようにプレーしているように見えてしまいます~。

 

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2018年07月01日超私的な考察  アマチュアゴルファー「クラブフィッティング」は本当に必要か?

来週月曜日(7月2日)21時から

マーク金井の生配信やります。話題はたぶんワールドカップ?? 録画ありませんので 生で観て下さいね


ゴルフは今のところ18ホールプレーするのが当たり前ですが、アナライズのスタッフはそんな当たり前がありません。マーク金井を筆頭に、スタッフも9ホールプレーをしょっちうやってますし、アナライズ研修会も9ホールプレーが当たり前。関東エリアが梅雨明けした一昨日(6月29日)も午後4時から赤羽GCで9ホール研修会をやってきました。

研修会ではコースでしかできないスイングチェックを始め、テストクラブや衝動買いしたクラブを使いながらプレーします。一昨日も衝動買いした1968年製のピンパターと、ヘッド2g軽くしたM3のドライバーを担ぎのキャディバッグに入れ、サクッと1時間20分ほどで9ホール回ってきました。

M3のヘッド重量はデフォルトだと約202g。10gのウエートが2個配されており、その内のひとつを8gに交換することで200gにしました。メーカー純正品ではありませんが、ウエート交換でヘッド重量を調整できるドライバーは、セッティングの調整が簡単にできるので本当に大助かりです。

ヘッド重量を調整することは、パソコンとかに例えるならばカスタマイズ。カスタマイズとは自分が使いやすいようにアレンジすることですが、ゴルフの世界では「自分が使いやすい」クラブを選ぶのをフィッティングと称していることが少なからずあります。

さて、このクラブフィッティグ。

今週発売のアルバで、マーク金井はフィッティングが必要ないというコメントを残しています。今、クラブ選びはフィッティングが当たり前になりつつあることを考えると、完全に水を差すようなコメントを発しています。詳しくは記事を読んでいただけると嬉しいのですが、日本のフィッティングの現状を考えると、フィッティングすることで得られるメリットがあまりないと思っているからです。誤解を恐れずに言うと、フィッティングという言葉は非常に魅力的な言葉ですが、日本のフィッティングの現状を観察すると、かなり???なところがあるからです。アマチュアゴルファーにフィッティングが必要なのかと問われたら、上級者を除けば、必要ないと思います(その理由についてはアルバの記事に書いてます)。

 

では、アマチュアゴルファーのクラブはなんでもいいのか?

 

「フィッティングが必要ないこと=クラブはなんでもいい」「上級者じゃないアマチュア=クラブは何を使っても同じ」ということではありません。ゴルフの腕前に応じてクラブはちゃんと選ぶ必要があります。クラブを選ぶポイントをざっと挙げると、、、、

 

  • 体力、年齢(パワー)
  • 球筋(スライサー、フッカー)
  • 飛距離

 

例えば、ドライバーの飛距離が200ヤードならば、200ヤードを打つのにちょうどいいドライバー。250ヤード飛ばすならば、250ヤードを飛ばすのにちょうどいいドライバーを選べばいいんです。球筋に関しても、スライスを軽減したいならば、スライスを軽減しやすいドライバー、フックを軽減したいならばフックが出づらいドライバーを選ぶ。自分が扱いやすいクラブを選ぶのがポイントです。

 

ゴルフクラブには適正なヘッドスピードがあります。手前味噌ですが、GDOの試打インプレッションでは適正ヘッドスピード、どんなゴルファーと相性が良いのかを具体的に記述しています。これを参考していただければ、ことさらフィッティングを受けなくても、自分が扱いやすいクラブを見つけることが可能です。

クラブを打ってから購入したいのであれば、試打するのも大いにアリです。いろんなクラブを試打することをフィッティングと称している所もあるみたいですが、試打は誰かに頼らなくても自分でできます。試打の時のポイントは、、、、

 

 

 クラブを振った方向にボールが飛び出すのかどうか
 自分のイメージ通りの高さが出ているかどうか?
 球の捕まり具合はどうなのか?

 

 

例えば、アウトサイド・インに振っている人ならば、ボールは左に飛び出すのはOK。反対に、アウトサイド・インに振っているのにボールが右に飛び出すのはNGです。インサイド・アウトでフックを打っている人の場合ならば、ボールが右に飛び出すのはOKで、ボールが左に飛び出すのはNGです。出球のチェックならば、自分でも簡単にチェックできます。

 

 

球の高さに関しても、自分がイメージした弾道が打てているならばOK。イメージよりもボールが上がらないならばロフトを増やし、イメージよりもボールが上がり過ぎるならばロフトを減らす。ただし、ロフトが多いのにボールが上がらないとか、ロフトが少ないのにボールが上がり上がり過ぎる場合は、スイングに問題があります。この場合に関しては、ロフトは10〜10.5度を選んで下さい。

 

捕まりに関しては、数値でもチェックできますし、実際に打ってもチェックできます。球を捕まえたいならば、重心距離が短め(38ミリ以下)、重心アングル24度以上、フックフェースが強め(1.5度以上フックフェース)。球を捕まえたくなければ、重心距離が長め(40ミリ以上)、重心アングル22度以下、オープンフェース(1度以上オープンフェース)が、ひとつの目安です。ヘッドの数値に関しては、月刊ゴルフクラシックががっつりフィーチャーしていますし、GDOの試打インプレッションでもなるべく記述しています。

 

ゴルフクラブを選ぶコツは、基準を明確にすること。それが分かっていれば、試打すれば自分が扱いやすいクラブを見つけることができます。

 

ちなみにフィッティングを本気に考えているならば、ライ角、グリップの太さ、クラブの長さ、シャフトの相性、シャフトのトリミング、ヘッド重量、重心距離の相性、弾道のコントロール、スピン量のコントロール、これぐらいをやらないとフィッティングしたことにならないと超私的に思っています。ヘッドとシャフトをとっかえひっかえ打ち比べると言うのは、フィッティングというよりは試打(打ち比べ)と考えるのが妥当だと思います〜。

 

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