マーク金井blog

2005年12月22日シャフト重量がスイングに与える影響!?

適正重量について真面目に考える その1」←前々回のブログ

「適正重量について真面目に考える その2」←前回のブログ

ベタなタイトルでスミマセンm(_ _)m。
このブログを書き始めたのが11時30分。タイトルを考えるよりも昨日の続きを書いた方がいいかと思いまして‥‥

クラブが軽過ぎる弊害はいくつかありますが、そのひとつが

img20051222_2

振り遅れによる先っぽ打ち。「自分もこんなスイング」というコメントもいただきましたが、実は軽過ぎるクラブを使っている人の場合、この手のミスが出る危険性が増します。

ナゼかと言うと‥‥

クラブ重量を最終的に決めるのはシャフトだから。説明するまでもありませんが、ドライバーの場合、ヘッド重量は200g前後、グリップは50g前後とほぼ決まっており(メーカーによって若干の違いがありますが、シャフトほど重量差はありません)

300g以下の軽いドライバーには

img20051222_1

50g以下のシャフトが装着されています。他方、310g以上の重めのドライバーには

img20051222

60g以上のシャフトが装着。要するに、

「軽いドライバー=軽いシャフト」

「重いドライバー=重いシャフト」

ということに。その結果、クラブは重量が軽くなるほど、ダウンスイングでは左手が浮き上がる危険性が出てきます。シャフト、そしてグリップが軽くなると(ヘッドが同じだとすれば)、相対的には手元側が軽くなるから。手元側が軽くなるほど、ダウンで軌道が狂っていると(振り遅れたり、インからあおってしまうと)、ヘッドの重さに手元が耐えきれなくなって(ヘッドの重さに負けて)左手が弾かれて浮いてしまいやすい。

シャフト、グリップを軽くしたクラブというのは、手元側から考えるとヘッドヘビー。物理的に言うと、シャフト、グリップが軽くなるほど(ヘッド重量が同じ場合)、重心点がヘッド側に移動します。こういうドライバーは、上手く振れた時はヘッドの重みを利用できてヘッドスピードを上げられるメリットがありますが、反面、上手く振れない場合はヘッドの重さがスイングのまずさをカバーしてくれない。悪さを助長するような感じがしてなりません。

他方、手元側が重めになると(重すぎるのはダメですが)、手元側とヘッド側の重量差が少ない分だけ、ダウンで左手の軌道を安定させやすく、かつスイングのまずさをクラブがカバーしてくれる感じがします。ボク自身も、この理由もあって320g前後のドライバーを好んで使っているんですわ~。

んじゃ。


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