1昨日ウエッジを大人買いした結果‥‥キャロウェイのXツアーウエッジを6本所有するマーク金井。昨日のラウンドでは全部持ち込みましたが、使ってみてまず感じたのがソール形状が打ち心地に及ぼす影響!!!
58度にはバウンスのバリエーションが2種類あって、
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![](http://www.analyze2005.com/mkblogneo/wp-content/uploads/img/181/img20061018_2.jpg)
9度と11度が選べます。加えて、ソール形状も異なり‥‥
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バウンス9度はノーマル形状なのに対して、バウンス11度(MD)は‥‥
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ソール中央が凹んでいます。契約のミケルソンが好んでいる形状とのことですが、打ち比べると、凹んだソールは「何だこりゃ~~」というぐらいソールが跳ねます。バンカーではホームラン気味になりやすく、アプローチではイメージよりも飛んでしまうミスに悩まされました。
凹んだ後ろ側(トレーディングエッジ側)のバウンスが強く影響し、普段通りにヘッドを入れるとバウンスが跳ね、その反動でフェースが縦方向に回転(ロフトが減る方向に回転)しているみたいです。また、ロフトが減る方向に回転するもんだから、スピンが必要以上にかかり、30ヤードぐらいでもバックスピンで戻ることも‥‥
スイングとの相性もありますが‥‥ボクの腕前では「じゃじゃ馬」過ぎて手に負えません。
他方、ノーマル形状の58度はいい意味で期待を裏切ってくれました。ローバウンス(10度以下)のSWは打ち込んでもソールが思うように跳ねないはずなのに、Xツアーウエッジは適度に跳ねてくれました。おかげで、バンカーでもザックリしづらいし、フェアウェイからワンタッチして打ってもソールが気持ち良く滑る、滑る、滑る‥‥
テーラーやBSに比べると、ソール全体が地面を捕らえやすいのが影響しているのかも??バウンスは数字(角度)だけでは語れまへんわ~~
んじゃ。