マーク金井blog

2006年11月06日今度のフェースはタスキがけ!!

新製品ラッシュが続く中‥‥
今日は‥‥

ヤマハの記者発表。
藤田寛之プロもすでに使っているドライバーの特徴は‥‥

フェース裏側の造形。
前作は縦方向に凸部分を作って反発エリアを広げてましたが、今回は‥‥

凸部分がX状に。いわゆるタスキがけした部分が分厚く、その周辺が薄くなっています。分厚い部分のフェース厚は4.7ミリで、上下方向の凹んだ部分は1.8ミリ、左右の凹んだ部分は2.6ミリ。フェース裏側を凸凹にすることで、左右だけでなく上下方向にも反発エリアが広がったとメーカー側は強くアピール。

実際に打ってみて感じたのは、初速の増減よりも、スピン量。

意図的に打点を上下にバラつかせてもスピン量が劇的に変わらず、2200~2800回転と飛距離が出やすい弾道が打ちやすく仕上がってました。この特性を考えると、藤田プロがすでに使っているのも素直にうなづけます。

デザイナーが変わったみたいで‥‥

どこことなく楽器の雰囲気が漂ってますわ~~

んじゃ。


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