阪神タイガーズは
ブラセルで調子を取り戻してきましたが、
ボクも新助っ人の活躍で、
ドライバーが絶好調～～～
それが、これっ！！
コンポジットテクノの新商品‥‥
「ファイアーエクスプレス６５」。
超高弾性（８０ｔシート）を全長に採用したシャフトで、
最外層に４軸組布シートを巻いた、超豪華シャフト～～
メーカー側は豪華な素材を使ったことを
猛烈にアピールしてますが、
ボクが気に入ったのは素材よりもシャフトの挙動。
手元側がやや硬めで、中間分が軟らかく感じるシャフトは、
ゆっくり切り返してもシャフトのしなりを感じ取れ、
そして、ダウンからインパクトにかけては
自分のイメージ通りのスピードでシャフトがしなり戻る。
このお陰で、軽めにスイングしても、
そして叩きに行った時でも、
自分の思い通りにシャフトが動いてくれ、
飛距離と方向性が安定します。
ただ、飛距離を求めるならば、
しなり戻りが速い方が飛んでくれますが、
早すぎると挙動がピーキーになって、
タイミングが取りづらくなってきます。
このシャフトの場合、
しなり戻りを速くできる素材を使いつつも、
しなり戻りを速くし過ぎないように設計したことが、
ボクにピッタリはまったんでしょう。
すでに５ラウンドぐらい使ってますが、
今やすっかりエースシャフトです。
シャフトのカラーリング、そしてロゴデザインは
好みが分かれそうな感じがしますが‥‥
まあ、それは裏差しすれば問題なくなります。
組み上げスペックをざっと紹介すると、
フレックス Ｓ
長さ ４５インチ（ヒールエンド法計測）、
重量 ３２０．６ｇ
振動数 ２５８ｃｐｍ
センターフレックス値 ４．４２ｋｇ
振動数の割にセンターフレックス値が軟らかめ。
このジャンルのシャフトは中間部分のしなりが大きめですが、
このファイアーエクスプレス６５もそう。
そして、先端側も少しソフトな仕上がりです。
ヘッドは昨年モデルの
テーラーメイドのツアーバーナー。
ヘッドのロゴ色と、シャフトの色がどちらも
「黒」「赤」「黄色」とまったく同じ。
そしてツアーバーナーのソールにも「炎」
ここまでデザイン＆色がマッチしていると、
ファイアーエクスプレスが「純正シャフト」
に見えてしまいますわ～～。
んじゃ（▼▼）ｂ
ＰＳ．超グニャグニャで、シャフトのしなりを感じられる
練習クラブ「イージーフレックス」。
使用法のＤＶＤが完成しました～～。
興味ある方は、
こちらをどうぞ～～
