マーク金井blog

2023年05月05日超私的な考察  30年ぶりのホームコースと短尺スチールドライバー 

 

ひょんなことからお誘いを受けて、30年ぶりに千葉国際CCにて18ホールプレーしてきました。千葉国際は30年ほど前に会員権を購入したゴルフ場で、社会人になってから初めてメンバーになった所です。ちなみに、当時のハンデキャップは10でした。

 

 

 

 

30年ぶりのホームコース(元ホームコース)はすっかり様変わりしており、クラブハウスは建て替えられ、グリーンは2グリーンからワングリーンに。プレースタイルもキャディ付きの歩きから、乗用カートでのセルフプレーに。この30年でガラッと変わっていることに驚きつつも、ホールレイアウトは昔とそれほど変らず。当時を振り返りながら乗用カートには乗らず18ホール回ってきました。

 

 

 

白ティからもプレーで、スコアは75ストローク(35、40)。メンバーだったころのホームコースのベストは78だったので、あっさりベスト更新。ドライバーの飛距離は当時よりも確実に落ちているにも関わらず、ダボをひとつも叩かず、ボールもひとつも無くさずホールアウトできたのです。

 

 

 

 

60歳を過ぎてベスト更新できたのはなんとも嬉しい限りですが、その立役者となってくれたのが短尺スチールシャフトを装着したドライバー。30年前よりも今の方が重いドライバーを使っているわけですが、これがベスト更新に役立ちました。

 

 

 

 

短尺スチールシャフトを装着したドライバーは飛ぶわけではありませんが、安定感に長けてます。30年前よりも現在の方がフェアウェイキープ率が上がり、なおかつ致命的なミスも出ません。30年後の現在の方がティショットが安定し、それがスコアメイクにつながったのでしょう。

 

 

 

 

超私的には、スコアメイクに本当に必要なのはドライバーの飛距離よりも、方向安定性。飛ばす事よりも、確実にフェアウェイキープすることがボギーやダボを叩かないことにつながるのではないかと思っています。そしてティショットの安定に役立つのは、軽いクラブよりも適度に重いクラブ、長いクラブよりも短いクラブの方が有利ではないかと思っています。

 

 

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