マーク金井blog

カテゴリー: 計測器、分析法

2017年03月13日超私的な考察、スコアアップにつながるクラブ試打の仕方とは!?

昨日は千葉市民ゴルフ場で東日本大震災のチャリティコンペを実施しました。主催は日本ハーフコース振興協会ですから、9ホールプレー。最終組が9ホールプレーを終えたら、すぐに表彰式&チャリティ。賞品を受け取った人から順番に、チャリティ募金を募りました。26名の参加者で集まった募金は、なんと31万7000円。過去最高の金額になりましたのも、ひとえに協賛品を出して下さったメーカー各社様、そして参加者のチャリティへの意識の高さだと思っています。

 

 

改めまして、今回チャリティにご協賛いただきました、メーカー各社様に重ねてお礼申し上げます。

 

・阪神交易(ブッシュネル)
・リンクス
・ピンゴルフジャパン
・PRGR
・ダンロップ
・ブリヂストンゴルフ
・キャロウェイゴルフ
・フジクラ
・マルマン
・タイトリストジャパン

・マグレガーゴルフ
(以上、敬称略)

 

 

会場となった千葉市民ゴルフ場は9ホールコースですが、手入れが素晴らしく、ベントグリーンも綺麗でした。

 

さて、今回のエントリーは超私的な「クラブの試打の仕方」についてです。昔と違って、ゴルフクラブは試打して買うのが当たり前になっていますし、実際、多くのアマチュアゴルファーは試打してクラブを買うようになっています。

 

マーク金井は本格的にクラブ試打の仕事をするようになって20年以上になりますが、昔も今も試打する時は、以下のポイントをチェックしています。

 

・このクラブはどんな意図で作られているのか
・このクラブは意図通りの性能なのか
・このクラブはどんなゴルファー向けに作られているのか
・見た目と性能が一致しているか
・対象ユーザーと性能が一致しているのか?
・このクラブはどんな風に打つと性能を引出せるのか?

 

これらをまずチェックします。そして見た目と性能が一致するクラブほど評価が高くなり、見た目と性能が一致しないクラブほど評価が低くなります。やさしそうに見えて難しいクラブや、難しそうに見えてオートマチックに打てるクラブというのは、評価が低くなります。

 

次に、実際にボールを打ってチェックするのが、

・ボール初速
・打出し角
・スピン量

・捕まり具合

 

それから飛距離(キャリー)、落下後のラン、弾道の高さ、落ち際の弾道
そして、一番入念にチェックしているのは、、、、、、

 

・ミスの許容範囲!!!!!!

 

ゴルフは引き算のゲームです。ミスがミスになりづらいクラブ、ミスした時にクラブが助けてくれる度合いが大きい方が、コースに出た時、競技に出た時、確実にスコアが悪くなるのを防いでくれます。もちろんただスイートエリアが広いだけのクラブがベストなわけではありません。自分の意思が適度に伝わってくれるかどうかも、試打する時はかなりチェックします。ミスの許容範囲に関してこだわっているのは、

 

 

ナイスショット時とミスショット時の飛距離差。

 

 

この差が少ないクラブほど評価が高くなります。

 

ちなみに打感もチェックしますが、打感は性能に直接影響を及ぼしません。片山晋呉プロは著書SHIGO  IZMの中で「打感で飯は喰えない」と言ってますが、マーク金井も同感です。打感が悪すぎてスイングに悪影響が出ない限り、打感でクラブの評価が極端に変わることはありません。

 

 

クラブに何を求めるかは人によって違います。打感にこだわるのももちろんアリですし、ナイスショットした時の手応え、弾道を高く評価するのも大いにアリです。ただし、打感やナイスショットを基準に選んだクラブは、コースに出た時、プレッシャーが掛かった時に、クラブがミスをカバーしてくれる度合いは期待するのはヤボなことだと思います。

 

ゴルフはクラブがなければ始まりません。では、そのクラブに何を求めるのか? 何を求めるのかを基準にして試打をすれば、スコアアップに役立つクラブはおのずと自分で見つけることができるでしょう~。

 

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2017年03月03日超私的な試打のコツ、アイアンの特性、性能を見極めるコツとは!?

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昨日は今シーズン17回目の早朝スノボデー。関東地方は朝からどんより曇ってましたが、新幹線が越後トンネルと抜けると「嘘でしょ」ってぐらいの快晴。青空が広がる中、ゴンドラに乗り込み、ガーラ湯沢でファーストトラックを滑ってきました。圧雪車で綺麗に手入れされたゲレンデは表面がコーデュロイのように畝(うね)になっており、そこに1本のエッジを刻みながら滑り下ります。

 

 

このファーストトラックを滑ることを覚えてしまうと、もう元には戻れません。朝日を観るためだけに富士山に上ったことは一度もありませんが、恐らく、富士山で日の出を観ることと、同じか、それ以上にワクワク、ドキドキできます。ファーストラックの心地良さを味えると、その日の目的は8割以上達成された感じになります(笑)

 

 

そんなスノボ三昧な日々を送っているマーク金井ですが、つい3日ほど前は南国宮崎で200本近くクラブを試打してました。ドライバー、FW、UT、アイアン、ウエッジ、そしてパター。今回はフェニックスゴルフアカデミーが試打会場だったこともあり、すべてのショットを芝からじっくり打てましたし、弾道計測器「トラックマン」も使って、弾道の数値もチェックしています。絶好のコンディションで試打してきましたが、試打で一番で大事なのは評価の仕方。今回は超私的なアイアンの試打の仕方について書きましょう。

 

 

ドライバーはティアップして打ちますが、アイアンは基本、地面の上のボールを打ちます。ですので、飛距離性能やミスに対するやさしさ、操作性に加え、クラブがどんな風に地面とコンタクトしているのかを、かなりしつこくチェックしています。チェック項目をざっと挙げると、

 

  • 飛距離
  • 弾道の高さ
  • スピン量(グリーンの止りやすさ)
  • 方向性(捕まりやすさ)
  • 操作性(球の曲げやすさ)

 

 

に加え、

 

  • バンスの効き具合
  • ダフりのミスの許容範囲
  • 打点位置が上下にズレた時の弾道(飛距離、球の高さ、スピン量)

 

ドライバーと違って、アイアンは1球打っただけでクラブを見極められません。わざとダフり気味に打ったり、わざとトップ気味に打ったり、わざと曲がる球を打ってみないことには、アイアンの性能を見極めることができないからです。アイアンの場合は、少なくても3球以上打っています。

 

これらの項目の中で、マーク金井が最もこだわっているのがバンスの効き具合です。なので、アイアンを試打する時はフェースよりもソールがどんな形になっているのかじっくり観ますし、ボールを打っている時もソールがどんな風に動くのかチェックします。アイアンの特性、性能は「ソールで決まる」と思っています。

 

では、ソールをどんな風にチェックしているのか?

 

バンス角は数値として表記されていることが多いですが、数値だけでバンスの効き具合が決まるわけではありません。

 

 

  • ソール幅
  • ソールの形状(丸いのかフラットなのか)
  • バンス角のピークの位置

 

もバンスの効き具合に少なからず影響を与えます。例えば、同じバンス角であってもソール幅が少ない方がソールの跳ね方が小さく、ソール幅が広い方がソールの跳ね方が大きくなります。そして何より、どれぐらいソールが仕事するのかは、芝の上、砂の上で打てば一目瞭然で分ります。

 

ダフりのミスについては、わざとダフらせて打ちます。この時も、芝の上、砂の上で打てば一目瞭然で分ります。言い換えると、練習場の人工マットの上でアイアンの特性、性能を見極めるのはかなり困難で面倒な作業になるのです。

 

アイアンで一番目立つ場所はバックフェース(フェースの裏側)ですが、バックフェースを見ただけではアイアンの性能を見極められません。バックフェースを見るよりも、ソールをじっくり見るた方が、クラブの特性、性能を見極めやすくなるのです~。

 

 

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2017年03月02日超私的な試打のコツ、ドライバーの特性、性能を見極めるコツとは!?

2日間で200本近くのクラブをガッツリ試打したこともあって、昨日は久しぶりの筋肉通デーでした(笑)。GDOホットリストは毎年お手伝いさせていただいてますが、今年はスケジュールの関係で、マーク金井は3日間ではなく2日間ですべてのクラブを打ち、すべてのクラブを評価しました。

 

 

今回、ホットリストの試打はフェニックスゴルフアカデミー(宮崎)で行われましたが、
関東エリアに比べると、気温は3~4度ぐらい高かったです。宮崎の温暖な気候のおかげで日中は半袖になれるぐらいでしたし、何よりも、洋芝から直接ボールが打てるのでクラブの性能をよりシビアにチェックすることができました。ドライバーに関しても、練習場にはネットがないので球筋は落ち際までチェックできて良かったです。

 

 

さて、今回もマーク金井的「超私的なクラブ試打の仕方」について。今回はドライバーで試打する方法についてです。

 

ドライバーの試打の仕事はかれこれ25年ぐらいやってますが、アナライズを設立したくらいからフォーマットに乗っ取ってボールを打つようになりました。同じ方法、同じ基準で試打した方が、クラブの違いを客観的に評価できると思ったからです。

 

では、どんな方法でドライバーを試打&評価しているのか?

 

  •  見た目(どんな弾道がイメージできるのか)
  •  素振り(クラブ全体の振り心地、ヘッドの利き具合、シャフトのしなり具合)
  •  実打(インパクトゾーンでのヘッド挙動、捕まり具合、打点位置)
  •  球筋チェック
  •  シャフトの挙動チェック

 

パターの試打と同じく、ホットリストのように多くのクラブを同時に打ち比べる時は、
1本1本の性能チェックだけでなく、比較チェックも行います。比較することで、クラブの特性がより浮き彫りになってくるからです。

 

実打に関しては、平均すると3~5球です。少ないと思うかも知れませんが、実は、ボールを打つ数が少ないクラブほど、特性、性能をジャッジしやすくなるのです。誤解を恐れずに言えば、例えば、ドライバーならば、高性能なクラブなのかどうかは、

 

 

1発打てばほぼ分ります!!

 

かつてメーカー担当者が立会いでドライバーを試打している時、担当者に「1発だけじゃなくて、もっと沢山ボールを打って下さい」と言われたことがありました。担当者にしてみれば「精魂込めて作ったクラブなんだから、もっとじっくり打って評価してほしい」と思っているのでしょう。その気持ちは痛いほど分りますが、じつはいいクラブなほど、1発目からいい結果が出ます。逆に言うと、何発もボールを打たないとクラブの性能が分らないクラブというのは、95%以上の確率で高い評価にはなりません。人は見た目が9割ならば、クラブの性能の善し悪しは1発で9割決まるのです。

 

では、マーク金井はどんなクラブに高い評価を下すのか?

 

 

ドライバーに関して言えば、

  •  飛距離
  •  方向性
  •  見た目と弾道が一致しているのかどうか?
  •  フェースセンター(芯)で捕らえやすいのかどうか? 
  •  打点位置のコントロールのしやすさ
  •  インパクト時のフェース向き

 

これらを総合的に判断して、クラブの特性、性能を評価しています。すべての項目はどれも重要ですが、中でももっともこだわっているのは、クラブの顔つき(見た目)と、弾道が一致しているかどうか。ボールが上がりやすそうに見えて上がるクラブは高評価となり、ボールが上がりやすそうに見えて上がらないクラブは評価が低くなります。捕まりが良さそうに見えて、捕まった球が打ちやすいクラブは高評価で、捕まりが良さそうに見えて、捕まりづらいクラブは評価が下がります。

 

ボールがどんな風に飛ぶのはか、すべてインパクトの瞬間に決まります。しかしながらゴルファーはインパクトの瞬間を見ることが出来ません。ゴルファーが正確に見ることができるのは、アドレス時のクラブの顔つきだけです。クラブの顔と弾道が一致しているクラブの方が安心感がありますし、使い勝手も良くなります。なので、使い勝手が良いクラブに対して高い評価を下すのです~。

 

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2017年01月08日超私的な考察 アマチュアのドライバーの適正飛距離はどれぐらいなのか!?

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お正月休みが終わったと思ったら、今は3連休の真っ只中。マーク金井はスノボモード全開ですが、今日、ようやく初打ちに出かけます。このブログを書き終えたら神田駅から京浜東北線に乗って、担ぎセルフでサクッと9ホール。場所はもちろん荒川河川敷の赤羽ゴルフ倶楽部。これまで同様、今年も18ホールプレーよりも9ホールプレーの回数の断然多いと思います。

 

さて、この冬場のゴルフですが、心がけていることがあります。それはドライバーの飛距離にこだわらないこと。理由は単純、夏場に比べると冬場はドライバーの飛距離(正確にはキャリー)が落ちるからです。感覚的には夏場よりも10~15%飛ばない計算でプレーしています。夏場は260ヤード飛ぶとするならば、冬場は220~230ヤードがナイスショットした時の適正飛距離と考えています。

 

かなり控えめだと思うかも知れませんが、これぐらいに設定しておくだけでティショットはかなり気分的に楽になります。冬でも260ヤード飛ばそうとするよりも、「230ヤードで御の字」と思った方が、スイングにも好影響が出るからです。ドライバーのナイスショット時の飛距離は「季節によって変わる」と強く自覚するようになってから、冬場のゴルフは一気に楽しくなりました。

 

もちろん、冬場でも神田のスタジオでボールを打つ時は話が別です。

 

スタジオは室内ですし、空調も効いているので季節は関係ありません。最低気温が0度を下回っている時でも、ウオームアップを済ませてドライバーを試打する時、ガッツリ振った時は260ヤード以上飛ばすことを心がけています。目安としては

 

  • ヘッドスピード45~46m/s
  • ボール初速 66m/s以上
  • スマッシュファクター(ミート率) 1.45
  • ドライバーの飛距離 260~270ヤード

 

弾道計測器によって飛距離が多少変わりますが、今でもドライバーでは260ヤード以上は飛ばせるようしています。そのためにやっていることはヘッドスピードを上げることと同じぐらい、クラブの性能を引出せるようなスイングを心がけています。クラブの性能を上手く引出せるかどうかで、同じヘッドスピードでも20ヤードぐらい飛距離が変わってくるからです。ちなみに、マーク金井のドライバーのヘッドスピードは45~46m/s。今のヘッドスピードでのドライバーの適正飛距離(限界飛距離)というのは、260~270ヤードぐらいです。

 

では、アマチュアゴルファーのドライバーの適正飛距離はどれぐらいなのか?

 

クラブメーカーごとに指標が出ていますが、例えば、キャロウェイの場合はクラブスピード(ヘッドスピード)ごとの「実現可能なドライバーの飛距離」をこんな感じで定時しています。

男性アマチュアの平均的なドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。それを考えると、実現可能な適正飛距離というのは241ヤード。これを実現できているアマチュアゴルファーは2割にも満たないでしょう。ヘッドスピード40m/sぐらいだと、ドライバーの飛距離は220ヤード前後の人が多いと思います。

 

対して、女子プロゴルファーのドライバーの平均ヘッドスピードは38~40m/s。彼女たちはドライバーで230~240ヤードぐらい飛ばしています。ほぼ実現可能な飛距離を得ています。言い替えると、女子プロが飛距離を伸ばすためには、体力強化などしてヘッドスピードを上げることが求められます。

対して、アマチュアの多くは実現可能な距離に到達している人は多くありません。ほとんどの人は実現可能な距離よりも20ヤード以上少ない飛距離に甘んじています。言い替えば、ヘッドスピードが現状のままでも飛距離を20ヤード伸ばすことが可能でしょう。

 

では、どうすれば女子プロのようにドライバーで実現可能な飛距離、適正飛距離に近づけるのか?

 

最近のクラブメーカーは「フィッティング」で飛距離を伸ばせることをアピールしています。もちろん「フィッティング」も重要ですが、それ以上に重要なことがあります。それはインパクト効率(スマッシュファクター)を上げることです。女子プロは軽く振っているように見えますが、実際は軽く振っているわけではありません(力んで振っているわけでもないです)。

 

効率良く体を使い、効率良くクラブを操作しているから、軽く振っているように見える
のです。マーク金井はスノボで実感したのですが、スポーツには必ず効率の良い動きというのがあるのです。例えば、そのひとつは「シャフトのしなりを上手く使うこと」です。

おーっと、電車に乗る時間が迫ってきました。この続きは次回お話します~。

 

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2016年09月22日超私的な提案、軽く振っても強い球を打てるコツとは!?

昨日はサンテレビのゴルフ番組、「小林佳則&中西清起の熱血ゴルフ塾」の収録でジャパンビレッジGC(兵庫県)でゴルフしてきました。10月と11月分の放映分です。毎週水曜日、午後23時からオンエア。今回も必死のパッチでプレーしました。ドラマのような大どんでん返しもありましたので、ご覧になっていただけると非常に嬉しいです(関西ローカルなので、関西エリアのみご覧になれます)。

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マーク金井は飛行機が大の苦手なので、今回も新幹線で移動しました。新幹線に乗れば欠かせないのが、カチカチに凍ったスジャータのバニラアイスと週刊ゴルフ雑誌。今週は週刊ゴルフダイジェストが休刊だったの、週刊パーゴルフをじっくり読ませていただきました。

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週刊パーゴルフ10月4日号でまず目に止まったのは、、、

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女子プロたちの飛距離の真実

 

どんな真実が書かているか大いに気になりますが、データ元になったのは公式戦の日本女子プロ選手権。登別CCの1番ホール(405y パー4)で計測されたデータを使って記事が構成されてました。ホールはドライバーの落下地点付近は軽い打ち上げだそうです。状況としてはランが出づらいホールです。

 

詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、 女子プロで一番飛距離が出たのは渡邉彩香選手。キャリーで250ヤードを超えています。対して、女子プロ60人の平均は229.9ヤード。ヘッドスピードは40m/sを少し下回っています。

 

 

ヘッドスピード40m/s弱で230ヤードというのは、かなり効率が良いです。男性アマチュアの場合、40m/s弱だと210~220ヤードぐらいだと思います。では、この差はどこにあるのかというと、球の強さの違いです。女子プロに比べると、男性アマチュアは強い球が打てないから(弱い球を打っているから)、ヘッドスピードのわりに飛距離が出ないのです。

 

 では、なぜ男性アマチュアは女子プロのように強い球が打てないのか?

 

一番の原因はインパクトでフェースが開いているからです。芯で捕らえたとしても、インパクトでフェースが開いてしまうと弱い球になります。フェースが開くほどに正面衝突の度合いが減り、インパクトでロフトが増えるからです。フェースが開くほどにスピンも増えてくるので弱い球になってしまいます。

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前回のブログでは強い球を打つ方法として、アドレスでフェースを大胆に被せることを紹介しました。アドレスでフェースを被せる度合いを強くすれば、インパクトでフェースが開きづらくなるからです。

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今回はもうひとつの方法を紹介します。それは、テークバックやトップでフェースを被せる(閉じる)ことです。いわゆるシャットフェースのトップの作ることができると、アドレスでフェースを被せたことと同じことになります。

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トップは第二のアドレスと言われてます。トップでフェースがシャット(フェースがかぶれば)、ダウンスイング、そしてインパクトでもフェースが被った状態になり、強い球を打ちやすくなるのです。実際、パワーがあまりない女子プロはシャットフェースのトップを作ることで、非力さをカバーし、ドライバーの飛距離を稼いでいます。

 

トップのフェースの向きは、、、、

 スクエアだと約45度(フェースが斜め45度)

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 シャットフェースだと約90度(フェースが空を向いている)

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 オープンフェースだと約0度(フェースが正面を向いている)

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スクエアフェースに比較すると、シャットフェースというのは約45度もフェースが被った状態なのです。アドレスでフェースがスクエアな状態であっても、シャットフェースのトップを作ってしまえば、アドレスでフェースを約45度被せたことと同じようなことになるのです。

 

対して、オープンフェースのトップは、スクエアフェースに比較すると約45度もフェースが開いた状態なのです。アドレスでフェースがスクエアな状態でオープンフェースのトップを作ってしまえば、アドレスでフェースを約45度開いたことと同じようなことになるのです。

 

シャットフェースのトップについては賛否両論がありますが、少なくとも強い球を打つために、スクエアフェースよりもシャットフェースの方が有利です。アマチュアの多くが弱い球を打ってますが、弱い球を打っている人でシャットフェースのトップになっている人はまずいません。弱い球を打っている人の8割以上はオープンフェースのトップになっています。

 

マーク金井もシャットフェースのトップで強い球を打っています。パワーがない人にとっては、スクエアフェースのトップよりもシャットフェースのトップの方が強い球を打ちやすいし、飛距離も効率よく稼げるようになるのです。それだけではありません。シャットフェースのトップを作った方が、インサイドからクラブを下ろしやすくなりますし、ハンドファーストの状態でインパクトを迎えやすくもなってくるのです~。

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9月25日
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マーク金井のインパクト解析セミナー 11時開始〜時間は1時間30分 / 料金:3,000円 / 人数:6名限定
マーク金井が、貴方のインパクトを丸裸にします。参加資格はドタキャンしない方(汗)
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