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カテゴリー: 超私的な提案

2018年12月09日超私的な提案 冬場にゴルフの上達、スコアメイクに役立つ逆説的な方法とは!?

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久々練習場ミシュランです


 

今週の関東エリアはめまぐるしく寒暖が入れ替わり、金曜日は半袖でプレーできるほどのポカポカ陽気、昨日(土曜日)は真冬のような寒さで、クルマの運転中はシートヒーターのお世話になってました。

 

いよいよ本格的な冬が到来する感じになってきましたが、雪さえ降らなければゴルフは冬場でも楽しめます。実際、アマチュアゴルファーの多くも、冬場(12月下旬から3月上旬)にまるっきりゴルフをしない人よりは、回数は減ってもゴルフする人の方が多いはず。

今月だと「忘年ゴルフ」、1月に入れば「新年ゴルフ」を楽しむ人も多いはずです。

 

さて、この冬場のゴルフ。

 

 

改めて言うまでもありませんが、冬は飛距離が出なくなります。厚着して体が動かなくというのもありますが、実は、気温低下によっても飛距離はダウンします。東洋大学の望月教授から窺ったのですが、夏場と比べて20度気温が下がってくると、物理的にドライバーもアイアンも10ヤード以上は飛ばなくなるそうです。最低気温が0度前後、最高気温が10度ぐらいになってくると、夏場よりもドライバーは20ヤード減、アイアンは10ヤード減を目安にしてプレーしています。具体的に言うと、

 

 

ドライバーは 夏場255ヤード、冬場235ヤード
7番アイアンは 夏場155ヤード、冬場145ヤード
PWは 夏場 115ヤード、冬場105ヤード

 

 

 

さて、冬場にゴルフする場合、マーク金井が一番心がけていること、それは、、、、

 

 

 夏場よりも距離が短い設定にしてプレー!!!!!!

 

 

 

前にも書きましたが、ゴルファーの適正ヤーデージ(適正距離)はドライバーの飛距離で決めた方が良いと超私的に思っています。目安としては、、、、

 

 

 ドライバーの飛距離×25

 

 

夏場はドライバーの飛距離が255ヤードならば、18ホールでの適正ヤーデージは6375ヤード。これぐらいの距離でプレーしてパープレー(72)を目指します。対して、冬場になればドライバーの飛距離が235ヤードになるので、適正ヤーデージは5875ヤードとなります。冬場は6000ヤード弱の距離でプレーするように心がけ、それでパープレーを目指します。

 

夏場と同じ距離で冬場はプレーしない理由、それはゴルフはボールを遠くに飛ばす競技ではなく、距離をコントールするゲームだと思っているからです。ドライバーを遠くに飛ばすのがゴルフの魅力でもありますが、寒い冬場にそれをやろうとするのは得策ではありません。物理的にボールが飛ばないというのと、寒い時に飛距離を出そうとしてマン振りしたら体を痛めることにもつながるからです。

 

 

なので、冬場プレーする時は、ホールによってティを使い分けます。距離が元々短いホールならば白ティや青ティから打ちますが、400ヤードを越えるパー4や、200ヤードを越えてくるパー3では、白ティや赤ティから打ちます。物理的にボールが飛ばない時期ならば、飛ばない分だけ普段よりも前のティを使う。これだけで、ドライバーで余計な力を入れることもなくなりますし、セカンドで使うクラブも夏場と同じクラブが使えます。そしてなにより、距離をコントロールすること、コースマネジメントを考えながらパープレーを目指せるからです。

 

 

誤解を恐れずに言うと、ナイスショットしても2打で届かないパー4をプレー、ナイスショットしてもグリーンに届かないパー3をプレーするというのは、ゴルフの一番面白い部分である「ゲームメイク」に神経を使えません。パーオンできないホールは「ボギーをパーだと思ってプレーすればいい」という考え方もありますが、それよりもパーオンできる距離でプレーし、パーオンできる距離設定でパープレーを目指した方が、自分の腕を磨けるし、ゴルフも楽しくなると思っているからです。

 

そこでゴルフ場の方々に提案です。

 

赤ティ、白ティ、青ティの位置ですが、冬場は夏場よりも20ヤード前後、前に設置してもらえると有り難いです。そしてもっと有り難いのは、ドライバーの距離に応じたティの接地。例えば、ドライバーが200ヤード前後の人向けとしては、18ホールの総ヤーデージは5000ヤード前後、ドライバーが160ヤードの前後の女性向けとしては、18ホールのヤーデージは4000ヤード前後。気温に合わせて、ティマークの位置を変更することが当たり前になれば、プレーヤーは冬場でもゴルフを楽しめますし、また、冬場にゴルフする人も増えてくると超私的に思っています~。

 

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2018年11月27日超私的な提案 冬場のゴルフでアマチュアが陥りやすいミスを防ぐコツとは!?

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国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は、虎さんことチェ・ホソン選手が最終日も5つスコアを伸して優勝。2013年のインドネシアPGA選手権以来となるツアー2勝目を挙げました。ホストプロの石川遼選手は通算3アンダー40位といまひとつ上位に食い込むことはできませんでしたが、ギリギリで男子ツアー最終戦となる日本シリーズの出場権を手に入れました。

日本シリーズが終われば、いよいよ冬到来。冬になるとドライバーもアイアンも飛距離が落ちてきます。寒くなると寒さで厚着するから飛ばないと言われてますが、実は、気温が10度以上下がると、物理的にもボールは飛びません。最高気温が10度以下まで下がってくると、誰が打ってもドライバーの飛距離は10~15ヤードは落ちてきます。アイアンの飛距離にしても10ヤードぐらいは落ちるのです。

片山晋呉プロ「シンゴイズム」の中で、例年、日本シリーズの時期になると。8番アイアンの飛距離が155ヤードから140ヤードぐらいまで落ちと語っています。プロでさえ、冬場になるとアイアン距離が1番手で15ヤード落ちてきます。

 

さて、この冬場のゴルフ。

 

 

気温低下によって物理的に飛距離が落ちてくるのが当たり前なんですが、アマチュアゴルファーはこれが分っているようで分っていない人が多くいます。例えば、夏場に7番アイアンで150ヤード飛ぶ人の場合、夏場よりも最高気温が20度ぐらい低くても、「150ヤードは7番」と決めつけています。その結果、ナイスショットしたにも関わらず、手前のバンカーに入ったり、ショートするのを嫌がって力んで引っかけて左に外す等のミスをしがち。これらのミスをしてしまうと、ミスがミスを引き寄せることになり、簡単にボギーやダボを叩くことになるのです。加えて、必要以上に力んでしまうためにスイングそのものも悪くなります。

 

コースに出ればミスが出るのは当たり前ですが、「ボールが普段よりも飛ばないことによるミスショット」というのは心がけ次第で避けられます。防寒下着やセーター、フリースなどを着てプレーする時は、その時点でボールは10~15ヤードは飛ばない。まずはこれを自覚してクラブを選択すること。

 

 

例えば、夏場ならばドライバーで230ヤード飛ぶならば、冬場は210ヤードでナイスショットと考える。アイアンに関しては夏場よりも1番手飛ばないことを考慮し、クラブを選択する。距離設定を変えるだけで打たなくていいミスショットを確実に減らせますし、スイングに余計な力みが発生することも防げます。

 

 

そして、ここからは超私的なアドバイスですが、冬場でも夏場と同じ飛距離を求めてやまないならば、思い切ってボールを変えてみるのも大いにアリです。競技ではルール違反になってしまいますが、プライベートでプレーするのであれば、ルール適合外の高反発ボールを使ってみるのもアリです。例えば、リンクスから発売している「飛砲」は、ドライバーもアイアンもルール適合ボールより10ヤードは飛びます。寒さ(気温低下)で飛距離が落ちた分をボールでリカバリーすれば、冬場でも夏場と同じだけ飛距離を得ることが可能になるのです。

 

 

 ボールが飛んだからと言ってスコアが良くなる保証はありません。

 

 

冬場はボールが飛ばないのを計算に入れてプレーすればいいだけのことですが、普段よりもボールが飛ばないことでミスショットが増えたり、普段よりもボールが飛ばないことでストレスを感じるのであれば、冬場に高反発ボールを使うという選択肢があってもいいと思います。特に、池越えや谷越えで多いコースで、寒さで飛距離が出ないためにOBが出てしまうようならば、ルールに縛られないで飛距離が出るボールを使うのもアリだと超私的に思っています。

 

そして、ここからは超私的な提案ですが、ゴルフ場の方も冬場になったらティマークの位置を普段よりも少し前にしてもらえると嬉しいです。寒さで飛距離が落ちた分だけティマークの位置が前にあれば、冬場でも夏場と同じ感じでプレーできるからです。

 

 夏場と違って冬場は飛距離以外にも条件が厳しくなります。

 

プロでも夏場に比べると冬場はスコアが2打ぐらいは悪くなります。それを考えると、アマチュアは冬場にプレーに有利なボールを使ったり、距離設定を少し短くするのは極めて合理的ではないかと超私的に思っています。ちなみにマーク金井は寒さが厳しい1月~3月上旬の間はオフシーズンでプレーしません。毎週、スノボを滑っています。

 

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2018年11月25日超私的な提案 スコアアップのために本当に必要なドライバーショットのスキル(技術)とは!?

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今週もあっという間に一週間が過ぎました。月曜日は島田ゴルフ製作所さんでミーティングからの武蔵丘GCにてクロノスパターの取材と撮影。火曜日は明治ゴルフせンター月刊ゴルフダイジェストの取材と撮影。水曜日は神田のスタジオにてヤマハさんミーティング、金曜日は赤羽GCで担ぎセルフプレーからの仙台出張。土曜日と日曜日は神田のスタジオでセミナーを開催しています。

金曜日のラウンドは新幹線に乗る都合もあって16ホールでプレーを終了しましたが、改めて感じたのがクラブセッティングの重要性。今月21日に発売の月刊ゴルフクラシックではツアープロのセッティングが紹介されていますが、マーク金井の場合、基本セッティングは7本です。赤羽でプレーする時はロッカーにクラブを入れているのでエースセッティングではありませんが、こんな感じです。

 

・ドライバー テーラーメイドM3 460 フジクラスピーダ-569TR
・UT アダムス 17度 アナライズUT70
・アイアン ピン G30 7番、9番、PW、SW
・パター(昨日はテーラーメイド スパイダーツアーレッドCS

 

 

それぞれの飛距離は、、

 

・ドライバー 220~260ヤード
・UT 210~170ヤード
・7番アイアン 100~160ヤード
・9番アイアン 100~130ヤード
・PW 80~115ヤード
・SW 80ヤード以下

 

 

それぞれのクラブで距離を打ち分ける範囲は変りますが、もっとも距離を打ち分けるのがSWです。加えて、フルショットをしない回数が一番多いのもSWです。そして、以外と思うかも知れませんが、SWと同じぐらいフルショットをしない回数が多いのがドライバーです。金曜日の赤羽のプレーでもフルショットをしたのは1度だけ。16ホールのプレーでドライバーを11回使いましたが、その内の10回はすべてフルショットではなく、飛距離が230~240ヤードぐらいの感じになるように打ちました。

 

赤羽はホールの左右にクリークが流れていますし、左右に曲げるとワンペナが待ち構えています。加えて、目の前にネットが立ちはだかるホールでは、フックやスライスを打たないとフェアウェイキープしづらいホールもあります。この状況に対応するために、フルショットではなくコントロールショットを多用しているのです。

 

 

 

ドライバーの飛距離を20~30ヤード落とすと、セカンドで持つクラブが長くデメリットがあります。しかしながら、20~30ヤード落とすことで、ワンペナや池ポチャを確実に回避できます。スコアメイクの観点から考えれば、説明するまでもなくドライバーでコントロールショットを打った方がスコアの浪費を減らせます。超私的なことを言わせてもらるならば、100を切れないゴルファー、90を切れないゴルファー、70台のスコアが出ないゴルファーも、ドライバーでコントロールショットを打つことを覚えたら、確実にスコアアップできます。

 

 

もちろん、ドライバーでコントロールショットを打つためには、それなりの準備(練習)が必要です。アプローチショットでは距離感を養うのと同じで、ドライバーでも距離感(距離調節)を養うには、ボールを飛ばさない練習が必要です。飛ばさないようにするには、、、

 

 

 スイングは同じでヘッドスピードを落とす
 テークバックを小さめにする
 わざと球を曲げる(スライス回転をかける)
 スピンを増やして距離を落とす(フェースの下側でわざと打つ)

 

 

要するに、ドライバーを手にした時もアプローチショットを打つかのような感覚で練習すればいいのです。ドライバーはフルスイングして、とにかく1ヤードでも遠くに飛ばすだけのクラブではありません。飛ばすのと同じぐらい飛ばさない(距離調節)ために使ってもいいクラブです。そして球を曲げることで距離を調節することを練習すれば、球を曲げないことも分ってきますし、飛ばさないことで、飛ばすために何が必要なのかも分ってくるのです。「逆もまた真なり」ではありませんが、ゴルフにおいても反対のことをやってみることで、今まで見えなかったモノが見えてくることもあるのです。

ドライバーショット(ティショット)はテニスやバレーボールにおけるサーブと同じです。

 

ドライバーショット(ティショット)に求められるのは完璧なショットを打つことではありません。とりあえずセーフティな場所にボールを運ぶこと。会心のナイスショットを打つこと以上に、チョロやワンペナ、OB、池ポチャ、林に打ち込まないことの方が大事なんです。ティショットで一番大事なことは死なないこと。そして死なないために何をすればいいかをちゃんと理解し、死なないティショットを打てるようになること。これがスコアメイクの基本であり、鉄則です~。

 

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2018年11月20日超私的な提案 2019年ゴルフルール大改正で一番知っておきたい項目とは!?

先週の国内男子ツアー「2018年 ダンロップフェニックストーナメント」は3日目を終えて8位につけていた市原弘大選手がが1イーグル7バーディ、1ボギーの「63」でプレーし、通算15アンダーで今季2勝目を飾りました。前回のブログで優勝候補筆頭に挙げていた堀川未来夢選手は1打差の14アンダーで単独2位フィニッシュ。最終、18番で痛恨のボギーを打ってしまいプレーオフに駒を進めることができませんでした。

 

優勝予想スコアは的中しましたが、勝負の決め手となったのが市原選手の9番のイーグル。バーディーすら取りづらいホールでイーグルを奪い、その後もバーディーを重ねて、最終日8アンダーのスコアは圧巻です。市原選手は決してロングヒッターではありません。フェニックスはロングヒッターが有利だと言われてますが、ものの見事にこの常識を打ち破っての優勝です。市原プロとは昨年のMMT9で一緒にプレーしましたが、ドライバーの飛距離は270~280ヤードぐらいだったと記憶しています。

 

 

さて、国内女子ツアーは後1試合、男子ツアーも残すところ2試合です。今年も残すところ1ヶ月少しとなり、2019年が足早に近づいてきました。スマホでスケジュール管理しているので手帳を購入することはありませんが、2019年に備えて購入したのが、

 

 

JGAが発行するゴルフ規則本(ルールブック)。

 

 

プレーヤーズ版のポケットサイズだけでなく、大きい方の完全版も購入。ポケットサイズの方はキャディバッグに入れたので、時間をみつけては完全版をパラパラとめくりながら変更点をチェックしています。これまでもルール改正は何度も行なわれてますが、今回のは改正ではなく大改正。これまでの常識がまったく通用しないぐらい変っているのに驚きつつ、欧米のゴルフ業界はゴルフに対する概念を大幅に変えようとしたい意図を窺い取ることができます。特に感じるのが具体的な「プレー時間の短縮」で、

 

 

例えば、、、、

 

・ボールを探す時間は3分以内(以前は5分以内)
・グリーン上、旗竿が立ったままでパットを打って入っても無罰(以前はペナルティ有)
・誰から打ってもOKなレディーゴー(以前は遠打優先)
・自分の打順がきたら40秒以内に打つ(以前は明確な時間指定無し)

 

 

これに加えて、新ローカルルールでは、、

 

 

・ホールごとの最大スコアを設定できる(スコア上限に達したらギブアップできる)

 

これもプレーファーストには非常に役立つルールで、ぜひとも頭に入れていただきたい新ルールです。ビギナーやラウンドになれていないゴルファーの場合、バンカーから出なかったり、アプローチで行ったり来たりというのは避けられません。こんな時もスコアの上限があればルールに則って次のホールにサクッと行けるのです。ローカルルールですが、超私的なことを言わせてもらうならばこれは多くのゴルフ場で採用してもらいたいルールです。ティショットのプレイング4よりも、
「ダブルパーで打ち止め」というルールを採用すれば、プレーの進行は劇的に良くなるからです。

 

それだけではありません。スコアの上限があったら方がビギナーにとっては嫌な経験を積むことを避けられます。バンカーで5打も6打も打ったり、グリーン上で5パットや6パットを打つことがなくなれば、それだけでもゴルフに対するマイナスイメージをかなり減らせるはずです。ゴルフでスコアの上限を定めないというのは、ボウリングに例えるならば、「すべてのピンを倒さないと次のフレームに行けない」というのと同じだからです。

 

写真は東京ドームボーリングセンターのWEBサイトより転載 ボーリングも東京ドームへ!

 

最後に2019年のルール大改正には入ってませんが、プレー時間の短縮に絶大な効果があるのが、、、、

 

 

 打順固定とグリーン上でのノーマークの推奨。

 

 

ボウリングは投げる順番が決まっています。ゴルフも打つ順番が決まっていれば、次のホールで打順の確認は必要なくなりますし、何よりも自分が何番目に打つのかが分っていれば、段取り良くプレーできます。

 

ノーマークの推奨に関しては、何が何でもマーク禁止という意味ではなく、プレーの支障がない時は「わざわざマークする必要はない」という意味。地面に食い込んだボールや、ボールに泥が付いている場合は、マークしてグリーンの修復や泥を取り除くはOK。それ以外の時に、必要以上にマークをしないので欲しいのです。すでに1年以上やってますが、打順固定とノーマークをやるだけで、9ホールでのプレー時間は確実に10分以上は短縮できます。

 

 

プレーのスピードアップというと、「クラブを何本か持って走れ」というのがこれまでの常識でしたが、走ったら息切れしてミスショットが増えることはあってもナイスショットは増えることはありません。走り回ってミスショットが増えたら、プレー時間を短縮するどころか、かえってプレー時間が増してしまいます。ですので、マーク金井はビギナーとプレーする時は、「絶対に走らないで下さい」といい、スタスタとテンポ良く歩きましょうと提言してます~。

 

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2018年11月13日超私的な提案 パット数を減らすのに役立つスコアカードの付け方とは!?

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日曜日の早朝、還暦祝いをしていただきました。場所は9ホールの聖地、千葉市民ゴルフ場。還暦なのでマーク金井は赤いベースボールキャップを被ってのプレーです。メンバー全員、担ぎセルフで、クラブは7本縛りです。スコアは、

□ーーーーーー△ー  39
222222232  19

 

 

そして、このラウンドではもうひとつの縛り(約束事)を設けました。

 

 

 それはパットを絶対にショートさせないこと。

 

 

カップの向こう側1mの場所にボールが止る距離感で打つことを定めたのです。10メートル以上のロングパットはもちろんのこと、3mのパット、1mのパット、そして50センチのパットでも1mオーバーの距離感で打つのです。

 

 

試していただくと分りますが、これは言葉で言うほど簡単ではありません。ドライバーでナイスショットを打ったり、セカンドでピンを狙って打ったり、アプローチでOKの距離に付けるよりも難しい。何故かと言うと、1mオーバーする距離感でパットを打ったら、、、、、、

 

 

次のパットで嫌な距離が残ってしまうからです。特に、1.5m以内のショートパットを、カップの向こう側1mオーバーする距離感で打つのは、精神衛生上、相当な負担がかかります。同伴プレーヤーは9ホールを終えた時、「18ホールプレーした時よりもヘトヘトになりました」と言ってましたが、慣れてくるまでは相当精神的に疲れます。

 

 

カップの1m先にボールを止めるメリットは2つあります。

 

 

 ひとつはショートのミスがなくなるので、1パットの確率が上がること。
 もうひとつはボールの転がりが強くなるので、芝目や傾斜の影響を受けづらくなること。

 

 

もちろん、1mオーバーの距離感で打てばデメリットもあって、返しのパットでプレシャーがかかりますし、返しのパットを外せば3パットや4パットが出てしまいます。しかしながら、カップを1mオーバーする距離感で打つ事が当たり前になれば、確実に1パットの数を増やせます。実際に、プロのパッティングを見ていても優勝争いしている選手は例外なく、カップを1mオーバーするぐらいの距離感でパットを打っています。

 

 

では、どんな風にプレーすれば1mオーバーする距離感でパットを打てるようになるのか?

 

 

お勧めしたいのはスコアカードにパット数を記入するだけでなく、自分が打ったパットがショートしたのかオーバーしたのかを書くことです。

 

 

例えば、ファーストパットがカップを1mオーバーしたなら、1m○
例えば、ファーストパットを10センチショートしたなら0.1×

 

という風に、セカンドパットでもオーバーしたら○、ショートしたなら×を入れるのです。そして、すべてのパット数の○と×の数をデータ蓄積してくのです。可能ならば、パットを打って残した距離もデータ蓄積してくと、さらに自分がどんな風にパットを打っているのかを客観的に知ることができます。

 

 

ゴルフはデータ分析が大事だと言われてますが、どんな風にデータを集めるかはもっと大事です。多くのアマチュアゴルファーは単純にパット数を記入しているかと思いますが、パット数の記入だけでは、距離感について知る術(すべ)がありません。ショート癖が多いのか、オーバー癖が多いのも分りません。これでは、どんな風にパット練習すればいいのか仮題は見えてこないのです。

 

 

ゴルフは物理であり、そしてデータ分析が大事です。

 

カップを1mオーバーした時点でボールを止める。今、マーク金井はこの練習ができるパターマットを作りたくてウズウズしています~。

 

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