マーク金井blog

2014年12月08日常識として知っておきたいドローとフェードの打ち方とは!?

国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、最終日、42歳の宮本勝昌選手が6バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算9アンダーとして優勝しました。9月の「ANAオープン」以来となるツアー通算10勝目で、ゴルフ日本シリーズ、1998年、2001年に続く3勝目です。2つしかないパー5(6番、17番)できっちりバーディを奪い、バーディーは6つ奪取。ボギーは距離の長いパー4の11番だけでした。

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写真はGDOより転載、GDOの記事は写真をクリック。撮影は内田眞樹カメラマン

賞金王争いは、これまで首位を走っていた小田孔明選手が通算6アンダーの3位タイに入り、初めて賞金王のタイトルを獲得しました。小田選手は、「関西オープン」と「ブリヂストンオープン」を制したのに加え、今シーズンは2位が3度。安定した成績で年間王者に輝きました。マーク金井は土曜日に続き、日曜日も現地でトーナメント観戦しました朝はドライビングレンジでじっくりと選手の練習をチェックし、選手がスタートしてからは5番ホールのティグラウンド後方で、選手のドライバーショットをじっくり観察しました。5番ホールはかるい打ち上げで左ドッグレッグ。ドローを打つ選手とフェードを打つ選手とではティアップの位置がまったく違います。

 

フェードで狙う選手はティグラウンドの中央から右サイド寄り
ドローで狙う選手はティグランドの中央から左サイド寄り

 

一番右サイドにティアップしたのは石川遼選手でしたが、フェードを狙ってスイングしたにも関わらずボールは捕まり過ぎて逆球気味で、フェアウェイ左に着弾。一番左サイドにティアップしたのは松村道央選手で、こちらはイメージ通りのドローでフェアウェイ中央をキープ。優勝した宮本選手も持ち球がフェードなので、ティグラウンドの右寄りにティアップし、狙い通りのフェード弾道でフェアウェイをキープしてました。

 

そこで今回のエントリーはドローとフェードを打つために必要なスキル(技術)について書きたいと思います。

 

まず球筋についてですが、

ドロー(フック)とはボールが少し右に打ち出されて少し左に曲がる弾道
フェード(スライス)とはボールが少し左に打ち出されて少し右に曲がる弾道

 

ドローを打つ場合もフェードを打つ場合も、ボールが打ち出される方向、そして曲がり方をコントロールすることが、球筋を安定させることにつながります。逆に言うと、絶対に避けたいミスは、

 

ドローの場合に避けたいのは、ボールが左に打ち出されること、右に曲がること
フェードの場合に避けたいのは、ボールが右に打ち出されること、左に曲がること

いわゆる逆球を打ってしまうと、球筋をコントロールすることはできません。フェアウェイキープできないだけでなく、林や池に打ち込んだり、OBを打つことになります。特に避けたいのはボールの打ち出し方向の間違いで、ドローを打つ場合、ボールが左に飛び出すと大けがします。フェードを打つ場合、ボールが右に飛び出すと大けがします。今回、石川遼選手はドライバーが不安定でしたが、ミスしたショットの多くはボールが右に飛び出していました。

 

 では、どうすればコントロールが利いたドロー(フェード)が打てるようになるのか?

ドロー回転はインサイド・アウト気味の軌道によって生まれ、フェードはアウトサイド・イン気味の軌道によって生まれます。そして軌道についてはあまりミスは出ません。アウトサイド・インに振っている人が、突然、インサイド・アウト軌道になることはあまりないです。逆もしかりで、インサイド・アウト軌道が身体に染みついている人の場合、アウトサイド・インで振ることもあまりないです。

 

次に、ボールが打ち出す方向ですがこれはインパクト時のフェースの向きでほぼ決まります。フェースがやや開いた状態でインパクトを迎えればボールは右に飛び出し、フェースがやや被った状態でインパクトを迎えればボールはやや左に飛び出します。言い換えると、フェースの向きの管理が上手くできると安定したドロー、安定したフェードを打てるようになります。対して、フェースの向きのコントロールが悪いと球筋をコントロールすることができなくなり、大けがします。具体的に言うと、

 

ドローの場合、絶対避けたいのはインパクトでフェースが被ること
フェードの場合、絶対避けたいのはインパクトでフェースが開くこと

 

左が狭いホールになると、ドローを打つつもりなのにチーピンのミスが出てしまう人が少なからずいますが、これの原因は軌道ではなくて、フェースの向きです。フェースが被った状態(フェースが左を向いた状態)になると、ボールは左に飛び出し、左に強く曲がってチーピンが出ます。そしてチーピンが出ると何発も続く場合、これもスイング軌道が間違っているのではなくて、インパクト時のフェースの向きが間違っています。チーピンを矯正するコツは、インパクトでフェースを被らせないこと(やや開くこと)。これを覚えて置けば、同じミスは2発続きません。

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右が狭いホールになると、フェードを打つつもりなのにどスライスが出てしまう人が少なからずいますが、これの原因も軌道ではなくて、フェースの向きです。フェースが開いた状態(フェースが右を向いた状態)になると、ボールが右に飛び出し、右に強く曲がってどスライスが出ます。そしてどスライスが何発も出る場合も、スイング軌道が間違っているのではなくて、インパクト時のフェース向きが間違っています。どスライスを矯正するコツは、インパクトでフェースを開かないこと(やや閉じること)。これを覚えて置けば、同じミスは2発続きません。

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ドライバーは真っ直ぐ飛ばすことも大事ですが、大きく曲げないことがもっと大事です。それには、持ち球に磨きをかけることと、出球(打ち出し方向)を上手くコントロールすることです~。

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