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2018年03月20日超私的な考察 ナイスショットとミスショットの差はいったいどれぐらいあるのか?

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昨日は兵庫県のジャパンビレッジGCにてサンテレビの「中西清起、小林佳則の熱血ゴルフ塾」にゲスト出演してきました。サンテレビは長寿番組が多いのですが、この熱血ゴルフ塾も10年以上続いており、毎週水曜日の23時からオンエアマーク金井も数年前から定期的にゲストで出演させてもらってます。

 

撮影は時折雨が降りましたが、ズブ濡れになるほどではありませんでした。気温もそれほど低く無かったこともあり、予定通りに収録終了。今回もリンクスゴルフのサポートで高反発ボール「飛砲」を使いました。ルール適合外のボールだけあって、飛距離性能は申し分ありません。ドライバーも飛びますが、アイアンの弾道がとにかく強く、普段よりも1.5クラブ分ぐらい飛距離が伸びました。競技志向ではなく、飛距離不足をギア(道具)でリカバリーしたいシニアゴルファーにとっては、高反発ボールは大いにアリだと思います。

 

さて、一雨ごとに桜の開花が近づいています。マーク金井もスノボモードからゴルフモードに切り替わりつつあり、神田のスタジオでは試打に加えて、自主練習の時間も増やしています。昨日も姫路から新幹線で東京に戻り、そこから神田のスタジオに向かって、サクッと新製品ドライバーの試打とコソ連を15分ほどやってきました。試打の時は高速度カメラで1球づつ計測し、コソ連の時は1球づつiPhoneでスイングを自撮りします。

 

1球打っては自撮りした動画をチェックしてますが、

チェックする度に思う事があります。それは、いい感じで球を捕らえてナイスショットした時と、当たり損ねたミスショットをした時を比較すると、

 

 スイングに中の動きに大きな差がない!!!!!

 

ということ。アマチュアゴルファーの中には、ナイスショットした時とミスショットした時では「これでもかってぐらい動きが違う」と思っている人が少なからずいますが、そんなことはありません。ナイスショットした時とミスショットした時では、スイング中の動きの差は、微細なんです。そして、誤解を恐れずに言うと、ミスショットした時でもスイング中の動きは「わりといい感じ」なんてことが少なからずありますし、ナイスショットした時でも「スイング的にはあまりよくない動き」をしていることも少なからずあるのです。

 

では、なぜ動きの差が微細なのに、ショットの結果は大きな差になるのか?

 

ここからは超私的な推測ですが、ひとつはゴルファーの感覚が思いのほか鋭いからだと思います。ナイスショットとミスショットの違いはミリ単位にしか過ぎませんが、そのミリ単位な出来事をゴルファーはセンチ単位、10センチ単位で感じ取っているのです。客観的にみた動きの差は微細でも、本人が感じている違和感が大きいために、ミスした時はとてつもない悪い動きをしたと感じ取ってしまうのでしょう。

もうひとつ考えられることは、タイミングのズレです。ナイスショットとミスショットとで動きの差は微細であったとしても、インパクトを迎えるタイミングがズレます。このタイミングのズレに対して、ゴルファーは重篤な失敗をしでかしたと感じ取ってしまうのだと思います。言い換えると、プロだけでなく、多くのアマチュアもミスに対してのセンサーが鋭いのです。

 

 では、このミスに対する鋭敏なセンサーはゴルファーの上達に役に立つのか?

 

この点に関しても超私的なことを言わせてもらうと、実は、この鋭敏なセンサーは上達にはあまり役に立ちません。何故かと言うと、ナイスショットを打った時のスイングとミスショットを打った時のスイングに違いがあるとジャッジしてしまうと、「悪い打ち方をした時にナイスショットが出ると、その打ち方は良い打ち方をした」と判断を下す可能性が非常に高くなるのです。

 

大事な事なので繰り返すと、ショットの結果に対してフィードバックを重要視すると、「悪い打ち方でナイスショットを打ってしまうと、悪いスイングを固める」というリスクが増してくるのです。

 

ゴルフに錯覚はつきものですが、ゴルフは良いスイングをしてもミスショットになることもあれば、悪いスイングをしてもナイスショットが出ることもあるのです。この残酷な現実を知っているのと知らないのとでは、ゴルファーの行く末は大きく変るのです~。

 

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カテゴリー スイング、ゴルフ練習法, 超私的な考察

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