マーク金井blog

2019年12月08日超私的な提案 極寒ゴルフに欠かせない意外な防寒アイテムとは!?

マーク金井チャンネルの生配信!12月の1回目は

12月9日月曜21時から配信します

録画配信はございません 生でごらんください


昨日は今年一番の冷え込みで、横浜では初雪が観測されたそうです。神田エリアも朝から小雨が降ってまったく気温が上がりませんでした。そんな最中、寒さとは無縁の地下スタジオで「NEOハンドファーストセミナー」「打点コントロールセミナー」を開催しました。

 

アナライズの地下スタジオですが、地下2階ということもあってすきま風のたぐいがまったく入ってきません。おかげで寒さが厳しい日でもセミナー中は暖房いらず。ビル自体は築50年と年期が入ってますが、年間を通して快適なコンディションを保った状態でセミナーを開催できます。

 

 

「NEOハンドファーストセミナー」では、なぜアマチュアの多くはハンドファーストとは逆の状態でインパクトを迎えているのか、どうして今どきのプロはアイアンのみならずドライバーでもハンドファーストの状態でインパクトを迎えているのかをレクチャーしました。ポイントとなるのはシャフトとフェースの向きの関係です。このシャフトとフェースの向きを切り離すことが、プロのハンドファーストに近づくことを身振り手振り、そしてデモンストレーションしました。

 

 

そして、今日日曜日は千葉市民ゴルフ場で9ホールプレー。最低気温が0度に近づいた中でのゴルフにそなえるべく、今、なにかと話題になっているガテン系アパレル、ワークランドで防寒パンツを衝動買い。防寒性能の高さ、そしてデニムのスキニーのようなタイトなシルエットが気に入ってポチッとしました。

 

 

 

届くやすぐに試着してみたらLサイズでジャストサイズ。丈が短めでしたが、これまた今どき。スキニーデザインでくるぶしが少しだけ見えるデザインもイメージ通りです。

 

 

そして、冬の必需品として用意したのが、、、

 

・蓄熱ハイネックの機能下着
・ネックウオーマー
・ニットキャップ
・サングラス
・防風セーター
・ウインドブレーカー
・手甲
・ミトン(手袋)
・レッグウオーマー
・使い捨てカイロ(体用、靴用)

 

かなりのアイテム数で、スノボの時よりも持って行くモノが多いです(笑)。なぜ多いかと言うと、プレー中に刻々と変わる気温変化に対応するため、着脱が容易なアイテムを多用しているからです。スノボだと極端に気温が変わることは滅多にありませんが、ゴルフの場合はプレーしている最中に気温が変わることが多々あり、それに対応しないと「暑くて(寒くて)プレーしづらく」なるのです。

 

 

極寒でのプレーとなると、「寒さ対策」を万全すると思いますが。もちろんこれは欠かせないことですが、実は「思ったほど寒くなかった時の対策」も同じぐらい大事で、これが快適なプレーにつながるのです。

 

レッグウオーマーは女性の冬アイテムとして定着してますが、実は、男性にも非常に使い勝手がいいアイテム。暖かければすぐに着脱できます。そして、今はあまり出回ってませんが、ニットの手甲は冬場に欠かせないアイテム。かつては樹木希林さんが両手にはめてましたが、手甲はグローブをはめていない方の手の甲を保温してくれます。ミトンと違って、手甲ははめたままでも素手と同じ感覚でグリップでき、スイングできるのです。

 

 

ここ数年、冬場はゴルフは完全にオフでスノボ三昧でした。今年はスノボに加えてスキーの回数を増やすとともに、ゴルフもショートコース三昧をしようかと目論んでます~。

 

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今何かと話題の、カウンターバランスの元祖

シャフトスタビライザー

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