マーク金井blog

2022年02月23日超私的な考察  オリンピックで盛り上がったカーリングのようなゴルフ共通点とは!?

えええ そこ諦めて大丈夫?


 

北京オリンピックが終わりました。日本は冬季大会としては過去最高のメダル数を獲得し、その数は18。金メダル3つ、銀メダル6つ、銅メダルが9つです。超私的には、平昌で銀メダルだった男子ハープパイプの平野歩夢選手の決勝3度目の演技、平昌では銅メダルだった女子カーリングチームの準決勝の試合の時、我を忘れてテレビの前に釘付けになりました。

 

 

 

スノーボードはかれこれ9年続けてますが、未だハーフパイプとは無縁です。ゲレンデを転ばないでサクッと滑れるようにはなってきたので、これからも続けていくつもりです。カーリングに関してはチャンスがあれば、実際にトライしてみたくてウズウズしています

 

 

 

 

何故かと言うと、この1年ぐらい自分のゴルフのプレーすたいるというのがカーリングにかなり近いのではないかと思っているからです。例えば、ドライバーでわざとボールを飛ばさないバント、パー3のティショットでドライバーを手にするというのは、

 

 

 

 

カーリングに例えるならばドローショットと同じような感じです。

 

 

 

 

ドライバーを手にしてもボールを遠くに飛ばすのではなく、カーリングのドローショットと同じく、狙った場所にボールをぴったりと止めることを意識しているからです。加えて、ドライバーでボールを飛ばさないショット言うのは、落下後のランがものすごく出ます。ボールが止まりそうで止まらない、、、コロコロと転がるさまは、カーリングに近いのではないかと思う次第です。

 

 

 

 

そして、なによりドライバーで150ヤード以下を打ったり、7番アイアンで100ヤードぐらいを打つというのあ、ほんの微妙な力加減でボールが止まる距離がガラッと変わります。わずかな差が大きな差となる点も、ドライバーのバントや7番でのコントロールショットはカーリングに近いのではないかと思っているのです。

 

 

 

 

カーリングのようなプレーをすればスコアが良くなる保証はまったくありませんが、
フルショットをしないようにすると、いくつかのメリットがあります。

 

 

 

・弾道が低くなるので風の影響を受けづらい
・力みのミスはまず出ない
・アプローチやパットの距離感の精度が上がる
・フルショットをしないのでパターからドライバーまで同じ感覚で打てる

 

 

 

 

説明するまでもありませんが、パットやアプローチはフルショットはしません。ならば、それ以外のクラブのフルショットをしない方が、合理的ではないかと思うようになってきました。もちろん、飛距離が欲しい時はフルショットをすることもありますが、それでもドライバーでフルショットするのは9ホールに1回ぐらい、アイアンでフルショットをするのも9ホールで1~2回です。

 

 

 

 

フルショットに慣れている人の場合、コントロールショットというのはフルショットよりも難易度が高いと思っているアマチュアゴルファーが少なからずいますが、超私的には、慣れの問題ではないかと思っています。すべてのクラブをコントロールショットにしてしまえば、違和感というのはなくなるはず。実際、アプローチショットを打つとなると、ほとんの人はなんらかしかの距離調節をしているはずです。

 

 

 

フルショットを多用するゴルフと、コントロールショットを多用するゴルフ。

 

 

 

 

どちらの方がスコアメイクしやすいのかはゴルファーによって変わるでしょう。超私的には、パターのようにドライバーを打とうとするようになってから、左右の曲がりが劇的に減り、なおかつ致命的なミスショットが減りました。そしてなにより、コントロールショットを多用すると、スコアメイクに大きな影響を及ぼす100ヤード以内のショットの精度が劇的に良くなっています。

 

 

 

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