マーク金井blog

2022年07月18日超私的な考察  ベストスコアを更新するために本当に欠かせない事とは!?

憧れていませんか?


土曜日、日曜日は担ぎセルフで千葉市民ゴルフ場を18ホールプレー。本日、月曜日は早朝で赤羽ゴルフ倶楽部をプレーしてきました。18ホールを歩いてプレーすると約1万6000歩稼げ、9ホールだと8000歩稼げます。おかげで、この3連休は毎日2万5000歩ほど歩くことができました。

 

 

 

千葉市民は初日が70ストローク、2日目が66ストローク。どちらもアンダーパーが出ましたが、同伴競技者2名もベスト更新。ひとりはベストを2打更新して70ストローク。もうひとりはハーフベストで35ストロークでホールアウトしました。

 

 

 

 

千葉市民は癒やし系レイアウトなので良いスコアが出やすく、ティショットが220ヤードも飛べばセカンドはショートアイアンで狙えます。パー5も2オン可能な距離設定なので、ベストスコア更新にもってこいです。

 

 

 

 

別言すれば、ベストスコアを出すコツというのはベストスコアが出やすいやさしいコースでプレーすることに外なりません。

 

 

 

 

そして、もうひとつのポイントなるのは同伴者です。

 

 

 

 

 

マラソンのペースメーカーではありませんが、ゴルフの場合も同伴者がいいリズムでプレーし、危なげないパーを重ねるプレーをしてくれている方が良いスコアを出しやすくなります。ちなみに昨日のマーク金井の場合、18ホールでパーオンを逃したのは1ホールのみ。17ホールをパーオンし、ベストスコアを出した2名のプレーヤーの邪魔を一切してません。

 

 

 

ちなみにティショットもフェアウェイを外したのは1回だけで、外した時もフェアウェイからわずかにラフに入ったぐらい。ボール探しをすることもなく、同伴競技者は自分のプレーに専念することができたのです。

 

 

 

 

ゴルフは複数のプレーヤーが同時進行でプレーします。

 

 

 

 

このため、自分のプレーに専念できるかどうは同伴競技者の調子が少なからず影響します。同伴競技者の調子が良ければ一定のリズムでショットに臨めますが、同伴競技者がドタバタするプレーになると一定のリズムでショットに臨めません。

 

 

 

ゴルフは不確定要素がいくつもある競技ですが、いいリズム、いい流れを維持しながらプレーできるほどベストスコアを更新しやすくなります。そしていいリズム、いい流れを維持できるかどうかは、自分のプレーぶりに加え、同伴競技者がどんなプレーをしているかも大きく左右してくるのです。

 

 

 

 

ベストスコアの更新は本人の努力だけでなし得るのはかなり大変です。身も蓋もないことを申し上げますが、ベストスコアをサクッと更新するコツは、プレーのリズムが良くなる同伴者とプレーすることではないかと超私的に思っています。

 

 

 

 

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