マーク金井blog

2023年07月06日超私的な考察  ドライバーで飛距離を求める人の共通点とは!?

 

YouTubeを本格的に始めてからというもの、週2本のペースで動画をアップしています。ジャンル分けしていくつかのシリーズがりますが、ここにきて更頻度が多くなっているのが「素人のゴルフ」です。

 

 

 

プロ=玄人(くろうと)と考えると、アマチュア=素人(しろうと)。

 

 

 

プロとアマチュアとでは同じゴルフであってもゴールが異なります。プロは厳しいセッティングでアンダーパーのスコアが求められるのに対して、アマチュアは白ティからのプレーで100切り、90切り、そして70台のスコアを出すのがゴール。それを考えると、おのずとプロとは違ったゴルフをした方が合理的であるし、スコアメイクもしやすいと超私的に考えています。

 

 

 

では、素人がスコアメイクする上で一番大事なことは何なのか?

 

 

 

ゴルフはティショットから始まることを考えると、ティショットで失敗しないことです。いくらドライバーの飛距離が出ても左右に曲がってOBや池ポチャ、林に打ち込んでしまったら、その時点でスコアの浪費が避けられないからです。

 

 

 

スコアの浪費を避けるという意味ではティショット(ドライバー)は飛距離よりも方向安定性に尽きます。ドライバーを飛ばすのがゴルフの醍醐味であるのは間違いありませんが、ことスコアメイクを考えると飛ばすことよりも、飛ばなくてもいいからフェアウェイキープです。

 

 

 

そして、ティショット(ドライバー)というのは、サッカーに例えるならばシュートではなくて、ゴールキックなんです。一般的にはドライバーを飛ばすことでアドバンテージが得られると言われてますが、ティショット(ドライバー)、攻撃ではなくて守備です。

 

 

ドライバーを攻撃的なクラブと捕らえるか、それとも守備的なクラブとして捕らえるのかで、クラブ選び、シャフトの選び方というのはガラッと変わります。

 

 

 

ドライバーを飛ばしたい人を観察すると、ドライバーは攻撃的なクラブ。サッカーに例えるならばシュートを打つためのクラブという風に考えているように扱っています。換言すれば、攻撃的なクラブを手にしているのだから最大のパフォーマンスを出そうとしている感じがしてなりません。

 

 

 

対して、マーク金井は数年前から短尺スチールシャフトを装着したドライバーを使っていますが、そこに至った一番の理由は、、、、

 

スコットランドのリンクスでも短尺スチールが大活躍

 

 

ドライバーは攻撃的なクラブではなくて守備的なクラブだと思うようになったからです。

 

 

 

 

野球はいい守備がいい攻撃につながると言われてますし、守備でミスをしでかすとゲームの流れが悪くなるとも言われてます。ゴルフもしかりです。ティショットを守備として考え、守備でミスをしない(確実にフェアウェイキープ)することができれば、確実にスコアアップできます。

 

 

長らく欠品してました短尺スチールシャフト。近々、販売再開致します。入荷次第、このブログ、FB、Twitterにて告知致します。

 

 

 

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